バトル警視

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バトル警視イギリス推理作家アガサ・クリスティの作品に登場する架空の警察官である。

ロンドン警視庁所属。大柄の体格と彫りが深く無表情な顔がトレードマーク。主に政治に関係する重要問題を担当する。スリラー系統の作品に登場することが多い。

クリスティのシリーズ物の探偵(エルキュール・ポアロミス・マープル等)の中では知名度は劣るが、鋭い直感を重視し、目で見たことは確信を得るまで、信じきらないという点で他の探偵と大きく異なる。また、ポアロいわく「見え透いた罠をかけるものだから、相手もみかけだおしと思ってしまう。だから、罠にかかる」といわせることから、こういった種類の罠をかけるのを得意とする。

あまり活発な方ではなく、子供が五人いる。そのうちの一人らしき人物が、1963年に発表されたポアロ物の「複数の時計」(The Clocks)に登場している。甥には警部のジェイムズ・リーチがいる。

[編集] 登場作品

  • 1925年 「チムニーズ館の秘密」(The Secret of Chimneys)
  • 1929年 「七つの時計」(The Seven Dials Mystery)
  • 1936年 「ひらいたトランプ」(Cards on the Table) ポアロと競演した
  • 1939年殺人は容易だ」(英題Murder is Easy/米題Easy to Kill) チョイ役としての登場
  • 1944年 「ゼロ時間へ」(Towards Zero) ポアロについて言及

最終更新 2009年11月29日 (日) 06:32 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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