トヨタ・ヴィオス

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ヴィオス(Vios)トヨタ自動車中国および東南アジアで販売するサブコンパクトセダンである。生産は中国およびタイの工場で行われている。

目次

[編集] 歴史

[編集] 初代(XP40型、2002年-2007年)

初代ヴィオス(前期型) 初代ヴィオス(前期型)
初代ヴィオス(前期型)
初代ヴィオス(後期型) 初代ヴィオス(後期型)
初代ヴィオス(後期型)

中国および東南アジア市場向けの戦略車種であり、1997年から東南アジアで販売されていたソルーナ(Soluna)の後継となるエントリーセダンである。2002年10月より中国で販売を開始。翌11月にはタイでもソルーナ・ヴィオスの名称で発売され、その後、台湾や他の東南アジア各国でも順次販売が開始された。

ベースは初代ヴィッツ。前身のソルーナとは異なり、当時のトヨタの最新技術を反映させて作られている。一方で価格はソルーナ並みに抑えられた。

外寸は全長4285mm×全幅1690mm×全高1450mm、ホイールベース2500mm。同じくヴィッツ派生セダンのプラッツがいかにもトランクを後付けしたようなデザインなのに対し、ヴィッツよりも全高を50mm下げ、ホイールベースを130mm伸ばすことで自然なスタイルを実現している。この手法は後のベルタにも生かされることになる。

エンジンは台湾・東南アジア仕様が1NZ-FE直列4気筒1500cc。フィリピンのみ2NZ-FE型直列4気筒1300ccも設定される。また、タイではTRDの手によるターボ付きのモデルも用意されている。一方、中国仕様は一世代前の5A-FE型直列4気筒1500ccと8A-FE型直列4気筒1300ccが搭載されていたが、2006年にそれぞれ3SZ型(1500cc)と2SZ型(1300cc)に換装された。シフトは5速MTと4速ATが設定される。

2005年暮れにフェイスリフトが行われた。

[編集] 2代目(XP90型、2007年-)

2代目ヴィオス

2007年3月からタイで発売開始され、その後シンガポールインドネシアなど東南アジア諸国に順次新型が投入された。また、2008年2月29日には中国でも新型に切り替えられた。これにより2008年3月時点で初代モデルを販売しているのは台湾のみとなった。

アジア専用に開発された初代とは異なり、2代目はベルタ(2代目ヤリスセダン)のアジア仕様車であり、外観や内装なども基本的に同じである。ただし、インドネシア仕様車はフロントグリルのデザインが異なる。エンジンは東南アジア仕様が1NZ-FE型直列4気筒1500ccのみ、中国仕様には2NZ-FE型直列4気筒1300ccと1ZR-FE型直列4気筒1600ccの2種類が設定される。

[編集] 製造

  • 天津一汽豊田自動車有限公司天津工場
  • トヨタ・モーター・タイランド・ゲートウェイ工場

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年8月27日 (木) 23:30 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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