ニヴフ語
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| ニヴフ語 |
|
|---|---|
| 話される国 | ロシア、日本 |
| 地域 | 北アジア |
| 話者数 | 1089人(1989年) |
| 話者数の順位 | 100位以下 |
| 言語系統 | 系統不明
ニヴフ語 |
| 公的地位 | |
| 公用語 | 公用語として用いる国家 |
| 統制機関 | 言語政策を行う機関 |
| 言語コード | |
| ISO 639-1 | 無し |
| ISO 639-2 | mis |
| ISO 639-3 | niv |
| SIL | |
ニヴフ語(ニヴフご)またはニヴヒ語は樺太および大陸部アムール川下流域に住むニヴフ民族固有の言語。古アジア諸語に入れられるが系統は不明。方言は樺太東部、北部、大陸に大きく分けられ、樺太と大陸の方言は別言語といってよいほど異なる。
語順はSOV型、膠着語で、文法には日本語や朝鮮語と似た点もある。記録された方言や時代によって異なる点も多いが、およそ次のような特徴がある:
- 閉音節語で、子音の頻度が比較的高い(例えば民族自称N'ivhgn)。
- 名詞の格の表示には助詞のような接尾辞を用い(主格・対格・所有格は無語尾)、動詞も主に語尾変化により活用する。規定する語と規定される語が接続する(例えば名詞+接尾辞、所有者+被所有物、直接目的語+動詞)ときに、後続の規定される語の語頭の子音が変化することがある(これを抱合語的性質ととらえる説もある)。また自動詞と他動詞の対応にも同じような語頭子音交替が使われる。
- 性はないが、数詞に多数の種類がある(日本語の助数詞に相当)。人称・数による動詞の語尾変化は一部(2・3人称単数の連用形など)にのみある。
ソ連領内では1930年代にローマ字表記法が制定されたが、まもなく政策によりキリル文字に変更された。近年は母語話者が急激に減少し(1989年時点で23.3%とされる)危機に瀕している。
ニヴフの一部は、太平洋戦争後、樺太から日本内地に日本人として移住してきた者が若干存在するが、現在の日本国内で、ニヴフ語の話者コミュニティーは存在しないものと思われる。
[編集] ニヴフ語から日本語に入ったとされる単語
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年5月28日 (木) 19:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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