トレッキング

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トレッキングtrekking)は、歩きのこと。ニュージーランドでは、トランピングtramping)と呼ばれている。登頂を目指すことを主な目的としている登山に対し、トレッキングは特に山頂にはこだわらず山の中を歩くことを目的としている言葉。ただし、結果的に行動の過程で、山頂を通過することもある。ヨーロッパでは、アルプスの山々に登るには途中に岩場や氷河などがあり、ザイルアイゼンなどの特殊な装備を必要とするため、それらを使用するものを登山と呼んでいるが、日本の夏山ではそのような装備がなくとも高山に登ることができるため、トレッキングと登山の境目ははっきりしなくなっている。そのため、日本では、軽登山をさす場合にも常用される。

また、歩くところによってリバートレッキング(川に沿って歩く)やスノートレッキング(雪原を歩く)などがあり、さらに、廃線トレッキングといって鉄道の廃線になったところを歩くなど様々な工夫したトレッキングが行われている。

その他にも、マウンテンバイクや、オフロードバイクで山を走る行為もトレッキングと呼ばれている。

目次

[編集] トレッキング(日帰り)に揃えたいもの

  • トレッキングシューズ - しっかりと足首を固定し、小石の入りにくいハイカットが望ましい。
  • ザック - 20リットル程度のデイパックが使いやすい。
  • 服装 - に濡れても乾きやすいもの。下着は特に新素材で乾き易いものが良い。薄手のセーターやウィンドブレーカーを携行するとより安心である。林の中や藪を通過する場所では長袖のシャツが望ましい。黒色は蜂に襲われやすい色なので避けたほうが良い。
  • 替えの下着 - 汗を大量にかくこともあり、予備の下着、靴下などもあった方がよい。
  • 地図コンパス、- トレッキングでは平易な道でもいつ迷うか分からない。リーダー以外も携行すべきである。
  • 雨具 - 山間部ではセパレート(上下が分かれている)タイプのカッパ、街中や平地では折りたたみが有効。
  • 懐中電灯 - ヘッドランプタイプの軽量なもの。夜間の行動は避けたいが、万一に備えて持参したい。最近では高輝度LEDタイプの消費電力が小さく明るいものもあり、電池もニッケル・水素蓄電池などアルカリ電池を遥かに凌ぐものが発売されている。
  • 水筒 - 水以外にイオン系スポーツドリンクでも可。
  • タオル - 何かと重宝する。
  • エイドキット - 絆創膏(ばんそうこう)・傷薬・消毒薬胃腸薬・虫刺されの塗り薬などがあると安心。テーピングまたは包帯、ガーゼなど用途の広いものがあると便利。また、高血圧や糖尿病などの薬を常用している人は、その薬も入れておく。
  • カメラ - 記録用。
  • 携帯電話 - 通話範囲が広がったことから、万一の際の緊急連絡に役立つ場合が増えている。
  • 発煙筒 - 遭難時、携帯電話の繋がらないエリアではヘリコプターから発見されやすい。花火の煙玉でも良い。
  • 音の出るもの - ラジオ、鈴・カウベルなどのクマ除けができるもの。ホイッスル(笛)など。
  • 非常食 - 軽く、高カロリーなチョコレート(ノンカロリーを除く)は必需品といえる。カロリーメイトなどもよい。
  • その他 - ビニール袋トイレットペーパー(芯を抜いて携行するとかさばらない)・時計・ストック()・レジャーシートなど。

[編集] 関連項目

[編集] 主なトレッキングコース

  • 海外
ミルフォードトラック(ニュージーランド)・ヒマラヤ山麓・カナディアンロッキー・ヨーロッパアルプス山麓
  • 国内
礼文島八幡平(八幡沼周辺)・尾瀬沼戦場ヶ原美ヶ原霧ヶ峰上高地・九重連峰

[編集] 外部リンク

  • 砂漠でもトレッキング! サハラ砂漠、アルジェリアのタッシリナジェールサハラ・エリキ 

最終更新 2009年10月30日 (金) 13:14 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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