トヨタ・オリジン

トヨタ・オリジンの最新ニュースをまとめて検索!

トヨタ・オリジン
JCG17型
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドア セダン
エンジン 2JZ-GE型 直4 DOHC 3.0L
変速機 4AT
駆動方式 FR
全長 4,560mm
全幅 1,745mm
全高 1,455mm
車両重量 1,560kg
車台共有車 トヨタ・プログレ
トヨタ・ブレビス
トヨタ・アルテッツァ
-このスペック表は試行運用中です-

オリジンとは、トヨタ自動車が発売していた限定車である。

車両型式(かたしき)は「JCG17」で、CG10型・プログレの一員であることを現している。

目次

[編集] 概要

2000年11月にトヨタ自動車生産累計1億台達成の記念車として1000台限定で発売したものだが、実際には1027台とも1071台とも言われ正確な販売台数は不明。プログレをベースにし、外観を初代クラウンRS型のイメージに近づけてドアも「観音開き」としたモデルである。プログレとシャーシを共有するアルテッツァブレビスとも姉妹車である。

[編集] スタイル・機構

この車は、初代クラウンをモチーフしている。基本性能はベースとなったプログレと同じで、センチュリーの生産ラインから厳選された熟練スタッフが製造を担当した。プログレと違い外装全体に曲面が多く、センチュリーと同様の手間がかけられた。設定色はライトグレイッシュブルーマイカメタリックモリブデン、ブラック、ブルーマイカの3色。

搭載されるエンジンは直列6気筒3000ccDOHCのVVT-i搭載2JZ-GEに4速ATが組み合わされている。ボディーはプログレよりプラス全長60mm、全幅45mm、全高20mmと一回り大きく、モチーフになったクラウンRSの特徴である観音開きのドアやボリューム感豊かなボンネット、グリル等も再現されている。しかしその外見に反し、レーダークルーズコントロールVSC等の最新技術に基づいた装備が多数施されている。

この車も「クラシック」と同様に外装は手作業により制作され、新造部品がほとんどだが、内装に至っては基本的にプログレのままで新造部品は少ない。しかし、素材と工作精度にはこだわり、本革シートは縫い目のピッチまで変更し、本木目等も専用に高級材質も厳選して使用した。メーターは専用の配色に変更され、プログレと同様に、オプティトロン(自発光式)メーターとなっている。

手作業による部分が非常に多いので、プログレの姉妹車というより5ナンバーベースのセンチュリーといった位置づけとも言える。しかし、クルマとしての基本である動力性能をはじめ、基本装備等はプログレウォールナットパッケージと同一である。

[編集] 販売 

  • 東京地区車両本体価格は700万円と、同時期のUCF20後期セルシオのC仕様Fパッケージの670万円よりも高価であった。
  • 同時期に販売されていた、プログレNC300iRバージョン・ウォールナットパッケージは375万円。
  • 生産台数が約1000台と限定されており、あまり見かける事のない希少車である。

[編集] 車名の由来

英語で「起源」の意。

[編集] 販売店

トヨタ系列販売店全店(トヨタ店トヨペット店トヨタカローラ店ネッツ店、2004年にネッツ店との統合で廃止となったトヨタビスタ店)。トヨタが現在の体制になった1982年以降、全チャンネルで販売された初の車種となった。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月13日 (金) 15:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【トヨタ・オリジン】変更履歴

ご利用上の注意