サイレントシャフト

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当時の三菱エンジンの多くに採用されたサイレントシャフト

サイレントシャフト(Silent shaft)とは、三菱自動車工業が自社の直列4気筒および直列2気筒エンジンに用いていた、バランサーシャフトの商標である。

1974年12月に同社の軽自動車ミニカF4」(A103A型)用の2G21型エンジンに搭載されたのが最初。かつてポルシェ・944の直列4気筒エンジンにも、このパテントが使用された。

サイレントシャフトは、「ランチェスターの法則」で知られるイギリスフレデリック・ランチェスターによって1900年代初頭に発明されたランチェスター・バランサーの一種であるが、サイレントシャフトが特徴的なのは、2本のシャフトの位置を上下にずらし、エンジンの振動のみならず、起振モーメントをも打ち消していることである。

2005年に発表された三菱の新型エンジンでは通常のランチェスターバランサーになっている模様である。

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

  • 兼坂弘著「究極のエンジンを求めて」

最終更新 2009年11月25日 (水) 02:20 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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