ハイパーゴリック推進剤

ハイパーゴリック推進剤の最新ニュースをまとめて検索!

ハイパーゴリック推進剤(自己着火性推進剤)は2液を混ぜるだけで爆発的に燃焼する(自己着火性)の推進剤である。

ハイパーゴリック推進剤は静止衛星の軌道修正やスペースシャトルの宇宙空間での姿勢制御に用いられる。種類によっては反応性が強く毒性がある為、取り扱いが難しい。

目次

[編集] 優位性

ハイパーゴリックエンジンは2つの弁の開閉により2液を混ぜるだけで制御できる。高い信頼性を求められる用途にも用いられる。

[編集] ICBMでの使用

ハイパーゴリック推進剤は初期の大陸間弾道ミサイル(ICBM)で使用されていた。現在では大部分のICBMは固体燃料ロケット推進である。旧ソ連では潜水艦発射型ミサイルでもハイパーゴリック推進剤が使用されていて何度か事故が起きている。

[編集] 通常使用される組み合わせ

[編集] 出典

  • "-ergol", Oxford English Dictionary.
  • Modern Engineering for Design of Liquid-Propellant Rocket Engines, Huzel & Huang, pub. AIAA, 1992. ISBN 1-56347-013-6.
  • History of Liquid Propellant Rocket Engines, G. Sutton, pub. AIAA 2005. ISBN 1-56347-649-5.

最終更新 2009年10月3日 (土) 15:21 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ハイパーゴリック推進剤】変更履歴

ご利用上の注意