トロムソ

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トロムソの紋章
トロムソの位置
トロムソの港
北極教会
ポーラリア博物館

トロムソ (Tromsø) はノルウェーの都市。トロムス県に属する。人口は約6万3千人(2007年現在)。

目次

[編集] 地勢・産業

北極圏内の都市で、夏には白夜を体験できる。街の中心部はトロムソ島にあり、大陸とはトロムソ橋や海底トンネルで結ばれている。造船、水産物の加工などが行われている。雪が多く降ることで知られるが、沖を北大西洋海流が流れているため、高緯度のわりに比較的温暖である。

トロムソは日本では北極圏最大の都市との記述が散見されるが、これは誤りである。北極圏最大の都市は、ロシアのムルマンスク(2006年現在で人口約32万人)であり、他にもノリリスクなど、トロムソより大きな都市が複数存在する。

[編集] 歴史

氷河期の終わりには人が定住していた。最初の住民はサーメ人であった。鉄器時代ノース人が進出した。13世紀半ば、ホーコン4世の治下に教会が建てられた。18世紀末に交易特権を得た。19世紀末、ニシン漁や交易の拠点として発展が進んだほか、北極探検の拠点としての役割も果たした。探検家の一人、ロアール・アムンセンはトロムソから北極へと飛行して帰らぬ人となっており、街の北極圏博物館には、彼に関する展示も多い。第二次世界大戦でノルウェーがドイツの侵攻を受けた際、一時的に臨時政府が置かれた。

[編集] 文化

1972年創立のトロムソ大学は、かつては世界最北の大学であった(現在の世界最北はスピッツベルゲン島University Centre in Svalbard)。オーロラ観測所が設置されている。また、世界最北のモスクもある。

[編集] トロムソ出身の人物

[編集] 姉妹都市

括弧内の年は姉妹都市関係の締結年である。

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ


最終更新 2009年10月27日 (火) 13:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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