トヨタ・TF106
トヨタ・TF106の最新ニュースをまとめて検索!
トヨタ・TF106はトヨタF1が2006年のF1世界選手権に投入したフォーミュラカーである。
目次 |
[編集] 開発
TF106は、車体前部はTF105Bを踏襲しているが、車体後部は大きく変更された。最大の変更点は、リアサスペンションのロータリーダンパーをストレートダンパーに戻したことで、過去2年悩まされていたリアの挙動を抑えることが出来た。
[編集] スペック
- 全長 4,530 mm
- 全幅 1,800 mm
- 全高 950 mm
- ホイールベース 3,090 mm
- マシン重量 600 kg
- ホイール BBS
- エンジン RVX-06
- 気筒数・角度 V型8気筒・90度
- 排気量 2,398cc
[編集] TF106B
モナコGPから投入されたBスペックからは主に重量バランスが改善された。今まではスペーサーをエンジンとモノコックの間に追加してエンジンの長さに違いとの帳尻をあわせていたが、今回の変更でスペーサーをなくし、シャーシを後方に延長したので剛性が増した。また、燃料タンクの全長も延長され、フロントノーズ部分のプッシュロッド装着位置が上方に変更された。これによってサスペンションの剛性がアップしたが、ノーズにバルジが目立った。しかしこの空力的影響は小さい。そのほかにもセンターキールはなくなった。
[編集] 2006年シーズン
第1戦では14位と16位と不調に終わったが、第3戦ではラルフ・シューマッハが3位を取った。しかし、昨年の88ポイントにはまったく及ばず、不調のシーズンとなった。
| 年 | No. | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | ポイント | ランキング |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BHR |
MAL |
AUS |
SMR |
EUR |
ESP |
MON |
GBR |
CAN |
USA |
FRA |
GER |
HUN |
TUR |
ITA |
CHN |
JPN |
BRA |
|||||
| 2006 | 7 | 14 | 8 | 3 | 9 | Ret | Ret | 8 | Ret | Ret | Ret | 4 | 9 | 6 | 7 | 15 | Ret | 7 | Ret | 35 | 6位 | |
| 8 | 16 | 9 | Ret | Ret | 9 | 10 | 17 | 11 | 6 | 4 | Ret | 7 | 12 | 9 | 7 | Ret | 6 | Ret |
- ドライバーズランキング
- ラルフ・シューマッハ 20ポイント 10位
- ヤルノ・トゥルーリ 15ポイント 12位
|
||||||||||||||||||||
|
|||||
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.
最終更新 2009年6月29日 (月) 10:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【トヨタ・TF106】変更履歴


