トリブス民会

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トリブス民会(羅:Comitia Tributa)は古代ローマ社会において行政に関わった民会のひとつ。日本語では「平民会」とも訳される。全ローマ市民を45の選挙区に分けて作られた民会で、ここではプレブスパトリキが同時に国政に関わった。

ほとんどの人員がローマ市内にある4つの選挙区(トリブス=本来「部族」の意味)に集中しており、ここでの投票は結果を左右した。またケントゥリア民会のように各自の市民が投票権を持っているわけではなく、各選挙区にひとつの投票権が与えられた。トリブス民会はフォルム・ロマヌム内で行われ、上級按察官財務官、それにトリブヌス・ミリトゥムと呼ばれる軍団司令官の選挙を決定した。またスッラによる改革まではトリブス民会では裁判も行われていた。

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最終更新 2009年11月22日 (日) 07:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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