トドマツ
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| トドマツ(新エングラー体系) | |||||||||||||||||||||
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トドマツの葉(北海道知床・2007年7月) |
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| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Abies sachalinensis | |||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||
| トドマツ(椴松) |
トドマツ(椴松、学名:Abies sachalinensis)はマツ科モミ属の常緑針葉樹
[編集] 特徴
北海道のほぼ全土と千島列島南部、サハリン、カムチャツカ半島の針広混交林から亜寒帯林にかけて分布する。
樹高は通常20-25m程度だが、大きいものでは35mに達する場合もある。葉は長さ15-20mm程度で先端は二裂する。球果は黒褐色で5-8.5cm程度。トドマツの分布域には、他のモミ属樹種は自生しないため、他樹種との区別は比較的容易である。(樹形はトウヒ属のエゾマツやアカエゾマツと似るが、葉や球果を見れば容易に区別できる)
球果から種鱗が長く突き出るものがアオトドマツ、あまり突き出ないものをアカトドマツAbies sachalinensis var. mayrianaという2つの変種に区別される。アカトドマツのうち、種鱗がまったく突きでないものを更にエゾシラビソと称する場合もある。アカトドマツは北海道東部・北部またはより高い高度で、アオトドマツは南西部またはより低い高度で多い。
本州の山岳地帯に分布するシラビソにごく近縁とされる。最終氷期あるいはそれ以前の氷期に本州まで南下したトドマツが、氷期の終わりとともに隔離されて分化した集団がシラビソと考えられる。現在の東北地方には、南部を除いてトドマツもシラビソも分布しないが、最終氷期にはトドマツが東北地方にも広範囲に分布していたことが、化石資料から知られている。
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年8月22日 (土) 03:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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