ハルカ (アニメポケットモンスター)

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ハルカ(日本国外名:May)は、任天堂のゲームソフト『ポケットモンスター』を原作とするアニメ『ポケットモンスターシリーズ』に登場する架空の人物。声優はKAORI(DPは鈴木カオリ名義)。

目次

プロフィール

  • 出身地:トウカシティ
  • 職業:ポケモンコーディネーター
  • 年齢:10歳
  • 登場時期[1]AG(レギュラー)、DP(ゲスト)
  • グランドフェスティバルでの戦績
    • ホウエン:ベスト8
    • カントー:ベスト4

人物

  • ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』(シリーズ全体では2作目。以降はAGと称する)のヒロイン。トウカジムのジムリーダー・センリの娘。弟はマサトサトシとは277(AG1)話でピカチュウに自転車を壊されたことで知り合った。旅立ったばかりの頃に1度、サトシに急かされた際に自転車のことを持ち出しはしたが、壊されたこと自体はオダマキ研究所で文句を言おうとした直後に、サトシとピカチュウの様子を見たことで吹っ切っている。一人称は「私(わたし)」。
  • 短所も色々とあるものの、前向きで屈託が無く、素直で思いやりがあり心優しい性格。とても大らかな気質であるためか、同時に呑気な面もある[2]。その性格故か、おだてや褒められることなどに非常に弱く、基本的には謙虚であるものの、かなり乗せられやすい面がある。それ故、おだてられた際などは調子に乗りやすくなる傾向があり、その際は暴走したり何かに失敗したりすることがある。
  • 非常に天真爛漫で、感情表現も素直かつ豊かである。一方で感情の起伏が激しく短気な面があるが、自分から誰かに怒鳴り散らしたり突っかかることは滅多に無い。しかし、早とちりしがちな上に落ち着きが無く、同時にかなりズレてもいるため他の人物(主にマサト)に突っ込まれることも多い。幼く見える面がある反面、母性は強く、劇場版等含めそういった面の描写が比較的多く存在し、病気のマサトや怪我をしたチルットを自ら付ききりで看病したこともある[3]
  • 普段の態度は基本的に無邪気かつマイペースで、加えて(初期は特に)少々気まぐれで甘えたな面もあり、一見すると若干わがままなようにも見えるが、実際にはそれほどわがままと言えるような言動は特に見られない。そのような態度と雰囲気ではあるが、要所では度々しっかりと自分自身を抑えたり、自身が辛い時でも大抵は無理をせず気丈に振舞う事ができるなど、意外に精神力や芯の強さも持ち合わせている。
  • 上記の性格も含め、サトシに負けず劣らず、良くも悪くも根っからのお人好しのようで、ある事情(後述)からハーリーという男性に恨まれているが、彼と関わった際などはそれが顕著に表れている([4]参照)。その人柄も災いし、ハーリーからは再会する度にますます深く恨まれていき、様々な方法で狙われるが、良く言えばとにかく純粋で人を信じやすく、悪く言えば単純過ぎて騙されやすいため、度々彼の罠に嵌り(結果的に3度は彼に直接騙されて)窮地に陥っている。
  • 騙されやすいこともあり表面上はマサトの方がしっかりしているように見える上、実際にそういった所もあるものの、自身の不注意などで誰かに迷惑が掛かった際はきちんと償おうとしたり(AG18話、33話など)、AG114話ではマサトが心配だったこともあり、あと1つのリボンで出場できるグランドフェスティバルを自ら諦めてまで母との約束を守ろうとしたりと、責任感は強い。また、基本的に礼儀正しく、姉としてマサトを嗜めることも間々ある。
  • 蟹股になる、胡坐をかくなどの動作は一切見られず、それらも含めた普段・咄嗟のしぐさや態度等の立ち居振る舞い、「~だよ」「~だよね」などを全く使わない口調、度々見せる乙女チックかつロマンチストな言動など、様々な面があいまって、全体的に非常に女の子らしい性質である。
  • 食べることが大好きで、何かを食べている場面も他の人物より多いが、「大食い」であるような面は殆ど見られない。しかし、食べ物のこととなるとテンションが上がり、おいしいものを食べるためにはサトシ以上の凄まじい気迫を見せることもある。また、単に食べる事が好きなだけでなく、タケシ曰くグルメ情報には昔から素早いとの事で、新しい街や道中の有名飲食店などは常に雑誌で事前にチェックしているようである。
  • 好奇心が旺盛なのか探検隊ごっこが好きで、一行の先頭に立って「ハルカ探検隊」又は「ハルカ救助隊」と称することがある。また、サトシやゲストキャラを見て青春を感じた際に「これって青春(してる)かも!」と言うことがある。
  • 文末に度々「~かも」と付けて話す癖があり[5]、主にその癖が招いた誤解が原因でハーリーに(彼なりの理由はあったのだが)一方的に恨まれ、以後はその口癖から「かもちゃん」と呼ばれることが多くなる。また、身内であるマサトを除く他人に対しては、ロケット団を含めほぼ必ず[6]「あなた(達)」と呼んでいる。
  • AG103話にて、「幼い頃に着ていた水着のせいで母親にメノクラゲと間違えられ、ゲットされそうになったことがある」という過去が、ハーリーと彼に騙されたマサトによって明らかになる。この過去が原因で当初はポケモンを苦手としていたが、嫌悪感などの悪感情は全く感じておらず、最初のポケモンであるアチャモともすぐに仲良くなっている。自身の自転車を壊したサトシのピカチュウに対しても、直後に容態を心配したりと嫌悪する様子も無く、その後サトシとピカチュウの絆を目の当たりにしたこともあり、回復した後すぐに馴染んでいる。なお、この話が出た際にハーリーから「メノクラゲちゃん」「メノちゃん」と呼ばれたが、そう呼ばれたのはこの時だけである。

対人関係

  • サトシとは対照的な面も共通点も多々あり、普段は彼を先輩トレーナーとして、タケシに対してと同じく、内心で尊敬しつつも頼りにしているようであるが、サトシの行動で子供っぽい所や恋愛に疎い面などに対し、呆れたような態度を見せたり、若干子供扱いする事がある。稀にカスミのように「お子ちゃま」呼ばわりすることもあり、恋愛については「サトシには当分(あるいは「一生」)わからないかも」などと発言することもあるが、実際に彼を「子供」扱いすることはそれほど多くなく、喧嘩も殆ど無く会話は落ち着いている。
  • 弟であるマサトからは、ハルカ自身がズレていることなどもあり、姉であるにも関わらず普段は頼り無く思われている。上記の通り彼に色々と突っ込まれることが多く、度々バカにされてもいるため、主にそれが原因で同レベルで喧嘩をすることもあるが、基本的に仲が良く、2人のやり取りが場を和ませることもある。当のマサトは彼自身のませた性格などもあり、なかなか素直に認めたがらないが、あらゆる面でマサトのことをとても大切にしており、危険な状況では度々マサトを守ろうと体を張ったり、母のミツコからマサトを任されていることもあり、他の何よりもマサト自身を心配し優先させることもあったりと、これらや劇場版なども含め非常に弟思いであることが度々描写されている。
  • コーディネーターとして未熟な頃に出会ったシュウには、特にこれといった理由も無く会う度にバカにされており(当初から、出会う際は彼の方から嫌味交じりで話しかけたり挑発したりする場合が殆どである)、そのため負けん気の強いハルカは始めから対抗心を燃やしていたが、当初は圧倒的な実力差などからか、彼にはライバルとしては見られていなかった。しかし、出会った当初から徐々に実力を認められていき互いを高め合う仲となり、カントーグランドフェスティバルの頃にはライバルとして意識されるようになる。ちなみに、出会う際などでもハルカからシュウに話しかけること自体は少ないものの、殆どの場合友好的に話しかけており、シュウに何かしらバカにされたことで怒りはしても彼を悪く言うことなどは一切無く、彼の演技やポケモンを他意無く好意的に褒めたりすることも度々あったりと、基本的に彼に対し友好的である。しかし彼の方はそれでも嫌味な態度を取るため、大抵は言い争いになっており、そのままバトルに発展することもある。
  • しばしば第三者(主にハーリー)にシュウとの仲や雰囲気などについて言及・指摘されており、その際は赤面する事がある。シュウのことを好きかどうかと直接訊かれたこともあるが、彼に対するライバル意識が強いこともあり、自分でもよくわからなかったようで、赤面しつつも答えることができず、自分自身の恋愛については鈍い様にも見受けられる。この(言及された)こともあり1度だけ、シュウ本人に対し赤面したこともあるが、彼にライバル以上の想いがあるかどうかは、シュウ同様劇中では明確にされていない。

略歴

旅立つ際、家族にはトレーナーになると言ったようだが、ポケモンを苦手としていたこともあってか元々トレーナーになりたいとは思っておらず、旅に憧れていたために旅がしたいだけであった。そのせいか最初はポケモンについての知識がほぼ皆無で、サトシが初めて旅立った時と同じ程度であった。『一応』ジム戦に挑戦するつもりでポケモントレーナーとして旅を始めたが、カナズミシティでポケモンコンテストとポケモンコーディネーターの存在を知り、その姿に憧れ自分も同じようにポケモンコーディネーターになる。ホウエン各地で様々なコーディネーターと戦い、ホウエングランドフェスティバル後は本格的にトップコーディネーターを目指すようになる。

なお、当初は苦手としていたポケモンについても、トレーナーになり少しずつポケモンと触れ合う経験をしたことで克服したのか、AG16話にて「今は大好き、ポケモントレーナーになれて本当に良かったと思っている」と語っている。

ホウエン編の中盤以降、ポケモンコンテストに参加すると優勝することが多くなるが、受付時間を調べていなかったり、好調なために自身への褒め言葉をそっくりそのまま言葉通りに受け取り、調子に乗ったせいで敗北したり([7]参照)、ハーリーの嘘に3回も騙されたりと、精神面はなかなか大きく成長できていないようであった。バトルフロンティア編中盤以降はそういった面も徐々に薄れていき、終盤にて一部では「ホウエンの舞姫」と呼ばれるほどの実力を身につけている。

カントーのグランドフェスティバルでは、シュウとの3回目のバトルにして初めてシュウに勝つものの、旅の中でサトシのバトルをずっと見ていたことにより、徐々に彼の攻撃重視の戦法に似ていき、その攻撃重視の戦法が通用しないサオリに全く歯が立たずに敗北する。その後、スランプに陥り自分の目標を見失いかけるが、サトシ達やシュウとハーリーの励ましを得て、467(AG192)話でジョウト地方を一人旅することを決意する。

サトシ達との旅が終わる直前に出場した、トネリコタウンのお祭りコンテストでサトシとダブル優勝し、優勝賞品の1個のトネリコメダル(DP登場時は「リボン」と言っている)をサトシと半分にしたものは、「サトシ達と旅をして得たものがたくさんある」として、大切なお守りにしている。

DPにはゲームの『エメラルド』仕様の服装で543(DP75)話から登場。ミクリカップへの参加とイーブイの進化のためシンオウ地方を訪れる。この時点の所有リボンは3つ。リッシポートにてサトシ達と再会した際にヒカリと対面。サトシとタケシに渡した土産はそれぞれヒメグマとリングマの置き物であり、冒頭からタケシに「これをどうしろと」と突っ込まれるなど、ズレているのは変わっていないが、女の子同士の感覚からか、ヒカリへの土産、ポッチャマのネックレスはヒカリに喜ばれている。ヒカリに対しては、「自分も一人旅を始めて以来うまくいかないことが多い」「ミクリカップが自分だけでなくヒカリにとっても復活戦になればいい」とヒカリを元気づけたりと、自ら好意的に接しており、すぐに仲良くなっている。大会前日に出会ったノゾミともすぐに打ち解けて仲良くなり、大会中もサトシ達と共に、スランプに陥っているヒカリを見守りつつ励まし続ける。

ミクリカップではセミファイナルでノゾミに勝利するも、一次審査にて復活したヒカリに僅差で敗れて優勝は逃す。DP79話にて大会終了後、ヒカリがスランプから立ち直り優勝したことを祝福しつつ、次に会った時は絶対負けないと伝え、ジョウト地方へ戻る。なお、タケシはジョウトでハルカが美味しい食べ物を食べすぎないか、少し心配している模様。

ハルカのポケモン

類は友を呼ぶのか、ゴンベ以外のハルカのポケモンはどこかしら女の子らしい面を持つ。また、ゴンベも含め性格や行動も似通った所が多い。カントーグランドフェスティバルの対シュウ戦で使用した、バトルドームのフロンティアブレーン・ヒースの技である「炎と水のフュージョン」は、一人旅するようになって以降さらに磨きをかけている。また、何匹かはコンテストの演技で、ハルカとの息の合ったコンビネーションでフリスビーやボールなどを使用した演技を得意とする。

アチャモワカシャモバシャーモ
277(AG1)話から登場。オダマキ博士からもらったハルカの最初のポケモン。モンスターボールから出るなり一目ですぐにハルカに懐き、ポケモンが苦手であったハルカは素直なアチャモを気に入ったため、最初のポケモンに選んでいる。358(AG82)話でワカシャモに、466(AG191)話でバシャーモに進化する。花を好む場面が多かったりと、おやであるハルカと同じく女の子らしさが強い。アチャモの頃は全体的にハルカに似た所が多く、頑張り屋で人懐こいものの、すぐに泣いたりハルカに甘えたりする気弱な性格の上、落ち着きが無く(マサト曰くトレーナーに似たとの事)空回りしがちで、コンテストでの出番は無く、バトルでもあまり活躍できずにいた。しかし多数の野生のキノココ・キノガッサとの騒動の中、体を張って自身を守ってくれたサトシのヘイガニを助けようとワカシャモに進化する。
アチャモの頃はサトシのヘイガニにポケモンフーズを一方的に取られていたが、ワカシャモに進化してからは性格が強気になったようで、軽く睨んだだけでサトシのヘイガニはたじろいでいた。ワカシャモに進化してからはコンテストでも活躍するようになり、ハルカの主戦力となっている。DPではバシャーモを久々に見たサトシとタケシが、よりたくましくなったと感じている。
  • コンテスト出場経験:ホウエン地方ではワカシャモのデビュー戦となる[AG90、91話]ミナモ大会のみ。カントー地方では[AG143、144話]ヤマブキ大会一次審査、[AG151話]ジルバ大会二次審査、[AG162話]ユズリハ大会二次審査、[AG174、175話]カジノキ大会一次審査にて活躍する。グランドフェスティバルはホウエン・カントーのどちらにも出場している。バシャーモへの進化後はAG191、192話のトネリコタウンのお祭りコンテスト二次審査に出場。ミクリカップは水のバトルフィールドであるせいか、出場せず。
  • バシャーモへの進化後は、「ほのおのうず」(ワカシャモ時~)や「スカイアッパー」(ワカシャモ時~)、「オーバーヒート」(ワカシャモ時~)や「ブレイズキック」(バシャーモ時)を使用する。ワカシャモの時までは、「つつく」(ワカシャモ時まで)や「ひのこ」(アチャモ時)、「メガトンキック」(ワカシャモ時)や「でんこうせっか」(ワカシャモ時)、「かえんほうしゃ」(ワカシャモ時、一度だけ)も使用。
ケムッソカラサリスアゲハント
  • 声優:白石涼子
  • 登場時期:HT(レギュラー)、BF・DP(ゲスト)
290(AG14)話から登場。ハルカが初めてゲットし、また最初のコンテストリボンをもたらしたポケモン。300(AG24)話でカラサリスに、304(AG28)話でアゲハントに進化する。初めてゲットしたポケモンということもあるのか、ケムッソの頃からハルカにはかなり大事にされている描写が多々存在する。度々ムサシと互いに自身のケムッソ(両者とも進化後を含む)を褒めそやし張り合ったりと、よく親バカ的な言動も見せている。ケムッソ時の性格は食欲旺盛でマイペースであったが、アゲハントへの進化後は頑張り屋で落ち着いた性格になる。アゲハントへの進化後はサトシのスバメオオスバメ)とともにロケット団等を捜索することもある。また、ハルカの頭の上に乗ることが多い。
ホウエンの旅が終わった後、母のミツコに気に入られたためトウカジムに預けられる。トウカジムにいる間に「サイコキネシス」を覚えたため、AG187話にてフェンネル谷のポケモンセンターで一時的に呼び出される。DP登場時には再び手持ちに加えられている。
  • コンテスト出場経験:ハルカにとってもアゲハントにとってもコンテストデビューとなる[AG35話]カイナ大会、2回目のコンテスト参加となる[AG50、51話]ハジツゲ大会、[AG77、78話]ルイボス大会1次審査(78話)にて活躍。グランドフェスティバルはホウエン地方でのカイナ大会に出場している。
  • 「ぎんいろのかぜ」(アゲハント時)を主に「いとをはく」、「かぜおこし」(アゲハント時)や「あさのひざし」(2回のみ使用)、「サイコキネシス」(BF編~)、「つばめがえし」(DP)を使用する。以前は「たいあたり」や「かたくなる」(カラサリス時)も使用。
エネコ
  • 声優:林原めぐみ
  • 登場時期:HT(レギュラー)、BF・DP(ゲスト)
323(AG47)話から登場。可愛らしい外見やしぐさ、態度などをハルカが気に入り、ゲットしようと取り出したモンスターボールに、うっかり自分で入りゲットされる(ただ、その際タケシは「さっき1度バトルしたからかな」と発言している)。花を好む描写やしぐさなどから、性別は恐らく♀。非常に気まぐれで落ち着きが無く、マイペースで楽天的な面もある。しばしばモンスターボールから勝手に出ては自身の尻尾などを追いかけたり、バトルが好きなため野生ポケモンに攻撃することもあったりと、これらも含め、そのやんちゃぶりが度々トラブルを引き起こすトラブルメーカーである。しかし、「ねこのて」で仲間の技を使いこなしアピールに利用したり、「ふぶき」で巨大な氷の塔を作るなど、実力はなかなかのもの。
ホウエンでの旅が終わった後、トウカジムの温室が気に入ったため預けられる。その後、アゲハント同様フェンネル谷のポケモンセンターで一時的に呼び出され、DP登場時には再び手持ちに加えられる。
  • コンテスト出場経験:エネコのデビュー戦となる[AG61、62話]シダケ大会、ホウエン地方での最後の大会となる[AG115、116話]キナギ大会にて活躍。グランドフェスティバルはカイナ大会に出場。
  • 「たいあたり」や「おうふくビンタ」、「ねこのて」や「ふぶき」を使用する。
  • ゲットしてから当初は「おうふくビンタ」を前足で使用していたが、AG60話にてアヤネという女性に助言された際、わざを尻尾で繰り出すことを覚える。また、前述の通り「ねこのて」は手持ちポケモンの持ちわざをランダムに繰り出す技であり、それが裏目に出ることも度々あるが、ハルカは基本的には「この技が出たらこう使う」といったように、咄嗟に判断し臨機応変に使いこなしている。
フシギダネフシギバナ
  • 声優:伊東みやこ
  • 登場時期:HT(レギュラー)、DP(ゲスト)
349(AG73)話から登場。サトシのフシギダネとは別個体であり、性別は♀。禁断の森に住むフシギバナの仲間(詳しい関係は不明)で、額のハート型の模様が特徴。崖から転落しかけた所を、ハルカに助けられたことをきっかけに彼女と心を通わせ、森の仲間達と別れ自分からハルカについて行く。性格は心優しく、世間知らずでマイペースな面も持つ。花を好むなどやはり他のメンバー同様女の子らしい面も強い。森の外へ出たことが無かったせいか大勢の人前に出ることに慣れておらず、初めてコンテストに出た際は緊張して実力を出せなかったが、旅を続けるうちに逞しくなっていく。
サトシのフシギダネとはAG74話にて対面しており、双方のトレーナー同様に先輩・後輩関係になっている。このこともあり、409(AG133)話でサトシのフシギダネと一緒にいれば勉強になると考えたハルカにより、オーキド研究所に預けられる。
  • コンテスト出場経験:フシギダネのデビュー戦となる[AG77、78話]ルイボス大会では前述の通り緊張して実力を出せなかったが、その後の[AG103話]プリカ大会ではハーリーの2度の妨害にもめげず、実力を発揮する。グランドフェスティバルはカイナ大会に出場。
  • DP78話ではハルカがフシギバナを使用している。イーブイやゼニガメが進化したことに関しては劇中で説明されているが、フシギバナだけは説明がなく、登場も1シーンの静止画のみでフシギバナは声も出ていない。しかし、「ポケットモンスターダイヤモンド・パール アニメポケモンおもしろクイズブック」のハルカの紹介ページには、フシギダネ以外のハルカのポケモンは全員載っており、フシギバナも載っているのに対し、フシギダネは載っていない。このことから、フシギダネがフシギバナまで進化したと考えられる。
  • 「たいあたり」や「つるのムチ」、「はっぱカッター」や「はなびらのまい」を使用する。
ゴンベ
  • 声優:佐藤智恵
  • 登場時期:AG(レギュラー)、DP(ゲスト)
393(AG117)話から登場。進化前ながらサトシのカビゴンに負けないほどの大食漢で、寝ていることも多い。その食欲によるトラブルの殆どはオーキド博士からアドバイスをもらって作った「ハルカデリシャス2」というゴンベ専用ポロックにより解消する。非常に呑気な性格で、その上、誤解から泥棒扱いされ、周囲から非難されても平然としているなど相当なマイペースである。しかしパワーがあり強力な技も使えるため、見た目に反して侮れない実力を持つ。ゲット前にハルカが作った味の悪すぎるポロック「ハルカデリシャス」を食べまくったことから、たくさん食べられればあまり味は気にしないようではあるが、それでも極端に味が悪いと駄目なようである。ハルカのポケモンとしては珍しく、性別は♂だと思われる。またハルカのポケモンの中では最もマサトと仲がいいようで、一緒にいる場面が多い。なお、ゲットされてからもまともなバトルをなかなか経験せず、コンテスト演技の練習もしてない状態が続いていたためか、コンテスト出場はAG160話からである。
  • コンテスト出場経験:ゴンベのデビュー戦となる[AG160話]モダマ大会では二次審査に出場(ハルカとハーリーの通算4度目の戦いである)。その後は[AG162話]ユズリハ大会一次審査にて活躍する。グランドフェスティバルはセキエイ大会に出場。
  • 「ソーラービーム」や「ゆびをふる」、「きあいパンチ」や「たいあたり」を使用する。
ゼニガメカメール
  • 声優:半場友恵→小西克幸(カメールに進化後)
  • 登場時期:HT(レギュラー(一部)終盤)・BF(レギュラー)、DP(ゲスト)
409(AG133)話から登場。オーキド研究所にいた新人ポケモントレーナー用のポケモンだったが、ハルカに懐いたためハルカのポケモンとなる。普通のゼニガメより体格が一回り小さく(イーブイ位の大きさ)、アチャモ以上に泣き虫で非常に臆病な性格だが、旅をするうちに泣かなくなり、カントーのコンテストで活躍する。臆病な割に好奇心が強く多少ズレた所もあり、勝手に出歩き時折ハルカを困らせることもある。しかし、「そんなことしなくてもあなたは十分可愛いんだから」というハルカの言葉に躊躇いも無く頷くなど、基本的に素直である。花を好み、リリアンのエーフィの華麗な技に瞳を輝かすなど、ハルカや他のポケモン同様女の子らしい面も強い。DPではカメールに進化して登場。ミクリカップ一次審査のみの登場なので、性格に変化があったのかは不明。
  • コンテスト出場経験:ゼニガメのデビュー戦となるカントー初のコンテスト・[AG143、144話]ヤマブキ大会二次審査、[AG151話]ジルバ大会一次審査、[AG160話]モダマ大会一次審査、[AG167話]アベリア大会一次審査、[AG174、175話]カジノキ大会二次審査と、出場大会がかなり多い。グランドフェスティバルはセキエイ大会に出場。
  • 「あわ」や「れいとうビーム」、「たいあたり」や「こうそくスピン」、「からにこもる」や「アクアテール」(進化後)を使用する。「あわ」と「れいとうビーム」を使用した演技は特に評価が高く、一次審査結果発表でも上位に入ることが多い。
イーブイグレイシア
  • 声優:林原めぐみ
  • 登場時期:BF(レギュラー)、DP(ゲスト)
433(AG157)話から登場。426(AG150)話でハルカが育て屋からもらったタマゴから生まれる。個性的な面子のハルカのポケモンの中では、トレーナーに似てマイペースな面や、やや好奇心旺盛なところはあるものの、アゲハントと並び割と落ち着いており、同じくどことなく気品のある雰囲気も持つ。タマゴの頃からかなり大事にされており、生まれてからもハルカからは「食べる姿も優雅」と言われるほど気に入られている。生まれた直後からハルカ達のコンテストの練習を見ていた影響があるのかは不明だが、ゴンベのデビュー戦の際に自分も出たいとハルカにねだったり、自身のコンテストデビューの際はかなり嬉しそうにはしゃいでいたりと、コンテストに強く興味を抱いている様子。また、しばしばハルカの肩に乗ることがある。登場時期が遅いためコンテストでの出番は少ないものの、きちんと育てられているのかパワーでは勝るタケシのヌマクローにポイント差で勝ったり、「シャドーボール」を打ち上げ花火にするなど実力はある。DPでは本編の3日前にキッサキシティ付近の氷の岩で進化して登場。進化後は進化前よりもさらに落ち着いた雰囲気になっている。
  • コンテスト出場経験:イーブイ自身はモダマ大会の時点で出たがっていたが、フシギダネの件での反省や、まだ生まれたばかりであるためなのかハルカはゴンベ同様、しばらく見学をさせてからデビューさせると決めており、登場時期が遅かったことも重なり、公式戦ではデビュー戦となる[AG167話]アベリア大会とグランドフェスティバルセキエイ大会のみ活躍する。その後はAG191、192話のトネリコタウンでのお祭りコンテスト一次審査に出場。
  • 「シャドーボール」(イーブイ時~)や「れいとうビーム」(進化後)、「アイアンテール」(進化後)や「ひみつのちから」(進化後)、「こおりのつぶて」(進化後)や「ミラーコート」(進化後)を使用する。進化前は「たいあたり」や「あなをほる」も使用。

脚注

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  1. ^ 登場時期に示されている略号
  2. ^ 呑気と取れる場面は度々見られるが、AG49話、54話ではマサトに直接「呑気」と言われている。
  3. ^ AG64話、81話(マサトの回想。64話での発言と関係があるのかは不明)より。マサトを看病した際は64話のマサトの発言から、自身が倒れるほどに無理をしたようで呆れられていた。後者(チルット)も付き切りではあったが、タケシにやり方を教わったりと周りの協力や気遣いもあり、何事も無く終えている。
  4. ^ AG103話での初対決で彼に騙されて散々な目に遭ったにも関わらず、再会時(AG121話)に多少の戸惑いは見せても、怒る・蒸し返す・非難する等の反応は全くせず、その後も恨みに思うような様子などは一切無く、むしろ好意的に接している事など。また、罠に嵌められたことで憤ることはあっても、(彼が卑怯なだけの相手ではなくなっていったこともあり)蒸し返したり罵倒することなどは一度も無く、これらも含め彼とは対照的な面が多い。
  5. ^ 「こんにちは」「ありがとう」「ごめん」など、挨拶等の言葉には付ける事は無い。
  6. ^ 稀にロケット団に対し「あんた達」と呼び、映画『裂空の訪問者 デオキシス』にて野生のゴンベに対し1度「あんた」と言っている。また、AG49話で「マサト君」に対し「きみ」と言ったこともある。
  7. ^ AG77、78話[ルイボス大会]より。上記の通り様々な要因が重なったことでフシギダネの気持ちを考える事を忘れ、フシギダネが緊張している状態で戦わせ、さらに戦闘不能を告げられても「まだ戦える」と主張したため、審査員の1人であるジョーイには「もっとポケモンの気持ちを考えなさい」と叱られ、コンテスタには「あなたならわかるはず」と諭されている。後のミナモ大会編では、この出来事について自ら再び反省しているような場面が見られる。

関連項目

最終更新 2009年11月22日 (日) 10:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ハルカ (アニメポケットモンスター)】変更履歴

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