ナラ

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ナラ(楢、枹)とは、ブナ科 Fagaceae コナラ属 Quercusのうち、落葉性の広葉樹の総称。古くはハハソ(柞)とも。

目次

[編集] 種類

[編集] 日本のナラ類の特徴

  • 日本では、コナラクヌギアベマキなどは暖帯照葉樹林帯の植物であり、常緑広葉樹林に混じって出現する。また、照葉樹林が繰り返し伐採を受けると、代償植生としてこれらの木が優占する森林が成立する。武蔵野などと呼ばれるものがこれにあたる。また、コナラは、さらに寒い温帯にまで広がる。
  • 里山という言葉は、このような森林を想定して使われることが多い。
  • ミズナラは、ブナ林などに混じって温帯の落葉広葉樹林の重要な構成樹種となる。伐採すると大量の水を噴出することから水楢(ミズナラ)とも。

[編集] ナラ林の利用

[編集] オークとナラ

英語のoak(オーク)という単語(他のヨーロッパ言語も同様)は、常緑性のカシと、落葉性のナラの両方に用いられる。常緑性のカシのみを指す言葉はライヴオーク(live oak)である。英国に分布するoakはナラに相当する。

カシ」および「オーク」を参照

ロンドン郊外のエプソム競馬場で行われるオークス(The Oaks Stakes)は、創設者のダービー卿の義理の伯父であるジョン・バーゴイン将軍がエプソムの領地に別荘を構えたとき、庭にあった大きなオークにちなみこの領地をオークスと名付けたことに由来する。

詳細は「オーク」を参照

[編集] 関連項目

最終更新 2009年7月5日 (日) 11:46 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ナラ】変更履歴

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