バッファローマン
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バッファローマンは、ゆでたまごの漫画『キン肉マン』およびその続編『キン肉マンII世』に登場する架空の人物。闘牛をモチーフにした超人である。
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[編集] 主な特徴
7人の悪魔超人編「地獄から来た7人の巻」より登場。あまりの強さと残虐さのために超人オリンピック委員会から宇宙の果てに追放されていたという「7人の悪魔超人」の一人。身長2メートル50センチ、体重220キロと、並の超人たちを遥かに凌駕する巨躯であり、両の側頭部からは2本の巨大な湾曲した角・ロングホーンが突き出ている。技術よりも腕力・体力にものを言わせたファイトスタイルが特徴で、脱出困難とされている技も怪力で強引に外してしまう。両膝から生えたトゲによるラフファイトも得意とする。一方で相手のスタミナの消耗を誘う戦術をとるなど、試合巧者ぶりもうかがえる。
作中ではそれまでに登場した超人たちをはるかにしのぐ圧倒的なパワーを持つ強敵として描かれ、これを表現するために超人強度という概念が導入された。バッファローマンの超人強度は1000万パワーであり、これは直前の超人オリンピックでキン肉マンの最大の敵であったウォーズマンの実に10倍である。作品終盤では1000万パワーを大きく超える超人が多数登場しているが、それでもパワー自慢という特徴は揺らぐ事がなかった。
悪魔超人ではあるが、戦いにおいては正々堂々としたフェアプレイを重んじる。キン肉マンとの戦いの中で正義の心に目覚め、一度死亡するがのちに正義超人として復活を果たした。
バッファローの名を冠する通り、巨大なロングホーンは水牛のそれに似る。また、スペイン出身という設定とロングホーンを突き出して突進する様からは闘牛が強く連想される。
作者・ゆでたまごはバッファローマンにキング・コングの異名で知られるプロレスラーのブルーザー・ブロディのイメージを持っているという[1]。ゆでたまごは大柄なブロディと、小柄なジミー・スヌーカのタッグを名コンビと考えており、それを意識してバッファローマンにはスプリングマンやモンゴルマンなど小柄なキャラクターをタッグパートナーに割り当てた[1][2]。
[編集] 『キン肉マン』でのバッファローマン
[編集] 生い立ち
バッファローマンはその昔隆盛を誇った「バッファロー一族」の唯一の生き残りである。一族はキン肉族と肩を並べるほどの繁栄を見せていたが、権力闘争に明け暮れるうち衰退し、一人残ったバッファローマンは、長い放浪の末に地球へとやってくる[3]。
かつてバッファローマンはウォーズマンと同じ超人強度100万パワーの超人であり、しかし技やテクニックに欠けるため超人格闘界では三流超人であった。技・テクニックを圧倒する絶対的パワー[4]を欲していたバッファローマンは、大魔王サタンに自らの血を売り、正義超人から悪魔超人へと転身[5]。その代償としてサタンは1人の超人を倒すごとに1万パワーを与えると約束した。バッファローマンはその言葉に従い1000人[6]の超人を倒し1000万パワーを手に入れた。
無敵のパワーを手に入れ、早い所、悪魔六騎士にならんと切望した[3]バッファローマンは悪魔超人として残虐の限りを尽くした。見かねた超人委員会は宇宙警察と10万人の超人を動員して、バッファローマンを含む7人の悪魔超人を「超人ホイホイ」に幽閉し、宇宙の果てへ追放した。
[編集] 7人の悪魔超人編
超人ホイホイのロックが偶然から外れ、バッファローマンたち7人の悪魔超人は地球に帰還する。悪魔超人の強さを世に知らしめるため、超人オリンピックV2チャンピオンのキン肉マンに勝負を挑んだ。キン肉マンが逃げ腰で勝負を受けようとしなかったので、バッファローマンはキン肉マンのお目付役の少年・ミートの身体を7つに分断し、人質とする。
キン肉マンがステカセキング、ブラックホールを破った後、悪魔超人5人対テリーマンらアイドル超人5人との戦いとなり、バッファローマンはウォーズマンと対戦する。先の超人オリンピック決勝で、ウォーズマンがキン肉マンをギブアップ寸前まで追い込んだ必殺技「パロ・スペシャル」をも力任せに外してしまうなど、終始ウォーズマンを圧倒した。ウォーズマンは起死回生のスクリュー・ドライバーを放つが、バッファローマンはこれもかわし、左のロングホーンを一本折られるにとどまっている。直後に必殺のハリケーン・ミキサーを決め、バッファローマンが勝利する。死してなおファイティングポーズをとり、立ったままKOされたウォーズマンに対し、バッファローマンは「敵として会いたくなかった」と言い残し立ち去った。
キン肉マン対アトランティス戦では、ほぼ勝ちの見えたキン肉マンに対し、バッファローマンはフィニッシュ・ホールドとしてキン肉バスターを指定する。指定に関係なくキン肉マンはキン肉バスターを出さざるを得なくなるが、これを見てバッファローマンはキン肉バスターを破る方法を編み出した。
他の全ての悪魔超人が敗れ、最後の一人となったバッファローマンはキン肉マンと約30分の死闘を繰り広げる。完璧な必殺技と思われていたキン肉バスターを破ったことに始まり、数々の特殊能力でキン肉マンを苦しめるが、フェアプレイの応酬のうち、2人の間に友情が芽生えかける。しかし握手を交わそうとしたその次の瞬間、1000万パワーの源であったサタンに心身とも支配されてしまう。最終的には、キン肉マンの火事場のクソ力を吸収しきれずパワーの増加に身体が耐え切れなくなり、文字通り全身が火事となったところをダブルキン肉バスターによって決着する。そしてミート救出のタイムリミットが迫る中、力尽きて倒れたキン肉マンに代わり、バッファローマンがなんと自らのロングホーンを折ってミートを救い出したのだった。
バッファローマンはキン肉マンらと、次に会うときは正義超人の仲間入りをすることを約束して去るが、敗北した悪魔超人の定めである「悪魔の制裁」として、上空から降ってきた折れたアンテナで背中を貫かれる。助からないことを悟ったバッファローマンは残った300万パワーを使い、一連の戦いで死亡したウルフマン・ロビンマスク・ウォーズマンを蘇らせ、死亡する。死体は悪魔騎士により斬首され、胴塚に放置された。
最終的に正義超人入りを決めたバッファローマンであるが、シリーズ開始当初は悪魔超人のままで終わる可能性もあったと、ゆでたまごは後に語っている。当時の担当編集者がふと言った「バッファローマンって絶対にいいヤツだと思うんだよな」[2]という言葉がずっと心に引っかかっており、悩んだ結果改心させることにしたという。
当初は顎鬚を生やしており、すぐに無くなっていたが、アニメ版ではウォーズマン戦終了まで生やしていた。
[編集] 正義超人として
悪魔超人の長である悪魔将軍の力によってバッファローマンは復活する。義理を果たすため、キン肉マン対アシュラマン戦で一度はアシュラマンのセコンドに付くが、その戦いが終わると約束通り正義超人の仲間入りを宣言する。キン肉マンが新必殺技・キン肉ドライバーを編み出すまでの間、悪魔将軍を足止めする役目を負った。
このときバッファローマンは突如髪の毛を取り去り、実はスキンヘッドでかつらを着用していたことが判明し、読者を驚かせた。これはバッファローマンの決意の表れであり、インパクトのあることをして正義超人に生まれ変わったことを示す目的であったとゆでたまごは語るが、当時の読者の評判は非常に悪かったという[7]。
キン肉マン対悪魔将軍戦では試合終盤に乱入し、悪魔将軍と同じ1000万パワー[8]であることを利用して、実体を持たず打撃の効かない悪魔将軍に技をかける唯一の方法として彼と合体し、キン肉マンに技を掛けさせた。キン肉ドライバーが決まり、キン肉マンの勝利を確認するとともに力尽きるが、直後、黄金と銀のマスクが一体となった完璧のマスクの力により持ち直す。
「夢の超人タッグ編」においては、ベテラン超人としてのインサイドワークに魅力を感じ[9]、モンゴルマンに誘いを掛け、「2000万パワーズ」を結成する。本シリーズでは「猛」の字をあしらった肩当てを右肩に着けており、これはモンゴルマンの「闘」の字の肩当てと同一のデザインのもの。
パワーファイターであるバッファローマンは、技巧派の超人がパートナーにふさわしいと考えており、当初はブラックホールをパートナーにとも考えていたが、悪魔超人時代からソリがあわず、タッグリーグ時も会話を交すことは無かった[10]。
1回戦・2回戦とも完璧超人との闘いとなり、2回戦の対ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマン、ビッグ・ザ・武道)戦では、雷を投げつける技「サンダー・サーベル」からモンゴルマンを守るため自ら避雷針となり倒れた。その後モンゴルマンの救出のために乱入したキン肉マンが左腕を切断され、その治療のためバッファローマンのロングホーンが新たな骨の素材として使用された。ロングホーンの埋め込まれた左腕には1000万パワーが宿り、ラリアートの一撃でネプチューンマンの胸をえぐりリング外に吹き飛ばした。
「キン肉星王位争奪編」では、キン肉マンソルジャーにスカウトされ「超人血盟軍」の一員となる。準決勝でフェニックスチームと、空中に浮かぶ立方体リングで6人タッグマッチを戦う。マンモスマンとの一騎討ちとなり、ロングホーンを上回る威力を持つマンモスマンの「ビッグ・タスク」に一時は怯えたが、克服して新技「超人十字架落とし」を編み出した。ソルジャーの秘密が書かれた預言書のページを守り抜くべくマンモスマンを道連れに立方体リングから転落、もみ合いの末に「バッファローBOMB」でマンモスマンをKOしたかに思われたが、バッファロー一族の二の舞を防ぐ為フェニックスに与する邪悪の神々の介入で立方体リングが落下するのを支え、ハリケーン・ミキサーで邪悪の神々をはじき飛ばした。これにより今度こそ力尽き伊吹山の谷底に消える。このとき選手の中で最初にソルジャーがキン肉マンの兄であることを知った超人となった。己の一族の境遇もあったせいかソルジャーに「キン肉マンと兄弟仲良くな。」と言い残す。アニメ版「王位争奪編」では背中にバッファロー一族の紋章が描かれた赤いトゲつきの鎧を着用していた。
『キン肉マン』最終回ではキン肉マンのフェイス・フラッシュにより、ブロッケンJr. やアシュラマンらと共に蘇る。
[編集] 主要対戦成績
- シングルマッチ
- タッグマッチ(2000万パワーズ)
- タッグマッチ(超人血盟軍)
- ×フェニックスチーム(キン肉マンスーパー・フェニックス/ マンモスマン /プリズマン、マッスル・リベンジャー→預言書を燃やし消滅させる)
[編集] 『キン肉マンII世』でのバッファローマン
正義超人養成校「ヘラクレス・ファクトリー」の鬼教官としてキン肉万太郎ら新世代超人たちをしごいている。髪の毛はストレートとなり、口髭・顎髭を生やしモデルであるブロディを髣髴させる容貌となっている。肉体は未だ筋骨隆々としているが、若い頃のスタミナは失っており、第一期生の卒業試験ではそこを突かれてテリー・ザ・キッドに敗北する。また、第二期生の卒業試験ではジェイドに敗れている。また大きな試合で立会人を務めることが多い。
「超人オリンピック ザ・レザレクション編」では伝説超人による特別エキシビジョンマッチとしてラーメンマンと2000万パワーズを再結成し、キン肉マン&テリーマンのザ・マシンガンズと対戦したが、他の3人と異なり本戦には出場経験がないのにもかかわらず、エキシビジョンマッチに出場するという珍しい記録を作った。全盛期の様な猪突猛進ぶりは陰を潜め、キン肉マンVSラーメンマンをテリーマンと共にお膳立てするなど控え目な性格に成っている。 また、ミートの回想による「キン肉マンVSテリーマン」ではテリーマン側に付きウォーズマンと共にテリーマンのスパーリングパートナーを買って出たがテリーマンの恋人・翔野ナツコが重傷の為に試合辞退寸前までに陥り「また、この名勝負は実現しないのか」と口惜しく思っていた。しかし、10分程度ではあるが試合は行われ、ウォーズマンと共にテリーマンのセコンドに付いた。
「悪魔の種子編」では、悪行超人しか通れないゲートバリアーを突破するため、サタンの「ジェネラル・ストーン」を受け容れて一時的に悪魔超人に戻った。この際、ストレートヘアが『キン肉マン』時代の縮れ毛に変化した。病み上がりの状態でデーモンシード第一の刺客コンステレーションの襲撃を受け敗れ、万太郎のセコンドを一戦務めた後病院に搬送されるが、終盤見舞いに来たスプリングマンに肩を貸して貰いながら、アシュラマンの悲劇を告げるため駆けつけた。
新世代超人入れ替え戦決勝前夜祭の際には、酔うと下品になる事が明かされている[13]。
[編集] 究極の超人タッグ編
時間超人によって改変された歴史では、モンゴルマンとともに再び2000万パワーズとして戦う。顔にはモンゴルマンと同じ隈取を施している。当初、ロングホーンはこの時点ではキン肉マンの左腕に移植されており両方とも失った状態だが、キン肉マンの厚意によりマッスルブラザーズ・ヌーボーとの試合が決まった2回戦前夜に返却される。なおそのロングホーンはキン肉マンの肉体で熟成されたストロンゲスト・ロングホーンへと強化され、猛威を振るったが、最後はヌーボーの新ツープラトン“マッスル・エボルシオン”によって敗北した。
また当初ロングホーンに代わる新兵器を用意したと豪語していたが、上述の通りロングホーンが返却された為、何であったのかは結局不明のままとなった。
[編集] 主要対戦成績
- シングルマッチ
- タッグマッチ
[編集] 番外編・読切作品でのバッファローマン
「マッスル・リターンズ」では、第1回超人究極チャンピオンシップに出場、一回戦でカナディアンマン、二回戦でラーメンマンを破るが、準決勝でBUKIボーイにスリーパー・ホールドで敗れる。
29周年特別読切「キン肉マンの結婚式!!」ではキン肉マンとのガチンコスパーリングにて五番手を務め、キン肉バスターをリベンジ・バスターで返しキン肉マンをギブアップに追い込む。
秋本治との合作である『超こち亀』「正義超人亀有大集結!!の巻」においては、パトロール中神社の石灯籠をウェイトトレーニング用の器具と間違えて破壊した為、器物破損により中川圭一により亀有公園前派出所まで連行されている。最後には迷惑防止条例違反として逮捕され大原大次郎にスリーパー・ホールドをかけられていた。
[編集] 得意技
- ハリケーン・ミキサー
- ロングホーンを前に突き出して突進し、猛烈な体当たりを仕掛ける。受けた相手は空中に回転しながら跳ね上げられ、受身も取れぬままマットに脳天から落下する。落下中にさらに追加のハリケーンミキサーを当て回転速度を増すことも可能で、ウォーズマン戦では4発の追撃を加えた(またの名を「ハリケーン・ミキサー死のコース」)。いくつかのバリエーションが確認されており、悪魔将軍との戦いではスピン速度を100倍にした「スペシャル・ハリケーン・ミキサー」、ケンダマンに対してはモンゴルマンのキックで勢いを増した「パワーアップ・ハリケーン・ミキサー」が登場している。
- バッファローマンがテキサス遠征時、現地で目撃した巨大な竜巻をヒントに思いついた技とされる[15]。
- 『II世』においては、ロングホーンが片方折れて1本しか無かったため、威力が半減したという描写がある[16]。
- ハリケーン・ヒート
- 「夢の超人タッグ編」において、2000万パワーズがネプチューンマンとビッグ・ザ・武道のコンビ「ヘル・ミッショネルズ」と対戦した際、ネプチューンマンに対して繰り出した。
- 着脱式のロングホーンの一方に、片方より遥かに長くした特製のロングホーンを着けて(アニメ版では新たに再生)そのまま突き出し、突進する。それを相手が見切って角と角の間に体を割り込ませたところで、角を内側に曲げて締め上げ、宙に放り投げて相手が落ちてくるところをさらに角で攻撃する技。
- 超人十字架落とし
- 「キン肉星王位争奪編」残虐チームvs知性チームの6人タッグマッチにおいてマンモスマンとの戦いで使用した。相手の両腕を掴んで動きを封じ、自分の身体ごと後ろに投げる荒技。マンモスマンが目の前に迫って来る窮地から過去、風で吹き飛んだ十字架が心臓めがけて飛んで来た事と重ねその場で会得。技が決まった時、相手がその十字架のようになることから名付けられた。
- 『II世』では、時系列では「王位争奪編」の前となる「究極の超人タッグ編」においても使用した。
- バッファローBOMB(ボム)
- 「キン肉星王位争奪編」残虐チームvs知性チームの6人タッグマッチにおいて、マンモスマンに使用した全力をかけた上空350メートルからのパワーボム。
- ロングホーンソード
- 名前は『究極の超人タッグ編』にて名づけられた。身体にある傷を集めることによりロングホーンを伸ばして相手の胸に突き刺し、相手のパワーを吸収し、自分のものとする技。また以下の技につなげられる。
-
- トマホークハリケーン
- 延長したロングホーンを相手に傾けた状態で相手の周りを回転し、相手を切り刻む技。
- 悪魔霊術キズうつし
- トマホークハリケーンで自分の体の傷を相手にうつし、うつした傷から一斉に地を出させる。
- 悪魔殺法デビルシャーク
- キャンバスの下に潜り込み、自らのロングホーンをサメのヒレに見立て、相手を切り裂く。
- ドリル・アホール・ホルン
- ロングホーンをきりもみ回転させ、相手のわき腹をえぐる技。
[編集] プロフィール
- 分類: 正義超人→悪魔超人→正義超人
- 出身: スペイン
- 身長体重: 250cm 220kg[17]
- 超人強度: 1000万パワー[18]
- 年齢: 30歳[19]
- 好きな物: 猛牛[20]
- 備考: 得意なスポーツは格闘技全般[21]
[編集] 異名
[編集] 主な肩書き
- 7人の悪魔超人
- 超人血盟軍・中堅
[編集] 個人タイトル歴
[編集] 声優
[編集] テーマソング
[編集] コンピュータゲーム
『キン肉マン』の最初のゲーム化作品である『キン肉マン マッスルタッグマッチ』では、8体のプレイヤーキャラクターの内の1人としてバッファローマンが登場している。パンチ力が高いが、足が遅い。必殺技は高速に突進する「ハリケーン・ミキサー」。
『マッスルタッグマッチ』のリメイク作品に当たる『キン肉マンII世 ドリームタッグマッチ』にも登場。体力が全キャラクター中最高に設定されており、レベル1技の「ハリケーン・ミキサー」に加え、レベル2に「超人十字架落とし」、レベル3技に「ハリケーン・ミキサー・死のコース」が追加されている。
『キン肉マンII世 新世代超人VS伝説超人』など『キン肉マンII世』以後のゲームでは、タッグチームを組むキャラクターによっては特定のチーム名が付けられる。以下にそれを示す。
- 2000万パワーズ - ラーメンマンまたはモンゴルマン
- 真・2000万パワーズ - サンシャイン
- 極・2000万パワーズ - ニュー・サンシャイン (*)
- アタック電撃隊 - キン肉アタル
- ザ・グラディエーターズ - キン肉アタル (*)
- ブラックプレシャス - ブラックホール
- 牛&肉ハリケーンズ - キン肉万太郎
- 荒ぶる魂コンビ - テリー・ザ・キッド
- 新・旧怪力自慢コンビ - セイウチン
- ジ・アニマルワンズ - ガゼルマン
- デンジャラス・トルーパーズ - ジェイド
- ボルテージ・スクワッド - スカーフェイス
- ギロチンハリケーンズ - 悪魔将軍
- 悪魔主従コンビ - 悪魔将軍 (*)
2000万パワーズを除いてはゲーム独自の名称である。末尾に (*) を付けたものは、『キン肉マン ジェネレーションズ』に登場する「サタンに支配されたバッファローマン」との組み合わせ。
『キン肉マンII世 超人聖戦史』では使用キャラクターとして登場するが「7人の悪魔超人編」のストーリー終了後に悪行版、「黄金のマスク編」終了後にて正義版に変化する。正悪を示す属性ゲージが一定値なら仲間にできる。主人公が選んだルートにより扱いが分かれる。以下にそれを示す。
- 正義ルート
- 原作同様。「夢の超人タッグ編」ではタッグトーナメントに出場すると主人公のチームと闘うことになる。
- ソルジャールート
- 「キン肉星王位争奪編」にて主人公がソルジャーチームに加入するとチームメイトとして自動的に仲間になる。
- 中立ルート
- 原作同様。「7人の悪魔超人編」における対抗戦で正義超人側に付くと戦闘可能。
- 悪行ルート
- 「7人の悪魔超人編」終了後、悪魔超人軍を離反。そのまま戦闘し死亡、以後ゲームに登場しない。
『キン肉マン マッスルグランプリ』では、バッファローマンの2Pカラー(同じキャラクター同士で対戦するための「色違い」キャラクター)としてサタンに支配されたバッファローマンが登場する。
[編集] その他
- ロングホーンは作中において何度も折れているため、着脱式の義角になっている(素材そのものは元のロングホーンのままなので、パワー等は変わっていない)。腕がちぎれたキン肉マンの腕の骨の素材として鍛造されたこともある。
[編集] 註
- ^ い ろ ゆでたまご「これがゆで流創作術!キン肉マン―運命の選択肢― ~夢の超人タッグ編 (3)~」『キン肉マン 夢の超人タッグ (2) 戦慄の覆面狩り!!編』集英社〈ジャンプリミックス ワイド版〉、2006年9月16日、ISBN 978-4-08-109261-1、274頁。
- ^ い ろ Vジャンプ編集部「ゆでたまご先生が語るストーリー製作秘話!」『キン肉マン マッスルグランプリMAX 超人格闘奥義大全』集英社〈Vジャンプブックス〉、2006年7月31日、ISBN 978-4-08-779377-2、134頁。
- ^ い ろ ゆでたまご『キン肉マン 7人の悪魔超人編1』集英社〈ジャンプリミックス〉、2001年3月19日、ISBN 4-08-106006-1、152頁。
- ^ 作中でバッファローマンは「ド迫力パワー」と称した。ゆでたまご「完全無血超人の巻」『キン肉マン 第12巻』集英社〈ジャンプコミックス〉、1983年6月15日、ISBN 978-4-08-851142-9、131頁。
- ^ ゆでたまご「悪魔界の貴公子!!の巻」『キン肉マン 第20巻』集英社〈ジャンプコミックス〉57頁。
- ^ ゆでたまご「完全無血超人の巻」『キン肉マン 第12巻』集英社〈ジャンプコミックス〉、1983年6月15日、ISBN 978-4-08-851142-9、133頁。アニメ版では900人の超人を倒し900万パワーを得たとされた。
- ^ Vジャンプ編集部「ゆでたまご先生が語るストーリー製作秘話!」『キン肉マン マッスルグランプリMAX 超人格闘奥義大全』136-137頁。
- ^ 『キン肉マン』本編では悪魔将軍の超人強度はこの場面以外で語られないが、設定上は1500万パワーである。
- ^ ゆでたまご『キン肉マン 7人の悪魔超人編3』集英社〈ジャンプリミックス〉、2001年4月16日、ISBN 4-08-106018-5、181頁。
- ^ ゆでたまご『キン肉マン 7人の悪魔超人編2』集英社〈ジャンプリミックス〉、2001年4月2日、ISBN 4-08-106012-6、163頁。
- ^ 当初はスプリングマン・モンゴルマンを交えたタッグマッチであったが、途中で試合形態を変更、個々のシングルマッチとなった。
- ^ モースト・デンジャラスコンビは本来の対戦相手であったが、殺人遊技コンビの乱入で負傷し試合続行不可となったため、形式上バッファローマンがフォールし勝利している。
- ^ ゆでたまご「決勝前夜祭、それぞれの乱!」『キン肉マンII世 7』集英社〈スーパー・プレイボーイ・コミックス〉、1999年12月18日、ISBN 978-4-08-857372-4、113頁。
- ^ 超人オリンピック決勝戦前の特別エキシビションマッチ。
- ^ ゆでたまご「超人必殺技シリーズ (5) ハリケーンミキサー『キン肉マン 第13巻』集英社〈ジャンプコミックス〉、1983年9月15日、ISBN 978-4-08-851143-6、102頁。
- ^ ゆでたまご「魅惑の星空は蠱悪の修羅場と化さん!!」『キン肉マンII世 22』集英社〈スーパー・プレイボーイ・コミックス〉、2003年7月23日、ISBN 978-4-08-857424-078頁。
- ^ 週刊少年ジャンプ特別編集『キン肉マン熱闘スペシャル』集英社、1984年8月25日、雑誌29936-8/25
- ^ ゆでたまご「超人強度!!の巻」『キン肉マン 第11巻』集英社〈ジャンプコミックス〉、1983年2月15日、ISBN 978-4-08-851141-2、71頁。
- ^ ゆでたまご『キン肉マン VOL.7』集英社〈ジャンプコミックスセレクション〉、1995年1月24日、ISBN 978-4-8342-1357-7、161頁。
- ^ 劇場アニメ『キン肉マン 逆襲!宇宙かくれ超人』、ロビン・メモに記載
- ^ 「人気超人10問10答 バッファローマン」『キン肉マン 77の謎』集英社〈ジャンプコミックスセレクション〉、1998年12月16日、ISBN 4-83-421678-0、122頁。
- ^ ゆでたまご「新キン肉バスター!!の巻」『キン肉マン 第12巻』集英社〈ジャンプコミックス〉、1983年6月15日、ISBN 978-4-08-851142-9、156頁。
- ^ ゆでたまご「ひとりぼっちのカオス!?」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 11』集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2008年3月24日、ISBN 978-4-08-857477-6、68頁。
- ^ ゆでたまご「試される、「人間・カオス」!」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 12』集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2008年6月24日、ISBN 978-4-08-857480-6、160頁。
- ^ ゆでたまご「バッファローマン、完全体!」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 12』、150頁。
- ^ い ろ は ゆでたまご「パートナー決定!!の巻」『キン肉マン 第17巻』集英社〈ジャンプコミックス〉、1984年9月15日、ISBN 978-4-08-851147-4、155頁。
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年11月20日 (金) 23:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【バッファローマン】変更履歴

