トヨタ・ベルタ
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| トヨタ・ベルタ KSP/SCP/NCP9#型 |
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後期型
(1.3 X・Lパッケージ、フロント) 後期型(リア)
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| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 4ドア セダン |
| エンジン | 1KR-FE型 直3 1.0L 71PS 9.6kg・m 2SZ-FE型 直4 1.3L 87PS 11.8kg・m 2NZ-FE 直4 1.3L 87PS 12.2kg・m |
| 変速機 | 2WD: SuperCVT-i 4WD: コンパクトSuper ECT |
| 駆動方式 | FF/4WD |
| 全長 | 4300mm |
| 全幅 | 1690mm |
| 全高 | 1460mm-1480mm |
| ホイールベース | 2550mm |
| 車両重量 | 990kg-1120kg |
| 先代 | トヨタ・プラッツ |
| -このスペック表は試行運用中です- | |
目次 |
[編集] 概要
プラッツの後継車として登場した。
ベースは、2代目(KSP/SCP/NCP9#型)ヴィッツ。2009年5月現在日本国内で新車で購入できる4ドアセダンとしては唯一、3気筒1000ccと4気筒1300ccの各ガソリンエンジンが選択可能であり、特に1000ccモデルは歴代の国産3ボックスセダンではまったく類を見ない3気筒エンジンを搭載した3ボックスのリッターセダンとして大変貴重な存在である。なお、このベルタは2006年度のグッドデザイン賞を受賞している。
取り扱いディーラーはトヨペット店[1]とトヨタカローラ店。特にカローラ店においては完全にカローラアクシオとのセグメント上[2]での棲み分けを図るという意味合いもある。9代目カローラセダンがフルモデルチェンジ後、アクシオに改名してからは、9代目(E120型)までラインアップにあった1300ccのガソリン車が廃止されたため、その空いたポジションを埋める役割を果たす意味合いもある。
2代目ヴィッツ同様、全車アナログ式のセンターメーター[3]を採用し、先代のプラッツ同様、ボディのCd値は0.29を達成している。
[編集] プラッツとの違い
プラッツにはダイハツ製1000cc4気筒DOHC16バルブエンジン・1SZ-FE型や自社製1500cc4気筒DOHC16バルブエンジン・1NZ-FE型が搭載されていたが、ベルタにはFF用にダイハツ製1000cc3気筒DOHC12バルブガソリンエンジン・1KR-FE型および同ダイハツ製1300cc4気筒DOHC16バルブガソリンエンジン・2SZ-FE型が新たに搭載され、4WD用は唯一、プラッツの4WD用から継承された1300cc4気筒DOHC16バルブガソリンエンジン・2NZ-FE型が搭載される。
プラッツに比べ、全長が120mm長く、全幅が30mm広く、全高が40mm低く、ホイールベースが180mm長い[4]、トランクルームが11L大きく[5]。室内サイズはE110型カローラセダンを凌ぎ初代(NHW10型)プリウスに限りなく近く、半世紀前に登場した初代S30型クラウンとも非常に近い。ただし室内サイズ全幅は2代目ヴィッツ(XP90型)より5mmほど狭い。エクステリア上で2代目ヴィッツとの共通パーツは、フロントサイドミラーのカウル部分および前後のドアアウターハンドル部分、フロントフェンダー後方のサイドターンシグナルランプ[6]のみと非常に少ない。
プラッツで多くのグレードに設定されていたMT車はベルタでは全車未設定。
プラッツは前期・後期共パトロールカーとして国費導入されているが、ベルタは宮城県警察の県費導入にとどまっている。
[編集] 歴史
[編集] KSP/SCP/NCP9#型(2005年 - )
- 2005年11月28日 - 発表・発売。ラインナップは1.0L車は「X」と「X・Sパッケージ」の2グレード展開、1.3Lは「X」、「X・Sパッケージ」、「G」の3グレード展開で、4WD車は1.3Lのみラインナップ。
- 2006年10月6日 - 「X」をベースに法人向け仕様に変更した「X・ビジネスAパッケージ/ビジネスBパッケージ」を発売。「X」からの変更点は以下の通りで、UVカットグリーンガラスやクリーンフィルターなど、一部装備品はそのまま装備される。
- ボディカラーをホワイトとシルバーマイカメタリックの2色に設定
- 「X・ビジネスAパッケージ/ビジネスBパッケージ」共通でアウトサイドドアハンドルとラゲージドアガーニッシュをブラックに変更、センターピラーブラックアウトとラゲージドアトリムを省き、オーディオはラジオレス仕様とした。
- 「X・ビジネスAパッケージ」はさらに、ドアミラーを手動リモコンレバー(ブラック)に変更し、パワーウィンドウ、ドアキー連動式ドアロック、ワイヤレスドアロックリモートコントロール、ファブリックドアトリム、パワーウィンドウスイッチベースも省いた。なお、「X・ビジネスBパッケージ」は「X・ビジネスAパッケージ」では省かれる装備品はそのまま装備され、ドアミラーは電動格納式リモコンドアミラー(カラード)となる。
- 2008年8月25日 - マイナーチェンジ。スポーティー風ドレスアップグレードの「1.0/1.3X・Sパッケージ」が廃止する代わりに、花粉除去機能付オートエアコンや運転席専用快適温熱シートを標準で装備したラグジュアリー風グレードの「1.3X・Lパッケージ」を新たに設定。エクステリア関係ではフロントラジエターグリルのデザインの変更、「1.3G」専用樹脂製フルホイールカバーおよびメーカーオプション用15インチアルミホイールのデザインの変更の他にフロントサイドターンシグナルランプの位置がフロントフェンダー後方からサイドミラーに移行しLED化。インテリア関係では「X・ビジネスAパッケージ/ビジネスBパッケージ」を除く1300ccモデル全車に6:4分割式リアシートの採用やシート表皮の材質の見直しと質感の向上などが挙げられる。なお、ボディのスリーサイズの数値に関しては前期型からそのまま据え置かれている。
- 2009年8月17日 - 一部改良。1.0L車と1.3L・2WD車でエンジン・トランスミッション・オルタネーターの制御等の見直しにより燃費を向上(0.4~0.5km/L向上)し、「平成22年度燃費基準+25%」達成。このため、既に対象となっている環境対応車普及促進税制(エコカー減税)の自動車取得税・自動車重量税の減税額が50%から75%に引き上げられた。
[編集] 車名の由来
- イタリア語で、美しい・美しい人という意味。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ 大阪府は2006年8月7日まで大阪トヨタ
- ^ ベルタ=Bセグメント相当、カローラアクシオ=Cセグメント相当
- ^ 内、前期型の「1.0/1.3X・Sパッケージ」、「1.3G」にはアナログ式オプティトロンを採用したタコメーター付アナログセンターメーターも装備されていたが、後期型の2代目ヴィッツと異なり2008年8月以降の後期型で法人向けの「X・ビジネスAパッケージ/ビジネスBパッケージ」を除く全ての個人向けグレードがタコメーターが標準で装備されるようになった。ただし「1.0/1.3X」の場合オプティトロン非採用のタコメーター付アナログセンターメーターが標準装備となる。
- ^ 2代目ヴィッツよりもホイールベースが90mm長い。
- ^ トランク容量475L・グレードは前期型の「1.3G」の2WD車と後期型の「X・ビジネスAパッケージ/ビジネスBパッケージ」を除く1300ccの2WDモデル全車に限られる。
- ^ ただし前期型のみ。
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年10月21日 (水) 12:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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