ニュートラルコントロール

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ニュートラルコントロールとは、自動車のオートマチックトランスミッションを制御するシステムのひとつで、ブレーキを踏んで停車するとATが自動的にニュートラルポジションになり、ブレーキを解除するとDポジションに復帰するというものである。作動条件は車両が完全に停止していること、ブレーキペダルを踏んでいる事、アクセルを踏んでいない事の3つの条件が揃った時に作動する。この機能は路面の勾配に関係なく作動するため、急勾配の場所ではDレンジへ復帰するまでの間に若干の後退が起こるのでハンドブレーキを併用して、MT車の坂道発進の要領で対処する。

車の個体差にもよるが、ニュートラルコントロール搭載車はDレンジ復帰時にショックが発生する事がある。 通常のATのフィーリング馴染んでいるとアクセルへの踏み変え時のタイムラグなどの違和感を持つ場合がある。

停車時のアイドリング振動の低減や燃費の向上を目的にオペル社の乗用車に採用されており、日本へは1996年に輸入されたベクトラの4速ATから導入され、ザフィーラOEMであるスバル・トラヴィックにも搭載されていた。なおATはアイシン製である。

最終更新 2009年10月26日 (月) 03:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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