トリポリ (レバノン)

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トリポリはレバノン最北部の地中海岸に位置する
市街地東部

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トリポリ(英語表記でTripoli、アラビア語でタラブルスطرابلس)は、東地中海沿岸に広がるレバノンの第二の都市であり、北レバノン県の県都でもある。北アフリカにあるリビア首都トリポリで、区別するためにリビア側を「西トリポリ」と言うこともある。

首都ベイルートと同じく港町で、レバノン第二のである。古くから東地中海有数の富裕な港として栄え、十字軍による破壊以前は「ダール・アル・イルム」という大図書館を有していた。第1回十字軍の際に陥落し、十字軍国家トリポリ伯領となり、1289年マムルーク朝に滅ぼされ破壊されるまで数度にわたる十字軍の上陸・補給拠点として、またイタリア商人らによる通商の場として利用された。

レバノン内戦時、トリポリは、ベイルートより南の都市とは違って、大規模な破壊には至っておらず、1103年フランク王国レイモンド伯(レイモン・ド・サン・ジル)が建てた十字軍の要塞、セント・ジル要塞(1289年再建)をはじめ、数々の遺跡が残っている。人口500,000人。住民のほとんどはスンニ派ムスリムである。

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最終更新 2009年10月17日 (土) 23:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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