塩酸ナファゾリン
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塩酸ナファゾリン
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IUPAC命名法による物質名
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2-(ナフタレン-1-イルメチル)-4,5-ジヒドロ-1H-イミダゾール
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| 識別 | |
| CAS登録番号 | 835-31-4 |
| ATCコード | R01AA08 |
| PubChem | 4436 |
| 化学的データ | |
| 化学式 | C14H14N2 |
| 分子量 | 210.274 |
| 薬物動態的データ | |
| 生物学的利用能 | ? |
| 代謝 | ? |
| 半減期 | ? |
| 排泄 | ? |
| 治療上の注意事項 | |
| 胎児危険度分類 | ? |
| 投与方法 | 局部 |
ナファゾリン塩酸塩(ナファゾリンえんさんえん、naphazoline hydrochloride)は、化学式が C14H14N2•HCl と表され、血管収縮剤として利用される有機化合物。ナファゾリンの塩酸塩。IUPAC名は 2-(1-naphthylmethyl)-4,5-dihydro-1H-imidazole、分子量は 246.74、CAS登録番号は [550-99-2]。
[編集] 性質
無臭の白い粉末で、味はとても苦い。水に溶けやすく、水溶液は酸性を示す。エタノールにはやや溶けやすく、酢酸には難溶。融点は約240℃から260℃。
[編集] 用途
主に二つに分けられる。
- ひとつは、点眼薬としての利用で、目が充血した際にナファゾリンの血管収縮作用で粘膜に直接適用させ、充血を抑える。
- ふたつめに点鼻薬としての利用で、鼻炎症患者の鼻腔内で腫脹ができ、鼻づまりがある際に腫脹を縮小させ鼻づまりを改善させる。
[編集] 注意
- ナファゾリン塩酸塩は、滞留時間が長いため依存性が非常に強く、刺激もあるため大量に投与してはならない。また長期連用は避けること。
- MAO阻害剤を併用すると、アドレナリン作動薬であるナファゾリンの昇圧作用がMAO阻害剤によって増強され、急激な血圧上昇を引き起こす可能性があり、最悪の場合、死に至る可能性もある。
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最終更新 2009年11月23日 (月) 04:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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