後方転回

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後方転回(こうほうてんかい)とは、マット体操の技の一種。通称バック転(バックてん)またはバク転(バクてん)。

運動神経が良い人しかできない難しい技のように思われがちだが、体操の基礎ができれば可能な技である[要出典]。恐怖心さえ克服すれば、練習で簡単に習得できることが多い[要出典]

[編集] やり方

立った姿勢から椅子に座ったような腰掛けの姿勢(空気椅子)を取り、両足で後方に蹴ると同時に両手を後方に振上げ、虹のようなかたちを経過し、両手で地面を支えながら両足で着地する。

ただし、知識や経験のない者が行った場合、打撲や手足首の捻挫、さらに頚椎捻挫や首のを折るなどの大きな事故に繋がる。

実際に行う場合は、熟練した補助者が実施者に付くべきである。いくつかの補助法があり、実施者の腰部の衣服を片手で握り、実施者が回転を始め着手したタイミングでもう片方の手で実施者の胸部を保持し、回転を助ける。また、実施者の両手にかかる衝撃が大きいので、厚さ20cm以上の専用スポンジマット上で始めることが望ましい。

よくある間違いとしては以下のようなものがある。

  • 後方に跳ばず、上に跳んでしまう。そのため回転力が伴わず頭から落下する危険性がある。
  • 着手の際、手の指が外側を向いてしまう。そのため肘が曲がらず着手の衝撃を吸収できない為、肘に負担がかかる。手首と中指先端を結んだ線がハの字になるよう着手する事が望ましい。
  • 着手後、床を突き放さない。もしくは肘の屈伸で突き放そうとする。指、肘、肩と腕全体を用いて突き放す。着地後、最初の腰掛姿勢を取れる形か、そのまま床跳ね(ジャンプ)できる姿勢が完成形である(これができないと、連続後方転回や、後方転回~後方宙返りの際に危険を生ずる)。

[編集] 外部リンク

[編集] 関連項目


最終更新 2009年8月31日 (月) 00:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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