トヨタ・ノア
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ノア(NOAH)は、トヨタ自動車が生産・販売している5-8人乗りのミニバン型乗用車である。
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[編集] 解説
前身モデル「タウンエース・ノア/ライトエース・ノア」の後輪駆動方式からイプサムのプラットフォームを活用した前輪駆動方式に転換して低床化し、スライドドアを後席左側だけではなく後席右側にも設け、またエアロパーツ装備が前提となるなど現代的な改良が計られている。スライドドアの窓も開けられ、窓を開けた状態でスライドドアを開けようとすると途中で止まる安全装置がはたらく。また現行からタウンエース/ライトエースの名が外れ、トヨタカローラ店販売車種が「ノア」(旧タウンエース)、ネッツ店販売車種が「ヴォクシー」(旧ライトエース)と改名している。三角窓があり、ヴォクシー同様、センターメーターを採用している。なお姉妹車のヴォクシー同様、日本国内専用車となっている。
[編集] 歴史
[編集] 初代 R60G型 (2001年-2007年)
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- 2001年11月16日 - タウンエースノアの後継車として登場。
- 2002年7月17日 - Xをベースに、X・Gセレクションの便利機能(ワイヤレスドアロックリモートコントロール、電動格納式カラードリモコンドアミラーなど)に加え、DVDボイスナビゲーション付ワイドマルチAVステーション&6スピーカー、音声ガイダンス付バックガイドモニター、スライドドアイージークローザーを装備した特別仕様車「Xナビスペシャル」を発売。
- 2002年8月1日 - X・Vセレクション、S・Vセレクション、L・Gセレクションの3グレードを追加。
- 2002年12月18日 - Xをベースに、Sに採用されている外内装や専用エンブレム、UVカット機能付プライバシーガラス(リヤサイド・リヤクォーター・バックドア)や電動格納式カラードリモコンドアミラーを装備した特別仕様車「X S-Edition」を発売。
- 2003年5月6日 - XをベースにGセレクションの装備(オートエアコンやUVカット機能付プライバシーガラスなど)やDVDボイスナビゲーション付ワイドマルチAVステーション、音声ガイダンス機能付バックガイドモニター、ブラインドコーナーモニター等の特別装備を加え、高級感ある仕様とした特別仕様車「X エルセオエディション」を発売。
- 2003年8月1日 - 一部改良。メーカーオプションのDVDナビゲーションがG-BOOKに対応。また、特別仕様車の「X エルセオエディション」は仕様変更(装備されるDVDナビがG-BOOKに対応)するとともに、青を基調とした外内装とした「X エルセオエディション・ブルーパッケージ」を追加発売。
- 2003年12月24日 - ウェルキャブの助手席リフトアップシート車とサイドリフトアップシート車を一部改良。リフトアップシートに電動リクライニング機能を追加し、サイドリフトアップシート車の脱着タイプにはシートを車椅子として使用するための脱着操作方法を改良し、車椅子のホイールベースを拡大したことで安定感を高めた。
- 2004年8月17日 - マイナーチェンジ。フロントグリル、テールランプ、メーター、エアコンパネル等を変更。2列・5人乗りグレードYY追加。全車Super CVT-iを搭載したことで、「平成17年基準排出ガス50%低減レベル(☆☆☆)」と「平成22年度燃費基準+5%」を同時に達成した。
- 2005年4月21日 - Xをベースに、デュアルパワースライドドアやディスチャージヘッドランプなどを装備した特別仕様車「X Limited」を発売。
- 2005年8月2日 - 一部改良。排出ガスをクリーン化し、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」を取得。左フロントフェンダー上に視界補助ミラーを、ヘッドランプにレベリング機構を追加。また、特別仕様車の「X Limited」もベース車改良に伴う新仕様で発売された。
- 2006年8月8日 - Xをベースに、デュアルパワースライドドア、マルチ回転セカンドシート、ディスチャージヘッドランプなどの充実した装備を加えた特別仕様車「X Special Edition」を発売。また、ウェルキャブの助手席リフトアップシート車と車いす仕様車(スロープタイプ)にも特別仕様車「X Special Edition」を設定した。
[編集] プラットフォームを共有する主な車種
[編集] 2代目 R70G/W型 (2007年-)
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- 初代モデルが好評だったため、キープコンセプトでのフルモデルチェンジとなった。プラットフォームは先代のものを改良して引き続き使用し、センターメーターも引き続き採用されている。また、この2代目には、「バルブマチック[1]」という、新システムを採用したエンジンが初めてSiに搭載された。また、燃費性能も向上され、全車「平成22年度燃費基準+20%」を達成している(現在は全ての2WD車とSiの4WD車は「平成22年度燃費基準+25%」を達成)。ボディーサイズは、基本的に先代と同じく5ナンバーサイズを保っているが、Si、Sはエアロパーツの装着によって全幅が1,720mmに拡大し、3ナンバー車となる。Siにはアイシスに続きトヨタのミニバンとしては2車種目となるパドルシフトが装着される。また、サードシートにはワンタッチで折り畳みから跳ね上げまで出来る世界初の「ワンタッチスペースアップシート」を装備した。
- 2008年6月23日 - エアログレードのSをベースに、Gと同等のシート・ドアトリム表皮、本革巻き&木目調の4本スポークステアリングホイール・シフトノブを採用、デュアルパワースライドドアとスマートエントリー&スタートシステム(端末を身につけることで、キーの施錠・解除並びにエンジンの始動・停止がそれぞれのボタン一つでできる機能)を装備した特別仕様車「S G Edition」を発売。
- 2009年4月27日 - Xをベースに、スマートエントリー&スタートシステム、デュアルパワースライドドアなどを装備した特別仕様車「X Smart Edition」を発売。
[編集] 初代との比較
- エンジンが1AZ-FSEから3ZR-FE,3ZR-FAEに変わり、更にトランスミッションがCVTになったため、加速性能や静粛性、燃費が向上された。
- 今回よりエアログレードが3ナンバー化となった。
- 一部車種には4輪ディスクブレーキを搭載。
- エンジン、シャーシがカローラ系と共通化となった(エンジンやブレーキ関係)。
- ヘッドライトがプロジェクター化された事に従い、視認性が向上。
- スマートエントリーシステムを設定。
[編集] リコール情報
2008年4月9日に以下のリコールを国土交通省へ届け出ている。
- 燃料タンクに亀裂が入る恐れがある不具合(初代)
- クルーズコントロール仕様車の不具合(2代目)
[編集] 関連項目
- トヨタ・タウンエース
- トヨタ・ヴォクシー - 姉妹車
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月31日 (土) 04:34 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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