トランスフォーマー スーパーリンク

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トランスフォーマー スーパーリンク』はトランスフォーマーシリーズに属するアニメ作品。『超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説』の続編である。2004年1月9日から同年12月24日までテレビ東京系列にて放映された。全52話(本編51話+スペシャル1話)。アメリカ合衆国では2004年1月31日から2005年1月31日までTRANSFORMERS ENERGONというタイトルでカートゥーン ネットワークで放映された。略称は「SL」、もしくは「スパリン」

目次

[編集] 概要

登場するサイバトロンの多くが、大型ロボットの上半身と下半身の両方に変形する能力を備えており、2体のトランスフォーマーで上下合体(スーパーリンク)することでパワーアップできる。対するデストロンは攻撃形態であるハイパーモードに変形する。この他にG1期のサイバトロン戦士やデストロン兵士をリメイクしたキャラクターが散見できる。

シリアスなストーリーの中に前作と打って変わっての声優陣のアドリブが多い。また、アイキャッチでは各キャラクターのコメントが入っている。

[編集] あらすじ

『マイクロン伝説』の戦いから10年後。地球では新たなエネルギー・「エネルゴン」が発見された。

そんな中、ユニクロンの中からアルファQ率いるテラーコン軍団が各地に建造されたシティからエネルゴンの強奪を開始した。グランドコンボイ率いるチームコンボイはエネルゴンを守るために地球へ向かう。メガトロン復活を条件にアルファQ側に寝返る旧デストロン。そして、メガトロンはガルバトロンとして復活。アルファQを追い出し、ユニクロンに君臨。

ユニクロンに破壊された自分の惑星を復活させようとするアルファQ、ユニクロンを復活させ未来をつかもうとするガルバトロン、過去の過ちを繰り返させないためにユニクロン復活を阻止させようとするグランドコンボイ。エネルゴンを巡って三つ巴の争奪戦が繰り広げられる。

[編集] 前作からのキャラクター

登場時から姿が変わっているキャラクター

  • コンボイ→グランドコンボイ
  • ホットロッド→ホットショット
  • ジェットファイヤー→スカイファイヤー
  • (スタースクリーム→ナイトスクリーム)

本編において姿が変わったキャラクター

  • メガトロン→ガルバトロン
  • アイアンハイド→アイアントレッド
  • サンドストーム→スノーストーム
  • ショックウェーブ→ショックフリート
ガルバトロンを除き声優が変わったキャラクターに関してははっきりと同一人物だと判断できる描写は見られなかったが、『テレビマガジン』の付録のビデオにはコンボイたちは地球人との交流に備え姿を変えたとされている。スタースクリームのみはっきりしない。

[編集] キャラクター

[編集] サイバトロン/Autobots

[編集] サイバトロン チームコンボイ

総司令官グランドコンボイ/Optimus Prime
- 小西克幸/英 - ゲイリー・チョーク
サイバトロンの総司令官であり、チームコンボイのリーダー。トレーラートラックに変形。過去の過ちを繰り返さぬようユニクロン復活を阻止する為に戦う。部下に厳しく自ら訓練を担当するなどやや豪快な面もあるが、仲間からの信頼は極めて厚い。コンテナに収納されている4機の「グランドフォース」を両手両足に装着(グランドクロス)してスーパーモードになる。さらに、他のトランスフォーマーとの合体で「ウイングコンボイ」「オメガコンボイ」へと変化する。
前作同様心の底ではガルバトロン(メガトロン)との戦いでの決着を望んでおり、終盤での一騎討ちの際にはコンボイを援護しようとした仲間を撃墜し「邪魔をするな!」と一喝、またユニクロンに意識を奪われていたガルバトロンを「私の生涯の友」と呼びかけて正気に戻し、決戦に挑んだ。
OP冒頭では視聴者を指差し「トランスフォーマーを見るときは、部屋を明るくしてテレビから離れてみてくれよ」と毎週警告した。
グランドフォース/Assault vehicle 
ジョーンズ博士が製作した4機のサポートメカ。予備のグランドフォースが多く存在する。グランドコンボイはこれを利用し、相手にぶつけるという戦法も取っていた。グランドコンボイの両腕両足に合体可能。
ファイヤー1/OP-1
梯子車型のグランドフォース。勿論消火活動も可能。スーパーモードでは右腕、または右脚に合体。
ジャイロ2/OP-2
ヘリ型のグランドフォース。グランドフォースで唯一飛行可能なために偵察にも使われていた。スーパーモードでは左腕、または左脚に合体。
ディガー3/OP-3
ドリル戦車型のグランドフォース。スーパーモード時は右脚、または右腕に合体。右腕に合体した際にはドリル攻撃も繰り出していた。
サブマリン4/OP-4
潜水艦型のグランドフォース。スーパーモード時は左脚、または左腕に合体。左腕に合体した際は強力なマジックハンドの攻撃もできる。
ウイングコンボイ 
グランドコンボイとウイングセイバーがスーパーリンクした姿。飛行可能である。部下に「ウイングコンボイと呼んでくれ」と言ったが、1度しか呼ばれなかった。
ジェットモード
ウイングコンボイの通常形態。必殺技は一斉発射の「メテオストーム」。
キャノンモード
ウイングコンボイの火力重視形態。必殺技はグランドフォースと共に砲撃する「ファイナルメテオ」。
オメガコンボイ 
グランドコンボイとオメガスプリームがスーパーリンクした姿。オメガスプリームの力を殆ど受け継ぐ。ただし、この合体にはグランドコンボイのスパークへの負担が大きく、下手をすればガルバトロンと同じく自分自身もユニクロンの破壊衝動に飲み込まれる危険性を孕んでいる。必殺技は「マキシマムファイヤー」「オメガファイナルインパクト」。グランドフォースをオプションパーツとして手足のジョイント部に結合する事もできる。ユニクロンとの決戦ではオメガスプリーム抜きでこの姿に変化し、大きさもユニクロンと同等にまで巨大化した。
武闘家ロードバスター/Ironhide
声 - 岩田光央/英 - マット・ヒル
ホットショットに憧れる若き士官候補生。4WDに変形。10年ぶりの地球への出動の際に志願してチームコンボイに参加。キッカーの相棒となる。当初はキッカーとも仲が悪く(地球人を貧弱と小馬鹿にしていた)、未熟さが目立ったが、戦いの中でキッカーの強さを認めて、その考えを改める。中盤以降はベストコンビに。そして、彼自身も大きく成長を遂げていく。「スゲーぜ(スゴイぞ)自分」が口癖(怖気づいた時に自分に言い聞かせている言葉でもある)。ユニクロンとの戦いの時、負傷するが、プライマスの光を浴びロードバスターW(ワイルド)/Energon Ironhideにパワーアップ。
日本版の玩具はサウンドギミックが削除されている。また、スカイファイヤーとのセット販売もあった。
戦闘指揮官ホットショット/Hot Shot
声 - 鳥海浩輔/英 - ブレント・ミラー
サイバトロンNo.1の走行速度を誇る戦士。スポーツカーに変形。10年前のユニクロン戦争での活躍により、士官候補生たちの憧れの的でもある。(前作の『マイクロン伝説』からいえば、ホットロッドのような存在。)ロディマスコンボイを尊敬しており、彼とのスーパーリンクに憧れていた。ユニクロンとの戦いの時、負傷するが、プライマスの光を浴びホットショットF(ファイヤー)/Energon Hotshotにパワーアップ。
日本版の玩具はインフェルノとのセット販売もあった。
副司令官スカイファイヤー/Jetfire
声 - 檜山修之/英 - スコット・マクニール
熱血副司令官。スペースシャトルに変形。チームコンボイの切り込み隊長的存在だが、一歩引いたポジションで仲間を見守る冷静さも持っている。チームでは数少ない飛行能力を持ち、下半身にスーパーリンクすると飛行可能になる。ユニクロンとの戦いの際、負傷するが、プライマスの光を浴びスカイファイヤーS(ソニック)/Overcastにパワーアップ。
日本版の玩具はサウンドギミックが削除されている。また、ロードバスターとのセット販売もあった。
防衛参謀インフェルノ/Inferno
声 - 神奈延年/英 - マイケル・デンジャフィールド
サイバトロンの防衛参謀。消防車に変形。クールな性格であるが自然あふれる地球を愛している。射撃が得意であり、ロードバスターに射撃を教えたこともある。上半身にスーパーリンクすると肩越しに巨大なランチャーが現れるのが大きな特徴。アイアンプラネットにてガルバトロンの手によりデストロンに洗脳されそうになるが、自分の手でそれに打ち勝つ。その際に太陽に落下してしまい、ボディは失うもののスパークは回収されプライマスの手によりインフェルノV(ボルト)/Roadblockクレーン車に変形)に生まれ変わる。
日本版の玩具はホットショットとのセット販売もあった。
航空爆撃官ウイングセイバー/Wing Saber
声 - 遊佐浩二/英 - コリン・マードック
元はサイバトロンの監守ウイングダガー/Wing Dagger。脱獄し同僚パッドロック(声 - 飛田展男)を殺したレーザーウェーブを捕まえようとするが、エネルゴンタワーの下敷きになり死亡。プライマスから新しいボディを授かり誕生した。新たなコンビネーションスパークでグランドコンボイとウィングコンボイ(ジェット/キャノン)にスーパーリンクできる。本人はグランドコンボイの意思に従って行動するという消極的な姿勢で行動することを望み、個を必要以上に消していたが、グランドコンボイの叱咤を受け一人の戦士としての自覚を持ち、セイバートロンをデストロンに占拠された時は、レジスタンスのリーダーを務めるまでに至る。ステルス戦闘機に変形。機体の上に仲間を乗せて行動する事も出来る。
デザインは、『トランスフォーマーV』に登場するスターセイバーの翻案。
賢神オメガスプリーム/Omega Supreme
声 - 三宅健太/英 - スコット・マクニール
セイバートロン星の地下深くに存在する太古の神殿で永い眠りについていた古の賢者で、前大戦よりも遥か過去にユニクロンと戦った事があるとされる。巨体で落ち着きのある性格である。頭部に変形する小型TF・オメガが本体。オメガバトルシップとオメガトレインに変形、また、これらはオメガクラッシャーとオメガフォースガンと呼ばれる砲台になり、さらに合体しオメガフォートレスと呼ばれる戦艦になる。グランドコンボイとスーパーリンクし、オメガコンボイとなる事ができる。
航空合体戦士スペリオン/Superion Maximus
声 - 千葉一伸/英 - ポール・ドブソン
スーパーエネルゴンの泉の周りを守るように眠っていた古代の戦士。グランドコンボイに希望を見い出し、サイバトロンに加入。最初は仲間に不慣れだったが、自分を迎えてくれる仲間の素晴らしさを知るようになる。共に封印されていた同型の兄がいたが復活する前にガルバトロンに破壊されてしまう。また、ブルーティカスとの決戦時は破壊された手足に代わり、ビルドロンの手足をスーパーリンクした。
アフターバーナー/Stormjet(声 - 千葉一伸)を中心にした戦闘機に変形するトランスフォーマーであるエアライダー/Treadshotスリング/Skyshadowスカイダイブ/Terradiveファイヤーボルト/Windrazorの5人で構成される。
G1期の同名キャラクターからデザイン及びネーミングがなされているが、リーダーであったシルバーボルトの名は前作の『マイクロン伝説』で登場した為、変更された。

[編集] サイバトロン チームロディマス

司令官ロディマスコンボイ/Rodimus
声 - 置鮎龍太郎/英 - ポール・ドブソン
グランドコンボイと並ぶサイバトロンの指導者。セミトラックに変形。沈着冷静なフロンティアスピリッツの持ち主で保守的なグランドコンボイとの思想の違いもありセイバートロン星を離れていたが、ユニクロンの復活を機に帰還。アルファQの故郷の星を守れなかったことに負い目を感じており、彼らに加勢しグランドコンボイと対立したが後に和解。グランドコンボイの指揮下に入り共にデストロンに立ち向かった。
トランスフォーマー2010』に登場したロディマスコンボイをモチーフにしたキャラクターだが、『2010』のロディマスコンボイは考えるより行動するタイプである。
トラフィックガード ランドマイン/Landmine
声 - 三宅健太/英 - ワード・ペリー
ロディマスコンボイと旅をしてきたチームロディマスの一人。なぜかのような口調であり語尾に「ござる」とつける。他のトランスフォーマーとのスーパーリンクは出来ないが、後部ビークル・ランドクレーンと合体することによりスーパーモードにパワーアップ。その怪力やクレーンで戦う。任務よりも武士道を重んじる性格であり、ユニクロンとの戦いの時、チームコンボイの一人として戦い負傷するが、プライマスの光を浴び白いボディにパワーアップした。ファンからはランドマインQ(クエイク)と呼ばれている。[1]
日本版の玩具はサウンドギミックが削除されている。
ハイウェイパトロール レッドアラート/Prowl
声 - 保村真/英 - アリステア・エイベル
ロディマスコンボイと旅をしてきたチームロディマスの一人。F1パトカーに変形。少年のように純真な性格で普段は穏やかだが短気な一面があり、キレると「逮捕だー!」と叫ぶことが多い。銃からはビームロープを発射することも出来る。スーパーリンクは下半身がメインであり、上半身になったのはSPのみ(失敗に終わっている)。

[編集] サイバトロン チームスプラング

他のチーム名に倣い、便宜上「チームスプラング」と通称するが、劇中及び雑誌媒体で使われた事は無い。また劇中では他のチームのようにチーム内でスーパーリンクを行う描写も無く、オーバードライブとホイルジャックは他のチームへ派遣されてスーパーリンクを行っていた[2]

空中防衛官スプラング/Bulkhead
声 - 飛田展男/英 - フレンチ・ティックナー
サイバトロン歴戦の勇士であり、その武名には多くのサイバトロン戦士達が敬意を払っている。とても大らかな性格の持ち主でもある。通称「ご隠居(部下の2人も合わせ、おそらく水戸黄門パロディ)」。そのためか、非戦闘時はローターブレードを杖代わりに使っている。他のトランスフォーマーとのスーパーリンク能力は持たないが、アタックブースターを背面に合体させ、その強力な火力で敵を圧倒する。戦闘ヘリに変形。ローターブレードでの格闘戦も得意とする。
日本版の玩具はサウンドギミックが削除されている。
トランスフォーマー2010』の同名キャラをモチーフにしているが、『ビークルモードがヘリコプターしかない』『老人キャラになっている』と言った違いがある。
特殊技術家ホイルジャック/Downshift
声 - 保村真/英 - タイ・オルソン
チームコンボイの捜索隊の一人として登場。レースカーに変形。キザなナルシスト。上半身にスーパーリンクすると武器の連射性が上がり、下半身にスーパーリンクするとスピードが大幅に上がる。
G1に登場する同名のキャラもランチアストラトスに変型、今作ではそのデザインを踏襲している。
海外版ではデストロン(Decepticon)のランページの海外名称がホイルジャックであるため、別の名称になった。
極地戦士オーバードライブ/Cliffjumper
声 - 小西克幸/英 - ドロン・ベル
チームコンボイの捜索隊の一人として登場。オフロードバギーに変形。ノリが軽く、「チェケラッチョイ」が口癖で語尾に「YO!」とつける。宇宙船の操船技術に長けており、ミランダIIの操船を担当してもいる。ホイルジャック同様下半身にスーパーリンクするとスピードが大幅に上がる。ユニクロンとの戦いの時、コンボイ軍の1人として戦い負傷するが、プライマスの光を浴び青いボディにパワーアップした。ファンからはオーバードライブB(バースト)と呼ばれている。[3]
日本版の玩具はサウンドギミックが削除されている。

[編集] デストロン/Decepticons

破壊大帝メガトロン/Megatron
前作マイクロン伝説でコンボイを庇いユニクロンに吸い込まれ行方不明になっていた。既に体はユニクロンの一部と化していたが、そのスパークは奇跡的に残っておりアルファQによってメガトロンソードを奪われた。ユニクロン再生の為投下していたエネルゴンを吸収したのがアルファQに発覚しメガザラックによって止めを刺されたはずだったが・・・。
新破壊大帝ガルバトロン/Megatron
声 - 遠藤純一/英 - デビッド・ケイリチャード・ニューマン(14話のみ)
ユニクロンのエネルゴンを吸収しメガトロンが蘇った姿。ガンシップに変形。G1と同様に以前の老獪で厳格な性格から凶暴かつ直情的な性格となり、前作終盤で少し芽生えた地球人に対しての情は吹っ飛んだ(ユニクロンに幽閉されてからの期間、ユニクロンの意思の一部がメガトロンを支配したと思われる)。そればかりか地球中の人類を皆殺しにしてしまおうと企てた。アルファQを追い出しユニクロンを乗っ取り、その力を支配しようとする。冷酷非情で目的のためには手段を選ばないが、失敗続きに呆れつつも部下達の事は憎からず思っているようである。ハイパーモードに変形も可能。後にスーパーエネルゴンの力により、ガルバトロンG(ジェネラル)/Galvatronにパワーアップ。一時はユニクロンに意識を乗っ取られるが、グランドコンボイの声で正気に戻り、自身の意志の力とユニクロンの力でさらに巨大な姿にパワーアップした。ユニクロンはグランドコンボイとの激闘の果てに吸収され破壊されるが、その後もユニクロンのスパークから受ける衝動に突き動かされ、最後はユニクロンに意趣返しをするためと自らのしたことに始末を付けるため、憑依したユニクロンごとエネルゴンに突っ込み、エネルゴンの太陽に特攻し消えた。
日本版の玩具は海外版よりもスケールダウンされたものが発売(後に海外でもSLグランドコンボイとのセットで発売)。後に海外版がトイザラスのUSAエディション商品として発売(ガルバトロンGの海外版と言える。こちらの色換え版は国内発売されず)。海外版では『ギャラクシーフォース』のマスターメガトロンとは同一人物という設定。ちなみに,序盤の色合いは過去に発売された要塞参謀仕様で登場し「G」になった際は初代のガルバトロンを彷彿する紫色になった。
提督ショックウェーブ/Tidal Wave
声 - 山野井仁/英 - ダグ・パーカー
前作の『マイクロン伝説』から引き続き登場。空母(モデルはエセックスミネルバ)に変形。ボディカラーが白とグリーンになった。アステロイドシティの警備に当たっていたが、テラーコンの襲撃に遭い捕虜にされる。その後メガザラックにメガトロン復活の可能性を知り、部下としてエネルゴン回収に共に行動する。レーザーウェーブ加入後は信用出来ない為にお互いに反発し合い、後にレーザーウェーブとウイングダガーとの戦いにて倒れてきたエネルゴンタワーで大ダメージを負うが…。前作と比べると冷静で饒舌になっている。また、独特な片言もなくなっており、口もなくなっている。全身の稲妻模様は、エネルゴンの原石に直接触れたダメージによる傷跡である。今作ではガルバトロンとのリンクアップ機能がないが玩具のマイクロン伝説のメガトロンとはリンクアップ可能である。
総督ショックフリート/Mirage
ウィングダガーとレーザーウェーブの戦いに巻き込まれ負傷したショックウェーブが作り変えられた姿。ミサイルを4発搭載したミサイル駆逐艦に変形。性格は自信過剰のナルシスト気味になっており、昔の姿を貧弱と思っている。また、ハンサム口調になり鈍さは消えた。ガルバトロンに対する忠誠心は更に増し、ナイトスクリームと共にガルバトロンの側近を務めていたが、何故か終盤では大した見せ場もなく噛ませ犬を兼ねたコメディキャラに成り下がってしまった。それでも最後までガルバトロンを慕い、エネルゴンの太陽に特攻した。口癖も「ショックショックショ~ック」と微妙に変わっている。
破壊兵アイアンハイド/Demolishor
声 - 遊佐浩二/英 - アルヴィン・サンダーズ
前作の『マイクロン伝説』から引き続き登場。ボディカラーはライトグリーンになった。サイバトロンとデストロンが平和に共存するこの時代に、オーシャンシティで警備兵をしていたが、メガトロン(ガルバトロン)の復活を知るや、苦悩の中で再び忠誠を誓い、デストロンへと戻っていった。しかし、キッカー達地球人への情は忘れてはおらず、人類の皆殺しを企てようとしたガルバトロンに「人間には…スパークはありません。…死んだら、それで終わりです…。」と諭した事もあった(しかし、直後に冷たく一蹴される)。後にガルバトロンを庇って、ロードバスターに戦士としての生き様を見せつけて死亡した。
玩具は当初、前作のパートナーマイクロン・サーチとセットで日本のみの発売だったが、後にKB限定コレクターアソートで海外でも発売。
輸送破壊兵アイアントレッド/Demolishor
ガルバトロンを守り戦死したアイアンハイドが蘇った姿。ダンプカーロケット弾発射機に変形。復活した時には全ての記憶は失われ[4]、サイバトロン、地球人への共感も一切を無くしてしまった。性格は野生的であり、攻撃力を増幅させゴリラのようにドラミングをする(時にそれは威嚇行為になる事も)。スノーストームとコンビを組む。武装は強化されており8連装のキャノン砲である。
空中攻撃兵サンドストーム/Cyclonus
声 - 千葉一伸/英:ドン・ブラウン
前作の『マイクロン伝説』から引き続き登場。ボディカラーはグレーの迷彩になった。アイアンハイドと同様にルナシティの警備に当たっていたが、テラーコンに襲われアイアンハイド達と合流。その後、メガザラックの持っていたメガトロンソードを見てアルファQ側に寝返り、復活後はそのままガルバトロン側に付く。好戦的な性格は相変わらずであり、アイアンハイドを見て殴りかかったり、ガルバトロンを怒らせては酷い目にあっていた。後にルナシティにてキッカー達と接触したアイアンハイドを迎えに行く途中でチームロディマスの狙撃を受け大ダメージを負うが…。
玩具は当初、前作のパートナーマイクロン・キャノンとセットで日本のみの発売だったが、後にKB限定コレクターアソートで海外でも発売。
極地攻撃兵スノーストーム/Snow Cat
チームロディマスの襲撃で大ダメージを負い、ガルバトロンに修理を懇願したサンドストームが作り変えられた姿。冬期型軍事半装軌車に変形。飛行能力も持つ。性格はほぼそのままである。口癖は「ヨ~ロレイヒ~」。足がスキー板に変形し、雪上でも行動できるようになった。また、このスキー板は宇宙を滑走する事もできる。当初はスキーストックも持っていた。アイアントレッドとコンビを組む。因みにアイアントレッドが過去の自分を一切忘れているのを見て、「お前、本当に変わっちまったんだな……」と寂しそうに呟くシーンがあった。
航空戦闘兵ナイトスクリーム/Starscream
声- 飛田展男/英 - マイケル・ドブソン
アルファQの手によりユニクロン内を漂っていたスパークから再生された戦士。F-22ラプターに似た戦闘機から変形する。アルファQの指令により両軍司令官の暗殺を狙っていたが、ガルバトロンに再洗脳され誰よりも忠実な部下となった。実体化が不完全なためか透明化の能力を持つ。後にスーパーエネルゴンの力により、ナイトスクリームR(リバース)/Energon Starscreamにパワーアップ。ハイパーモードに変形も可能になった。最後の最後までガルバトロンと運命を共にした。
海外での設定では前作『マイクロン伝説』のスタースクリームと同一人物とされているが、日本版の劇中では明確に描写されなかった。前作でスタースクリームはセイバートロン星の地表で絶命している為、ユニクロン総攻撃時に内部で撃墜されたデストロンの一人と考える方が自然であるが、ガルバトロンによく知られていたTFのような描写もあることから、全てのスパークの力をナル光線砲に込めて発射したためユニクロン内部にスタースクリームのスパークが漂っていたという解釈もある。転成後の姿は初代スタースクリームを彷彿する色合い。
衛星参謀レーザーウェーブ/Shockblast
声 - 神奈延年/英 - ブライアン・ドラモンド
セイバートロン星の監獄に閉じ込められていたデストロンの残党。レーザー攻撃が可能な軍事衛星に変形。アニメ作品中には登場しなかったが、戦車にも変形することが可能。凶悪な性格であり、自らの野望のためなら仲間をも盾にし、ガルバトロンの命令も聞かない。しかし、ガルバトロンに服従を強いられてからは下っ端の扱いを受ける。ガルバトロンの隙をつきユニクロンを操ろうとするが、逆に操られ暴走。その後、ガルバトロンが操るユニクロンによってスパークごと破壊されてしまう。
1作目の同名キャラを意識してデザインされているが、メガトロンに忠誠を誓っているテレビ版ではなく、メガトロンに敵対していたコミック版をモデルにしている。しかし、敵対の動機はコミック版が軍団全体のためと考えてのことであるのに対し、本作が自らの欲望のためと正反対であり、しかも性格も冷静で理知的だった1作目と違い粗野かつ暴力的な性格となっているため今までとは全く異なるレーザーウェーブ像となった。しかし、その最期は初代と同じく「ユニクロンに潰される」という顛末になった(初代もザ・ムービーの脚本段階では、ユニクロンがセイバートロン星を攻撃したシーンで戦死している)。
シックスショット/Six Shot
声 - 神奈延年/英 - テリー・クラッセン
兄共々監獄に閉じ込められていたレーザーウェーブの弟。軍事衛星と戦車に変形。兄と違い陰湿で知略に長けている。セイバートロン星のコンピューターを自在に操る能力が故にガルバトロンにこき使われ、嫌気が差し裏切り行為に出る。しかし、業を煮やしたガルバトロンに踏み潰され圧死。後には腕だけが残った。それなりに兄を慕っていたのか、グランドコンボイを兄の仇と思い込み(監獄に入れられている際に、スノーストームに兄の行方を尋ねたところ、スノーストームが何も知らないで「レーザーウェーブはグランドコンボイに殺された」と適当に答えてしまったのが原因)、執拗に狙う事もあった。しかし、実際にレーザーウェーブを殺したのはガルバトロンであるのだが、当の本人はそれを知らないまま、兄を殺した人物に自らも殺されるという皮肉な最期を遂げてしまった。
玩具は日本では未発売。
軍事合体兵士ブルーティカス/Bruticus Maximus
声 - 保村真/英 - トレバー・デュバル
スーパーエネルゴンを守るように眠っていた古代の戦士。兵器車輌に分離できる。ガルバトロンに主君としての魅力を感じ、彼の配下となる。冷静な性格。スペリオン兄弟とは浅からぬ因縁を持つ。
ミサイルトレーラーに変形するオンスロート/Barricade(声 - 保村真)を核としてヘリコプターに変形するボルター/Stormcloudブレストオフ/Blackout戦車に変形するスィンドル/Blightブロウル/Kickbackの5人で構成される。
G1期の同名キャラクターを意識したネーミング及びデザインがなされている。また,戦隊ロボを彷彿するポジションで単体の設定は描かれなかった。
建設合体兵士ビルドロン/Constructicon Maximus
声 - 飛田展男/英 - ドン・ブラウン
スーパーエネルゴンを守るように眠っていた古代の戦士。建設車輌に分離できる。ブルーティカス同様、ガルバトロンの配下となる。粗野な性格。スペリオン兄弟とは浅からぬ因縁を持つ。建設車輌らしく戦闘後の瓦礫を排除するシーンが見られた。
パワーショベルに変形するスカベンジャー/Steamhammer(声 - 飛田展男)を核としてブルドーザーに変形するスクラッパー/Sledge、ショベルカーに変形するボーンクラッシャー/Bonecrusherロングハウル/Duststormグレン/Wideloadの5人で構成される。
玩具はトイざらス限定販売、キャタピラパーツの左右組間違いがあるが簡単に修正できる。G1期のビルドロン部隊を意識してネーミング及びデザインがなされているが、ビルドロン部隊が合体した合体兵士の名前は、デバスターの名が前作の『マイクロン伝説』で既出の為に変更された(もっとも海外名も日本風に言えばビルドロンマキシマスになる)。G1ではメンバーが6体いた為、ミックスマスターの名は未使用。やはり単体での設定は存在しない。

[編集] アルファQ軍団

アルファQ/Alpha Quintesson
声 - 長島雄一/英 - トレバー・デュバル
喜、怒、哀、楽の四つの顔を持つ宇宙人でそれぞれの顔に意思を持つ。実際はその幾多の仮面の裏に臆病な子供の心あるふぁQ(声 - 前田ゆきえ)を隠していた(この人格が登場する時は殻を閉じた状態である。)。かつてユニクロンに滅ぼされた故郷を再生させるため機能停止のユニクロンの復活を目論みデストロンの残党を利用するが、ガルバトロンの復活によりユニクロンの頭部だけを切り離して逃走。以後はそこからサイバトロン・デストロン両軍と対立しつつエネルゴンを集める。後にロードバスターとキッカーの働きでサイバトロンと協力し、共にユニクロンをガルバトロンの手から取り戻すことを決意する。ガルバトロンの手により暴走するユニクロンによって窮地に陥ったサイバトロンを救うために頭部で特攻し、志半ばで倒れた。その後は乗り込んでいたユニクロンの頭部ごと太陽と化して別次元に生まれた宇宙を輝かせており、ナレーションを兼ねた心の声を響かせている。普段は三つの人格でまるで掛け合い漫才のように喋りあい、必要な時にのみ冷静な知性を持つ第四の人格が目覚め、追い詰められるとあるふぁQの人格が覗き出す。ちなみに予告解説も担当し、最後に「またまた凄い事になっちゃうかも!?」と締めるのがパターン。
2010』に登場するクインテッサ星人をモチーフとしてデザインされているが、そのキャラクターは大きく変わっている。
玩具は変形しない、いわゆるアクションフィギュアでエネルゴンスターが装着可能であるが、日本では未発売。
破壊指揮官メガザラック/Scorponok
声 - 増谷康紀/英 - コリン・マードック
アルファQの忠実な部下。サソリ戦闘機に変形。かつてアルファQの星が消滅した際に戦死しており、現在の彼は前大戦で死亡したデストロン兵士のスパークを使って作られたコピー。サソリモードでは凶暴な性格になる。格闘術に長けており、ロードバスターと何度もぶつかり合う。ガルバトロン復活後はアルファQの潜入指令もあって彼に従っていた。後にチームロディマスに保護され、再度ガルバトロンに挑むものの、洗脳を受け彼の忠実な部下にされてしまう(アルファQに対する記憶も無くなっていた)。しかし、最終局面では全てを思い出したかのような言動をとり、ロードバスターとの一騎打ちの末、戦士として滅び去った(生死は不明)。「そーりゃっさぁ!」が口癖。
ヘッドマスターズ』と『ザ・リバース』に登場した同名キャラをモチーフにしている。
星帝ユニクロン/Unicron
声 - 神奈延年/川口敬一郎(SPのみ)/英 - マーク・アチェソン
前作から引き続き登場する宇宙の脅威。前作で意思細胞であるダブルフェイスを失ったが、ガルバトロンをダブルフェイスの後釜にして復活。当初は前作のような知性や意思はなくアルファQやガルバトロンに操作されていたが、やがてガルバトロンの思考を破壊衝動で侵食して本能のままに暴れ回る。本作では完全復活時には体の色がオレンジから黒に変わっている。オメガコンボイによってボディを完全に破壊されても掌大のスパークだけを残し、ガルバトロンを利用して再び再生せんと暗躍したが、プライマスとスーパーエネルゴンの力によってエネルゴンの太陽と化した。そもそもユニクロンとはトランスフォーマーが戦いの中で持つ憎しみこそがユニクロンであり(前作マイクロン伝説でコンボイが語った「悪を憎む心があればその力は強大なものになる」というのに酷似している)、グランドコンボイもまたスーパーエネルゴンで巨大化したガルバトロンに対抗すべく憎しみの心を持つ事で身体が巨大化し精神もユニクロン化した事がある。
海外ではその後、グランドブラックホールとなったとされユニクロンは消滅、その為にユニバースシリーズはあっけない最期を迎えることとなった。
玩具はブラックバージョンを以前と同一のパッケージに特別版シールを張ったものが数量限定で販売された。

[編集] オムニコン/Omnicon

同種の個体が大勢存在するエネルゴン探索&加工要員達。過去セイバートロンを離れたトランスフォーマー達が、有害なエネルゴンを使用する為に進化した者達である。姿は同じであるが口調が若干違い、様々な方言のバリエーションを声優陣が駆使している。基本的に自分達を非戦闘員と割り切っており、呑気で陽気な性格である。加工したエネルゴンからエネルゴンスターエネルゴンウェポンを作り出しサイバトロンに提供している。

攻撃員ブラストアーム/Strongarm
声:千葉一伸/英 - スコット・マクニール
ジープに変形するオムニコン、主に力仕事担当。彼の譲渡するエネルゴンスターからはエナジーアックスが出る。
追跡員エアグライド/Skyblast
声 - 山野井仁/英 - トレバー・デュバル
ジェット機に変形するオムニコン。主に運搬担当。彼の譲渡するエネルゴンスターからはエナジースピアが出る。
探査員シグナルフレア/Signal Flare
声 - 飛田展男/英 - マイケル・ドブソン
レーダー車に変形するオムニコン。主に特殊作業担当。右腕は巨大なレーダーになっており、エネルゴンを探知できる。「それ~」「~である」が口癖。
玩具ではエナジーカッターが付属しているが本編で使用されることはなかった。
戦闘員エリアル/Arcee
声 - 浅野真澄/英 - シャロン・アレキサンダー
オムニコンのリーダー的存在。オートバイに変形する。キッカーを「坊や」呼ばわりするほどの姉御肌。戦闘にもオムニコンを率いて戦い、自身もエナジーアローで戦う。バイクモードはキッカーの足代わりになる。
他のオムニコンと違い一人しか存在しない。オムニコンの潜在的な欲求が生み出した、リーダーにして女神である。

[編集] テラーコン/Terrorcon

テラーコンはアルファQがユニクロンの力を用い生み出す、無尽蔵の雑兵である。後にユニクロンを制圧したガルバトロンによっても量産される。その正体はユニクロンに喰われたアルファQの星の住人をエネルゴンの力で再生したものであった。故にメガザラックに対しては忠実であり、心のようなものを持っているかのような描写が垣間見られた。オムニコンと同じく加工したエネルゴンをエネルゴンスターエネルゴンウェポンを作り出しデストロンに提供していた。ちなみにメガザラックもテラーコンであり作品中でもエネルゴンの気配でユニクロンの中心部までロードバスターを案内した。

破壊員コマンドジャガー/Battle Ravage 
ジャガーに変形するテラーコン。持ち前の嗅覚でエネルゴンを感知しエネルゴンを強奪する。ロボットモードではエナジーライフルやハンマーで戦う。バリエーションに体色が青いデザートタイプがありアルファQ陣営で使用された。うち一匹がキッカーとアルファQとの通信に使われた事がある。
偵察員シャドウホーク/Divebomb 
タカに変形するテラーコン。空からの強襲を得意とし、コマンドジャガーを運搬する。ロボットモードではエナジーライデンで戦う。バリエーションに体色が青いコスモタイプがありアルファQ陣営で使用。
強襲員ダイノボット/Cruellock
声 - 長島雄一
恐竜に変形するテラーコン。卵形のポッドから登場する。ロボットモードではエナジーブレイドで戦う。
工作員クロムホーン/Insecticon 
カブトムシに変形するテラーコン。シャドウホーク同様飛行可能である。アニメと玩具でカラーリングが異なり、アニメ準拠のものは販売されていない。

[編集] マイクロン/Mini-Con

戦闘員クリフジャンパー/Perceptor 
オーシャンシティを警備しているマイクロン。ホッパー/High Wireチャージ/Sureshockランウェイ/Grindorの3体のマイクロンが合体した姿であり、キッカーが出撃する際、それぞれがバイク、バギーホバークラフトに変形する。
後にホッパーのみ新造形(キッカーを劇中通り乗せる事が可能)でG.I.ジョーと同規格のキッカーとセットで海外で発売された。
聖剣エネルゴンセイバー/Energon Saber 
マーズシティの地下からエネルゴンと共に発見され目覚めたマイクロン。ビーム/Wreckageパルス/Scattorレーザー/Skyboomの3体のマイクロンが合体した姿であり、それぞれジェット機に変形。主にロードバスター、キッカーに使用しているが、グランドコンボイも一度だけ使った事がある。また、キッカーはサーフボードのように乗り物にして使う。ホッパー達と仲がいい。

[編集] 人類

戦士 キッカー/Kicker Jones
声 - 岸尾大輔 、少年時代 - 浅野真澄/英 - ブラッド・スワイル
本編の地球人側の主人公。16歳。幼い頃のトラウマによりトランスフォーマーや宇宙を嫌っていたが、相棒のロードバスターと、時にぶつかり合い、協力し合ううちに、徐々にそれを克服していく。名前の通りイラついたりカッとなった時、何かを蹴る癖がある(大抵その被害に遭うのは相棒のロードバスター)。エネルゴンの埋蔵場所や敵のトランスフォーマーの出現を察知することができ、父親の開発した強化スーツを身に纏い、トランスフォーマーの戦いに参加する。
玩具はミクロマン200Xの素体を利用したものが日本で売り出された、同時期に塗装変更やメッキ加工を施し、クローンメガトロンソードが封入された「トランスフォーマー×ミクロマンアニバーサリーセット SLグランドコンボイ&キッカー」も発売。また、初期出荷分には左膝が壊れやすい不良品が混入された。
後に海外ではG.I.ジョーと同規格のものが新造形のホッパー/Highwireとセットで発売された。
独立したテックスペックを持つ、全シリーズを通して唯一の地球人でもある。
ミーシャ/Misha Miramond
声 - 田上由希子/英 - エレン・ケネディ
キッカーの幼馴染みでキッカーとは恋愛関係にある。科学者としてキッカーをサポートする。物静かな性格の女の子だが、時折、キッカー以上に頑固者と言われるほど、大胆な一面も併せ持つ。早くに両親を亡くしてしまうという悲しい過去を背負っているが、それでも挫けず前向きに頑張っており、頑なに心を閉ざしていたアルファQの心を開かせた。対照的な性格のエリアルとけっこう気が合うようで、サーキットプラネットで開催されたレース大会ではコンビを組み、見事に優勝した事もあった。
ジョーンズ/Dr. Brian Jones
声 - 山野井仁/英 - ロン・ハルダー
キッカーの父親。性格はひょうきんだが、優秀な科学者でありエネルゴンタワーやミランダIIを建造するなど技術力でキッカーたちをサポートした。前作からのキャラクター、ラッド達と共に、初めてセイバートロン星に降り立った地球人の一人でもある。
ミランダ/Miranda Jones
声 - 浅野真澄/英 - ニコル・オリバー
ジョーンズ博士の妻であり、キッカーとサリーの兄妹の母。ジョーンズ博士との夫婦仲は極めて良好であり、彼が開発した宇宙船に彼女の名前(ミランダII)が付けられる等、物凄く愛されている。
サリー/Sally Jones
声 - 浅野真澄/英 - ニコル・オリバー
ジョーンズ博士の娘でキッカーの妹。父に対し何かと反抗的な態度を取る兄と違って父との関係は良好。キッカーを「兄貴(時にバカ兄貴)」と呼び、時に手玉に取るくらい行動的。ミーシャとも仲良しで姉のように慕っている。
ラッド/Bradley "Rad" White
声 - 中井将貴/英 - カービー・モロウ
前作の『マイクロン伝説』から登場していた1人。セイバートロン星のサイバトロン基地において、ジョーンズ博士の助手として働いている。どういう訳かサリーに好かれており、その事が原因でジョーンズにひがまれる事も。
カルロス/Carlos Lopez
声 - 遠藤純一/英 - マット・ヒル
前作の『マイクロン伝説』から登場していた1人。フルネームはカルロス・ロペス。宇宙飛行士になり火星の移動ステーションで活躍。グランドコンボイたちに宇宙の様子等の情報を送っている。
アレクサ/Alexis
声 - 富坂晶/英 - タバサ・セント・ジェルマン
前作の『マイクロン伝説』から登場していた1人。地球連邦政府の広報官として活躍。当初は「人類はトランスフォーマーと共闘できない」と地球連邦政府の決定を発表したが、単身で地球連邦政府を説得しサイバトロンへの全面協力を取りつけた。
ネコミミ
声 - 浅野真澄(A) 田上由希子(B)
スペシャルに登場。訓練プログラムのトーナメントの司会を務めた。シックスショットが基地で待機している時に読んでいた漫画にも登場している。スノーストーム曰く「萌えキャラちゃん」。
研究員
声 - 青木誠(A)、檜山修之(B)
士官候補生
声 - 青木誠 (A)、奥田啓人(B)

[編集] その他

プライマス/Primus
声 - 玄田哲章/英 - ロン・ハルダー
セイバートロン星の奥に眠っていたエネルギー生命体。サイバトロンにとって信望すべき神秘の存在。幼き日のキッカーに、エネルゴンを探知できる能力を与えた。

[編集] その他(劇中未登場キャラクターなど)

ストロングアーム/Energon Strongarm
ブラストアームの色換え。トランスフォーマーステーション限定で発売。
シグナルフレア/Offshoot
シグナルフレアの色換え。ゲーマーズ限定。
ダイノボット・マグマタイプ
ダイノボットの色換えだが、ドゥームロックとは色が異なる。日本のみの商品。
クロムホーン・フォレストタイプ
クロムホーンの色換。日本のみの商品。
エリアル・パラドロンタイプ
エリアルの色換え。トイカード加盟店限定。日本のみの商品。
ドゥームロック/Doom-Lock
ダイノボットの色換え。日本未発売。
トゥライン/Tow-Line
中継車に変形。他の戦士と違い単体で二つに分離合体し、ロボットが上半身、サポートメカが下半身として他のスーパーリンク戦士と合体できる。トイザらス限定。
クイックストライク/Quickstrike
スプラングの色換え。日本未発売。
オメガセンチネル/Omega Sentinel
オメガスプリームの色換えで、日本未発売。オメガスプリームが封印されていた神殿には、他にも2体の同型ロボットが封印されていたが、それがオメガセンチネルだったのかは明らかにされていない。
ドレッドウイング/Dreadwing
ショックフリートの色換え。日本未発売。
シャークティコン/Sharkticon
サメ型戦艦に変形。トイカード加盟店限定。その完成度の高さゆえ、本編に登場しない事を惜しむ声も多い。
ストームジェット/Slugslinger
双頭ジェット機に変形。『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』に登場した同名キャラを意識していると思われる。トイザらス限定商品だがかなり突発的に発売されたために混乱を生んだ。
ウルトラマグナス+スペースマイクロン
『マイクロン伝説』の塗装変更品のセット。トイカード加盟店限定。
ラピッドラン/Rapid Run
『マイクロン伝説』のダブルフェイスの色換え。日本では未発売。
トレッドボルト/Treadbolt
『マイクロン伝説』のデバスターの色換え。日本では未発売。
メガダイノボット/Mega-Dinobot
ティラノサウルスに変形するグリムロック/Grimlockとプテラノドンに変形するスワープ/Swoopのセット。グリムロックが上半身、スワープが下半身に変形するが、他のスーパーリンク製品とは互換性は無く、上下を入れ替える事もできない。日本では未発売。

この他キャンペーンとしてイトーヨーカドー、ジョーシン等で限定エネルゴンウェポンが配布された。

[編集] アラカルト

トゥーンシェイド技術
今作品はロボットを3DCGにより製作しているが、トゥーンシェイドという技術により立体感を抑えたアニメ調の描画となっている。この為、従来のセルで描写される人物や背景との違和感は少ない。また、3DCGにとらわれず、細かい表情やダイナミックなクライマックスシーン等、セル描写を効果的に用いたシーンもある。
また、BGMも爽快になり華厳な印象を見せている。
スペシャル
そして、番外編であるスペシャルでは、ギャグ要素全開でお祭り要素の濃い戦闘が繰り広げられる。
  • インフェルノの転生前と転生後の共演(対戦相手は、日本版では同じ声優が声を当てているレーザーウェーブ兄弟)
  • レッドアラートとホイルジャックのスーパーリンク(両者上半身形態での合体の為失敗。因みに彼ら二人も、日本版では声優が同じ)
  • スノーストームとアイアントレッドのスーパーリンク(無論失敗)とアイキャッチによる他局ネタ(ドラゴンボールZのフュージョン)
  • 合体戦士及び合体兵士の合体シーン(勇者シリーズの合体バンクシーンを踏襲している。このシーンだけで見ると、トランスフォーマーではなくもはや勇者ロボである)
  • レーザーウェーブとシックスショットの兄弟での出演(シックスショット初登場時は既に兄は死亡していた)
  • 終盤においてのトランスフォーマーサイズのユニクロンの出演(それでも普通のトランスフォーマーよりは幾らか大きい)
など、特にグランドコンボイはここぞとばかりに日頃スーパーリンクした際の名前(ウイングコンボイ、オメガコンボイ)を言ってもらえない不満が爆発し、「私の名前を言ってみろ!!」と詰め寄る。しかし、それでも呼んでもらえる事は無かった。
海外エピソード
  • 第33話は海外では吹き替えられておらず、事実上の欠番となっている。理由は謎に包まれている。
  • DownshiftとCliffjumperの名称は商品名とアニメ内とでは逆になっており、視聴者の混乱を招いた。

[編集] スタッフ

  • 企画:we've
  • 原案:石川裕人、スティーブ・ドラッカー
  • 監督:佐藤豊(1 - 5話)、川越淳(1 - 13話)、佐野隆史(6話 - )
  • シリーズ構成:桶谷顕
  • キャラクターデザイン:高品有桂
  • トランスフォーマー&メカデザイン:福島秀樹、小倉信也、小川浩、村田護郎
  • トランスフォーム・アニメーター:阿部宗孝
  • デザインワークス・3Dアクションディレクター:山田起生、伊藤浩二(14話 - )
  • 3D総監督 作野賢一郎
  • 美術監督:坂本信人
  • 色彩設計:加藤良高
  • 編集: 田熊純(1 - 26話)、中川綾子(27話 -)
  • 音楽:丸山和範
  • 音響監督:岩浪美和
  • アニメーション・プロデューサー:南喜長、山東学
  • アソシエイトプロデューサー:服部玲治
  • プロデューサー:東不可止(テレビ東京)、すぎやまあつお
  • アニメーション制作:アクタス
  • 3DCG製作 スタジオA-CAT
  • 製作:テレビ東京NAS

[編集] 英語版スタッフ

  • 製作総指揮:スティーブ・ドラッカー
  • 音声演出:テリー・クラッセン
  • 翻訳:キャサリーン・ウェストレーク・ケビン・マキューン、レイチェル・ノーイ
  • キャスティング・音声製作・脚色:ヴォイスボックス・プロダクションズ
  • 配給:パラマウント ホーム エンタテインメント
  • 製作著作:ハズブロ

[編集] 主題歌

『太陽のtransform!!』
作詞 - 桑原永江/作曲 - 剱持満/編曲 - 中川幸太郎/きただにひろし
オープニングテーマ
『Calling you'』
作詞 - 藤林聖子/作曲 - 松川秀幸/編曲 - 佐藤和豊/歌 - 谷本貴義
エンディングテーマ
『Transformers Energon Theme』
英語版テーマソング。

[編集] 放映リスト

話数 サブタイトル 英題 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 浮上!オーシャンシティ Cybertron City 桶谷顕 川越淳 川越淳
佐藤豊
高品有桂
2 輝け!エネルゴンスター Energon Stars 川越淳 永田正美
3 メガザラックの罠 Scorpinok 外池省二 菊池一仁 大平直樹
4 メガトロンの証 Megatron's Sword 桶谷顕 大森英敏 大久保唯男
5 新たなサイバトロンシティ The New Cybertron City 外池省二 菊池一仁 大関雅幸
6 復活!ガルバトロン Megatron Resurrected 桶谷顕 佐野隆史 大平直樹 川筋豊
7 デストロン襲来! Megatron Raid 永田正美
8 謎の暗殺者ナイトスクリーム Starscream the Mysterious Mercenary 外池省二 菊池一仁 川筋豊
9 アステロイドベルトの死闘 Battle of the Asteroid Belt 桶谷顕 中村憲由 川口敬一郎 永田正美
10 出現!エネルゴンタワー Energon Tower 外池省二 大森英敏 大平直樹 阿部宗孝
11 ちっぽけな宇宙 The Legend of Rodimus 桶谷顕 菊池一仁 大関雅幸 川筋豊
12 ジャングルシティの危機 Crisis in Jungle City 外池省二 五月女勇作 大久保唯男 永田正美
13 狙われたキッカー Kicker Beware! 桶谷顕 大森英敏 川崎満
14 エネルゴングリッド発動 Energon Grid 菊池一仁 文月真 佐野進
15 敵か?味方か?ロディマスコンボイ Rodimus: Friend or Foe? 伊藤浩二 大平直樹 永田正美
16 めざせ!ユニクロン Go for Unicron! 外池省二 中村憲由 大関雅幸 須田正己
17 ダイノボットが降ってくる! The Return of Demolishor 桶谷顕 菊池一仁 おゆなむ 川筋豊
18 対決!ふたりのコンボイ A Tale of Two Heros 伊藤浩二 川崎満 佐藤篤
19 恐怖!ユニクロン始動 Battle Stations 外池省二 菊池一仁 川口敬一郎 永田正美
20 アルファQその正体 Alpha Q: Identity 桶谷顕 大関雅幸 須田正己
21 大暴れ!レーザーウェーブ Shockblast: Rampage 伊藤浩二 大平直樹 永田正美
22 暴走!飢えたユニクロン Survival Instincts 菊池一仁 大雄男 川筋豊
23 それぞれの戦い Each One Fights... 外池省二 川崎満 永田正美
高品有佳
24 やれ!いまできること Unicron Unleashed 桶谷顕 佐野隆史 川口敬一郎 佐藤篤
川口敬一郎
25 疾風!ウイングセイバー Open Fire! うえだひでひと 栗井重紀 川筋豊
26 切り裂かれた宇宙 Ripped Up Space 佐野隆史 大平直樹 永田正美
27 チームコンボイの行方 Team Optimus Prime 外池省二 佐野隆史 高品有桂
28 守るべき星々 Protection 桶谷顕 川崎満 川筋豊
29 囚われのインフェルノ Improsoned Inferno 佐野隆史 川口敬一郎 佐藤篤
30 業火!ジャングルプラネット Jungle Planet 中村憲由 呉唯男 飯飼一幸
31 いざ!スプラング見参 Bulkhead 外池省二 菊池一仁 粟井重紀 朴烈
32 さらば インフェルノ Farewell Inferno 桶谷顕 うえだひでひと 大平直樹 永田正美
33 戻れ!われらのメガザラック 未放送 外池省二 佐野隆史 川崎満 川筋豊
34 特訓だぁ!ロードバスター[5] Special Training! Roadbuster 桶谷顕 川口敬一郎 永田正美
35 古の賢者・オメガスプリーム Omega Supreme 外池省二 菊地一仁 呉唯男 上條修
36 壮絶!アルファQの戦い A Heroic Battle 桶谷顕 佐野隆史 粟井重紀 栗井重紀
朴昊烈
高品有佳(総作画監督)
37 レーザーウェーブの最期 The Power 中村憲由 大平直樹 永田正美
38 死闘!オメガコンボイ Optimus Supreme 外池省二 川口敬一郎
39 ユニクロン消滅 Unicron Perishes 中村憲由 川崎満 川口敬一郎
40 ガルバトロンの蘇る野望 Ambition 桶谷顕 佐野隆史 永田正美
高品有佳(レイアウト総作画監督)
41 スペリオンの希望 Wishes うえだひでひと 大平直樹 永田正美
42 撃沈!ミランダⅡ世号 Galvatron! 佐野隆史 大雄男
43 それゆけ!オムニコン Break Through 外池省二 川崎満 中野英明
44(SP) 必見!夢の最強マッチ[6] Distribution 桶谷顕 川口敬一郎
45 爆走トレイン!オメガスプリーム The Omega Train 中村憲由 大雄男 永田正美
46 バラバラ、デストロン軍団 Decepticon Army 大平直樹
47 凄いぞ!チームロードバスター Ironhide Team うえだひでひと 川崎満
48 オメガコンボイ再び Formidable 外池省二 佐野隆史
49 恐ろしや!巨大ガルバトロン Galvatron Terror 桶谷顕 川口敬一郎 永田正美
川口敬一郎
50 空前絶後!超破壊大帝 Destructive Power 大平直樹 永田正美 うえだひでひと
51 コンビネーションスパークの力 Spark 川口敬一郎
52 エネルゴン、それは太陽 The Sun 佐野隆史 高品有桂
永田正美

[編集] 脚注

  1. ^ 海外製品の“Landquake”に相当するが、玩具は国内未発売で新名称も付けられていない。スペシャルではオーバードライブにハクドマインと仇名されている。
  2. ^ 玩具面から言えばオーバードライブはロードバスター・スカイファイヤーと同サイズの大型キャラであり、ホイルジャックと合体した場合はプロポーション面で難が生じる可能性がある。
  3. ^ 海外製品の“Beachcomber”に相当するが、玩具は国内未発売で新名称も付けられていない。
  4. ^ 当時の関連書籍によれば、一般に死亡してスパークがダメージを受けると復活しても記憶に障害が出る場合があるという。作中でアイアンハイドは身体全体が跡形も無く消滅しており、他のキャラと比べてもスパークが無傷とは考えにくい壮絶な最期を迎えている。
  5. ^ ロードバスターによるタイトルコールが入った。
  6. ^ 放映時間の異なる番外編。ネコミミ2体によるタイトルコールが入った。

[編集] 外部リンク



テレビ東京 金曜18:00枠
前番組 番組名 次番組
トランスフォーマー スーパーリンク


最終更新 2009年11月16日 (月) 19:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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