ニューヨーク1997
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| ニューヨーク1997 Escape from New York |
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| 監督 | ジョン・カーペンター |
| 製作 | デブラ・ヒル ラリー・J・フランコ |
| 脚本 | ジョン・カーペンター ニック・キャッスル |
| 出演者 | カート・ラッセル リー・ヴァン・クリーフ アーネスト・ボーグナイン |
| 音楽 | ジョン・カーペンター アラン・ハワース |
| 撮影 | ディーン・カンディ ジム・ルーカス |
| 編集 | トッド・C・ラムゼイ |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 99分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 次作 | エスケープ・フロム・L.A. |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| IMDb | |
『ニューヨーク1997』(原題:Escape from New York)は、1981年のアメリカ映画。
目次 |
[編集] 概要
アブコ・エンバシー製作、監督ジョン・カーペンター、主演カート・ラッセルの近未来SF映画である。
1996年には続編の『エスケープ・フロム・L.A.』が製作された。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] ストーリー
1988年、犯罪増加率が400%を突破したアメリカは、ニューヨーク・マンハッタン島を15メートルのコンクリート壁で囲み、終身刑の重犯罪者を集め、週に一回セントラル・パークに投下される食料の配給以外は全て所内の囚人による自治にゆだねられたアメリカ最大の刑務所となっていた(冒頭のナレーションでは1988年、本編開始で"1997 NOW"となっている)。
エネルギー危機によって米ソが開戦した第三次世界大戦が終結しつつあった1997年のある日、大統領専用機がテロリストに乗っ取られ、マンハッタン島内に激突墜落させられる。大統領は脱出用ポッドで機外に逃れたが、救助に向かった強行突入部隊が発見したのは、こじ空けられたポッドだけで、大統領は既に囚人達によって拉致され、残されていたのは刑務所周辺を警備する全兵力の撤退を要求する囚人達の要求書と、切り落とされた大統領の指一本だった。
大統領は米中ソの三国サミットへ向かう途中で、参加国に対して戦争の原因であるエネルギー問題を解決する核融合技術に関する発表内容が吹き込まれた録音テープを提示する予定だった。
警察本部長は元特殊部隊員でレニングラード降下作戦の英雄ながら、武装強盗の罪でマンハッタン島に収監されるだったスネーク・プリスキンを、釈放を条件に刑務所内に単身潜入させる事を思い付く。
嫌々ながら大統領救出作戦に同意したスネークは、頚動脈に24時間後に爆発する小型爆弾を注入されてしまい、サプレッサー付きMAC10を渡されて、ハングライダーで世界貿易センタービルへ着地する。
スネークは“ニューヨーク公爵”を名乗って刑務所内を支配し、大統領を人質に取ったギャングのリーダーや、街に蠢く食人者達を相手に孤独な戦いを開始する。
[編集] スタッフ
- 監督:ジョン・カーペンター
- 製作:デブラ・ヒル、ラリー・J・フランコ
- 脚本:ジョン・カーペンター、ニック・キャッスル
- 撮影:ディーン・カンディ、ジム・ルーカス
- 音楽:ジョン・カーペンター、アラン・ハワース
- 編集:トッド・C・ラムゼイ
- 特殊効果撮影監督:ジェームズ・キャメロン、デニス・スコタク
- マット画:ジェームズ・キャメロン、ボブ・スコタク
- 特殊効果:ロイ・アルボガスト
- 第1助監督: ラリー・J・フランコ
- 第2助監督: ジェフリー・チャーノフ
[編集] キャスト
- スネーク・プリスキン:カート・ラッセル
- ボブ・ホーク(警察本部長):リー・ヴァン・クリーフ
- キャビー(タクシー運転手):アーネスト・ボーグナイン
- アメリカ合衆国大統領:ドナルド・プレザンス
- ニューヨークのデューク:アイザック・ヘイズ
- バー"Chock Full O'Nuts"の女:シーズン・ヒューブリー
- ブレイン:ハリー・ディーン・スタントン
- マギー:エイドリアン・バーボー
- レーミー(ホークの部下):トム・アトキンス
- 国務長官:チャールズ・サイファーズ
- テイラー:ジョー・ウンガー
- ロメロ:ランク・ダブルデー
- クローネンバーグ:ジョン・シュトローベル
- 殺人ゲームのレスラー:オックス・ベーカー
[編集] 日本語吹替え
[編集] その他
- テレビゲーム『メタルギア』の登場人物ソリッド・スネークのモデルは本作品の主人公、スネーク・プリスキンである。また、この作品自体がメタルギアのモデルになっている。
- 本名はS.D.プリスキンであることが冒頭のホーク警察本部長のセリフからわかる。
- 菊地秀行のデビュー作『魔界都市〈新宿〉』は本作にインスパイアされた作品。
- 冒頭部、スネーク・プリスキンがグライダーを使い夜陰に乗じてニューヨークに侵入を試みるシーンで、グライダーに搭載された暗視野装置のモニタに映し出される、一見CGで作られたかのような風景映像は、ミニチュアをリスフィルムで撮影して光学合成をかけたもの。まだCGに莫大な予算が必要だった当時としては現実的かつ効果的な手法であり、その後しばらくの間は「CGを使いたいが予算がない」という作品で多用されるテクニックとなった。
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年8月31日 (月) 07:47 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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