ニューモデルマガジンX

ニューモデルマガジンXの最新ニュースをまとめて検索!

ニューモデルマガジンX(ニューモデルマガジンエックス)は、ムックハウスが編集、三栄書房が発行している自動車雑誌1985年創刊。

[編集] 概要

同社の自動車雑誌「モーターファン」の別冊として創刊。当初は3ヶ月おきの発行だったが、1988年7月号から隔月刊に、1989年11月号からは月刊誌となる。また、別冊として年1回発行の「スクープスペシャル」が存在した。

開発中の新車のスクープ情報をメインとし、スクープ入手の為にテストコースの盗撮など手段を選ばない行為を行っている。このためか、創刊当時から自動車メーカーの広告を掲載していない(どの自動車メーカーからも広告依頼が来ないというのが正確)。ただ、近年ではそのような過激な内容は減少しつつあり、他誌でもよく見られる「発表前内部資料の縮刷・抜粋掲載」や「路上テストの模様の撮影」のみを行うケースが見られる。

新車レビューコーナー「ざ・総括」では、他誌ではあまり見られない、メーカーへの遠慮や建前のない本音の評価を下している[1]洋泉社の「ムックy(かつては「別冊宝島」)」から刊行されていた「本音のクルマ選び」シリーズと「ざ・総括」は一部のメンバーが共通しており、レビュー内容が一致していることがたびたびある。

「ざ・総括」における執筆陣は、記事中では原則として匿名(適当な職業名を名乗っている)だが、実体はマガジンXの編集者や著名な自動車評論家だとされる[2]

自動車関係の記事以外に、警察及び公安警察への過激な批判記事が連載されていた事もあった。現在は中心的な存在だった黒田清氏が亡くなったことにより、反警察の記事は縮小されているが、交通取り締まりに関する批判記事は現在も続いている。そして政治に関する記事も掲載されている。なお、挿絵を担当していた中野豪氏も故人。

[編集] 脚注

  1. ^ 特に厳しい評価を下された車種として、三菱・パジェロ(2代目)、三菱・GTO三菱・ディオン三菱・ランサーセディア(セダン)(通算6代目)、日産・ラシーン日産・キューブ(初代)、日産・ルネッサ日産・ローレル(8代目)、日産・スカイライン(GT-Rを除く10代目)、日産・サニー(9代目)、日産・ブルーバードシルフィ(初代)、マツダ・ファミリア(9代目)、ホンダ・インスパイア(3代目)&セイバー(2代目)、トヨタ・カローラスパシオ(初代、2代目)、トヨタ・プログレトヨタ・ナディアトヨタ・ファンカーゴトヨタ・Opaトヨタ・ノア(初代)&ヴォクシー(初代)、トヨタ・プレミオ(初代)&アリオン(初代)、トヨタ・WiLL サイファトヨタ・ポルテトヨタ・ブレイドなどがある。
  2. ^ マガジンXとして試乗会に呼ばれることはないので、個々の評論家が各自で試乗した印象を元に、座談会形式の文章として再構成していると思われる。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月28日 (土) 09:16 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ニューモデルマガジンX】変更履歴

ご利用上の注意