ビーファイターカブト
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『ビーファイターカブト』は、1996年(平成8年)3月3日から1997年(平成9年)2月16日までテレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビ番組、および主人公が変身するヒーローの名称。『メタルヒーローシリーズ』の第15作にあたる。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
| メタルヒーローシリーズ | ||
| 通番 | 題名 | 放映期間 |
| 第14作 | 重甲 ビーファイター |
1995年2月 - 1996年2月 |
| 第15作 | ビーファイター カブト |
1996年3月 - 1997年2月 |
| 第16作 | ビーロボ カブタック |
1997年2月 - 1998年2月 |
目次 |
[編集] ストーリー
地球侵略を企んだ異次元侵略軍団ジャマールは重甲ビーファイターの活躍によって壊滅し、地球は平和を取り戻した。しかし5年後。ジャマールに代わる新たな悪の軍団メルザード一族が2億年の眠りから覚め、絶滅した生物を怪人として甦らせ、地球上を侵略し始めた。地球上に生きる命を守るため、今また新たな3人のビーファイターが誕生した。2億年に渡る光と闇の戦い「超次元昆虫伝説」に終止符を打つため、光の戦士たちが結集する!
[編集] 概要
前作『重甲ビーファイター』の好評を受け、本作品はその正式な続編として制作された。タイトルのヒーロー名を引き継いでの続編は、シリーズ中では本作品が唯一である。主人公が高校生であり、「若さ」や「青春」といった要素、正義側の日常生活や学校生活が物語に描かれている点もシリーズの中では特徴的となっている。企画時のネーミングは「ビーファイター2」。前作は「ビーファイター」とは集団ヒーロー名を指す言葉だったが本作では個人ヒーローの名前になっている。本作は集団ヒーローであるがそれを指す言葉はない。
前作のビーファイターのスーツが、随所にメカを織り交ぜた左右非対称のデザインなのに対して、本作品に登場するビーファイターは、複雑な造形を廃したシンプルでよりヒーロー然としたデザインとなっている。敵に対しては前作の敵が比較的人間性を帯びていた者が多かったのに対し、本作品の敵であるメルザード一族はいずれも冷酷で非情な存在に徹している。その他、各ビーファイターや武器の名称に日本語が使われていたりと、子供に分かりやすく、前作以上に低年齢層向けとしての側面が強調されている。
中盤からは前作の初代ビーファイターと老師の登場、敵味方を問わず登場した新たなビーファイターの攻防戦、巨大ロボットの総力戦で、物語の展開を盛り上げた。
しかし商業的には前作に及ばず[1]、次回作では従来のバトルアクション路線からの大きな方向転換を余儀なくされた。プレックスのデザイナーによると、後番組は本作の続編の「シーファイター」が提案されていたようだが、その話も立ち消えとなり、最終的にはカブタックになったとのことである。
なお、秋田英夫ほかによる『宇宙刑事大全 ギャバン・シャリバン・シャイダーの世界』(双葉社、2000年)には本作品が最後のメタルヒーローと記述されているが、「悪の犯罪組織、犯罪者たちと戦う正統的ヒーロー」としての「最後」という意味であり、広義の「メタルヒーロー」としては後続番組の『ビーロボ カブタック』や『テツワン探偵ロボタック』も含まれる。
[編集] スタッフ
プロデューサーは堀長文が『刑事追う!』を担当するためにシリーズを降板、正式に日笠淳がチーフとして就任した。
ライターの宮下隼一や鷺山京子は前作から続投だが、鷺山は本作品を最後に東映特撮から卒業している。他のローテーションライターも、扇澤延男、小林靖子など前作と同じ顔ぶれが揃った。
監督陣は前作から引き続き続投の三ツ村鐵治と金田治に加え、東條昭平がスーパー戦隊シリーズより移動しメイン監督として指揮を執る。このうち東條、三ツ村の両名が、本作品を最後にテレビ作品の演出から退くことになった。また前作まで助監督兼任だった石田秀範が本作品より正式にローテーション入りを果たし、最終話を担当するなどの活躍を見せる。
音楽は前作にて主題歌・挿入歌の作編曲の殆どを手がけた石田勝範が起用され、本作品では主題歌の編曲を手がけた川村栄二と入れ替わる形となった。また本作品の主題歌はそれまでスーパー戦隊シリーズに参加していた樫原伸彦が手がけた他、挿入歌には前作の主題歌を担当した石原慎一や遠藤正明が担当している。
[編集] 備考
次作『ビーロボカブタック』のオリジナルビデオ作品『クリスマス大決戦!』では、ビーファイターカブトが『ビーファイター』のブルービートと共にゲスト出演しており、声も本編同様に中里栄臣が担当している。ただしビーファイターカブト本人が登場した訳ではなく、同じく顔出しで出演している中里も、「鳥羽甲平」役としての出演ではない。
6話よりテレシネ方式が「ファインネガビデオシステム」に変更され、完パケの状態がフィルムからVTRに変更された。同時にOP・ED・予告のみ、シリーズ初のステレオ放送となった(同時期に放映された『激走戦隊カーレンジャー』も同様)。
『宇宙刑事ギャバン』以来、長年最終回のEDは通常と同じものだったが、本作品では最終回のEDを本編と一体化させており、曲もOP曲のフルコーラスが使用された。スーパー戦隊シリーズでは既に定着していた方式であるが、本シリーズでは初の試みである。
2008年10月から2009年4月まで、東映チャンネルの「GO!GO!ヒーローズ」枠にてニューマスター版の再放送が行われた。
[編集] 登場人物
[編集] ビーファイター
初代ビーファイターの戦いの後、アースアカデミアはコスモアカデミアに発展拡大し、未知の敵に備えさらに強化された3人のビーファイターが誕生した。初代同様、ネオインセクトアーマーは命と心を持ち、ビーファイターとなるべき人間を自ら選ぶ。
- ビーファイター
本作品における主人公チーム。変身アイテムコマンドボイサーにより「超重甲!!」のキーワードと共に強化服ネオインセクトアーマーを装着する。武器は多機能銃インプットカードガン。また、それぞれフィニッシュウェポンと呼ばれる槍型の必殺武器を持つ。
- 鳥羽 甲平(とば こうへい)/ビーファイターカブト
- 弱冠17歳のスポーツ万能な熱血高校生。シスコンで妹のゆいに頭が上がらないが、人一倍以上に彼女を心配している。攻撃力、防御力共に3体中最高の、金基調のカブトムシ型ネオインセクトアーマーを纏い、カブトランサーを武器とする。必殺技はライナーブラスト。新ビーファイターの参戦後、ヤンマ不在時には彼の武器であるトンボウガンを使用するようになる。また、インプットカードガンにトンボウガン、ブライトポインター、セミッションマガジンを合体させた、カブトにしか扱えない最強銃インプットライフルを得て戦力増強を果たした。戦闘能力は高く、幹部を一騎討ちで倒すことが多く、ビーコックとキルマンティスを2人同時に倒したことがある。高校生であるゆえの子供っぽいところや苦労も多く、戦闘続きで出席日数が足りなくなったり、授業中に出動要請の通信が入ったりした(盛大にアラームが鳴り、皆の注目を集めた。その際甲平は「妹にポケベル持たされちゃって」とごまかしていた)こともあった。ちなみに彼がビーファイターであることは、学校関係者は誰も知らない[2]。
- 橘 健吾(たちばな けんご)/ビーファイタークワガー
- 22歳。3人の中の参謀格。年長者で冷静な性格から、感情的になりやすい甲平と蘭を宥めることもしばしば。必死に訓練を積み重ねてまで自分がカブトアーマーに選ばれることを望んだ為、最初は甲平が選ばれたことを快く思っていなかったが、ゆいとの出会いでクワガーとしてやるべきことの重大さを知ることになる。空手の達人でもあり師範代もこなすほどの腕前である。しかし、カブトと比べると幹部との一騎討ちでは敗北が多い。黒基調のクワガタ型ネオインセクトアーマーを纏い、クワガーチョッパーを武器とする。必殺技はグラビティークラッシュ。後にビーファイターミンからセミッションマガジンを譲り受けて戦力増強を果たした。
- 鮎川 蘭(あゆかわ らん)/ビーファイターテントウ
- 18歳の天才プログラマーで実家は老舗の温泉旅館。自信家で感情的になりやすい性格から、人の忠告が素直に受け入れられない面がある。紫基調のテントウムシ型ネオインセクトアーマーを纏い、テントウスピアーを武器とする。必殺技はクロスウェイスライサー。後にビーファイターゲンジからブライトポインターを譲り受けて戦力増強を果たした。後にフリオに好意を持つようになった。三味線が得意。
- 新ビーファイター
昆虫パワーの結晶体インセクトメダルの力を得たビーファイター。上記3人とは変身アイテムが異なる他、共通装備を持たない分、個々の特性に合わせた固有の装備を有する。
- マック・ウィンディ/ビーファイターヤンマ
- アメリカ人の高校生。蘭に「アメリカ版甲平」と評される。トンボ型ネオインセクトアーマーを纏い、トンボウガン(ヤンマ本人不在時にはカブトも使用する)を武器とする風の戦士。
- 登場当初は超重甲前後を通して吹き替えだったが、途中から超重甲前もルーベン本人が声を当てるようになり、超重甲後のみ吹き替えるようになった。
- フリオ・リベラ/ビーファイターゲンジ
- 南米アンデスの考古学者であるペルー人。ホタル型ネオインセクトアーマーを纏い、ライトニングキャノンを武器とする光の戦士。テントウにブライトポインターを授けた。
- 李文(リー・ウェン)/ビーファイターミン
- 中国人教師。戦いを好まない性格。セミ型ネオインセクトアーマーを纏い、ソニックプレッシャーやリンガーソードを武器とする音の戦士。クワガーにセミッションマガジンを授けた。特技は曲芸と料理。
- ソフィー・ヴィルヌーブ/ビーファイターアゲハ
- フランス人の天才バイオリニスト。1979年5月10日生まれの17歳。チョウ型ネオインセクトアーマーを纏い、ブルームキャノンを武器とする花の戦士。甲神封印剣アストラルセイバーと意思を通わせ覚醒の手助けをした。甲平に思いを寄せている。彼女のみ、インプットライフルに装備を提供していない。
- 初代ビーファイター
かつて異次元侵略者軍団ジャマールから地球の平和を守りぬいた伝説の戦士。ジャマールとの戦いの後、それぞれ世界各地のコスモアカデミア支部に転属されていたが、蠍を模ったインセクトメダルを回収すべく帰国・再会を果たす。回収こそ叶わなかったものの、甲平たちに新たなビーファイターの存在を伝えた。メガヘラクレスなどのマシンも健在。
- 甲斐 拓也(かい たくや)/ブルービート
- 初代ビーファイターのリーダー。新ビーファイター計画の開発主任としてネオインセクトアーマーを開発した。普段はニューヨーク本部にいる。インセクトメダルを巡った戦いでは、カブトの戦いぶりから「人の命を守る者が自分の命を粗末にしてはいけない」ということを悟る。
- 片霧 大作(かたぎり だいさく)/ジースタッグ
- インセクトメダルを回収するため拓也・舞とともに帰国。普段は派遣員と言う肩書きでヨーロッパ支部にいる。現役の頃と違い、ボサボサ頭に無精髭というワイルドな雰囲気で登場。しかし舞からは「似合わない」とからかわれてしまい、次の登場時には髭を剃り、髪型も以前のものに戻していた。人懐っこい性格であり、ビーファイターの中で最年少である甲平を「坊主」と呼んでいる。
- 鷹取 舞(たかとり まい)/レッドル
- 能天気な性格は相変わらずだが、先輩としての成長的部分が垣間見える。劇中では配属支部が言及されなかった。
[編集] ビーファイターの支援者
- 小山内 勝(おさない まさる)
- 地球レベルでの環境保護を目的とする対侵略者組織コスモアカデミアの日本支部長。趣味はバイクと盆栽いじり。
- 鳥羽 ゆい(とば ゆい)
- 鳥羽甲平の妹。両親が海外赴任中のため、家では家事一切をこなしている。何かと「お兄ちゃん」と面倒を見たがる彼女もブラザーコンプレックスであるが、健吾を慕っている一面もある。アカデミアにも出入りし、ビーファイターのマネージャー的な存在。
- 人工生命体ビット
- ビートルベースのコンピューターの中にいる人工生命体。怪人のデータなどを分析する能力を持ち、蘭が持つ携帯端末に移動することができる。
- 老師
- 初代ビーファイターを生み出した昆虫族の長老。今回もアーマーの製作に協力する。前作では「老師グル」と呼称されていたが、本作品放送開始直前にオウム真理教による一連の事件が発覚、本来一般的な宗教用語である「グル」がオウムの指導者を指す言葉として広まったため、本作品では「老師」としか呼ばなくなった。
- 白いカブト
- 前作にも登場した老師の息子。「ビーファイターカブト」と名前が混同されるのを避けるためか、本作品では最終話で死亡した老師の墓参りのシーンのみの出演となった。
[編集] メルザード一族
異次元侵略軍団ジャマール壊滅から5年後に現れたマザーメルザードとその子供たちで構成される悪の超軍団。2億年の眠りから目覚め、地球の全生命を抹殺すべく、地上を侵略する。巨大要塞・メルザードスを本拠地としている。
- 皇祖女帝マザーメルザード
- メルザード一族の全能の神。様々な生物の化石を食べ、それを怪人として蘇生させ、産み落とす。一族の母に当たるが、一族にとっては親と言うより畏怖の対象となっている。前作に登場したジャマール首領ガオームと同様に闇の意思の子孫であり、終盤にて闇の意思の後継者となる。最終決戦ではジャドーマザーラと呼ばれる姿へと変貌、巨大化した。
- 恐竜武人ライジャ
- メルザード一族の長男。トリケラトプスの姿をしている武力派で、剣の使い手。インセクトメダルを巡る攻防で一度カブトに倒されたが、それと引き換えにメダルの確保に成功する。後に強化再生し、デズルと協力すれば新たな怪人を作れるようになった。メルザードの後継者争いでデズルとは不仲だが、一度復活前にデズルと手を組もうとして、それを知ったメルザードの胃の中にデズル共々囚われ、争うことを強要されている節がある。パワーアップ後はカブトの新必殺技をやぶるほど強力になった。
- 深海魚人デズル
- メルザード一族の次男。古代魚の姿をしたずる賢い頭脳派。ライジャが倒されてから間もなく、マザーメルザードの体内で自身の親衛隊のパワーとエネルギーを自らに移植してデズル・ザ・グレートとして生まれ変わるが、カブトニックバスターの一撃を受けて首から下を全て吹き飛ばされた。
- 後にライジャとともに強化再生を果たし、首から下は胴体が無い手足のみの虫を思わせる多足型となるなど、強化再生前よりも大きく姿が変わっている。また強化されたことからくる自信からか、ライジャと共にメルザードとは独立した作戦行動に出るようになる。
- 昆虫剣士ミオーラ
- ライジャ親衛隊を率いる女戦士で、剣が武器。ライジャに心酔しており絶対の忠誠を誓う。カマキリの姿をしている。
- 石貝侍従ドード
- デズル親衛隊の隊長。アンモナイトの姿をしている。「ゲス」が口癖。
- 親衛隊
- メルザード一族の戦闘員。ライジャ親衛隊はパキケファロサウルス及びゴキブリの姿をしており、デズル親衛隊はエウステノプテロン及びチョッカクガイの姿をしている。
[編集] ビークラッシャー
かつて自ら生まれ出でることを拒んだマザーメルザードの子達が、新ビーファイターと同様のインセクトメダルのパワーを元にした外骨格アーマー・[要出典]インセクトシェルに身を包んで誕生した邪悪な昆虫戦士。
- 猛毒鎧将デスコーピオン
- ビークラッシャーのリーダー。サソリの能力を持つ。右腕の鞭ポイズンアンカーには1ミリグラムで象を即死させる毒針を備える。左腕に装備するハサミスローターシザースは直径50cmの鉄柱も切り裂く。ジャンプ力は60m、走力は100mを2.3秒。正々堂々と騎士道精神に則った戦いを好むが、逆に戦い以外の生き方に興味を示さない。
- 冷血鎧将ムカデリンガー
- ムカデの能力を持つ。全身に生えた棘を人間に刺し、自分の意のままに操る。巨大な槍ハンドレットフィーラーが武器。胸部より展開させた触手から数十万ボルトの高圧電流を放つムカデニックボムも強力。ジャンプ力は65m、走力は100mを2.3秒。短気で冷酷な性格で、目的のためなら仲間を見捨てることすらある。
- 魔剣鎧将キルマンティス
- カマキリの能力を持つ。その装甲は相手の攻撃エネルギーをそのまま弾き返す事も可能。剣の達人で、2本の鎌状の剣フェリンガースナイプによる急降下斬りキラーハンズは、ネオインセクトアーマーの装甲を切り裂く威力を持つ。ジャンプ力は70m、走力は100mを2.2秒。切り刻むことに喜びを感じる。
- 変幻鎧将ビーザック
- スズメバチの能力を持つ。変幻自在の変身能力の使い手。姿を消す事も可能で、気配も消せる上に探知機でも発見されない。右腕の針ハードックショッカーで刺された者は、精神を破壊するほどの強烈な幻覚を見る。ジャンプ力は80m、走力は100mを1.7秒。
[編集] ビーファイターの装備
[編集] ネオインセクトアーマー
初代ビーファイターが使用していたインセクトアーマーをベースにしてコスモアカデミアが開発した次世代強化服。人間と一体化することで起動する外骨格生体甲冑であり、キチンを元に作られた疑似甲殻細胞にチタン、タングステン等の金属イオンを吸着させ、特殊硬化させたインセクタイト・マテリアルに、ジルコニューム、珪素をコーティングして強度を高めたネオインセクタイトが外装甲として用いられている。動力源はアーマー肩部のグリッドから吸収した大気中のイオンエネルギーが内部でプラズマ化して使用されている。また、『レスキューポリスシリーズ』、『ブルースワット』同様、ヘルメットが着脱可能なものとなっている。
- カブトのアーマーはパワーと火器制御が重視されており、ブルービートの約2倍のパワーを持つ。20トン級トレーラーを片手で100m先へ投げ飛ばし、パンチで10トンの鉄球を粉砕する。ジャンプ力は56m、走力は100mを2.2秒。
- クワガーのアーマーは高速移動能力と格闘能力が重視されており、優れた反射神経と動体追尾能力を持つ。ジャンプ力は50m、走力は100mを1.9秒。
- テントウのアーマーは操作能力と耐久性が重視されており、情報解析や敵の探索、弱点の分析に優れる。ジャンプ力は40m、走力は100mを2.4秒。
新ビーファイター達が使用するのは、コスモアカデミアの各支部が開発したプロトタイプに、異次元から飛来した4つのインセクトメダルに秘められた昆虫の精を注入して完成させたネオインセクトアーマーTYPE-IIである。
- ヤンマのアーマーは高速移動能力とジャンプ力に優れる。ジャンプ力は70m、走力は100mを1.8秒。
- ゲンジのアーマーは両肩に装備されたルミナークリスタルから光を吸収し、エネルギーにする。ジャンプ力は55m、走力は100mを2.3秒。
- ミンのアーマーは援護型で武器を内蔵している。ジャンプ力は55m、走力は100mを2.5秒。
- アゲハのアーマーは重火器の扱いと探査能力に優れる。頭のバタフライフィンと両肩のレーダーパネルからなるフライフィンレーダーにより、数10km先の敵の探索も可能。ジャンプ力は80m、走力は100mを2.4秒。
[編集] コマンドボイサー
ネオインセクトアーマーを装着するための変身用デバイス。下部のスロットにインプットカードを挿入し、音声コードを入力することで、超重甲、ネオビートマシン、ロードビートルの発進等を行う。ネオインセクトアーマーは内部に縮小圧縮されて封入されており、超重甲コードを入力すると声紋識別装置で着用者かどうかを確認し、展開した角が空気中のイオンエネルギーを吸収。アーマーは元のサイズに膨張し、0.1~0.15秒で着用者の体を包む。戦闘後は内部でアーマーを自動的に修理する。通信機としても使用可能。
-
- インセクトコマンダー
- 新ビーファイターが使用する変身用デバイス。機能はコマンドボイサーとほぼ同一だが、下部のパーツがクリアレッドとなっていたり、インプットカード挿入時に展開する角が共通のカバーに置き換わっているなど、外見デザインには差異が見られる。
[編集] カブト、クワガー、テントウの標準装備
- インプットカードガン
- カブト、クワガー、テントウが装備する多機能銃。インプットカードを装填することで様々な弾を打つことができる。劇中では以下のカードが使用された。
- アタックビーム (IC-01) (一般的な光線)
- ファイヤービーム (IC-02) (高熱の火炎弾)
- ジャミングビーム (IC-03) (超音波弾。主に離脱時に使用)
- ニードルレーザー (IC-04) (針状の光線を連発する)
- セメントビーム (IC-05) (敵を固めるセメント弾)
- コールドレーザー (IC-06) (冷凍ガス)
- トルネードシャワー (IC-07) (消火弾)
- フィニッシュウエポン
- 前作の「スティンガーウエポン」に相当する3人の個人武装で、アーマーの背面から電送される。大抵の作品で剣が選択される中、ポールウェポンを必殺武器としているヒーローは珍しい。
- カブトランサー
- カブト用のフィニッシュウエポン。両端に矛状の刃が付いた槍。特殊合金ネオインセクタイト製で厚さ50cmの鉄板も切り裂く。イオンエネルギーを刃に流し込むと1秒間に5万回の超振動を発生させ、厚さ2mの鉄塊も切断する。超振動させたランサーを高速で振り回して真空状態でプラズマを集め相手を横に斬り倒す「ライナーブラスト」、ロードカブトに乗ったままランサーを前に突き出して突撃する「キャバリアランサー」といった必殺技を放つ。
- クワガーチョッパー
- クワガー用のフィニッシュウエポン。先端にダイヤモンドコーティングされた超金属ネオインセクタイト製の鋏状アームが付いた槍。直径50cmの鉄棒やセラミック柱も切り裂くほか、敵をアームで抱え上げて投げ飛ばすという戦法を取ることができる。アームを超振動させて衝撃波を発生させ、重力波を加えて振り下ろす「グラビティクラッシュ」という必殺技を放つ。
- テントウスピアー
- ビーファイターテントウ用のフィニッシュウエポン。両端に四つ又の刃が付いた槍。ネオインセクタイト製で厚さ40cmの鉄板も貫通する。イオンエネルギーを刃に集めると刃先から破壊波を発生し、厚さ2mの鋼鉄板も貫く。刃先の超振動フィールドからエネルギーを放出したスピアーで斜め上に2連続で斬り上げる「クロスウェイスライサー」という必殺技を放つ。
- ※複数人のフィニッシュウエポンをクロスさせることで、「エレクトリックショックウェーブ」という最大100万ボルトの電撃を放つことが可能。
[編集] ビートアームズ
- トンボウガン
- ビーファイターヤンマの武器で、インプットライフルのパーツの一つ。両サイドの羽を展開させて空気中のイオンエネルギーを取り込んで、加速させて高速電子ビームとして放つことができる。4~5秒の連続発射で大型戦車を蜂の巣にする威力をもつ。
- ヤンマ不在時にはビーファイターカブトが譲り受けて使用。インプットカードガンを後部に合体させることで、より強力なビームライフルとして使用することができる。
- ブライトポインター
- インプットライフルのパーツの一つ。ビーファイターゲンジがビーファイターテントウに授けた特殊パラライザー。先端の超光粒子集約レンズから、敵の目をくらます閃光「ブライトフラッシュ」や、ネオインセクトアーマー修復光線「メンテナンスレイ」を放つ。麻酔銃としても使える。
- さらに、インプットカードガンの上部に合体させることで、破壊力のある光弾「インパクトフラッシュ」や、光のバリア光線「フラッシュバリア」を放つことができる。
- セミッションマガジン
- インプットライフルのパーツの一つ。ビーファイターミンがビーファイタークワガーに授けたインプットカードガン用拡張アタッチメント。中にはネイチャーエナジーカード(火、水、光、雷、嵐、土の6種)があり、それを引き出した状態でインプットカードガン後部に合体させると、カードに応じた自然現象を操る攻撃を放つことができる。
- また、ブライトポインターと一緒にインプットカードガンに合体させると、メンテナンスレイの強化版「リバイタルウェーブ」を放ち、あらゆるネオインセクトアーマーの異常を修復できる。
- インプットライフル
- インプットカードガンに、トンボウガン、ブライトポインター、セミッションマガジンを全て合体させた必殺ビームライフル。インプットカードガンの20倍の威力を誇り、20km先の標的も捉える。ビーファイターカブトが発射し、「カブトニックバスター」を放つ。
- 単独で発射時の反動に耐えられるのはカブトのみであるが、一度だけクワガーがヤンマとミンの補助を得て発射したことがあり、「クワガティックバスター」と呼称されている。
[編集] その他の新ビーファイターの武器・技
- スピニングボンバー
- ビーファイターヤンマの得意技。時速200キロで敵に突進して放つコークスクリューパンチ。厚さ1mの鉄板も貫く。
- ドラゴンフライング
- ビーファイターヤンマの得意技。腕を広げ、高速回転しながら敵に体当たりする。
- ライトニングキャノン
- ビーファイターゲンジが右腕に装着して使うハンドカノン砲。爆裂球弾、6000度の高熱で敵を溶かす溶融光弾、暗闇を30分間昼間のように照らす照明弾、煙幕弾等のライトニングカプセルを装填して発射する。
- マックスフラッシャー
- ビーファイターゲンジが両腕から放つ目くらまし光。
- ソニックプレッシャー
- ビーファイターミンの胸の装甲に内蔵された、超音波破壊砲。敵の脳波を混乱させ、一点に絞れば小山をも破壊する威力。
- リンガーソード
- ビーファイターミンが使う二刀流の剣。イオンエネルギーを流し込むことで、1秒間に10億回の振動を発生させ、厚さ1mの鉄塊も切り刻む。
- ルーザーアロー
- ビーファイターミンが触覚状の角から発するエネルギーレーザー。
- ブルームキャノン
- ビーファイターアゲハが使う大型ビームバズーカ。威力はインプットカードガンの3倍。「ビームシャワー」を放ち半径20メートル以内の敵を倒すほか、砲口の花びら状の飾りを展開させると、必殺ビーム「マキシムブラスト」を放つことができる。
[編集] メカニック
- ネオビートマシン
- 初代ビーファイターのビートマシンの強化型として開発された、コスモアカデミア製の巨大マシン。
- カブトロン
- カブトが乗るカブトムシ型6輪装甲車。時速450~600キロで走行する。大型戦艦2隻分の出力を持つ。短時間ながらマッハ5での飛行も可能。武器は2門のビームキャノン、角から発射する、小さな山を粉々にする威力を持つカブトシューター等。格闘戦形態のバトルフォーメーションにも変形でき、ダイヤの5倍の高度を持つ角で敵を突き上げるホーンスラスターが使えるようになる。
- クワガタンク
- クワガーが乗るクワガタ型高速戦車。時速250~300キロで走行する。武器は6門のビームキャノン、角から発射するクワガーキャノン等。格闘戦形態のバトルフォーメーションにも変形でき、角を発射して敵を捕らえ、岩に叩きつけた後、機体と角をつなぐ特殊金属製ロッドを通して敵に電流を浴びせるシュートシザースが使えるようになる。
- ステルスジャイロ
- テントウが乗るテントウムシ型ジャイロプレーン。最高速度マッハ3.8。レッドジャイロの3倍の出力を持つ。武器は2門のステルスブラスター。バトルフォーメーションへの変形は不可能だが、両翼にカブトロン、クワガタンクを連結して空輸できる。
- ロードビートル
ビーファイターが乗る特殊バイク。最高時速200キロ。
[編集] 初代ビーファイターの装備
- インセクトアーマー
初代ビーファイターが装着する外骨格生体甲冑で、ネオインセクトアーマーの手本になった。ヘビューザに噛まれた際に毒液を注入されたことにより、装着者の意に反して操られ、同士討ちに追い込まれたこともある。またダーグリフォン戦では超高周波発生装置が故障したため、改良を加えられソニックフラップ・光の波動が使えるようになった。
[編集] 初代ビーファイターの武器・技
ここでは本作品初出の武器・技のみ掲載。前作にて登場したものはこちらを参照。
- 超高周波発生装置
- ニューヨークのコスモアカデミア本部で緊急開発されたカノン型の新兵器。光のエネルギーに値する超高周波を放ちダーグリフォンの闇の波動を押し返したが、その膨大さに装置が耐え切れず大破した。
- ソニックフラップ・光の波動
- ソニックフラップを改良した合体技。その威力は超高周波発生装置の3倍で、一歩間違えれば命を落とすかも知れない諸刃の剣でもあるが、ダーグリフォンの闇の波動に打ち勝つことに成功し甲平達を援護した。この技によってアーマーの全エネルギーを放出したため、3人のインセクトアーマーは全機能を失ってしまった。
[編集] 初代ビーファイターのメカニック
- ビートマシン
アースアカデミア製の巨大マシン。ネオビートマシンのベースとなった。
- ビートルーダー
- スタッガータンク
- レッドジャイロ
- メガヘラクレス
- 最初の帰国時のみ登場、メルザードの戦闘機・フライギドーバの大群を一掃した。
[編集] 巨大戦力
他の特撮作品での巨大ロボットに相当する戦力。
- 大甲神(だいこうじん)カブテリオス
- 甲神封印剣アストラルセイバーで召喚され、カブトが一体化して戦う全長300メートル[3]の超巨大兵。2億年前“光の意思”と“闇の意思”の戦いが行われた際、光の意思が戦力として生み出したものである。全次元を滅ぼしかねないほどの凄まじい力を秘めているため、闇の意思を倒した後、悪用を防ぐ為に封印されていたが、闇の意思の復活を予兆し、現代に蘇った。武器である甲神剣から、太陽のフレアに匹敵するエネルギーを秘めた2発の回転火炎弾を発射するビッグフレアと胸部の紋章部分から発射するグローリアスフレアが必殺技。
- 玩具は『鳥人戦隊ジェットマン』(1991年)の「DX天空合体ジェットイカロス」以来久々となる「DX超合金」として発売された。
- 邪甲神(じゃこうじん)クワガタイタン
- 魔性の斧ガイストアックスで召喚され、デスコーピオン(後にマザーメルザード、奪還後はクワガー)が一体化して戦う超巨大兵。カブテリオスと共に光の意思によって生み出されたものだが、闇の意思に捕らわれてしまい悪の巨大兵に変えられていた。最終回でガイストアックスが4つのコマンドボイサーを取り入れ、光の意思の戦士として蘇り、クワガーと一体化し最終決戦に挑んだ。必殺技は武器の邪甲剣から火炎弾を発射するタイタニックフレアと、左腕から放つタイタニックサンダー。
- カブテリオスの金型を一部流用したDX超合金も試作されていたが、前述のように玩具販売成績が前作に及ばなかった為日本国内では発売に至らず、テレビマガジン内のプレゼントコーナーで、ソフビ人形のみが国内に限定的に展開。後に海外版『ビートルボーグ・メタリックス』の「ボロン」として発売された。
[編集] メルザード一族の戦力
- 暴走車ギドーバ
- メルザード一族の戦車で、イモムシの様な形状。
- フライギドーバ
- メルザード一族の戦闘機。
[編集] 超次元昆虫伝説
超次元昆虫伝説とは、永きに渡る光の陣営と闇の陣営との戦いの記録である。ビーファイターとメルザードの戦いの背景とされ、そして初代ビーファイターとジャマールとの戦いの発端ともなっている。
遥か昔、高次元に生命と誕生を司る「光の意志」と、全てを破壊し無に帰す「闇の意志」の2つの意思があった。この2つの意思は2億年もの長きに渡って戦い続け、幾多の星がその犠牲となった。最終的にはカブテリオスとクワガタイタンが闇の意思を倒し、宇宙に平和がもたらされた。だが闇の意思は死に際に、自らの遺志を継ぐ破壊の存在として子孫を残していた。それが初代ビーファイターの仇敵ガオーム、そしてマザーメルザードである。一方で光の意志の陣営の子孫が現代に生きる昆虫たちとされ、そして光の意思を受け継ぐ現代の光の戦士が、老師やビーファイターなのである。
また、カブテリオスは闇の意志を倒した後、悪用を防ぐために光の意志により封印されたが、この封印として用いられたのが8つのインセクトメダルである。初代ビーファイターがジャマールを倒した際に次元が割け、そこから地球上にもたらされたメダルによって、4人の新ビーファイターと4人のビークラッシャーが生み出された。
[編集] キャスト
[編集] レギュラー・準レギュラー
- 鳥羽甲平/ビーファイターカブト(声):中里栄臣
- 橘健吾/ビーファイタークワガー(声):安達直人
- 鮎川蘭/ビーファイターテントウ(声):栗栖ゆきな
- マック・ウィンディ:ルーベン・ラングダン
- ビーファイターヤンマ(声):遠近孝一(43話までは変身前であるマックの吹き替えも担当。)
- フリオ・リベラ/ビーファイターゲンジ(声):高岩成二
- 李文(リー・ウェン)/ビーファイターミン(声):安斉英樹
- ソフィー・ヴィルヌーブ/ビーファイターアゲハ(声):橋本麗香
- 小山内勝:山口良一
- 鳥羽ゆい:麻生かおり
- ビット(声):半場友恵
- 老師(声):田中康郎
- マザーメルザード(声):山崎和佳奈
- 恐竜武人ライジャ:大岡旭
- 深海魚人デズル(声):塩沢兼人
- 昆虫剣士ミオーラ:吉尾亜希子
- 石貝侍従ドード(声):増岡弘
- 猛毒鎧将デスコーピオン(声):稲田徹
- 冷血鎧将ムカデリンガー(声):天田益男
- 魔剣鎧将キルマンティス(声):石井隆夫
- 変幻鎧将ビーザック(声):青山穣
- アストラルセイバー(声):大友龍三郎
[編集] ゲスト
[編集] スーツアクター
- ビーファイターカブト(アップ)、カブテリオス:日下秀昭
- ビーファイターカブト(アクション)、ヤンマ、ゲンジ:高岩成二
- ビーファイタークワガー(アップ):的場耕二
- ビーファイタークワガー(アクション)、ムカデリンガー:今井靖彦
- ビーファイターテントウ(アップ):橋本恵子
- ビーファイターテントウ(アクション):宮崎剛
- ビーファイターアゲハ:関誉枝恵
- デズル:千田義正
- 老師、ドード:藤本幸太郎
- デスコーピオン:岡元次郎
- キルマンティス:高橋光
- ビーザック:石垣広文
従来のメタルヒーローシリーズに存在していたナレーターは本作品ではキャスティングされておらず(同時期に放送されていた東映作品「激走戦隊カーレンジャー」も同様)、本編及び次回予告のナレーションを小山内勝役の山口良一が、サブタイトルの読みを主役3名がそれぞれ担当していた。
[編集] スタッフ
- 原作:八手三郎
- 連載:テレビマガジン、たのしい幼稚園、てれびくん、幼稚園、テレビランド
- プロデューサー:梶淳⇒岩本太郎⇒上田めぐみ(テレビ朝日)、日笠淳(東映)
- 脚本:宮下隼一、扇澤延男、浅香晶、小林靖子、鷺山京子
- 音楽:石田勝範
- キャラクターデザイン:原田吉朗、マイケル原腸、大畑晃一、森木靖泰、岡本英郎、野口竜
- 撮影:浄空(瀬尾脩)、小泉貴一、内田正司
- アクション監督:竹田道弘、新堀和男
- 助監督:石田秀範、加藤弘之、安養寺工、岩原直樹
- 特撮監督:尾上克郎
- プロデューサー補:丸山真哉
- 監督:東條昭平、三ツ村鐵治、石田秀範、金田治
- 制作:テレビ朝日、東映、ASATSU
[編集] 主題歌
- OP「ビーファイターカブト」
- いきなり歌いだしで「こそあど」言葉が使用されているのも特徴。
- ED「大声で歌えば」(最終回は除く)
- 作詞:阿木燿子 / 作曲:宇崎竜童 / 編曲:川村栄二 / 歌:樫原伸彦
[編集] 挿入歌
- 「Wake up Justice」
- 作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:川村栄二/歌:石原慎一
- 「両手で抱きしめたい」
- 作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:川村栄二/歌:石原慎一
- 「GET READY! NEO BEETMACHINE!」
- 作詞:八手三郎/作曲・編曲:近藤正明/歌:石原慎一
- 「超重甲!」
- 作詞:八手三郎/作曲・編曲:石田勝範/歌:遠藤正明
- 「VS. ビーファイター~邪悪な一族の野望~」
- 作詞:前田耕一郎/作曲・編曲:近藤正明/歌:石原慎一
- 「 ヒーローになる日」
- 「永遠の虹を夢見て」
- 作詞・編曲・歌:樫原伸彦/編曲:東海林修
- 「無敵のフォーメーション!ビーファイター!」
- 作詞:前田耕一郎/作曲・編曲:石田勝範/歌:石原慎一
- 「恐怖の軍団」
- 作詞:前田耕一郎/作曲・編曲:石川恵樹/歌:石原慎一
- 「ビークラッシャー~恐怖の四鎧将~」
- 作詞・歌:小西一弘/作曲・編曲:松澤浩明
- 「SAVIN THE WORLD~夢は野望に負けない」
- 作詞:前田耕一郎/作曲・編曲:石川恵樹/歌:遠藤正明
- 「Get up! Stand up!」
- 作詞:小西一弘/作曲・編曲:石田勝範/歌:遠藤正明
- 「Here we Go!」
- 作詞:大賀玉之輔/作曲・編曲:樫原伸彦/歌:甲平、健吾、蘭
- 「か・わ・ゆ・いガンバ!―YUIのテーマ―」
- 作詞:大賀玉之輔/作曲・編曲:石田勝範/歌:プリティキャスト
- 「幾千の光集まる時~大甲神カブテリオスのテーマ~」
- 作詞:八手三郎/作曲・編曲:石田勝範/歌:石原慎一
- 「Last Soldier」
- 作詞・作曲・編曲・歌:樫原伸彦
[編集] 放送リスト
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 登場メルザード怪人、その他 | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1996/3/3 | 1 | 2代目は高校戦士 |
|
宮下隼一 | 東條昭平 |
| 1996/3/10 | 2 | 三葉虫は放課後誘う |
|
||
| 1996/3/17 | 3 | 目覚めよ!! 新(ネオ)マシン |
|
三ツ村鐵治 | |
| 1996/3/24 | 4 | 誓え!! 熱きクワガタ | |||
| 1996/3/31 | 5 | 大逆転去りゆく君へ |
|
扇澤延男 | 石田秀範 |
| 1996/4/7 | 6 | 桜祭りで大乱戦!! |
|
浅香晶 | |
| 1996/4/14 | 7 | 友に捧ぐ怒りの鉄拳 |
|
宮下隼一 | 東條昭平 |
| 1996/4/21 | 8 | カブトついに退学!? |
|
小林靖子 | |
| 1996/4/28 | 9 | 弟子入り落語怪物!! |
|
扇澤延男 | 三ツ村鐵治 |
| 1996/5/5 | 10 | 対決格闘技マスター |
|
浅香晶 | |
| 1996/5/12 | 11 | 涙の海を越えて撃て |
|
宮下隼一 | 金田治 |
| 1996/5/19 | 12 | 謎?! 化石の夢幻迷宮 |
|
鷺山京子 | |
| 1996/5/26 | 13 | チェンジ!! 爆走博士 |
|
浅香晶 | 石田秀範 |
| 1996/6/2 | 14 | 罠の街消された悲鳴 |
|
小林靖子 | |
| 1996/6/9 | 15 | 恐怖病棟に潜入せよ |
|
宮下隼一 | 東條昭平 |
| 1996/6/16 | 16 | 救え学園祭アイドル |
|
||
| 1996/6/23 | 17 | 戦う恋占い日記!! |
|
三ツ村鐵治 | |
| 1996/6/30 | 18 | 絶滅花2億年の復讐 |
|
鷺山京子 | |
| 1996/7/7 | 19 | 夏の彼女は人魚姫?! |
|
浅香晶 | 石田秀範 |
| 1996/7/14 | 20 | 河童訪ねて三千里!! |
|
扇澤延男 | |
| 1996/7/21 | 21 | 雨を呼べ泣き虫英雄(ヒーロー) |
|
小林靖子 | 東條昭平 |
| 1996/7/28 | 22 | 轟く三味線炎の女将 |
|
宮下隼一 | |
| 1996/8/4 | 23 | 誇りの荒野を走れ!! |
|
扇澤延男 | 三ツ村鐵治 |
| 1996/8/11 | 24 | 夏休み!! 怪談教室 |
|
鷺山京子 | |
| 1996/8/18 | 25 | 帰ってきたアイツ達 |
|
宮下隼一 | 金田治 |
| 1996/8/25 | 26 | 悪夢!! BF対BF |
|
||
| 1996/9/1 | 27 | 6大戦士絶体絶命 |
|
||
| 1996/9/8 | 28 | 見参!! 風の昆虫戦士 |
|
東條昭平 | |
| 1996/9/15 | 29 | 暴れん坊ムカデ将軍 | |||
| 1996/9/22 | 30 | 輝けゲンジ大地の力 | 鷺山京子 | 石田秀範 | |
| 1996/9/29 | 31 | 合体最強銃と哀戦士 |
|
扇澤延男 | |
| 1996/10/6 | 32 | 響け美しき蝶の旋律(メロディ) |
|
浅香晶 | 三ツ村鐵治 |
| 1996/10/13 | 33 | つかめ!! 伝説の神剣 | |||
| 1996/10/20 | 34 | 制圧!? BF敗北の日 | 宮下隼一 | 東條昭平 | |
| 1996/10/27 | 35 | 闇を裂け復活の巨神 | |||
| 1996/11/10 | 36 | 卑劣!! 魔兄弟の逆襲 |
|
小林靖子 | 石田秀範 |
| 1996/11/17 | 37 | 倒せ不死身の新怪人 |
|
鷺山京子 | |
| 1996/11/24 | 38 | 悪夢のオオクワガタ |
|
宮下隼一 | 三ツ村鐵治 |
| 1996/12/1 | 39 | 無惨!! BFが溶ける |
|
扇澤延男 | |
| 1996/12/8 | 40 | 駆け抜けろ恋の迷宮 |
|
小林靖子 | 東條昭平 |
| 1996/12/15 | 41 | ルール無用頂上決戦 |
|
浅香晶 | |
| 1996/12/22 | 42 | カブトの月世界旅行 |
|
宮下隼一 | 石田秀範 |
| 1996/12/29 | 43 | 闇の娘はBFキラー |
|
浅香晶 | |
| 1997/1/5 | 44 | 悪魔少女来たりて… |
|
鷺山京子 | 三ツ村鐵治 |
| 1997/1/12 | 45 | BF!! 歴史に挑戦 |
|
扇澤延男 | |
| 1997/1/19 | 46 | 超重甲ストライキ! |
|
小林靖子 | 東條昭平 |
| 1997/1/26 | 47 | BFの父 老師死す!! |
|
宮下隼一 | |
| 1997/2/2 | 48 | BF基地(ビートルベース)大爆破?! |
|
||
| 1997/2/9 | 49 | 地球滅亡の夜明け |
|
石田秀範 | |
| 1997/2/16 | 50 | ラストバトル |
|
[編集] 放映ネット局
- 東京都、関東広域圏 ANB〔現:EX〕 テレビ朝日
- 北海道 HTB 北海道テレビ放送
- 青森県 ABA 青森朝日放送
- 岩手県 IAT 岩手朝日テレビ(1996年10月 - 1997年2月)
- 宮城県 KHB 東日本放送
- 秋田県 AAB 秋田朝日放送
- 山形県 YTS 山形テレビ
- 福島県 KFB 福島放送
- 新潟県 NT21〔現:UX〕 新潟テレビ21
- 山梨県 UTY テレビ山梨
- 石川県 HAB 北陸朝日放送
- 福井県 FBC 福井放送
- 長野県 ABN 長野朝日放送
- 静岡県 SATV 静岡朝日テレビ
- 愛知県、中京圏 NBN 名古屋テレビ放送
- 大阪府、近畿広域圏 ABC 朝日放送 ※第24話と第30話は高校野球中継の影響で未放映[4]
- 鳥取県、島根県 BSS 山陰放送
- 岡山県、香川県 KSB 瀬戸内海放送
- 広島県 HOME 広島ホームテレビ
- 山口県 YAB 山口朝日放送
- 徳島県 JRT 四国放送
- 愛媛県 EAT 愛媛朝日テレビ
- 高知県 KUTV テレビ高知
- 福岡県、佐賀県 KBC 九州朝日放送
- 長崎県 NCC 長崎文化放送
- 熊本県 KAB 熊本朝日放送
- 大分県 OAB 大分朝日放送
- 鹿児島県 KKB 鹿児島放送
- 沖縄県 QAB 琉球朝日放送
[編集] 映像ソフト化
- ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)は全12巻が東映ビデオからリリースされている。
- 2006年11月21日~2007年3月21日にかけて前作『重甲ビーファイター』に引き続きDVDが発売された。全5巻の各2枚組で各巻10話収録。
[編集] 海外版
重甲ビーファイターと同じく、『ビートルボーグ・メタリックス』として編集されアメリカで放送された。日本版と違い、前作の少年たちが引き続き登場する。また、日本では発売されなかった「ボロン(クワガタイタン)」の玩具も売り出された。
この他、後年制作された『パワーレンジャー・ワイルドフォース』において、ビーファイターシリーズの着ぐるみが意外な形で再登場している。
[編集] 脚注
- ^ トイジャーナル1996年12月号
- ^ 学校関係者の前では犠牲を出しても超重甲しなかったこともあれば、学園祭で招聘されたアイドルの前では躊躇いもなく即超重甲したことがある。
- ^ ビーファイターカブト 第38話 (東映 Official Site)内
- ^ 本来高校野球と重なったのは第24話と第25話の週であったが、その第25話が第27話まで続く三部作構成で、後続の第28・29話も前後編構成となっていたためいずれも放送を飛ばす事ができず、止む無くこの5回分はキー局から1週遅れて放送し、その次の1話完結回であった第30話の放送が飛ばされることになった(第29話放送後の次回予告も、第31話の予告に差し替えられた)。尤も飛ばされた第30話も、BFゲンジ及びブライトポインター初登場の回であり、ABCエリアの視聴者に対しては不親切な措置となった。
[編集] 参考文献
- 『ビ-ファイタ-カブト超全集(てれびくんデラックス)愛蔵版 』 小学館、1997年。
[編集] 外部リンク
| テレビ朝日系 日曜8時台前半 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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重甲ビーファイター
(1995.2.5 ‐ 1996.2.25) |
ビーファイターカブト
(1996.3.3 ‐ 1997.2.16) |
ビーロボカブタック
(1997.2.23 ‐ 1998.3.1) |
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最終更新 2009年11月22日 (日) 14:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ビーファイターカブト】変更履歴

