バーテミウス・クラウチ・シニア

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バーテミウス・クラウチ・シニア(Bartemius Crouch Sr)は、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズ、及びその派生作品に登場する架空の魔法使いである。

[編集] 登場巻

4巻5巻(名前のみ)

[編集] 人物

魔法省の役人で、国際魔法協力部の部長。エリートで、200ヶ国語(マーミッシュ語・ゴブルディグック語・トロール語など)を話すことができる。

かつて魔法法執行部の部長の職にあり、闇の陣営に対して厳しい措置を取った(闇の陣営側とされた魔法使いや魔女を魔法法律評議会の裁判にかけずにアズカバンへ送ったり、闇祓いに「許されざる呪文」を使う許可を与えた)。このことから魔法界の支持を集め、次期魔法大臣と目された時期もあったが、息子死喰い人として逮捕されたことがきっかけで人々の支持を失い、現在の地位に「左遷」されたという過去を持つ。

息子に関しては、自らの手で裁判にかけた上でアズカバンに送ったが、妻から息子を助けるよう頼まれ、ポリジュース薬を使って息子と妻を入れ替え、息子を脱獄させる。その後は息子に「服従の呪文」をかけて監禁していたが、4巻でヴォルデモートに「服従の呪文」をかけられ、彼の支配下に置かれる(入れ替わりに息子は解放され、以後ヴォルデモートの為に暗躍することになる)。

最初はいつも通り働くよう従わされていたが、次第に「服従の呪文」に抵抗し始めたため、今度は自宅にいるよう従わされる。しかし監視役のピーター・ペティグリューの隙をついて逃亡、アルバス・ダンブルドアに息子の件を報告しようとホグワーツ魔法魔術学校を訪れるが、待ち伏せをしていた息子に殺害された。

ヴォルデモートの「服従の呪文」に抵抗するなど魔法の実力は高い。一方で権力志向も強く、自らの名を貶す者には容赦がない。

パーシー・ウィーズリーにとって最初の上司であり、自身の理想を絵に描いたような人物であった為、パーシーから尊敬されていた。しかしクラウチ自身はパーシーのことを「ウェーザビー」と呼んでいた。

[編集] 映画

炎のゴブレット」に登場。ロジャー・ロイドパークが演じた。日本語版の吹き替えは佐々木勝彦が担当。

最終更新 2009年10月8日 (木) 13:37 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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