ドラゴンロード
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| ドラゴンロード 龍少爺 |
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|---|---|
| 監督 | ジャッキー・チェン |
| 製作総指揮 | レイモンド・チョウ |
| 製作 | レナード・ホー |
| 脚本 | ジャッキー・チェン |
| 出演者 | ジャッキー・チェン |
| 音楽 | フィリップ・チャン |
| 撮影 | チュン・チンチュー |
| 配給 | 東宝東和 |
| 公開 | 1982年1月 1982年4月10日 |
| 上映時間 | 95分 |
| 製作国 | 香港 |
| 言語 | 広東語 |
| 興行収入 | $10,936,344 |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| IMDb | |
「ドラゴンロード」(原題:龍少爺/英題:Dragon Lord)は、1982年に製作された、ジャッキー・チェン監督・主演の映画。
目次 |
[編集] 概要
ジャッキー・チェンの監督・主演によるアクション作品だが、今回は単なるクンフー格闘映画とせず、ラグビーや羽蹴(羽付きのボールを使ったサッカーのような競技)などをユニークにアレンジしたスポーツシーンを見せ場として取り入れ、これまでのクンフー映画とは違う方向性を目指した意欲的な作品。
当初は「Young Master in love(恋するヤングマスター)」という仮題で、ジャッキーの大ヒット作「ヤングマスター 師弟出馬」の続編として企画された作品であったが次第に独立した内容へと変遷していった。当時は「バトルクリーク・ブロー」でアメリカ進出を試みたものの失敗した直後であり、ホームグラウンドの香港で巻き返しを図ったのが本作である。
ジャッキーが率いるスタントチーム「成龍班」の若頭として活躍を見せるマース(火星)を相棒に、明るく楽しい活劇に終始。一方、当初の原題「恋する~」に沿った形で主人公の恋物語の要素が強く出ていることや、「ヤングマスター師弟出馬」で師匠を演じたティテン・フンや、恐るべき強さの最終ボスを演じたウォン・インシクを再び仇のボスとして登場させるなど、もともと「ヤングマスター」の続編であった名残が随所に見られる。
ジャッキーの意気込みは相当なもので、納得の行くシーンを撮影することに徹底的にこだわったことからNGシーンは膨大な量に登り、1本の映画作品撮影中に生じた不採用フィルムの量は現時点で世界一としてギネスブックに登録されている。
しかしジャッキーの意気込みに反して興行成績は日本以外では振るわなかったが、意欲的な要素も多く再評価の声も高い作品である。
[編集] あらすじ
ロン(ジャッキー・チェン)とジム(マース)は共に裕福な家庭の御曹司。おまけにスポーツ万能なのだが、悪戯と過ぎた遊びが大好きな若造でもある。
ある日ロンはシャオリーという町娘に恋をし、盛んにアタックを繰り返すも一向になびく様子がない。
何とか思いを伝えようと、恋文を凧で届けようとするも、凧は飛ばされて校外の屋敷の屋根へ。ロンはそこで、謎の男達が財宝の密輸を進めている光景を見てしまい、男たちから追われるはめに・・・
[編集] スタッフ・キャスト
- 製作 レナード・ホー
- 脚本・監督 ジャッキー・チェン
- 音楽 フィリップ・チャン
- キャスト
- ロン・・・・・ジャッキー・チェン
- ジム・・・・・マース
- シャオリー・・シドニー
- ロンの父・・・ティエン・ホン
- キム・・・・・ウォン・インシク
[編集] 別編集版(通称・大陸版)について
本作は、大きく分けて香港・台湾・中国本土のみで上映されたバージョンと、日本を含む各国で公開された国際版の2種類に分かれる。
国際版は冒頭にラグビー試合が来て、クライマックスに盗賊団の首領キムとロン達との決闘で終わるが、ジャッキーのお膝元である香港及び台湾、中国本土で公開されたバージョン(ファンの間では【大陸版】という通称で区別されている)は、クライマックスがラグビー試合となっている。このラグビーシーンはクライマックスだけあって国際版よりも長く、ポスターやスチル写真で見られたものの、国際版からはカットされてしまった『グランドに入り込んでしまった子供達をジャッキーが助けるくだり』などがある。
日本国内のビデオソフト、LD、DVDは過去いずれも国際版しか発売されてこなかったが、2004年にジェネオン社から発売されたDVDがこの【大陸版】で収録され、日本に初上陸となった。
最終更新 2008年6月6日 (金) 17:33 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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