ナーストレンド

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ナーストレンド(Násrönd)は、北欧神話に出てくる死者の世界のことである。名前は「死者の岸」の意味である。[1]

巫女の予言」と「ギュルヴィたぶらかし」には、ナーストレンドの上に、北向きの扉がついた館があることが書かれている。その天窓(古代の北欧の屋根についていた明かり取り兼煙出し用の窓)からは毒がしたたり、壁は蛇の背骨を編んで作られている。[2]

さらに「巫女の予言」には、ナーストレンドでニーズヘッグが死者の血をすすること、狼が男たちの体を裂いてしまうことが書かれている。[3]

[編集] 脚注

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  1. ^ V.G.ネッケル他編『エッダ 古代北欧歌謡集』谷口幸男訳、新潮社版、1973年、23ページより。
  2. ^ V.G.ネッケル他編『エッダ 古代北欧歌謡集』谷口幸男訳、新潮社版、1973年、12ページ、279ページより。
  3. ^ V.G.ネッケル他編『エッダ 古代北欧歌謡集』谷口幸男訳、新潮社版、1973年、12ページより。

[編集] 関連項目

最終更新 2008年4月24日 (木) 12:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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