トヨタ・カローラセレス

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トヨタ・カローラセレス
AE10#型
後期型(1994年5月 - 1998年6月)
 
 
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製造期間 1992年 - 1998年
 
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デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5人
 
ボディタイプ 4ドアハードトップ
 
ハイブリッド
 
エンジン 5A-FE型 1.5L 直4 DOHC 105ps/13.8kgm
4A-FE型 1.6L 直4 DOHC 115ps/15.0kgm
4A-GE型 1.6L 直4 DOHC 160ps/16.5kgm
 
モーター
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 4速AT、5速MT、6速MT
 
駆動方式 FF
 
サスペンション 前後:ストラット式
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4365mm
 
全幅 1695mm
 
全高 1315mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 2465mm
 
車両重量 1020 - 1130kg
 
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カローラセレス (COROLLA CERES) は、トヨタ自動車1992年5月から1998年6月まで、カローラ店扱いで販売していた乗用車である。生産は関東自動車工業横須賀工場で行われた。

目次

[編集] 概要

7代目カローラシリーズ(E100型)の派生車としてデビュー。トヨタとしては初のコンパクト(スモール)クラスでのハードトップモデルである。姉妹車にトヨタオート店(現在のネッツ店)扱いのスプリンターマリノがある。相違点は、フロントフェイスとテールライトデザインのみ。ちなみにスプリンターマリノ同様、日本国内専用車であった。

カリーナEDコロナEXiVが生み出した4ドアハードトップブームに乗る形で発売されたスタイリッシュ・スポーティー4ドアだが、その後のRVブームの時期にさしかかると4ドアそのものの不人気に加え、その低いルーフが生み出す独特のスタイルと引き替えに失った居住性が災いし、販売成績は下落の一途を辿る。

“本家”であるカローラ(セダン、レビン)がフルモデルチェンジした1995年にもモデルチェンジされる事なく車両形式E100型のまま継続生産する事となったが、エンジン・ミッション・サスペンション等の主要コンポーネンツはE110型用に改良されたものに変更される。最終的には1998年6月のモデル廃止まで生産が続けられた(E100型のカローラ・ツーリングワゴンは2000年8月にモデル廃止され、同型バン並びに法人向けワゴンも2002年7月にモデル廃止された)。

[編集] グレード

グレードは1500ccガソリンエンジン(5A-FE型)搭載のFtypeと、1600ccガソリンエンジン(4A-FE型)搭載のXtype、さらにスポーツ仕様の1600ccガソリンエンジン(4A-GE型)搭載のGtypeの3種類。それぞれに4速オートマチックトランスミッションと5速(最終型と呼ばれる、1997年6月以降のGtypeは6速)マニュアルトランスミッションが設定された。

[編集] 装備

  • 全車メーカーオプションとして「エクストラパッケージ」が用意されていた。その中の装備の一つとして「マルチインフォメーションディスプレイ」がある。これは、メーターパネル左に設置された小型液晶モニターの事で、普段は時刻のみ又は時刻と日付を表示しているが、車両に何らかの異常が起きた事をセンサーが感知すると、警告音と共に液晶モニターに文字表示するというもの。この装備を搭載していたのは、E100型の中で当モデルとスプリンターマリノのみであった。
  • ハードトップモデルでは珍しく、後ろのドアガラスが完全に下がる。
  • 衝突安全性の向上の為に、当時トヨタ自動車の設計標準化であった「CIAS」(サイアス)が採用されている。

[編集] 歴史

  • 1992年5月 デビュー
  • 1993年5月 E100型セダン、レビン、ワゴン(ビジネスシリーズを除く)等のマイナーチェンジに伴う一部改良。
    • エアコン冷媒にはR134aが採用される。
    • Gtypeのパワーステアリングがプログレッシブタイプで無くなる。Xtypeはそのまま継続搭載。
    • Ftypeを除く全車に4スピーカーが標準搭載となる。
    • パワーウインドウの運転席で操作するスイッチ4個の内、照明付きが運転席側ウィンドウ作動用1個のみとなる。但し、パワーウインドウスイッチが付いているユニットは、前期、後期問わずそれごと付け替える事が可能である。
  • 1994年5月 マイナーチェンジ。
  • 1995年5月 一部改良。セダンやレビンのフルモデルチェンジに合わせ、エンジンや足回りなどの主要コンポーネンツをE110型用のものに変更。
  • 1997年4月 一部改良。Gtypeのマニュアルトランスミッションに6速が採用される。
  • 1998年6月 生産終了。一代限りでモデル廃止となった。

[編集] モータースポーツ

1994年より開催された「全日本ツーリングカー選手権(JTCC)」(通称:ニューツーリング)に土屋エンジニアリングより参戦した。FFの前輪荷重負担の大きさを考慮し、フロントタイヤに18インチ、リアタイヤに15インチと前後異径サイズを使用していることが大きな特徴。基本的にはグループA時代のAE101型カローラレビンスプリンタートレノで培った技術を採用している。エンジンは3S-GE型を搭載していた。

1994年は鈴木恵一・新田守男がドライブした。1994年のドライバーズポイントスタンディングはランキング12位(全29位)。トヨタ車としてはコロナに続いて2番目の成績であった(トヨタ勢はコロナ(6台)、カローラセダン(2台)、カローラセレス(1台)が参戦)。

1995年は影山正美がドライブし、第1戦は4位入賞を果たしている。第2戦まで参戦した後、コロナEXiVにチェンジしている。1995年よりレギュレーションが改訂され、公認前後スポイラーを装着した。

ADVANカローラセレスの資料は非常に少ない。画像は「Racing on」や「日本の名レース」などに掲載されている。また、Central Hobbyよりジグソーパズルが発売されている。その他レアな資料としては、1995年3月、横浜ゴム作成の「'95 YOKOHAMA PERFORMANCE RADIALS 販売店様用」(販売店向けタイヤカタログ)の12ページに「ADVAN A032R」の挿絵として活用されている。動画では、横浜ゴム作成のADVANイメージビデオとベストモータリング1994年9月号で確認できている。

JTCCブームもあり、TRDがカローラ(4ドアセダン)とセレスをベースに「TRD2000」というコンプリートモデルを99台限定で発売した(ちなみに発表当日に完売している)。エクステリアは「TRD2000」の専用ステッカーのみで特別な装飾は無いものの、エンジンが通常搭載される1600ccの4A-GE型から、セリカ(T202型)・MR2(W20型)等や実際のJTCCカーにも搭載される3S-GE型に換装されているのが特徴で、価格も通常のカローラの倍である330万円以上であった。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月26日 (土) 16:13 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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