ドイツ社会主義帝国党
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中央の人物がオットー・エルンスト・レーマー
ドイツ社会主義帝国党(ドイツ語:Sozialistische Reichspartei Deutschlands)は、第二次世界大戦後の1949年に結成された西ドイツの政党。ドイツ社会主義ライヒ党、ドイツ社会主義国家党とも。指導部にドイツ国防軍の元少将オットー・エルンスト・レーマーやフリッツ・ドーリスがいた。
SRDは、コンラート・アデナウアーは米国の操り人形であり、ドイツ帝国最後の正式な総統はカール・デーニッツだったと主張した。強制収容所におけるホロコーストについては、アメリカが戦争の後、ダッハウ強制収容所にガスオーブンを作ったとして、映画は捏造だと主張した。復興したドイツ帝国は資本主義と共産主義に対する「第三勢力」によって導かれるとした。
反米や親ソの見解を持っていたのでソ連はSRDに資金を提供していた。そのためSRDは決して公然とソ連の非難をすることはなかった。他方、ドイツ共産党は「効果」がないと考えられていたため、ソ連から資金を受け取っていない。レーマーは、「もしもソ連がドイツを侵略するならば、自分達を交通警察官と位置づけ、ライン川への行き方をロシア人に教える」「ロシア人ができるだけ早くドイツを通過できるように、手を広げる」と述べた。
SRDには、準軍事的組織「帝国軍」(Reichsfront)があった。
SRDはおよそ1万人のメンバーを抱え、ニーダーザクセンの議会選挙で16議席を、ブレーメンでは8議席を獲得したが、1952年に連邦憲法裁判所によって、活動禁止を命ぜられた。
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最終更新 2009年9月11日 (金) 04:28 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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