ニンテンドーDSi
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ニンテンドーDSi(ホワイト)
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| メーカー | 任天堂 |
|---|---|
| 種別 | 携帯型ゲーム機 |
| 世代 | 第5世代 |
| 発売日 | |
| 対応メディア | ニンテンドーDSカード ニンテンドーDSi専用カード SDメモリーカード |
| 外部接続 | Wi-Fi |
| オンラインサービス | ニンテンドーWi-Fiコネクション |
| 売上台数 | 1017万台(2009年9月末現在)[1] |
| 互換ハード | ニンテンドーDS ニンテンドーDS Lite (ゲームボーイアドバンス用スロットを利用するソフトを除く) |
| 前世代ハードウェア | ゲームボーイアドバンス |
| メーカー | 任天堂 |
|---|---|
| 種別 | 携帯型ゲーム機 |
| 世代 | 第5世代 |
| 発売日 | |
| 対応メディア | ニンテンドーDSカード ニンテンドーDSi専用カード SDメモリーカード |
| 外部接続 | Wi-Fi |
| オンラインサービス | ニンテンドーWi-Fiコネクション |
| 互換ハード | ニンテンドーDS ニンテンドーDS Lite (ゲームボーイアドバンス用スロットを利用するソフトを除く) ニンテンドーDSi |
| 前世代ハードウェア | ゲームボーイアドバンス |
ニンテンドーDSi(ニンテンドーディーエスアイ)は、任天堂が開発・販売している携帯型ゲーム機。ニンテンドーDS・ニンテンドーDS Liteの上位モデルに当たる。略称はDSi。
日本国内においては、2008年11月1日に発売。日本国外では2009年4月に発売された。
本項では、2009年11月21日に日本国内にて発売されたDSiの上位機種「ニンテンドーDSi LL」(ニンテンドーディーエスアイ エルエル)についても記載している。
目次 |
[編集] 概要
2008年10月2日、「任天堂カンファレンス2008.秋」にて発表された。同カンファレンスにて社長である岩田聡は、「DSを一家に1台あるものから、1人1台所有するものに変えていく」という目標を掲げ、その目標の達成に近づくためにニンテンドーDSiを開発したと発表した。キャッチフレーズは『自分仕様の「マイDS」へ。』であり、前述の「1人1台所有するもの」の意が込められている。
次世代機ではなく、あくまでニンテンドーDSのマイナーチェンジモデルという位置付けになっているが、機能・仕様共に従来のニンテンドーDSと比べて大きく変更されたものとなっている。
ニンテンドーDS公式サイトTouch-DSで公開された開発者インタビュー「社長が訊く」によると、当初は一台に2枚のDSカードを同時に装着できる「ダブルスロット」仕様として開発されていたが、実際に出来上がった試作品のサイズが大きすぎると判断されたため、設計を最初からやり直して従来どおりDSカード1枚のみの仕様になったとのこと。カメラは従来のニンテンドーDSにあった触覚(タッチスクリーン)と聴覚(マイク)に続く「視覚」入力機能を付けるという発想で盛り込まれた。画素数(30万画素)は同時代のデジタルカメラと比較すると低解像度だが、「DSの画面の縦横2.5倍の画像が撮れる」ため、DSi内で使用する分には十分としている[2]。
2009年11月21日に画面のサイズを大型化した上位機種「ニンテンドーDSi LL」(略称:DSi LL)が発売された。既存のDSiからの変更点の詳細は後述。DSiの追加ラインナップという位置付けであるため、DSi LL発売後もDSiは引き続き販売されている。北米と欧州では「Nintendo DSi XL」(ニンテンドーディーエスアイ エックスエル)という名称で2010年春に発売される予定である[3]。
[編集] 名称について
ニンテンドーDSiの「i」は次の3つの意味を持っている[4]。
- Wiiの「i」と同様に人を表している。
- Wiiが「we(私達)」を表していたのに対し、DSiは「I(私)」を表している。キャッチフレーズに含まれている「マイDS」の意が込められている。
- DSiに目(eye)が付いていることを表している。目とはカメラのことである。
ニンテンドーDSi LLの「LL」は、LLサイズを表しており、DSiと比べて液晶画面や本体のサイズがとても大きくなったことをアピールしている。なお、日本国外ではLLサイズというものがなくXLサイズと言うのが一般的であるため、「ニンテンドーDSi XL」という名称で発売される予定である。
[編集] 特徴
[編集] ニンテンドーDSi
ニンテンドーDS Liteからの変更点を中心に説明する。
- 画面
- 3.0インチから3.25インチに拡大。画素数や2画面・下画面のみタッチスクリーンという構成は変わらない。
- 輝度調整が4段階から5段階へ変更された(中輝度が追加)。
- 大きさ・重量
- 縦・横の寸法は数mm程大きくなり、厚さは12%(2.6mm)薄くなった。また、4g軽量化された。
- カメラ
- 新たに30万画素のカメラを本体上蓋側背面とヒンジ部内側の2箇所に搭載した。
- 撮影した写真は内蔵メモリ(初期状態で最高413枚まで保存可能)やSDメモリーカードに保存される。
- SDメモリーカードスロット
- 新たにSDメモリーカードスロットを搭載した。
- カメラで撮影した写真の記録やオーディオ再生機能(後述)などで利用される。ニンテンドーDSiウェア(以下「DSiウェア」)でダウンロードしたソフトウェアをSDメモリーカードにコピーすることもできるが、SDメモリーカード内のデータを直接起動させることはできない。
- SDメモリーカードと、最大32GBのSDHCメモリーカードに対応。SDメモリーカードのほか、変換アダプタを用いてminiSDカード・microSDカードも使用可能。
- 内蔵メモリ
- 新たに256MBの内蔵メモリを搭載。DSiウェアと呼ばれる実用ソフトウェアや容量の小さいゲームソフトを内蔵することが可能(DSiウェア以外のゲームソフトを内蔵メモリにインストールすることはできない)。各データのサイズや空き容量は全て「ブロック」という単位で表示される。1ブロックは128KB相当。
- なお、256MBの内128MBは、カメラで撮影した写真・本体設定・受信した本体アップデートプログラムなどの保存領域として使用されるため、ユーザーがDSiウェアの保存に使用できるのは128MB(ブロック換算で1024ブロック相当)である。容量の大きなDSiウェアのデータを多く記録していくと容量が足りなくなる場合があるが、容量を拡張する手段は現時点では無い。
- ゲームボーイアドバンススロット廃止
- ゲームボーイアドバンス(以下GBA)用ソフトのスロットが無くなったため、GBA用ソフトがプレイできなくなった。また、DS用ソフトであっても『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』等でのGBA用ソフトとのデータ連動や『DS振動カートリッジ』等のGBAスロットに差し込む拡張機器は使用できない。よって、『オシャレ魔女 ラブandベリー DSコレクション』等のGBAスロットに差し込む拡張機器がプレイする上で必要不可欠なソフトは、プレイ自体不可能である。対象となるソフトについては公式サイトを参照のこと。
- スピーカー
- スピーカーやサウンド関連のICの仕様が変更され、音質が向上した。また、最大音量も大きくなった。
- ボタン
- START・SELECTボタンが若干大きくなり、他のボタンも仕様が若干変更された。
- 電源スイッチ
- 電源スイッチは、スライド式からボタン式に変更され、位置も内側の十字ボタンの下に移動された。また、電源ボタンを短く押すことで、電源を切らずにDSiメニューへ戻れる「リセット機能」が追加された。
- 音量/明るさ調節スイッチ
- 音量調節はスライド方式からゲームボーイミクロと同様のボタン方式に変更され、画面・ランプ輝度調節機能も併せ持つようになった。またゲーム起動中にSELECTボタンを押しながら音量ボタンを押すことにより輝度を調節できる様になった。
- 電源・充電・無線ランプ
- 電源ランプ・充電ランプに加えて新たに無線ランプが追加され、位置もヒンジ部左側に変更された。
- 無線ランプは、無線通信の電源がオンに設定されていて、且つ通常時や電波受信時の様に電波を送出してない時は点灯し、電波を送出している時は点滅する。本体設定で無線通信の電源をオフにすると消灯する。
- 電源ランプは、従来通り電池残量に応じて色が変化する。ニンテンドーDS及びニンテンドーDS Liteでは「緑→赤」の2段階だったが、ニンテンドーDSiは「青→赤(点灯)→赤(点滅)」の3段階になった。色の変更は、ニンテンドーDSiより2か月前に発売されたニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタと同様、赤緑色覚異常を持っている利用者への配慮とのこと[5]。
- 無線通信機能
- 無線通信機能が改良された。ただし、以下の変更点はDSi本体機能・DSi専用ソフト(DSiウェア含む)を使用した場合のみ有効で、従来のニンテンドーDS専用ソフトは従来通りの仕様で動作する。
- 高速な通信が可能になり、セキュリティもWEPだけでなくWPA(TKIP/AES)・WPA2(TKIP/AES)に対応。
- また、Wi-Fiの設定項目を、WEPまで設定が可能なDSソフトと共有の基本設定が3つ、WPS対応・WPA2まで設定が可能な上級者設定が3つの計6つまで保管できるようになった。自動設定は、AOSS(バッファロー)・らくらく無線スタート(NECアクセステクニカ)に加えて上級者設定時WPSに対応。
- オートモード廃止
- 電源を入れるとメニューを経由せずにゲームが直接起動するオートモード設定は無くなった。
- 本体アップデート機能
- 新たにインターネット接続による本体アップデート機能を搭載。後述の#本体アップデートを参照。
- システムフォント
- 本体のメニュー画面や内蔵機能などで表示されるフォントが、Wiiやニンテンドーゲームキューブで採用されているフォントワークス製のものになった。アンチエイリアス処理もされている。
- ペアレンタルコントロール
- 新たにペアレンタルコントロール機能を搭載。暗証番号を設定することによって、親が子供のソフトの起動を制限することができる。DS専用ソフトやダウンロードプレイでダウンロードしたソフトは対応していない。
- リージョンコード
- 新たにリージョンコードが設定された。使用するDSi専用ソフト(DSiウェア含む)と本体のリージョンコードが一致しないとそのソフトを起動することができない。なお、従来のDS専用ソフトにはリージョンコードが設定されていないため、リージョンコードの影響は受けない。
- 許諾のない製品の使用制限
- 任天堂に許諾されていない製品(プロアクションリプレイやマジコンなど)の内一部の製品の使用が制限された。
- 内蔵電池
- 電池の体積は約12%減少、電池容量も1000mAhから840mAhへと減少した[6]。
- その影響で、充電時間が約3時間から約2時間30分へと短縮された反面、電池継続時間が最低輝度で約15 - 19時間から約9 - 14時間へ、最高輝度で約5 - 8時間から約3 - 4時間へと短くなった。ただしそれぞれ設定上の基準であり、同等の輝度とは限らない。
- ACアダプター
- 新しいACアダプターを採用。端子部の形状が変わったため、ニンテンドーDS・ニンテンドーDS LiteのACアダプターは流用できない。ニンテンドーWi-FiネットワークアダプタのACアダプターと同一の物(WAP-002)を使用する。
- タッチペン
- 4.5mm長くなり、取り出し易い様にペン上部の突起が小さくなった。ニンテンドーDS Lite専用のタッチペンも差し込み可能。
- ストラップ
- ニンテンドーDS及びニンテンドーDS Liteには専用ストラップが本体に同梱されていたが、ニンテンドーDSiには同梱されていない。
[編集] ニンテンドーDSi LL
基本的な部分はDSiと同じだが、以下の点がDSiと異なる。
- 画面
- 上下画面共にDSiの3.25インチから4.2インチに拡大。他のDSと画面面積を比較すると、初代DSとDS Liteの3.0インチの約2倍(196%)、DSiの3.25インチの約1.7倍(167%)である。画素数は従来機と変わらない。
- また、高視野角の液晶パネルが採用されているため、斜めから見ても従来機より綺麗に見えるようになった。
- 内蔵電池
- 電池容量が増加。充電時間がDSiの約2時間30分から約3時間と長くなったが、最低輝度でDSiの約9 - 14時間から約13 - 17時間、最高輝度で約4 - 5時間とプレイ可能時間も長くなった。
- 内蔵ソフト
- 『東北大学加齢医学研究所川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング』の文系編と理系編、『明鏡国語 楽引辞典』の計3作のニンテンドーDSiウェアを初期状態で内蔵。追加利用料金等もかからない。
- タッチペン
- 従来と同様に本体に収納できる「タッチペン」(長さ 約96.0mm)に加えて、一般的なサインペンに近い大きさの「タッチペン(大)」(長さ 約129.3mm)が同梱。
- 本体サイズ
- 画面サイズの拡大に伴って、本体のサイズがDSiの横137.0mm×縦74.9mmから横161.0mm×縦91.4mmと大幅に大きくなった。これは一番サイズが大きかった初代のDSのサイズ(横148.7mm×縦84.7mm)を超えており、DSi LLはニンテンドーDSシリーズの中で一番大きい本体となった。
- 本体の厚さは、DSiの18.9mmから21.2mmと若干厚くなったが、DS Lite(21.5mm)とほぼ同じ厚さである。
- 質量
- 画面サイズと本体サイズのアップに伴って、DSiの約214gから約314gと大幅に増加した。これも一番質量が大きかった初代のDS(約275g)を大きく超えており、ニンテンドーDSシリーズの中で一番重い本体となった。
[編集] ニンテンドーDSiメニュー
ニンテンドーDSi(LLも含む)を起動すると、ニンテンドーDSiメニューが表示され、DSiに内蔵されている機能や追加したDSiウェアのアイコンが横一列に一覧表示される。ソフトは最大40種類まで表示(搭載)可能。ただし、●印が付記されている8種類の機能・内蔵ソフト(購入時は非表示である『ニンテンドーゾーンビューア』も含む)は削除することができないため、ユーザーが後から追加できるソフトの数は実質32種類までとなる。ソフトの並び替えはタッチペンやボタン操作によって自由に可能。ソフトの削除は本体設定内の「ソフト管理」の項目で可能。
購入時は以下の機能・内蔵ソフトが表示されている。
- 本体設定 ●
- 本体の各種設定を行う項目。
- Wi-Fi対応ソフトのみで可能だったWi-Fi設定がDSi本体に入っており、対応ソフトを差さなくても設定可能になり、DSi専用の上級者向けの設定も出来る。
- DS及びDS Liteにはなかった設定や項目が追加されている。
- DSカード ●
- 本体に差し込んだDSカード(DS専用ソフト・DSi対応ソフト・DSi専用ソフト)を起動する項目。
- なお、ニンテンドーDSiでは差し込んでるDSカードのソフトをプレイしている時以外なら、電源を切らずにDSカードを抜き差ししても認識されるようになった。ニンテンドーDSiメニューを表示しているときにDSカードを挿入すると、自動的にこのDSカードのアイコンが選択された状態になる。
- DSダウンロードプレイ ●
- ワイヤレス通信を使ってソフトをダウンロードして遊ぶ項目。DS及びDS Liteに内蔵されているものと同様の機能。無線通信設定がOFFの時は開始できない。
- ピクトチャット ●
- ワイヤレス通信機能を使って画像チャットをするソフト。
- DS及びDS Liteに内蔵されているものと基本機能は同様だが、DSiではレインボー色で描くことが出来るレインボーペンが追加された。DSiでレインボーペンで描いた画像は従来機種でもレインボー色で表示される。
- ニンテンドーDSiカメラ ●
- DSiに搭載されているカメラで写真を撮影するソフト。
- 11種類のカメラモード・編集機能によって写真で遊ぶことができる。
- 本体のバージョンが『Ver.1.4J』に更新することでネットワーク対応になって新しい機能が追加され、ネットワークに接続して撮った写真をSNSサイト「Facebook」にアップロードすることができる。
- ニンテンドーDSiサウンド ●
- SDメモリーカードに入っているAAC形式の音楽ファイルを再生するためのソフト。
- SDメモリーカードが無くても、マイクで声を最大10秒まで録音していろんな機能で遊ぶことが出来る。録音データは最大18個まで本体保存メモリに保存される。また、この録音データはDSi専用やニンテンドーDSiウェアの対応ソフトで使用することが出来る。
- カラオケ機能や再生速度変換機能、アフレコ機能も搭載。
- プレイやんや写真チャンネル (1.0) とは異なり、MP3形式の音楽ファイルには対応していない。また、DRMがかかっている音楽ファイルはAAC形式であっても再生できない。
- なお、対応ファイル形式に関するサポートは任天堂側では一切受け付けていない。
- ニンテンドーDSiショップ ●
- ニンテンドーDSiウェアを購入・ダウンロードするためのソフト。11月1日にサービスを開始した。本体を更新すると利用可能になる。無線通信設定がOFFの時は開始できない。
- ニンテンドーゾーンビューア ●
- 2009年6月19日に開始された「ニンテンドーゾーン」のサービスを利用するためのソフト。
- このソフトは購入時は非表示で、ニンテンドーゾーン内に入った状態で初めて電源を入れた際に表示される。以降、ニンテンドーゾーンのサービスを利用していない時でも、表示されたままになり、起動も可能(非表示には出来ない)。ただし、無線通信設定がOFFの状態では起動できない。
- DSとDS Liteの場合はDSダウンロードプレイでダウンロードする必要であるが、DSiでは本体に内蔵されているのでダウンロードせずにすぐに始めることができる。
- DSi版のニンテンドーゾーンビューアにはメモ機能があり、手書きメモ・画面メモ・写真メモの3種類のメモを作成することができる。作成したメモは本体保存メモリに保存され、保存領域が足りる限り保存可能で電源を切っても保持される。このメモ機能はニンテンドーゾーン以外の場所でも使用可能。
- ニンテンドーDSiブラウザー
- 2009年秋以降に出荷されているDSiおよびDSi LLに最初からダウンロード済みで搭載。それ以前に出荷された本体の場合や削除した場合は『ニンテンドーDSiショップ』でダウンロード可能(価格は無料)。
- 内容は『ニンテンドーDSiショップ』で配信されているものと同じ。
- うごくメモ帳
- 2009年秋以降に出荷されているDSiおよびDSi LLに最初からダウンロード済みで搭載。それ以前に出荷された本体の場合や削除した場合は『ニンテンドーDSiショップ』でダウンロード可能(価格は無料)。
- 内容は『ニンテンドーDSiショップ』で配信されているものと同じ。
[編集] 本体アップデート
本体のファームウェアや本体内蔵ソフトウェアはインターネットを利用してアップデート(更新)することができ、「本体設定」内の「本体の更新」を選択することで実行できる。アップデートが完了するとDSi・DSi LL本体のバージョン番号が変わる場合がある。本体のバージョン番号は「本体設定」内の上画面右下に表示される。
※ここでは日本国内仕様のDSi・DSi LL向けに配布されているアップデートプログラムについてのみ記載している。
[編集] Ver.1.1J
- 2008年11月1日配信開始分
- 『ニンテンドーDSiショップ』が使用可能になる。
- 本体設定にニンテンドーDSiショップでダウンロードしたソフトをコピーや消去などが可能になる『ソフト管理』が追加される。
[編集] Ver.1.2J
- 2008年12月22日配信開始分
- 有料のDSiウェアの配信開始に伴い『ニンテンドーDSiショップ』が新しくなる。
[編集] Ver.1.3J
- 2009年3月26日配信開始分
- ニンテンドーDSiショップ
- ソフトの検索機能が追加される。
- ソフトのランキング機能が追加される。
- ニンテンドーDSiサウンド
- L・Rボタンの効果音の音量が、曲の音量に合わせて自動調節されるようになる。
- 本体設定
- ネットワークサービス利用規約の内容が改定される(利用規約内に表記されている改定日の年月日は2009年3月25日)。
- ネットワークサービス利用規約や本体更新の説明文において、スライドだけでなくタッチでもスクロールができるようになる。
- ニンテンドーDSiショップ
[編集] Ver.1.4J
- 2009年7月30日配信開始分
[編集] 仕様
- CPU:デュアルコア(ARM9+ARM7)
- VRAM:不明
- メモリ:16MB
- 本体保存メモリ:NAND型フラッシュメモリ 256MB
- 画面:透過型バックライト付きTFTカラー液晶ディスプレイ×2枚
- サイズ
- DSi:3.25インチ
- DSi LL:4.2インチ
- 画素数:256×192
- 表示色数:26万色
- 下画面に抵抗膜方式透明アナログタッチパネル付
- サイズ
- 入力:十字ボタン+6ボタン(A/B/X/Y/L/R)+START/SELECTボタン+タッチスクリーン+マイク+カメラ×2
- 無線通信機能:LSIはAtheros Communications製のAR6002Gと、ミツミ電機製のMM3218)[6]
- 通信規格:IEEE 802.11b/g (DSSS/OFDM) 対応および任天堂独自プロトコルに対応
- 無線周波数:2.4GHz帯
- 出力電力(空中線電力):11b使用時5.5dBm、11g使用時5.0dBm(最大)
- 使用推奨距離:約10 - 30m
- 動作確認済み無線LANアクセスポイント(親機)は、公式サイトを参照
- カメラ機能
- レンズ:単焦点
- 撮影素子:CMOSイメージセンサ
- 有効画素数:約30万画素
- その他:顔認識エンジン搭載
- 電池:内蔵リチウムイオンバッテリー、付属ACアダプタ
- 電池容量
- DSi:840mAh
- DSi LL:1050mAh
- 消費電力:最大2.8W(充電時)
- 充電時間
- DSi:約2時間30分
- DSi LL:約3時間
- 電池持続時間(使用するソフトによって異なる)
- DSi
- 最低輝度:約9 - 14時間
- 低輝度:約8 - 12時間
- 中輝度:約6 - 9時間
- 高輝度:約4 - 6時間
- 最高輝度:約3 - 4時間
- DSi LL
- 最低輝度:約13 - 17時間
- 低輝度:約11 - 14時間
- 中輝度:約9 - 11時間
- 高輝度:約6 - 8時間
- 最高輝度:約4 - 5時間
- DSi
- 電池の外形寸法
- DSi:54.5×27.4×6.5mm[6]
- DSi LL:不明
- 電池容量
- サウンド:ステレオスピーカー内蔵
- ソフトによりバーチャルサラウンド可能
- サイズ:74.9×137.0×18.9mm
- 重量(バッテリーパック・タッチペン含む)
- DSi:約214g
- DSi LL:約314g
[編集] 型番・周辺機器
記述されている価格は全てメーカー希望小売価格(税込)である。
| 型番 | 名称 | 備考 |
|---|---|---|
| TWL-001 | ニンテンドーDSi | 本体。 |
| UTL-001 | ニンテンドーDSi LL | 本体。 |
| WAP-002 | ACアダプタ | 本体への電源供給および内蔵充電池の充電を行うためのACアダプタ。ニンテンドーDSi・ニンテンドーDSi LL・ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタの3機種で利用可能。本体同梱。2008年12月より単体販売もされている。価格は1,500円。 |
| TWL-003 | バッテリーパック | ニンテンドーDSi専用のバッテリーパック。本体内蔵。 |
| UTL-003 | バッテリーパック | ニンテンドーDSi LL専用のバッテリーパック。本体内蔵。 |
| TWL-004 | タッチペン | ニンテンドーDSi専用のタッチペン。使用していない時は本体に収納可能。本体同梱(2本)。 |
| UTL-004 | タッチペン | ニンテンドーDSi LL専用のタッチペン。使用していない時は本体に収納可能。本体同梱(2本)。 |
| UTL-005 | タッチペン(大) | ニンテンドーDSi LL専用のタッチペン。通常のタッチペン (UTL-004) よりも太いため持ちやすくなっている。本体には収納できない。本体同梱。 |
この他、一部のニンテンドーDS用周辺機器も使用可能。
[編集] 本体ラインナップ・発売日・価格
日本国内で発売中のもの。
[編集] ニンテンドーDSi
希望小売価格は18,900円(税込)。
- ホワイト(2008年11月1日発売)
- ブラック(2008年11月1日発売)
- ピンク(2009年3月20日発売)
- ライムグリーン(2009年3月20日発売)
- メタリックブルー(2009年3月20日発売)
- レッド(2009年7月11日発売)
[編集] ニンテンドーDSi LL
希望小売価格は20,000円(税込)。
- ダークブラウン(2009年11月21日発売)
- ワインレッド(2009年11月21日発売)
- ナチュラルホワイト(2009年11月21日発売)
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ "任天堂株式会社 平成22年3月期 第2四半期決算短信PDF". 任天堂 (2009-10-29). 2009-11-08 閲覧。
- ^ 社長が訊く『ニンテンドーDSi』
- ^ Nintendo Confirms North American DSi XL Release
- ^ Touch-DS.jp - 社長が訊く『ニンテンドーDSi』 番外篇〜訊いてる社長に訊く〜
- ^ ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタの開発者インタビュー
- ^ い ろ は 日経エレクトロニクス、「分解:任天堂の次世代機『DSi』,カメラと無線LANに工夫」、2008年11月17日号、P16-P17
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月23日 (月) 14:39 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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