ドラベース ドラえもん超野球外伝

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ドラベース ドラえもん超野球外伝』(ドラベース ドラえもんスーパーベースボールがいでん)は、2000年9月号から『月刊コロコロコミック』で連載中の、『ドラえもん』の世界を舞台とした野球漫画である。作者はむぎわらしんたろう

目次

[編集] 概要

22世紀で、ドラえもんと同様のネコ型ロボット達が、人間やロボットの野球チームと対決するストーリーである。作中の試合では、試合開始時に指定された3つのひみつ道具をそれぞれ1回ずつ使ってよい事になっている。WABCでは決勝戦を除いて3つの指定されたひみつ道具の中から1つのみ使用可能。単行本は2009年5月現在17巻まで刊行。

第1話でドラえもんが特別出演した以外は『ドラえもん』本編との関係性はほとんど無い。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


[編集] 各球団

[編集] 江戸川ドラーズ

ネコ型ロボット達が集まった野球チーム。

第2巻にてグリえもんがチームを脱退、代わりにチビえもんが入団。マネージャーのみかちゃんが選手として入る事もある。第1話のみドラえもんが投手として参加。また第7巻から二軍独立時(第10巻の63話)まで銅羅之輔(どらのすけ)が監督になっている。

クロえもん(キャプテン、三塁手、5番、背番号5)
主人公。右投右打。愛称はクロ。ひろしの家のロボットなのだが仕事をさぼり野球に打ち込んでいる。その打棒は日本トップクラスである。
ドラえもんとは友人関係。熱血漢で負けず嫌いな性格で、面倒見のいいキャプテンである。「満月大根斬り」等の必殺打法を持っている。
WABC日本代表に選ばれた。打順はドラーズのときと同じで5番。ヒロシの事故を聞いて代表辞退も考えたがチームメイトの説得もあり試合開始ギリギリでアメリカの試合球場に到着。試合では「世界一!!」とつばの裏に書かれたヒロシの帽子をかぶり出場。初戦の対イギリス戦6回に試合をひっくり返すきっかけとなる特大ホームランを放った。その後も活躍が多く2回戦対オーストラリア戦では決勝ソロホームラン、更に3回戦(準決勝)キューバ戦では10点差からの大逆転劇の最後を締める決勝の逆転3ランをキングから教わった一本足打法で放った。
1巻で最初にひみつ道具を使ったのはクロで、ひみつ道具はビッグライトであった。
誕生日は2112年9月6日江戸川区出身(プロ野球チップスの限定カードより)。
主な必殺技{実戦記録}
  • 満月打ち(打法、ポコえもんから教わる{15球連続ファウル})
  • 満月大根斬り(打法、wボールを打ち砕く。{改心も2塁ライナーファインプレー})
  • 逆満月大根斬り(打法、ドランプのQボールを打ち砕く。{ピッチャー後方を抜ける勝ち越しタイムリー})
  • 満月大根スライス斬り(打法、トンボールを打とうとするも、空振り。{三振})
  • ブラックホール打ち(打法、赤トンボールを打ち砕く。{バックスクリーン越えの特大本塁打})
  • 必殺ドライバーショット(打法、wwwボールを打ち砕く。{数センチで本塁打だがフェンスにあたりスピンで跳ね返りピッチャーへ、センター安打になりセカンドでタッチアウト})
  • 一本足打法(WABC日本代表になった際に、キング・サダハル代表監督により教えを受ける。{キューバ戦で逆転スリーランを放った}) ドランプの、「ロイヤルストレートフラッシュ」も打ち砕く。
ひろし(投手、9番、背番号1)
クロえもんが住んでいる家の少年。右投右打。父親を早くに亡くし、母親と共に家業を切り盛りしている。宅配便で鍛えられた肩は剛速球を生み出し、入団当初は眼鏡をかけているとコントロールはいまいちだったが、特訓によって克服。フォークボールが得意球。
WABCでは、実力を見込まれ代表がかかったテストでキング・サダハルと対決。ホームランを打たれるもサダハルのバットをへし折った剛球を認められ代表に。しかしアメリカ出発の当日にエアカーの事故に遭い、代表辞退を余儀なくされた。最初は試合も見ようとしていなかったが、タイムマシンで自分を励ましに来た未来の自分と会い、落ち着きを取り戻した。その後、自分の意思でスズえもんに代表の権利を譲る。決勝のアメリカ戦の頃にはある程度ボールを投げられるようになっていた。
実況やウグイス嬢からはほとんど「ひろし君」と君付けされている。
名前は「ひろし」だが登録名は「ヒロシ」と、カタカナ表記されているため上記と語形が違う。
主な必殺技{実戦記録}
  • 剛速球(送球、宅配便で鍛えた)
  • フォークボール(送球、宅配便でできたマメが生み出す)
ひろし(未来)
事故にあった現代のヒロシを励ましにやって来た。少年の自分に今を焦ってはいけないと悟し、自分が将来野球ができると伝え未来に帰っていった。
トラえもん(中堅手、1番、背番号8)
チーム一の俊足。愛称はトラ。釣り船屋で働いており、試合のとき以外は麦わら帽子を愛用。目は常に笑っているように見えるが、開くと三白眼である。初期はスイッチヒッターであったが、現在は右打ち。
対カナリア戦にてひろしに代わりピッチャーを務める。実はロナえもんのファンで、ドラーズの選手の中で最もサッカーに詳しい。
対デビルキングス戦でクロえもん・エーモンド以外で唯一のヒット・対ボローズ戦で先頭打者ホームラン・カナリア戦でもサヨナラの架け橋となるヒットを打つなど、打撃面でも成長している。チーム一の俊足だったが、彼よりも速いチビえもんが現れたことで、負けない為に特訓。現在ではチーム一の俊足に返り咲いた。
主な必殺技{実戦記録}
  • 俊足
  • サッカーシュート(蹴球、ロナエモン、ロビエモンをアウトにする。
チビえもん(右翼手、2番、背番号0)
グリえもんが退団し、メンバーが足りないと悩んでいる時に川に流されていた小さなロボット。右投右打。愛称はチビ。チームではトラえもんに続き、2番目に足が速く、意外性のあるプレーが持ち味。幼いためか、感情豊かでよく笑いよく泣く。お年寄りのおじいさんと一緒に暮らしている。
ドラーズと出会った当初は野球を全く知らなかったが、クロえもんに触発され、野球の面白さを知る。試合に使うひみつ道具を無断で使って無駄にしてしまうことが多々あるが、それがケガの功名になることもある。初心者だが意外性持ちで、初試合である房総タートルズ戦では最終回でドラ一郎がレフトに打った打球をライトであるにも関わらずキャッチし、勝利をもたらした。しかしホワイターズ戦ではクロたちのように活躍したいがためにセンターへの打球を妨害するプレイをする。だが、ドラーズは負けないという信念で、平井のホームラン球を取ってみせた。また、マグレであるがエモルのトンボールの攻略法を見出した。よくイタズラをするので、ヒョロえもんを中心とする仲間に仕返しを受けている。また、ほかのドラーズのメンバーが話しているときの解説役になっている。
主な必殺技
  • 満月にんじん切り(打法、クロえもんの大根斬りを真似した物{空振り三振})
  • 必殺すいか割り(打法、グリえもん曰く「めちゃくちゃな打撃理論」{内野安打})
  • 必殺にんじんピーマンねぎごぼうきゅうりトマトなすキャベツ斬り(打法、トンボールを打ち砕く。{外野越え長打})
スズえもん(遊撃手、3番、背番号6)
右投左打。きれい好きで、汚れるからという理由で、前まではスライディングやダイビングキャッチといった思い切ったプレーを出来ずにいた(現在は克服)。攻守において平均的にこなすマルチプレーヤーで、特に守備力は日本トップクラス。愛称はスズ。大きなが特徴。影が薄いことを気にしている。
豪邸で暮らしており、金の力を利用したプレイで成果を上げることも。
WABCでは最初は日本代表に選ばれなかったが、ひろしにかわって代表となる。オレえもんが足の怪我の為、オーストラリア戦はショートで出場。緊張から凡ミスを繰り返すが、対オーストラリア戦5回でタイムリーヒットを放ち同点としたり、ドランプのクイーンボールを(あてずっぽうで)捉えて2ベースにするなど、その後は目立った活躍を見せた。
主な必殺技
  • 影の薄さ(盗塁をする時に役に立つ。)
エーモンド(左翼手、4番、背番号7)
アメリカ出身で、左投左打。サングラスをかけている。クロえもんと並びドラーズの主砲である。日本では稲妻さんという家に居候している。
アメリカにいた頃はロブスターズというチームに入っていた。ロブスターズのメンバーの野球に対する意識の低さと当時の日米決戦で日本がアメリカに勝利したのをきっかけに日本のプロ育成テストを受けるために来日。しかしバントや走塁ばかりのテストに失望。途方にくれていたがそのときにクロえもんと出会いチームに入ることになる。
スローボール、変化球にはとことん弱いが、逆に速球にはとても強い。「炎ノ打撃(ファイアーインパクト)」、「超炎ノ打撃(バーベキューインパクト)」という必殺打法を使う。フロリダ州出身で、アメリカ合衆国の国歌を聞くとやる気が起き、カーブも打てるようになる。
普段はクールだが内に秘めた闘志は強い。乱闘好きらしく、茜フライヤーズとの乱闘の際は率先して参加していた。チーム一の石頭のようである。
WABCアメリカ代表に選ばれ、初戦で2本塁打の活躍をみせている。ヒロシのケガで彼が参加しないことをラッキーだと日本代表メンバーに言い捨てた。決勝戦の時点でWABC本塁打王である。
主な必殺技
  • 炎ノ打撃(ファイアーインパクト)(打法{8割本塁打、その他ではベアーズ戦投手ライナー})
  • 超炎ノ打撃(バーベキューインパクト)(打法{本塁打1本、ライト前ヒット})
  • ファイヤーキャッチ(捕法、本人曰く「ただのキャッチ」)
  • フャイヤービーム(送球{レフトゴロ})
ヒョロえもん(一塁手、6番、背番号3)
左投左打。気は短いが、チームを引っ張る兄貴分的な存在。長身を行かした懐の深いバッティングと守備が武器。直情的で涙もろい一面もある。愛称はヒョロ。鮮魚店で働いている。
カブトムシ杯編以降ミケえもんと共に行動することが多くなった。
WABC日本代表に選出される。実力は他の選手と比べると見劣りするが、キング・サダハルにはムードメーカー的な存在として期待されている。しかし2009年コロコロ9月号ではドラーズを辞めたような発言をしている
主な必殺技
  • サザエキャッチ(捕法、ビックドームカップの予選テストだけで使用している)
パクえもん(捕手、7番、背番号2)
右投右打。太っているため体型だけで守備位置を決められた。しかし、記憶力が抜群のため、ある意味適任であったといえる。愛称はパク。パワーはあるので当たれば飛ぶ。パワーを生かしエモルからホームランも打った。
気は優しいが空気が読めず、つい余計な一言でチームの空気を乱してしまうことや、相手チームの逆鱗に触れることもしばしば。普段は幼稚園で園児の世話をしている。
ピョコえもん(二塁手、8番、背番号4)
右投右打。全身がバネのように伸びる独特の体質を活かしたプレーをする。よく壊れてバラバラになることも。愛称・口癖はピョコ。普段はロボット修理工場に勤務している。
守備範囲の広さはチーム一で、タケコプターと組み合わせてホームラン球を取ったこともある。
実は耳にもバネが仕込んであり、レツのホームランボールもキャッチした。
ミケえもん(補欠、一塁手、外野手、背番号12)
元茜フライヤーズの補欠。右投右打。愛称はミケ。ずる賢い性格で、野球の実力はかなり低い。スパイとしてドラーズに入団するが、正体を見破られエモルにも見放される。しかし大好きな野球をあきらめきれず、根性を認められて後にドラーズの一員となる。
隠し球牽制など、小技が得意。かぶと虫杯決勝戦でエモルをホームランで打ち砕く。それ以降は江戸川ラリーも開始早々にリタイアと活躍なし。控え野手として登場することもしばしば。
グリえもん(元右翼手 背番号9)
眼鏡を掛けているロボット。右投右打。愛称はグリ。普段は学習塾の講師を務めている。ドラーズの中で打率が一番低く、野球のセンスはあまりないが、博学のため相手のサインや癖を見破るのが得意で、的確なアドバイスで状況を変えることも。山寺ベアーズに勝利後、自らの科学者としての夢のため、チームを脱退。クロえもんの計らいによって背番号9はドラーズでは永久欠番となっている。後にかぶと虫杯にて、北海スノーフォックスの一員としてドラーズと再会。
みかちゃん(マネージャー、背番号28)
ひろしの幼馴染で、ドラーズのマネージャー。右投右打。とても記憶力が良い。野球に関してはトンボールを打ち返して三塁打を打ったことがあるが、それ以外は練習で怪我をしてしまう程度の実力。江戸川ラリーでは悲惨な目にあった。
ドラえもん投手(助っ人) 背番号10)
第1話で登場。クロえもんとは友人関係。ひろしが入るまで助っ人としてピッチャーを務めていたが、その時は21点を取られて惨敗という結果になっている(野比のび太も登場。ただし1コマのみ)。
アカえもん(投手、背番号119)
15巻のおまけまんが「アカえもん編」に登場。元々はゲーム版のオリジナルキャラクター。抜群の制球力を持ったサウスポーで消防にも活用している水球(ウォーター)スライダーが最大の武器。本職は消防士

[編集] 二軍

第8巻で江戸川ドラーズ監督になった銅羅之輔が、勝手にドラーズ入団希望者で結成したチーム。クロえもん達(一軍)と二軍で障害マラソン「江戸川ラリー」を行い、その中で残った代表9人がビッグドームカップに出ることになる。第9巻現在では人間が3名、ロボットが6名という構成。銅羅之輔監督からいつも送りバントの練習をやらされているのでほぼ確実に決まる。

現在はドラーズから独立している。

銅羅之輔監督(どらのすけかんとく)(監督 背番号30)
元くぬぎ山バグス監督。ドラーズにくぬぎ山バグスが敗れた後、茜フライヤーズ戦で無理矢理ドラ-ズの監督に就任し、二軍を結成した。二軍独立時、彼らの監督を務めるため共に脱退。顔がほとんど見えないほどのをたくわえていたが、「江戸川ラリー」中に自分が使用した花火で焼け焦げてしまい、切った時に素顔が明らかになる。
ブブ太(二軍キャプテン 投手、背番号11)
ブタ型ロボット。切れのいいスローカーブ、スライダー、フォークを操る変化球投手(本人曰くブタの手は変化球を投げやすいらしい)。右投右打。かなりの努力家。
ベベ太(捕手、背番号22)
ブタ型ロボット。金属バットをへし折ったりする、恐るべき怪力の持ち主。右投右打。ただし持久力は無く、投球練習で1球投げた(170km/hの剛速球を投げてぶっ倒れた)だけで、マウンドを降りた。
ボボ太(一塁手、背番号33)
ブタ型ロボット。パクえもんに次ぐ、巨体の持ち主。鼻で剛速球を投げ、捕球することもできる。右投右打。ハナ○ソを球につけることで変化球も投げられるが、無理をすると球速が落ち、最終的に鼻血が出てしまう。
ラッ太(二塁手、背番号14)
ラッコ(?)型ロボット。右投右打。うれしくなったときは自分のヘルメットラッコのように割るのが特徴的。バントが得意。
まっくろえもん(三塁手、外野手、背番号15)
クロえもん以上に真っ黒なネコ型ロボット。右投右打。凶運の持ち主で、横切られると不吉な事が起こる。そのおかげで準決勝まで不戦勝で勝ち上がった。ボボ太の鼻投球の影響で唯一マラソンで生き残った。ビッグドームカップでの守備ポジションは中堅手。
ポチえもん(遊撃手、背番号16)
イヌ(?)型ロボット。右投右打。感情が激しくなったときに舌を出す癖がある。こちらもバントが得意。
剛里たける(左翼手、背番号17)
試合に全く出られないで終わった3人組の1人。名前の由来は剛田武
骨山すねと(中堅手、背番号18)
試合に全く出られないで終わった3人組の1人。名前の由来は骨川スネ夫
三原しずお(右翼手、背番号19)
試合に全く出られないで終わった3人組の1人。名前の由来は源静香

[編集] 荒川ホワイターズ

シロえもん率いる強豪チーム。投打、チームワークと抜け目が無い。選手の名前は、荒川にかかる橋の名前から。

シロえもん(投手、背番号1)
クロえもん最大のライバル。愛称はシロ。右投右打。クロえもんとはロボット学校時代の同級生で、落ちこぼれ仲間だった。しかし、野球に対する姿勢の違いからクロえもんと決別。
当初はチームメイトを信用せずワンマンプレイをしていたが、ドラーズ戦を通してチームワークと仲間の大切さに気づき、考えを改める。
一度ドランプの悪知恵により肩を壊されるが後に彼のチームの選手、ドクターマークにより完治した。
豪速球とキレのいいカーブに加え、ジグザグに変化する魔球「W(ホワイト)ボール」、アンダースローから横に変化する「WW(ワイドホワイト)ボール」、ジャンプして投げる事によりWボールの3倍の変化を誇る「WWW(ワンダーワイドホワイト)ボール」を操る。
草野球選手としては異例であるドラフト指名をされ初の草野球からのプロ入りが取りざたされたが、クロえもんにWWWボールを改心に捉えられた事からプロ入りを辞退した。
WABC日本代表に選ばれる。キング・サダハルはクローザーとして起用。ヒロシをWABCに入れるように頼んだり(本人いわく日本が勝ち進むにはヒロシの球が必要とのこと)するなど普段は他人のために野球をするような人柄ではないが、辞退したヒロシを想い最終回から全球本気の投球を見せ、最後には作品内では見たことも無いフォークも投じた。オーストラリア戦では5回から登板したが、過去最低の内容で1アウトもとれず4点差をひっくり返され、自身初の途中交代となった。しかし、決勝のアメリカ戦では新魔球worldボールをあみ出した。が、平井が捕球出来ずランディに出塁され180km/hの速球をエーモンドにホームランにされ負け投手となった。
初期はクロえもんのように丸顔だったが、現在は鼻先がとがっている。
誕生日は2112年6月27日。
主な必殺技
  • Wボール(送球、ジグザグする魔球)
  • WWボール(送球、横に大きくジグザグする魔球)
  • WWWボール(送球、縦に大きくジグザグする魔球)
  • WORLDボール(送球、分身するWWWボール)
平井(捕手、背番号2)
ホワイターズの4番打者。
体格のいい優良捕手。右投右打。シロえもんのWボールをいつもしっかり捕球するシロえもんの女房役を務める。
対ドラーズ戦ではチビえもんに捕られなければホームランという打球を放ったホワイターズの4番。
WABC日本代表に選ばれる。主にベンチから影でチームを引っ張り、シロえもんの登板に合わせて出場していた。
小松川(二塁手、背番号4)
ホワイターズの2番打者。眼鏡をかけている。右投右打。
以前は野球の実力はあまり高くなく、シロえもんからも辛辣な言葉を浴びせられていたが、現在はシロえもんのハードトレーニングに付き合ったお陰で走攻守全てにおいて大幅にレベルがあがった。
WABC日本代表に選ばれる。アメリカ戦では、痛恨のエラーをして1点を許すも、フルイニング出場。
鹿浜(左翼手、背番号7)
ホワイターズの1番打者。
1番打者のためか出番が多い。
千住(一塁手、背番号3)
ホワイターズの3番兼5番打者。
シロえもんの打順によって打順が変わる。
出っ歯。出番は多め。
木根川(三塁手、背番号5)
ホワイターズの6番打者。長髪。
四ツ木(遊撃手、背番号6)
ホワイターズの7番打者。タラコ唇。
守備での好プレーも多く、ボボ太攻略の糸口を見つけた存在。
扇(中堅手、背番号8)
ホワイターズの8番打者。堅物。
堀切(右翼手、背番号9)
ホワイターズの9番打者。眼鏡。

[編集] デビルキングス

ドランプ率いるアメリカの最強チーム。ドランプにとっては夢の結晶同然の存在。シロえもんの肩の治療を賭け、ドラーズと対戦する。メンバーの名前はメジャーリーグの選手の名前からきている。ドラーズ戦序盤では全員本来とは全く別のポジションについて試合をするなど、日本の野球のレベルをひどく侮っていた。 元々はベイブのチーム。

ドランプ(投手、3番、背番号13)
ズル賢い性格だが、作中でも最強を争う超一流選手。両投左打。ピアスをつけ、よくウインクの仕草をする。ドラーズ戦序盤でのポジションは左翼手。右でも投げられるが(トラえもんをレフトゴロにさせたほどの強肩)本来は左利きで、左のほうが実力を発揮する(左翼手のときは右で、投手のときは左で投げていた)。
デビルキングズを立ち上げるため、あくどい手口で超一流選手たちをかき集めたため、評判は悪かった。
一緒に野球を始めた親友ベイブが、その実力から(プロの)野球選手になる夢を諦めたことがトラウマになっていた。そのベイブはドラーズ戦の時、審判を担当していて、6年ぶりにドランプと再会する。
打球が消える打法、「スペードのキング」と、打者の手元で球が大きく1回転し、打者のタイミングを狂わす魔球、「Q(クイーン)ボール」を使う。
WABCアメリカ代表のエースで初戦・2戦連続で完封勝ちを記録。そして新しくあみだした最終兵器ストレート「ロイヤルストレートフラッシュ」を使う。打撃も更に向上しており決勝の対日本戦第1打席でエモルからスペードのキングでスクリーン最上段にある時計を破壊する特大先制ソロも放っている。決勝では3番ライトで出場し、ワンポイントとしてクロえもんにたちはだかる。
ランディ(捕手、4番、背番号3)
右投右打。エーモンドの元チームメイトで彼と同じ「ロブスターズ」に所属していた。ドラーズ戦序盤でのポジションは一塁手。
足の怪我を治してもらうためにチームを見捨てデビルキングスに入団したため、エーモンドの怒りを買っている。
WABCのアメリカ代表にも選ばれており、4番捕手として活躍。
マーク(右翼手、7番、背番号5)
右投右打。デビルキングスの選手兼ドクター。人間でも動物でもロボットでもケガをすぐに治せる凄腕の医師。
ドラーズ戦序盤でのポジションは三塁手。本来は右翼手のため三塁の守備はかなり下手。
ルー(三塁手、1番、背番号6)
右投右打。デビルキングスの1番打者。走攻守の3拍子揃った優良選手。ドラーズ戦序盤でのポジションは遊撃手。
ドラーズ戦では安打やホームラン性のあたりを放ち、ファインプレー連発と活躍を見せた。
WABCのアメリカ代表にも選ばれている。ブレーカー姿のみの登場であったが、決勝の日本戦で初めて登場。決勝は1番ショートでスタメン。
ライアン(遊撃手、9番、背番号1)
右投右打。本来のポジションはショートでありながら、ドラーズ戦序盤では投手としてマウンドに上がり、投手顔負けの剛速球を投げてドラーズナインを驚かせた。あまりバッティングは得意ではない。
WABCのアメリカ代表にも選ばれている。ルー同様のブレーカー姿のみの登場であったが、日本戦スタメンで登場。デビルキングスと違い、二塁手として出場している。打順は2番
ハンク(二塁手、5番、背番号8)
左投左打。頭にバンドをつけ、髪を立てている選手。パワーとスピードの両立で活躍。
デビルキングスでは5番打者。ドラーズ戦序盤でのポジションは中堅手。
サミー(中堅手、2番、背番号4)
右投右打。デビルキングスでは2番打者だった。デビルキングス唯一の黒人選手。ドラーズ戦序盤でのポジションは二塁手。
レジー(一塁手、6番、背番号2)
右投右打。眼が細く、体格のいい選手。ドラーズ戦序盤でのポジションは捕手。
ピート(左翼手、8番、背番号9)
アフロヘアにサングラスというヒップホップダンサーのような格好をしている。ドラーズ戦序盤でのポジションは右翼手。チームで一番、守備の変化が少ない選手である。
ベイブ(捕手、背番号3)
右投。デビルキングスを作った人物。たまたま野球に誘ったドランプの才能に惚れ込み、チームに入れる。しかし、自身はプレーヤーとしては上手ではなく、ドランプの足を引っ張る事に耐えられなくなり、チームを去った。その後、審判の資格を取り、ドラーズとデビルキングスの試合で、ドランプと再会する。WABCの決勝戦の主審を務める予定であったが、練習中の事故により、意識不明の状態になってしまう。この事が、ドランプの士気を高める事となった。

[編集] モンガーズ

選手のモデルは『21エモン』関連。

門賀(投手、3番、背番号21)
カーブとストレートを操る投手、カーブを投げるときに髪の毛が縮み、ストレートを投げるときに髪の毛が伸びる。右投右打。家は大金持ちであり、グラウンドを丸ごと買うほど。度々ドラーズを負かし、見下し軽蔑していたが、敗れた事で和解する。『21エモン』の「モンガー」がモデル。
ゴンノスケ(三塁手、4番、背番号5)
門賀のロボットでパワーヒッター。右投右打。21エモンの「ゴンスケ」が元ネタ。
笹山(捕手、1番)
21エモンの「ササヤマ星」(モンガーの故郷)が元ネタ。
尾鍋(遊撃手、2番)
21エモンの「オナベ」が元ネタ。
ゴリダルマン(中堅手、5番)
21エモンの「ゴリダルマ」が元ネタ。
綴(二塁手、6番)
21エモンの「つづれ屋」が元ネタ。
宇木喜(一塁手、7番)
21エモンの「ウキキ」が元ネタ。
流葉(左翼手、8番)
21エモンの「ルナ」が元ネタ。
ワントナッタ(右翼手、9番)
21エモンの「ワントナック公爵」が元ネタ。

[編集] 江戸川ボローズ

キャプテン、レツ率いるチーム。チーム力はBクラス。しかし、レツの活躍が、勝利を呼ぶ。 メンバーの名前は色がついています。

レツ(捕手、背番号2)
バッティングセンターの主人の息子。右投右打。ひろしと同じ学校に通っている。家のこともあって野球の才能はあるが、お金の事になるとどんな手も使う。機械いじりが好きでたまに東北弁を話す(作者曰く「キテレツ大百科のキテレツが元」) 。
WABC日本代表に選ばれる。バッティングセンターで鍛えられた打力を生かして3番として活躍。チャンスで当たっているらしく、決勝でもランナー3塁からスパイドルの角度のある球を坂道レバーを使って改心で捕らえている。
ボロ助(投手、背番号3)
バッティングロボ。白山の代役としてピッチャーになった。左投左打。1回ピョコえもんと激突し壊れたが、ピョコえもんの部品を使って改造された。その後もいろんなロボの部品で改造された。必殺技は工事現場のドリルを組み入れ、回転する魔球スプリングボール。最後はボロ助に体のパーツを奪われたピョコえもんがチビえもんの協力(?)でスプリングボールの攻略法を見抜き、クロえもんにその攻略法(?)で打たれた。その打球が直撃し改造パーツが全て大破。ピョコえもんのバネで打球を捕球はしたがバネが切れて腕ごとバックスクリーン上段に叩き込まれ逆転ツーランとなった(作者曰く「キテレツ大百科のコロ助が元」)。
白山(投手、背番号3)
通称シロ。レツはこの愛称を悪用して、『クロえもん対シロの対決』というチラシを作り、観客をだました。ドラーズ戦で最初はピッチャーをしていたが、途中で乱入してきたボロ助の直球が直撃し気絶した。実力は非力のトラえもんに簡単にバックスクリーン上段に運ばれるほどヘッポコ。

[編集] カナリア軍団

もしもボックスを使ってサッカーと野球のルールを取り入れた試合で戦う事になったサッカーチーム。作者曰く、メンバーの名前はコーヒーに関係し、喫茶店でメニューを決めて名前を決めたの事。

ロナえもん(投手(?)、背番号11)
サッカーこそ世界一のスポーツだと主張していたネコ型ロボット。世界一のスポーツの座を賭けて戦う。トラは彼の隠れファンである。最後はクロえもんに魔球ダブルバナナシュートを蹴ったがこれをレフトゴールにいれられサヨナラ3ランゴールを決められる。(野球でいうサヨナラ3ラン)。サッカー選手のロナウジーニョがモデル。
ロロえもん(二塁手、背番号13)
ロビの弟。黒い方がロロである。ロビとは正反対に気性の激しい性格。ラフプレーが多く、打球をヒョロえもんにぶつけての内野安打を狙う。さらにその際スライディングしてきたヒロシも巧妙なプレーで退場させた。12巻の最後にヒロシとユニフォームを交換した。ポジションはミッドフィールダー。プレースタイルはラフプレー誘い。まさにロビーニョのプレースタイル。
ロビえもん(遊撃手、背番号12)
ロロの兄。白い方がロビである。ロロと違いドラーズを認めている様子が伺える。打撃面は活躍が無かったが守備ではその足で中日アライバコンビ張りの超ダブルプレーを決める。
マウンテン(捕手、背番号1)
身体がでかい。
モンブラン(一塁手、背番号10)
1回表にロナえもんがゴールを決めた後にサンバを踊りながら打席に入り、ヘディングで打ったがあたりどころが悪く、一時的に気を失った。チーム内でただ一人ロナえもんなどの3人以外でスパイクを履いていない(裸足)。
カプチーノ(二塁手、背番号4)
5回表にロロえもんと交代した。
モカ(三塁手、背番号5)
ヒラリマントをつかおうとしたが、トラえもんのボールに引き裂かれる。
ジャロ(遊撃手→中翼手、背番号6)
ウインナがロビえもんと交代したため、センターに回った。
コロンビー(左翼手、背番号7)
ひみつ道具のタイムフロシキで大人になってかっとばそうとするが、トラが蹴った球の風圧により逆にかぶってしまい赤ちゃんになってしまった(ひみつ道具は一時的な効果しかないため後で元に戻った)。
ウインナ(中翼手)
5回表にロビえもんと交代した。
デリン(右翼手、背番号9)
ひろしが退場した後にトラが投げたとても遅い球をフェンス直撃のタイムリーを打つ。

[編集] 山ノ手ライナーズ

Bドームカップ予選テストでドラーズと対戦。当時の前回大会ベスト8に入った強豪だったがポイント1対2で当時無名のドラーズに敗れる。選手は山手線にちなんだ名前である。

新橋(背番号3)
ライナーズのキャプテン。打撃テストでエーモンドと対戦するが守備ロボのレベルが高くピッチャーロボ(元ネタは野茂英雄)に直撃の強襲安打1本の10点。このときにロボが壊れ、設定速度130以下を大きく越える170キロを記録。ラスト1球はエーモンドに向かってきた180キロの危険球だったが初めて使った炎の打撃(ファイヤーインパクト)でこれをホームランにされ負ける。元ネタは新橋駅
日暮里(背番号6)
河童のような外見をしている。守備の実力はチームトップらしい。守備テストでヒョロえもんと対戦。速いショートバウンドと高いライナーを見事にキャッチしている。ヒョロえもんは速いショートバウンドはサザエキャッチで捕ったが続く高いライナーは調子にのって飛びすぎ天井に直撃。このドジがエラーとなってヒョロえもんに勝利している。元ネタは日暮里駅
馬場(投手)
巨体投手。ボールを鷲づかみにして投げる割りにコントロールは一流。このチームがベスト8に入れたのは彼のおかげらしい。的あてのテストで持ち球3球全てで合計90ポイントを得るが、ひろしに1球目でいきなりど真ん中(100ポイント)に当てられため敗北。元ネタは高田馬場駅

[編集] 山寺ベアーズ

ビッグドーム杯初戦でドラーズと対戦。実は選手は全員タヌキ。ポコえもん以外の選手の名前には全て、「」の字がつく。

ポコえもん(投手、9番、背番号00)
左投左打。催眠術を使う催眠投法が得意。愛称はポコ。普段は敬語口調で礼儀正しいが、キレるとに変身し、豪速球を投げる。ただし、あまり長い時間はもたず、バテてしまう。
試合後もたびたびドラーズの前に姿を現す準レギュラー的キャラである。
「満月打ち」という打法をもつ(作者は満月打ちに似た打ち方でヒットを記録した事があるらしい)。1球だけだが変身した状態でWボールが投げられる。
WABC日本代表。対イギリス戦は1塁コーチャーだった。対オーストラリア戦では先発を務めるが、魔球山寺山を場外に吹っ飛ばされた。準決勝キューバ戦にも登板したようだが降板後の状態と0-10の大差からみるにエモルと共にかなり打ち込まれた模様。決勝前日の練習では不在だったクロえもんに代わり3塁に入っていた。
山本(中堅手、1番)
外山(左翼手、2番)
山崎(一塁手、3番、背番号3)
山下(捕手、4番、背番号2)
山倉(三塁手、5番)
青山(遊撃手、6番、背番号6)
亀山(二塁手、7番、背番号4)
平山(右翼手、8番)

[編集] 房総タートルズ

ビッグドーム杯2回戦でドラーズと対戦。また、日本縦断トーナメント1回戦でドラーズと対戦。 メンバーの名前は、)房総の町の地名。

ドラ一朗(右翼手、背番号51)
右投左打。打率10割の天才打者だったが、ドラーズの作戦とチビえもんの前に、全打席凡退に終わる。モデルはシアトルマリナーズイチロー
WABC代表で現在も8割打者である。1回戦のイギリスの先発で左打者に打ちづらいと言われているドラビの球を3打数2安打と打っており凡打も痛烈な一塁ライナーと相変わらずの才能ぶりを見せた。投手もできる。WABCアメリカ代表との試合の時、ドランプからメジャーでも使えると言われるほどの才能の持ち主であると言われた。

[編集] グレイトオカプーズ

初期はオカプーズというチーム名で、荒川ホワイターズ戦でシロえもんに苦戦、クロえもんをピンチヒッターとして迎えるがクロえもんもWボールが打てず結局完全試合にされてしまう。 その後チーム名をグレイトオカプーズに変更、ビッグドーム杯に出場するが、まっくろえもんの凶運により体調を崩し試合を棄権する。

[編集] 多摩川ジャイアンズ

ドラえもん剛田武骨川スネ夫に似た容姿のメンバーが見られる。こちらもまっくろえもんの凶運により体調を崩し試合を棄権する。

[編集] 北海スノーフォックス

北海道のチーム。カブトムシ杯初戦でドラーズと対戦。選手の名前は北海道の地名に由来。ユニフォームは福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)風。

グリえもん(投手&捕手、1番、背番号9)
元ドラーズのチームメイト。エモルの策略により、北海スノーフォックスの一員として、ドラーズの前に立ちはだかる。メガネのデザインが変わっている。自らの研究中の事故により、一時的手に入れたものすごい筋力と、データ野球との組み合わせによって善戦するが試合中に雷が落ち、元の肉体になってしまう。だが、それでもクロえもんから教えてもらった野球は楽しいものであると悟りながら、敗れた。
旭川(二塁手、2番、背番号4)
苫小牧(三塁手、3番、背番号5)
釧路(一塁手、4番、背番号3)
小樽(左翼手、5番、背番号7)
岩見沢(遊撃手、6番、背番号6)
稚内(中堅手&捕手、7番、背番号8)
網走(右翼手、8番、背番号不明)
富良野(投手&中堅手、9番、背番号1)

[編集] 綾宇市ライオンズ

『ドラえもん』第3巻の『あやうし!ライオン仮面』が元ネタのチーム。ドラーズに8点取られ、完封負けする。ユニフォームは、埼玉西武ライオンズの昔のタイプ(現在の一代前。清原・秋山・工藤が在籍していた頃)にそっくり。スコアボードに小さくメンバーの名前が載っている。この試合のひみつ道具はミチビキエンゼル、スケジュールどけい、着せ替えカメラと第3巻の道具。試合後、フライヤーズの偵察をしているクロえもん、ミケえもん、チビえもんがくらやみ団風の覆面をしており、エモルに見つかった際にチビえもんが「もはやのがれることはできんぞ」とくらやみ団の決め台詞をしゃべっていた。

不二矢夫(投手、背番号1)
左投げ。「打てるものなら打ってみろ」といきがるが、あっさりクロえもんに打たれる。「ライオン仮面」の作者・フニャコフニャ夫がモデル。
獅子(一塁手、1番、背番号4)
ミケえもんにデッドボールを喰らい、元ネタのオシシ仮面が火あぶりにされたときの悲鳴の「グェーッ」を叫ぶ(ポーズも原作のパロディ)。その後こける真似をして牽制をしたミケえもんに刺される。
編集(右翼手、2番、背番号9)
漫画「ライオン仮面」の担当編集者がモデル。投球直後、ミケえもんがトイレに行きたいのでタイムと叫んだのにつられてスイングを止めてしまい、凡退する。
雷恩(三塁手、3番、背番号3)
オシシ仮面の兄、ライオン仮面がモデル。こっちもミケえもんにデッドボールを喰らい、レーザー光線を食らった時の悲鳴の「ワーッ」と叫び、原作のポーズをする。ヒョロえもんに気付かれず、ミケえもんが隠し球を行い、アウトになる。
阿亀(捕手、背番号2)
オシシ仮面のいとこ、オカメ仮面がモデル。元ネタ同様、素顔は出ないが後ろ姿のみ描かれる。
暗闇一(二塁手)
単なる穴埋め要員。モデルはライオン仮面の宿敵・くらやみ団。
暗闇二(遊撃手)
単なる穴埋め要員。モデルはライオン仮面の宿敵・くらやみ団。
暗闇三(左翼手)
単なる穴埋め要員。モデルはライオン仮面の宿敵・くらやみ団。
暗闇四(中堅手)
単なる穴埋め要員。モデルはライオン仮面の宿敵・くらやみ団。

[編集] くぬぎ山バグス

銅鑼之輔監督がドラーズに来る前に率いていた強豪チーム。カブトムシカップ出場チームで4強入りした。名前は昆虫の当て字(ただし、黒蟻などそのままもある)。バント攻撃など小技で攻め、守り抜くスタイルのスモール野球がチーム戦術。メンバーの顔がみんな似ている。最後までドラーズを追い詰めたが、チビえもんのバットがすっぽ抜けて銅鑼之輔に当たって気絶したことがきっかけで大逆転負けを喫した。

[編集] 茜フライヤーズ

エモル率いる強豪チーム。かぶと虫杯決勝でドラーズと対戦。メンバーの名前はトンボにちなんだ名前になっている。

エモル(投手、3番、背番号1)
右投右打。表向きはさわやかな性格でファンが多いが、勝つためには手段を選ばない一面を裏に持つ。本来は航空会社「エモル・エアライン」の経営サポートロボットで、主人である社長のガニエに「ドラーズに負けたら野球をやめて経営ロボットに戻る」という約束をさせられていた。
カブトムシ杯終了後、試合には負けたが、ガニエと和解し野球を続けられることになる。
空中で停止する魔球「トンボール」と、止まった後に変化する「赤トンボール」を得意とする。普段は右打席だが、左打席から一塁手をライナーで強襲し、外野にまで吹っ飛ばす「トンボ返し」という打法を持つ。また、ボールを打たれても、途中で止まってしまう「逆トンボール」というのもある。
シロえもんのWボールを簡単にバックスクリーンに叩き込める打力もある。
WABCでは背番号18のエース格としてキング・サダハルに選ばれた。イギリス戦序盤はキングの力配分の指示と相手側の仕掛けた逆走ルールが響き大量5失点(自責点は0)したが中盤から全力投球。赤トンボールを連投しアリス含む3人を三者三振に抑える。その後6回まで点を許さないでシロえもんにバトンタッチした。投手2人(エモル・ポコえもん)で大量10失点したキューバ戦では本人曰く油断したために打たれたらしい。決勝で再び先発。2者を連続見逃しにするがドランプに特大ソロ。続くランディにも痛打を浴びた。連続三振の直後にシロえもんからプレートの位置を変えるようアドバイスをもらうが人の話を聞かない性格のため打たれたが2連打を喰らいようやくプレートの位置を変えた。そのときの打者はエーモンドで金属バットをへし折っての3塁ゴロにおさえた。
一人称は「僕」でさらに敬語だったがWABCからは「オレ」で溜口と変わっている。
鬼山(捕手、5番、背番号2)
銀次郎(一塁手、4番、背番号3)
4番だがリーチの長さを利用したセーフティーバントを得意とする。
糸(二塁手、2番、背番号4)
塩辛(三塁手、6番、背番号5)
八丁(遊撃手、9番、背番号6)
団扇(左翼手、8番、背番号7)
羽黒(中堅手、7番、背番号8)
野吾(右翼手、1番、背番号9)
変化球が苦手だがドラーズとの試合で克服する。ドラーズ戦では投手もつとめる。
口癖は「…ヤゴ」。読者から「本当に人間か?」という疑問の便りをよせられたことがある。

[編集] WABC各国代表チーム

下記のメンバーが集う。

[編集] 日本代表

キング(王)・サダハル(監督、背番号89)
伝説のホームラン王の家系にあり、1,068本塁打の世界記録を持つ野球の王様。王貞治のパロディ(王の通算本塁打記録は868本である)。ユニフォームはWBCで日本が優勝した時のものと同じデザインのものを着ている。第12巻の第76話、キング初登場時に現役時代のシーンがあるが、ユニフォームが読売ジャイアンツのものにそっくり。一本足打法を使う。性格は大物のそれで、チームが押されている時も、微塵も動じない。
クロえもん(三塁手、背番号5)
江戸川ドラーズ代表。江戸川ドラーズを参照。
ヒロシ(投手、背番号11)
江戸川ドラーズ代表。江戸川ドラーズを参照。
シロえもん(投手、背番号1)
荒川ホワイターズ代表。荒川ホワイターズを参照。
ポコえもん(投手、背番号00)
山寺ベアーズ代表。山寺ベアーズを参照。
エモル(投手、背番号18)
茜フライヤーズ代表。茜フライヤーズを参照。背番号はシロえもんが1のため18に変更されている。
平井(捕手、背番号2)
荒川ホワイターズ代表。荒川ホワイターズを参照。
レツ(捕手、背番号22)
江戸川ボローズ代表。江戸川ボローズを参照。背番号は平井が2のため22に変更されている。3番でスタメン。
ヒョロえもん(一塁手、背番号33)
江戸川ドラーズ代表。江戸川ドラーズを参照。背番号はキヌえもん(下記)とかぶるので33に変更されている。8番でスタメン。
小松川(二塁手、背番号4)
荒川ホワイターズ代表。荒川ホワイターズを参照。2番でスタメン。
オレえもん(遊撃手、背番号6)
秋田オリオンズ代表。右投右打。序盤は態度がでかく煙たがられている部分もあったが、2回にチームを救うトリプルプレーを見せた後はチームのために活躍。
後で、足の古傷が痛み出したのが原因で補欠に回った(その後は代打で登場)。それでも世界一にかける気迫を見せ、決勝のアメリカ戦では怪我をおして再び4番でスタメン復帰した。元ネタは秋田県出身でロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)に在籍していた落合博満(現中日ドラゴンズ監督)。
マヅイ(外野手、背番号55)
石川ヤンキーズ代表。右投左打。6番レフトでスタメン。やけにオドオドしているイメージがあったが、6回チーム第1号弾のクロえもんに続く特大ホームランを打った。
オーストラリア戦では怪我をしたオレえもんにかわり4番を勤めた。
元ネタはチーム名・背番号・ポジション、全て石川県出身のニューヨーク・ヤンキース松井秀喜から。
キヌえもん(外野手、背番号3)
鉄人軍団代表のヒヒ型ロボット。右投右打。7番センターでスタメン。
ドラ一朗(外野手、背番号51)
房総タートルズ代表。房総タートルズを参照。1番ライトでスタメン。
スズえもん(遊撃手、背番号66)
ヒロシにかわって代表となる。江戸川ドラーズを参照。背番号はオレえもんとかぶる為、66となっている。

[編集] イギリス代表

総合力は低いがキャプテンのアリス1人でチーム全体を引っ張っておりチーム力は強豪チームにも負けていない。途中から本気モードになった日本の前に実力の差を思い知らされて敗れた。ちなみに、アリス、ドラビ、ドドラ以外のメンバーはイギリス歴代国王が由来。

アリス(外野手、背番号不明)
キャプテンで女性。右投右打。3番センターでかなりの俊足・巧打・強肩の持ち主で肩はドラ一朗が2塁からヒット1本で帰れないほど。全てのプレーでチームを引っ張り初回エモルからショート強襲ヒットを放った。しかしその後本気モードになったエモルの赤トンボールにはかすりもせずに三振に終わり、次の打席も抑えられた。最後はシロえもんのWボールに圧倒されてしまった。背番号は長髪に隠れて不明。『不思議の国のアリス』の主人公アリスがモデル。
ドラビ(投手、背番号33)
左投左打。初戦の対日本先発。左に打ちづらい球を投げるため日本の1番ドラ一朗に警戒してアリスが先発させた。投手だがウサギのために俊足。しかしドラ一朗には2安打を打たれクロえもんにスクイズとホームランで乱されて大量7失点を喫した。『不思議の国のアリス』の白ウサギがモデル。
ドドラ(一塁手、背番号3)
右投左打。打順は4番。初回にエモルのトンボールを目をつぶることで普通のストレートに見せて2ランホームランを放った。最終打席はシロえもんにWボールを要求したがイギリス代表の予想をはるかに上回る投球の前に三球三振に終わる。『不思議の国のアリス』のチェシャ猫がモデル。

[編集] オーストラリア代表

オーストラリア代表はピッチャーが2人いる分、外野が2人しかいない。しかしそれでも外野の足が速いため、ある程度は問題ないという。フランス代表に勝ち、2回戦で日本代表と戦うチーム。

ウルル(投手、背番号1)
対日本戦の先発。球速は並だが、肩に乗せたドアランの表情から相手を打ち取れる球を投げる。右投右打。元ネタはオーストラリアの世界遺産ウルル(エアーズロック)から。最初はドアランの表情の指示通りに投げていたが、後半からは自分の実力を試すため、ドアランの指示を無視しストレートを投げるようになる。同点に追いついてからは再びドアランの指示通りに投球するようになった。ドアランのホームランの直後の打席でシロえもんに頭部死球を喰らった。更に1点ビハインドの最終回には3番手ドラ一朗から同点になりかけるヒットも打った。しかし途中からライトにいたシロえもんの補殺により試合終了となった。
ドアラン(投手、背番号11)
一見ぬいぐるみのようだが、本物のコアラ。ウルルの肩に乗っている。相手が待っている狙い球の裏をかいて、相手を打ち取れそうな球を読み取る事が出来、それをウルルに表情で伝える。しかし、クロえもんは狙い球をしぼらず来た球を本能で打つという打ち方をしていたため、打ち取れる球を読み取れず今までにない渋い表情をした。またヒョロえもんの時も、臭い匂いに邪魔され、打ち取れる球を読み取れなかった。バッターボックスに立った時はウルルがひみつ道具「デラックスライト」をドアランに照射し、デラックスドアランとなった状態でWボールを打ち返して場外ホームランを放った。左投左打。打ち取れる球は指でも伝えることができる。
ロング(右翼手、背番号6)
カンガルーのような顔をしている。足はとても速く、ウルル曰くオーストラリアの大自然の中で毎日トレーニングしている成果だという。
ベダラ(左翼手、背番号?)
ロングと共に2人だけで守る外野の1人。ドアランのホームランで乱調したシロえもんから同点3ランを放った。

[編集] アメリカ代表

エーモンド・ドランプらが集う優勝候補。オープニングゲームで大勝し、2回戦も大勝している。

エーモンド(外野手、背番号7)
日本の江戸川ドラーズからの代表だがアメリカ代表として出場。江戸川ドラーズを参照。
ドランプ(投手、背番号13)
デビルキングス代表。デビルキングスを参照。
ランディ(捕手、背番号2)
デビルキングス代表。デビルキングスを参照。
ルー(三塁手、背番号?)
デビルキングス代表。デビルキングスを参照。
ライアン(遊撃手、背番号?)
デビルキングス代表。デビルキングスを参照。
スパイドル(投手、背番号1)
出身チームは不明。右投。長身を活かした投球が武器。

[編集] 南アフリカ代表

イタリア代表に勝って、キューバ代表、日本代表、オーストラリア代表と対戦するチーム。

ジョン・ションゾン(投手、背番号19)
ラテー・ランソン(捕手、背番号22)

[編集] 草野球日本縦断トーナメントの出場選手

シロえもん
荒川ホワイターズ(東京都)のエース。
エモル
茜フライヤーズ(兵庫県)のエース。地元で一回戦を完封勝利で飾った。
ドラ一朗
房総タートルズ(千葉県)の1番打者。ドラーズとの試合後に、アメリカに旅立った。
オレえもん
秋田オリオンズ(秋田県)の4番打者。
マヅイ
石川ヤンキース(石川県)の4番打者。
キヌえもん
鉄人軍団(広島県)の選手。
もん太
山奥山寺(山形県)の投手。過去に暴力事件を起こし、寺で反省させられていた。最速181キロの剛速球で、63球で完全試合を達成した。

[編集] 用語

イニング
草野球なので正式の試合は7回まで。7回まで同点だった場合、8回から延長戦になる。なお、延長戦があったのは、ドラーズ対ベアーズ(延長8回)、ドラーズ対ホワイターズ(延長9回)、ドラーズ対キングス(延長8回)の3試合。ただしドラえもんが登板したドラーズ対モンガーズの初戦は何故か9回まで行われている(ドラえもんの大量失点で延長どころかドラーズが惨敗している)。
逆走ルール
このルールはイギリス代表チームがひみつ道具「ひっこし地図」を使ったことで試合球場の1塁と3塁を逆にしたことにより、ダイヤモンドを通常とは逆に回らなければならなくなったもの。イギリスが楽に逆走するのに対し、日本は普段の野球がしみついているためにミスを連発。これにより2回に日本代表のエース、エモルから3点(1回も含めると5点)を奪った。なおこのルールは1イニング限定。
甲虫園球場
全体が蔦に覆われた、22世紀では一番古い野球場。モデルは阪神甲子園球場
ビッグドーム
ビッグドームカップの会場。モデルは東京ドーム。スコアボードのモデルは京セラドーム大阪。ドームのモデルはヤフードーム。球場内のモデルは後楽園球場

[編集] 各大会

[編集] 第31回ビッグドーム杯

ビッグドーム杯とは、プロ野球公式戦も行われる場所。出場するには予選テストを勝ち抜かないとならない。予選を勝ち抜くと、ビッグドームカップトーナメント出場が決まる。

[編集] 第32回ビッグドーム杯

[編集] かぶと虫杯

エモルの主人ガニエ(メジャーリーグのエリック・ガニエ選手から)がエモルに経営ロボットに戻らせるために開催した大会。しかし決勝でエモルがミケえもんに打たれた為に野球を続けてもいいということになった。

[編集] WABC

ワールド・アマチュア・ベースボール・クラシックの略。アマチュア野球世界一を決める大会。モデルはワールド・ベースボール・クラシック

[編集] 試合

  • 練習試合 モンガーズ(○9-8)
  • 第31回ビッグドームカップ
    • 1回戦 山寺ベアーズ(○10-9)延長8回
    • 2回戦 房総タートルズ(○1-0)
    • 準々決勝 荒川ホワイターズ(○7-6)延長9回
    • 準決勝 日の出町ハナチャンズ(●21-0)
  • 特別試合 デビルキングス(○6-5)延長10回
  • かぶと虫カップ
    • 1回戦 北海スノーフォックス(○9x-7)
    • 2回戦 綾宇市ライオンズ(○8-0)
    • 準決勝 くぬぎ山バグズ(○3-2)
    • 決勝 茜フライヤーズ(○6-5)
  • 第32回ビッグドームカップ
    • 1回戦 グレイトオカプーズ(○10-0)[相手の試合放棄]
    • 2回戦 多摩川ジャイアンズ(○10-0)[相手の試合放棄]
    • 3回戦 荒川ホワイターズ(●1-0)

[編集] 単行本

1年に2回のペースで発行している。単行本の背表紙イラストはてんとう虫コミックス版『ドラえもん』を意識したものとなっている。

[編集] ゲーム

2007年12月20日バンダイナムコゲームスよりニンテンドーDS用ソフト『ドラベース ドラマチック・スタジアム』が発売された。

2009年11月19日、バンダイナムコゲームスよりニンテンドーDS用ソフト『ドラベース2 熱闘ウルトラスタジアム』が発売される。

詳細は「ドラベース ドラマチック・スタジアム」を参照

詳細は「ドラベース2 熱闘ウルトラスタジアム」を参照

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月12日 (土) 06:22 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ドラベース ドラえもん超野球外伝】変更履歴

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