ピクミン

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ピクミン
ジャンル AIアクション
対応機種 ニンテンドーゲームキューブ
Wii
開発元 任天堂
発売元 任天堂
人数 1人
メディア 光ディスク
発売日 GC
日本の旗 2001年10月26日
アメリカ合衆国の旗 2001年12月3日
欧州連合の旗 2002年6月14日
Wii
日本の旗 2008年12月25日
価格 GC:7,140円(税込)
Wii:3,800円(税込)
対象年齢 CERO: A(全年齢対象)
ESRB: Everyone
PEGI: 3+
OFLC: Parental Guidance 8+
売上本数 日本の旗 約56万本
アメリカ合衆国の旗 約80万本
欧州連合の旗 約27万本
世界 約163万本
その他 メモリーカード使用ブロック数:19
  

ピクミン』 (Pikmin) は、2001年10月26日任天堂より発売されたニンテンドーゲームキューブゲームソフト、および同シリーズに登場する架空の生命体。ピクミンシリーズの第1作目。

2008年12月25日には『Wiiであそぶ ピクミン』としてWiiに移植された。

目次

[編集] 開発背景

ゲームキューブ発表の席上におけるデモンストレーションにおいて流された映像の一つに、128人のマリオが画面を所狭しと走り回る、というものがあった。他社の機種と違ってこのようなことが簡単に行える、という趣旨であったが、さすがに実際に100人のマリオが走り回るゲームは作られていない。しかし100体のキャラクターというアイデアは、宮本茂が庭先で見た、餌を運ぶアリの群れと結びついて『ピクミン』へと昇華したという。

N64時代にも試作が存在していたらしいが、ゲームとして成立するほどの数は動かせず、そのままお蔵入りになっていたようである。ゲームキューブの性能なら2~300人動かすことも可能であったそうだが、ゲーム性などから現在の数に落ち着いた。

任天堂の公式サイト、およびパッケージではジャンルは「AIアクション」(AIはArtificial Intelligenceの頭文字)となっている。コンシューマゲーム機向けに大きなアレンジされているものの、その独特のシステムは海外では「リアルタイムストラテジー」の一種と見られることも多い。

ピクミンの名前の由来は、英語のpick me(私を抜いて)からである(ゲーム中では後述のように「ピクピクニンジン」という野菜からとされている)。

[編集] CMソング

2001年11月に『ピクミン』のTVコマーシャルで用いられたCMソングが話題となり、ピクミンが食べられるCGや、さながらサラリーマンの悲哀を歌ったかのような歌詞[1][2]もあって、様々な替え歌が作られる[3]ほどの人気を博した。なお、CMには同曲が流れず森本レオナレーションを務めているパターンも存在した。

このCMソングは歌詞を若干の改変の上で「愛のうた〜ピクミンCMソング」(歌:ストロベリー・フラワー)としてCD発売され、ソフト自体とは別にヒットした。CMソングの売上は90万枚に達し、これは日本国内での『ピクミン』の売上50万本を大きく上回った。

無論、これはゲームソフト自体の宣伝・売上本数の増加にも大きく貢献したが、『ピクミン』自体は日数制限があるなどシビアなゲーム内容であったためCMから入ったライトユーザーからの受けはあまり良かったとはいえず、『ピクミン2』では「日数制限はなし」といったことが強調され広告されることとなった。

テレビ東京系『おはスタ』のエンディングでは「愛のうた〜ピクミンCMソング」のテクノバージョン「ピクミンダンス」(演奏:ストロベリー音楽団)が使われまた、フランスでも『ピクミン』のTVコマーシャルが放映され、「VOS MEILLEURS AMIS - SONG OF LOVE」(歌:ジュリエット・キャッツ)というフランス語版のCDが発売された。

『ピクミン2』では一定の条件を満たすことにより、隊列のピクミン達が「愛のうた」を鼻歌で歌う。

また、オリマーとピクミンがプレイヤーキャラとして登場している『大乱闘スマッシュブラザーズX』では、ピクミンシリーズを舞台としたステージ「とある星」のBGMとして、「愛のうた」「愛のうた フランス語CMヴァージョン」(前述したフランス放映版)「種のうた」(『ピクミン2』のCMソング)が収録されている。同作品に収録されている音楽の中で本来ゲーム中のBGMではないCMソング[4]はこの3曲のみである。

『Wiiであそぶピクミン』のCMでも、再び「愛のうた」が使用された。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


[編集] ストーリー

ホコタテ運送会社のベテラン社員キャプテン・オリマーは、ホコタテ星では結構名の知れたベテラン宇宙飛行士だ。彼の仕事は、愛機ドルフィン号に乗っての、ホコタテ運送に舞い込んでくる星から星への荷物運送業務である。しかし、最近は特に仕事が忙しく、彼はなかなか家に帰れず、身体も痩せ、抜け毛が気になるようになっていた。そんな折、オリマーは気ままな一人旅を思いつき、社長からもらった有給休暇を使ってそれに出発する。

だが、彼を襲ったのは、予想もしない最悪の事態であった。 突如飛来した流星とドルフィン号が衝突、ドルフィン号は近くの惑星に、バラバラになったパーツもろとも落下してしまう。

気を失っていたオリマーが目覚めると、そこには30個全てのパーツを失い、地面に頭から突き刺さって火花と煙を上げる無残になったドルフィン号の姿があった。 さらにオリマーの不運は続く。 オリマーやドルフィン号の墜落したこの星には、猛毒の大気(酸素)が含まれていることがわかった。酸素を無効化する生命維持装置のバッテリーの残りは、たったの30日のみだったのだ。 オリマーは早速パーツを探さんと足を踏み出す。 その先に、オリマーは奇妙なものを見た。 ホコタテ星のタマネギ「オニヨンタマネギ」に似た、大きな赤紫色の塊が地面に埋まっているのである。オリマーがそれに近づくと、それは鮮やかな赤色になり、3本の足を生やしてから、1つのタネを吹いた。 やがて、地面から出た芽を引き抜くと、ホコタテ星のニンジン「ピクピクニンジン」に似た奇妙な生物の姿が現れた。 オリマーはその生物を「ピクミン」と名づけ、彼らの力を使って、この惑星からの脱出を決意する。

[編集] ゲーム概要

プレイヤーは主人公「キャプテン・オリマー」(マリオの逆さ読み)として、奇妙な生物「ピクミン」の群れを率いて行動する。オリマーは宇宙船「ドルフィン号」(ニンテンドーゲームキューブ開発コードネーム)とピクミンの家のような物体「オニヨン」(作中では「母体」とされる)の着陸した一帯を拠点として行動する。ピクミンはステージ上に最大100匹まで出現する。ピクミンを能力や状況に応じて、投げつけたりまとめて移動させたりして利用し、敵と戦わせたり、ステージ上の仕掛けを動かしたり、倒した敵やドルフィン号のパーツを運ばせたりする。オリマーとピクミンが行動できるのは朝から夕方までの間(画面上の「太陽メーター」で表示される。12目盛りあり、1目盛りが約1分7秒なので実時間にして約13分24秒)であり、夜は夜行性の原生生物からの捕食を防ぐためドルフィン号とオニヨンが揃って上空へと避難する。1日が終了したとき、ピクミンの数などが集計され、オリマーが日誌をつづる。パーツを回収するたびにドルフィン号が元の姿に戻っていき、どんどん行動範囲が広がっていく。そして30日以内にドルフィン号のすべてのパーツを回収し完成させ、ピクミンの星から脱出するのが目標である。急いで事を進めて行けば、最低9日で脱出できる。

[編集] キャラクター詳細

※この節と原生生物の節ではこのゲームで判明することのみ記述する。『ピクミン2』で判明することはピクミン2を参照。

[編集] ホコタテ星人

ホコタテ星人(オリマー)は、身長が3cmほどの小さな種族である。ホコタテ星人にとってピクミンの星の大気中に含まれるある種の気体は猛毒である(純酸素は我々人間にとっても有毒である)。

なお、ホコタテ星の名前は任天堂本社の所在地である京都府京都市南区上鳥羽鉾立町(ほこたてちょう)にちなむ、とされる。

[編集] キャプテン・オリマー

主人公。生命維持装置と宇宙服のおかげで30日以内の活動には支障が無いが、基本的には弱く、ピクミンにさまざまな指示を出して危険に立ち向かう。ピクミンが近くにいないときにはパンチで攻撃できるが威力は低い。星の生物や自然によって体力が0になった場合は、ゲームオーバーにはならないが強制的に宇宙船に戻され、その時に連れていたピクミンは全て失われる。

名前は任天堂の有名キャラクターであるマリオを逆読みにしたものだと思われる。キャラクターの詳細についてはキャプテン・オリマーの項目を参照。

[編集] ピクミン

ピクミン (Pikmin) はオリマーが墜落した惑星で遭遇した、植物とも動物ともつかない奇妙な二足歩行生物である(作中では、歩根類と呼ばれる)。名前の由来は、最初に遭遇したあかピクミンがオリマーの好物「ピクピクニンジン」に外見がそっくりであったことによる。

ひょうたんをスリムにしたような体に、頭の頂点から葉あるいはつぼみ、あるいは花がついている。このついているものによって走る速さが変わる(花ピクミンが一番速く葉ピクミンが一番遅い)。ピクミンの頭に付いている花の色は白である。体長は2cm前後。

ピクミンはオリマーが「オニヨン」と呼ぶ、3本足のタマネギのような物体を住みかにしている(オニヨンの名前の由来はオニヨンがホコタテ星の「オニヨンタマネギ」というタマネギに似ていたことからである)。ピクミンの種はオニヨンから吐き出され、その周囲に埋まり、地中から大地のエキスを吸収し、約2分おきに 葉 → つぼみ → 花 の順に成長し、花ピクミンの状態で3分ほど引き抜かれないと再び葉に戻る。そしてピクミンには自分を引き抜いたものを親とみなす習性があり、オリマーに引っこ抜かれることで彼に付き従うようになる。オリマーの指示に従ってピクミンは各々の色のオニヨンから出入りし、彼に従って行動する。ピクミンの星には夜行性の原生生物が多く、日が暮れると原生生物がピクミンを捕食しに襲ってくるため、ピクミンは各色のオニヨンにそれぞれ戻り、オニヨンごと空へと避難する。

オリマーによって放り投げられたり、あるいは指示によって移動し何かに接触したりすると、接触したものに応じて適当に判断し行動する。原生生物には頭突きで攻撃し、倒した原生生物はオニヨンへ運び込んで増殖のための栄養源にする。さらにオリマーの求めに応じてドルフィン号のパーツをドルフィン号へと運んでもくれる。

『愛のうた』の歌詞に端的に表されているように、ピクミンは一匹一匹ではあまりに弱く、あっけなく原生生物に捕食されてしまう。しかしオリマーたちの下で集団で(同時には最大100匹)行動することにより、はるかに巨大な原生生物と互角以上に戦ったり、巨大な物体を運んだりすることができるのである。その他の弱点としては赤ピクミン以外のピクミンは火に弱く、約8秒程度で燃え尽きて死んでしまう。火が燃え移った瞬間にBボタンで呼べば助けられる。また、青ピクミン以外は水中で呼吸ができないため、水辺で溺れて死んでしまう。

今作では赤・黄・青の3種類が登場する。ピクミンは名前と同じ体色を持つ。

[編集] ピクミンの物運びについて

前述のようにピクミンを物に向かって投げると、ピクミンはそのものを運ぼうとするが、そのときにそのものの上に分数のような数字が出る。分子がそれを運ぶのに最低必要なピクミン数、分母が現在それを持っているピクミン数である。

どのオニヨンに運ばれるかについては、それを運んでいるピクミンの色で決まり、持っているピクミンの色の最も多いもののオニヨンに運ばれる。もし複数の色のピクミンの数が同じ場合、最初にその数になったピクミンの色のオニヨンに運ばれる。たとえば、アカチャッピー(最低定員10匹)を赤4匹、黄色4匹、青2匹をこの順に投げて運ばせたとすると、赤オニヨンに運ばれる。

持つのに必要なピクミン数以上のピクミン(すなわち、定員どおりの人数で運んでいる最中にさらに運ぶ人数を増加させた際の、後から加えられたピクミン)はどのオニヨンに運ぶかに関係しない。具体的な例を挙げると、たとえばアカチャッピー(最低定員10匹)を赤4匹、黄3匹、青3匹で運んでいると赤オニヨンに運ばれるが、このとき青ピクミンを2匹追加させたとしてもその青ピクミンはどのオニヨンに運ぶのかには関係しないので、赤オニヨンに運ばれる。青オニヨンに運ばせたい場合、一旦招集して改めて最初に青ピクミンを投げる必要がある。

[編集] 赤ピクミン

遭難地点に不時着したオリマーが最初に仲間にするピクミンである。火に耐性があり、攻撃力が高い。したがって彼らを多くつれていると、原生生物との戦いに心強いと言える。顔には尖った鼻のような突起があり、攻撃力の高さを象徴している。しかし水には弱い。

[編集] 黄ピクミン

希望の森におり、そこで仲間にできる。顔には耳のような部分があり、他の2色のピクミンより高く投げられる。また、バクダン岩を扱うことができる。ピクミンを連れた状態で解散させるとバクダン岩を持っている側と、持っていない側に分けることができる(バクダン岩を葉ピクミンが持っている場合、それを持ったまま大地のエキスを吸わせることができる)。解散させた状態で笛で呼んでもバクダン岩は爆発しないが、投げた後に笛で呼べば、バクダン岩を置いて戻る。投げた後に黄ピクミンに直接触れて呼べばバクダン岩を置かずに戻る。火や水への耐性はない。

[編集] 青ピクミン

樹海のヘソで最後に仲間にできる。3色のピクミンのうち唯一水中でも呼吸ができ、溺れない。それ故ピクミンの中では最も行動範囲が広い。オニヨン自体も出会った時は水の中にある。顔には口があり、頬に鰓と思われる器官があるらしい。また、フリー状態(色の薄いとき)のときのみ溺れている他の色のピクミンを陸地に投げて助けることもできる。オリマー自身が溺れているときに投げ込んでも、助けられる。この青ピクミンの行動についてオリマー曰く「数々の戦いで荒みに荒んだ心が潤ったように癒された」とのこと。赤ピクミンとは逆に火に弱い。土の壁を壊す等の工作活動も、ほかのピクミンと比べると、早い。

[編集] 原生生物

オリマーたちが冒険する地域には、ピクミン以外にも数多くの種類の原生生物が生息している。いずれもが奇妙な形態と生活様式を有し、しかもその多くはオリマーたちやピクミンに対して攻撃的であり、彼らを捕食あるいは排除しようと攻撃を仕掛けてくる危険な存在である。また、これらの生物には捕食を行わない種が多く見られる。

原生生物の名前は「通称」と「和名」がある。これらはエンディングで通称の50音順にすべて明かされる。また通称や大まかな特徴はオリマーの日誌に書かれることもある。

[編集] チャッピー系統

英名:Bulborb学名:oculus kageyamii。種全体の特徴として、カタツムリのように飛び出した一対の眼、体の半分近くを占めピクミンを一呑みにする巨大な口、一対の後脚(手あるいは前脚は無い)が特徴である。夜行性であり、特に夕方に帰巣する動物を狙って捕食をする。攻撃方法は主に捕食と振り払いの2種類と非常にシンプルである。オリマーの家の犬と同じ名前で、オリマーの遊び心がうかがえる。なお、この犬は後に太ってチャッピーそっくりの姿になったという逸話がある。

チャッピー 和名:デメマダラ
日中は寝ており、極端に近づくか、攻撃を与えない限り起きることはない。顔面および二足の足がクリーム色で、背中に当たる部分が赤の地に白い斑点といった模様をしている。口は顔の半分くらいを占める大きさである。大きな体を2本の細い足が支えている。見た目とは裏腹にかなり凶暴な性格である。
クマチャッピー 和名:クマデメマダラ
中型のチャッピー。クリーム色の顔と黒に赤い斑点の胴体が特徴。いつも寝てばかりいるが、少し近づくだけで大きな鼻で臭いを嗅ぎ付け攻撃してくる。耐久力はチャッピーより高い。また、チャッピーの振り払いが身体全体を大きく振るわせるものだったのに対し、こちらは胴体部を小刻みに震わせるのみとなっており、行動後の隙が少なくなっている。
このことから、チャッピーの強化版と言っても過言ではない。チャッピーは一度に3匹のピクミンを口に頬張れるが、こちらは5匹も頬張れる。また本ではチャッピーと変わりないが、ゲームでは瞳が赤紫になっている。
チビクマ 和名:クマデメマダラ
クマチャッピーより小さいだけで、クマチャッピーとほぼ同じ姿をした三齢幼生。基本的には小チャッピーの強化版といった位置づけであり、背中にピクミンをぶつける場合2発当てないと倒せない。成体同様こちらも瞳が赤紫。地面を嗅ぎ回る小チャッピーと違い、空を見上げている。
余談になるが、チビクマは同種成体であるクマチャッピーを泣き声で呼び起こす事は無いが、チャレンジモードでは小チャッピーのようにチャッピーを泣き声で呼び起こす事がある。
ダンゴナマズ 和名:アミダンゴナマズ
生活の場を水中に移したデメマダラの一種だが、進化の過程にあるらしく、目と足が退化しているものの骨格はチャッピーそのものである。周囲のイモガエルやクマチャッピー、フーセンドックリといった強敵と比べ極端に弱いが、必ず数匹で群れをなしている。倒すと1ペレットを落とすことがある。一度に2匹のピクミンを頬張れる。
ダイオウデメマダラ 和名:ダイオウデメマダラ
このゲームのラストボス。背中にデメマダラタケという特殊なキノコが生えており、ふだんは背中だけを地表に出し小山に擬態している。他のチャッピーと違い、粘着性のある舌でからめとって獲物を食べる(ピクミン100匹を一度に捕食することも可能)。食に対してきわめて貪欲であり、オリマーのへそくり金庫のほか、ペレットも食べている(ダイオウデメマダラを倒すと5ペレットを5つ吐き出す)。
チャッピー系統は基本的に背後からの攻撃に弱いが、体中が岩のように硬い皮膚に覆われていることで背後からの攻撃を完全に無効化しており、攻撃は顔面部の肌色の部分にのみ有効。しかし顔面部の位置は高めでピクミンを投げても届きにくい。攻撃方法としてはバクダン岩を持たせた黄ピクミンをダイオウデメマダラにわざと食べさせる方法があり、それが爆発すると5秒間気絶し、同時に顔面部の高さが下がる。なお、口を開けて舌を伸ばそうとする瞬間に黄ピクミンを呼び戻してダイオウデメマダラの舌を爆発に巻き込ませることで10秒間気絶する。ステージにある全ての爆弾岩を一気に食べさせれば半分以上の大ダメージを与えられる。その代わり大量のピクミンを犠牲にする残酷な方法だが、実用性は高く、一刻もはやくケリを付けたい時には非常に便利だが、その後のダイオウデメマダラはジャンプ攻撃が基本となる。
他のチャッピーより大きく重い割にはゲーム中最大のジャンプ力を持ち、その体重を利用して押しつぶそうともしてくる。ジャンプをするかしないかは、口元を見れば分かる。よだれが出ている場合はピクミンを食べようとし、出ていない場合はジャンプ攻撃をしてくる。

[編集] パンモドキ系統

一対の眼、一対の後脚(手あるいは前脚は無い)といった特徴の外見をしている生物のなかで上以外の生物が当てはまる。小型のものが多いが、住処を追われたりはしていないようだ。

小チャッピー(こチャッピー) 和名:デメマダラモドキ
チャッピーそっくりの身体に擬態しているパンモドキの近種。鉛直方向の打撃に対し極端に脆く、ピクミン一匹をぶつけるだけで即死してしまう。倒すと1ペレットを落とすことがある。チャッピーのそばにいることが多く、危機が迫ると鳴き声を発してチャッピーを呼び起こす。
パンモドキ 和名:マキパンモドキ
防御に特化した非常に厚みのある表皮を持っており、これで外敵から身を守っている。オリマーパンチでもダメージを与えられるが、体力はほとんど減らない。
自分専用の巣を持っており、昼間に凶暴な夜行生物が寝ている間、ペレットをせっせと巣に運び、夜になり夜行生物が暴れだす頃になると巣の中で昼間に貯めていたペレットを食べながら夜をすごす。本体を倒しても巣は消えず、溜め込まれたものは戻らない。
ピクミン1匹で運べるものを運ぼうとするが、その時は力の強い方が相手ごと引っ張っていく形になり、巣穴へ連れ込まれればピクミンは死に、オニヨンまで連れてくればパンモドキがオニヨンにぶつかる衝撃でかなりのダメージを与えられる。パンモドキの力はピクミン1匹分より強く2匹分より弱いため、オニヨンに連れてくるにはピクミン2匹で運ぶ必要がある。ピクミンを背中にぶつけてもダメージを与えられる。運びにくい地形にはまると地中に潜って獲物を消してしまうことがある。

[編集] ドックリ系統

ピクミンにはトックリの名が付く生物が多く登場する。名前どおり徳利のような体をしており、口から物を吐いて攻撃する。

ブタドックリ 和名:ヒフキブタドックリ
蚊取り線香のケースのような感じの体をしているが、口は小さく、常温空気中で発火する性質のある液体を吐く。ピクミンやオリマーから攻撃を受けると前方に振り払い、すかさず火炎放射で追撃するという戦法を好む。攻撃しないと少しずつ体力が回復する。理論上、全員赤ピクミンなら被害ゼロで倒すことができるが、傍に水がある場合は溺死の危険もある。オリマーパンチで連続攻撃しようとすると蹴り上げる攻撃をくらってしまうがブタドックリからほんの少し離れた(ギリギリ届くかどうかの所)で連続パンチをしていると蹴り上げをくらわずに攻撃を続けられる。
フタクチドックリ 和名:クロガネオオイシツツミ
大陸から飛来した甲虫。黒光りする強固な甲殻を持ち、頭部に上下二つの口がある。基本的な攻撃パターンは、上の口から空気を吸い込み、下の口から岩を吐き出す。この岩は打ち出されたときの方向にまっすぐ転がるが、オリマーパンチをタイミング良く繰り出すことによって破壊することができる。なお、上の口で空気を吸い込んでいる最中にピクミンを投げ入れて詰まらせると過熱し、放熱のために背中の羽(ないしは表皮)を広げて肉を空気中にさらけ出し、また同時に暴れ始める。この際さらけ出された部分に攻撃するとダメージを与えることができる。羽はあるが、ゲーム中では飛ぶことが無く、専ら防御用に使っているのみである。倒すと1ペレットを落とすことがある。
フーセンドックリ 和名:ワモントゲフウセンドックリ
常に水素によって体の浮き袋を満たしており、これによって浮遊している。体の横面に計八つついている気門から空気を噴出し、安定を保っている。どのように起爆性のある水素を体の中で安定させているのか、詳しいメカニズムは不明である。
空を飛んでいて、ピクミン達を見つけると強い息を吹きかけてくる(大勢のピクミンをとりつかせることで引きずり落とすことができる)。倒しても体内に溜め込んでいる空気を開放して逃げてしまうので、詳しい体の構造はまだ分かっていない。フーセンドックリを倒すと空へ飛んでいってしまうが、同時に5ペレットが3~5つ落ちてくる。

[編集] 水中の生物

ピクミンには浅い水中や低い陸地にいる生物も多い。ダンゴナマズも水中にいることがあるが、これに関しては、上の「チャッピー系統」で説明してある。

マロガエル 和名:マロイモガエル
地下水脈に流され、そのまま地下洞窟に棲みつき、体が洞窟生活に適応するように進化したイモガエル。長い洞窟生活のためイモガエルのような鮮やかな色が色白になり目は充血して赤くなってしまった。洞窟のようなステージである「樹海のヘソ」に登場する。イモガエルよりも外敵からの攻撃に対する耐久力が低い。
イモガエル 和名:ダルマイモガエル
黄色の体色と目から平行に並ぶ緑色の斑紋が大きな特徴である。跳ぶことに特化したため、泳ぎは上手でない。泳いでいるところはゲーム中では目撃することができない。イモガエルの卵が孵った幼生がオタマである。マロガエルよりも外敵からの攻撃に対する耐久力が非常に高い。この2匹はピクミンを踏み潰して攻撃するパターンで、影の下のピクミンは潰されて死んでしまう。下手をすると一回の攻撃で半数以上のピクミンが殺される危険性もあるので、常にピクミンの位置に気を配る必要がある。
オタマ 和名:ダルマイモガエル
イモガエルの卵から孵った幼生。水中を泳いでいる。動きがかなり早い。基本的に害はなく、放っておいてもほとんど問題はない。ただし、外敵からの攻撃を受けた場合、振り払う程度の抵抗は見せる。
ヤマシンジュ 和名:ハエトリヤマシンジュ
二枚貝で、中に真珠を持っている(宇宙船パーツを持っているものもいる)。しかしその真珠に宝石としての価値はない。なお、和名に「ハエトリ」とあるがハエをとっている姿は見ることができない。移動は一切しない。
この真珠はピクミンを使って取り出すことができる。しかしピクミンが貝の中に立つとその数秒後に貝を閉じ、貝から出遅れたピクミンは捕食される。真珠を取り出した後もヤマシンジュは死んだわけではなく、ピクミンを貝の中に立たせると貝を閉じて捕食しようとする。但し、真珠が取り出されるとなぜか他の生物を殺したときのように魂が抜け出る姿が見られる(真珠そのものが生きていたのではないかという仮説が存在する)。
取り出した真珠は3匹で持てる上、オニヨンに運ぶとピクミンが50匹増加する。このため効率よくピクミンを増やすことができるので、チャレンジモードではヤマシンジュが比較的多くいる。

[編集] ムシ

ピクミンには虫の様な生物が多数登場する。一体一体では弱いが、他の生物と同時に現れることで強敵となるものも多い。

コガネモチ 和名:タテスジルリコガネモチ
地中から突然出てくる。ピクミンを背中に当てると大地のエキスあるいはペレットを出す。この習性から、ピクミンはコガネモチが好きで、コガネモチを見ると追いかけていく。しかし、単独では背中に攻撃を当てられないのでいつも徒労に終わっている。
ウジンコ♂ 和名:ヒラバヒメアギト
地中から現れる。体の色は紫色。雄は顎が発達しているためピクミンを攻撃することがある。水場などにかけた橋を破壊することがある。水に弱い。倒すと1ペレットを落とすことがある。
ウジンコ♀ 和名:ヒラバヒメアギト
体の色は乳白色。橋を破壊することがある。ピクミンには無害。
トビンコ 和名:トビヒメアギト
ヒメアギト科に属す(このゲームで唯一、科が明かされた生物)。
ウジンコと同じく地中から現れ、ピクミンを攻撃する。ダメージを受けると空中に逃げ、体力を回復しようとするが、このときにピクミンをぶつけると確実に倒せる。水に弱い。ウジンコのように橋を壊す習性がある。ゲーム中に出てくるのは雄で、トビンコの雄のみがヒメアギト科で唯一羽を持つ。倒すと1ペレットを落とすことがある。
サライムシ 和名:テナガドウガネサライムシ
もともと羽が退化したため地を這って生活していたが触角で飛べるようになった珍しい種。ピクミンをさらう習性を持つ。さらっても殺したり食べたりするわけではなく、土に埋めるだけである。しかし、水の中に落とされると青ピクミン以外は埋まらずに溺れてしまう。倒すと1ペレットを落とすことがある。爆弾岩を持った黄ピクミンをさらい、放り投げるとその衝撃で爆弾岩が着弾と同時に爆発しピクミンが死んでしまうため、爆弾岩をもって行動する際には先に殺したほうが良い。
ハエ 和名は不明
一部の花を揺らすことで登場し、その花の周りを旋回し、花の中に入るようにして姿を消す。敵ではなく、倒すことはできない。

[編集] その他の生物

ヘビガラス 和名:オジロヘビガラス
顔は白色でくちばしは黄色、首は長く青色である。ヘビカラスを合わせたような生物。地面から突然現れ、くちばしでピクミンをついばもうとする(最大3匹ずつ)。地中から現れるときにくちばしがつかえることがある。
ヘビガラスと生息域が同じで、姿が酷似するヘビガモメという生物がいるとのことである。両者は尾羽の斑紋の有無で区別できるが、ゲームでは倒しても尾を見ることができないので、識別は不可能。倒すと死骸は消えるが、5ペレットを1つと1ペレットを7つ落とす。
ピキマキ 和名:ピキマキミツムシ
大地のエキスをぶらさげたままどこへともなく浮遊する生物。ピクミンを投擲して命中させるとぶらさげていた大地のエキスを落として消える。
ミウリン 和名:ミウリン
「遭難地点」で、8日目以降の偶数日に登場。こちらから攻撃を加えなければ何もしてこない。
体の左半分が異常に発達した、左右非対称の体を持つ珍しい生物。捕食による生存を捨て、自ら植物を栽培・培養することによって食料を得ているようだが、実際に栽培した植物を捕食する様子は確認できない。ミウリンを倒す前に植物(ピクミン)を引き抜こうとすると襲いかかってくる。埋められたピクミンは、オニヨンからはき出されて地中に埋まったものと同様に引き抜く必要があるが、埋められるとすぐに花が咲く。
一説には孵化に失敗するとドドロとなるといわれるため、卵生であるものと思われる。
ミズモチ 和名:オオフグリミズモチ
「遭難地点」で、9日目以降の奇数日に登場。リキッド状の粘性の大きい物体が青色と黄色の2つの核を内包しており、それぞれの核は独立した動きを取り、雌雄に分かれている。ゲーム中に登場するのは産卵前の融合形態である。このことからミズモチは卵生であるといえる。ピクミンが攻撃対象とするのは青い核だが、黄色い核にピクミンをぶつけると炸裂をおこし、青い核を攻撃している最中のピクミン達は吹き飛ばされ、自らもその体力の半分近くを失う。リキッド状の物体は青ピクミン以外が触れると弾き飛ばされて死亡する。オリマーが触れても弾き飛ばされる。
ドドロ 和名:オオドロアメフラシ
下半身の大部分が気化している生物。「大水源」には巨大な卵が置いてあり、それを攻撃すると現れる。攻撃しなくとも、一定時間以上卵を画面に入れてからオニヨンの場所に戻るとドドロが現れている。ただし遭難15日目を過ぎると、ドドロの卵は消える。体の下半身部分にあたる気化によって生まれたガスは、ピクミンにとっては強い毒性があり、ピクミンが接触すると即死する。衝撃波を出し、地に埋まっているピクミンを引き抜いた上で、ガスによってピクミンを死に至らしめる。さらにオニヨンの真下に立ってピクミンを呼び出すことを妨害することがある。なお、ドドロは孵化に失敗したミウリンだとの説がある。
倒したあとの死骸(核)はピクミン3匹で持つことができ、オニヨンに運ぶとピクミンが100匹増加する。
ダマグモ 和名:アシナガモクメツユハライ
作中でも謎多き生物。「クモ」と名がつくが足が四本なのでクモ類ではない。前後左右の概念がない。体の表面は蝋のようなもので覆われているため独特な模様とつやを持つ。胴体はおそらく頭部一つのみで、足から釣り下がっているような形態をしており、目・鼻・耳・口などの器官はないが、ピクミン達を見つけると、頭上から落下し、さらには踏みつけようと迫ってくる。
足先へ打撃を加え続けるとダマグモそのものの行動速度を抑えることができる。
倒すと胴体が楠球のように2つに割れ、ガラスが割れていくように消滅する。なお、胴体が割れるときに1ペレットを5つ落とす(チャレンジモードでは、パーツを持っていないので10ペレット4つ)。

[編集] 植物

ピクミンには、地球に実在するものを含む植物と、植物と動物の性質を併せ持った半動半植物と呼ばれる生物が登場する。半動半植物にはピクミンを攻撃してくる生物も存在する。

[編集] 半動半植物

ペレット草(ペレットそう)和名:アメノツユクサ
茎部分が半動半植物。大地のエキスを結晶化してできた。
花びらにあたる部分にペレットがついていて、それにピクミンをぶつけるとすぐにペレットを落とせる。茎を攻撃してもペレットを落とせる。1ペレットをつけたペレット草のみ登場する。ペレットの色が固定のものと 赤 → 黄 → 青 と変わるものがあり、後者は倒した瞬間の色のペレットが落ちる。
ペレットはピクミンの栄養であり、同じ色のオニヨンに運ぶとより多くのピクミンが生まれる。1ペレットとはピクミン1匹で運べるペレット。5・10・20ペレットも同じ。
ボケナメコ 和名:アカボケオオナメコ
歩くことや走ることができるキノコ。実際のキノコのように胞子を出すことができ、それを浴びたピクミンを洗脳する。食用のキノコで、美味であるというところから、ボケナメコに毒性はないようである。
キノコピクミン
ボケナメコに洗脳されたピクミン。頭に生えている葉・つぼみ・花がキノコのかさになり、色も赤紫になり、目も白目に変わる。ボケナメコの周りについて回り、仲間やオリマーを攻撃し始める。ピクミン同士で戦闘をして負けると死んでしまうことが多いのだが、オリマーにはりついたキノコピクミンをボタン連打などで振りほどくと正気にもどる。
ポンガシグサ 和名:ポンガシグサ
ピクミンの色を変える花。ゲームにおいて重要な役割を果たす。移動は一切しない。ピクミンの色に対応する3色のポンガシグサがある。肉厚の葉を持ち、ピクミンたちが触れると一瞬葉を閉じる。ピクミンを50匹(ポンガシグサと同じ色のピクミンも含む)入れると枯れ、消えてなくなる。

[編集] ステージ紹介

遭難地点
オリマーが初めてピクミン星に不時着した、自然豊かな場所。最初のステージだけあってそれほど難度が高いわけではない。オリマーはここで初めて赤色のオニヨンとピクミンに出会い、最初のパーツ「メインエンジン」を回収することになる。2日目以降は大量のペレット草が咲き、バクダン岩も設置され、8日目以降は日替わりでミウリンとミズモチが登場。
希望の森
オリマーがエンジンを回収した後に訪れる場所。チャッピーや小チャッピーなどの敵や、様々な種類の壁が登場する。壁を2つ壊した先には黄ピクミンがいて、バクダン岩も落ちている。ボス敵のヘビガラスがパーツを一つ飲み込んでいる。難度は遭難地点よりは上がっているが、水場などが少ないためか樹海のヘソや大水源ほど難しくはない。
樹海のヘソ
名前の通り、昼でも薄暗く、まるで樹海の真ん中のようなステージ。青ピクミンと初めて会うことができ、水辺も多く、3色のピクミンを駆使しないと回収できないパーツがあるなど難度も上がっている。ダマグモやボケナメコといったボス敵も登場。またポンガシグサが初登場。
大水源
広い水源のステージ。水場がほとんどで、その先にあるパーツも少なくないので青ピクミンを主に使わざるをえない。なので赤ピクミンや黄ピクミンの出番が必然的に少なくなる。また、強敵ドドロの卵が登場する。敵が密集しているところもあり、狭い橋を渡らなければならないなどテクニックを要するトラップが多い。チャッピーも前のステージにいたものよりパワーアップしていて、難易度もかなり高い。
最後の試練
宇宙船の最後のパーツがあるステージ。そのパーツは最終ボスであるダイオウデメマダラが飲み込んでいる。しかしダイオウデメマダラと戦うまでの道には橋掛けや、岩壁の破壊作業などたくさんのトラップがあり、3色のピクミンを駆使しなければならない。ダイオウデメマダラのいる場所の周辺にはバクダン岩が大量に落ちている。ステージの中で最も難易度の高いステージ。

[編集] 宇宙船パーツ一覧

括弧内の数字は回収に必要なピクミンの数。太字は回収しなくても宇宙まで飛べるいらないパーツ。

  • メインエンジン (20)
    宇宙船の動力となる、最も重要なパーツ。運良くオリマーが不時着した場所のすぐ近くに落ちていたため、次の日からの探索が可能になる。
    遭難したその日に入手することになる。またこれを入手しないと宇宙船を動かせないため、遭難初日は太陽メーターがなく時間を気にする必要がない。
  • ポジトロン発電機 (20)
    遭難地点にある陽電子発電機のパーツ。ヤマシンジュが飲み込んでいた。遭難地点にはヤマシンジュが3匹いて遭難初日にはパーツを食べていないほうのヤマシンジュは登場しないが、食べているほうは登場する(回収するには黄・青ピクミンが必要であるため初日から回収することはできない)。
  • 永久燃料ダイナモ (40)
    希望の森にある発電機のパーツ。これがあればいつでも宇宙船内が明るくなる。
  • きまぐれなレーダー (20)
    希望の森にあるレーダーのパーツ。これは回収するとYボタンでステージの地図やピクミンの場所がわかるようになる、非常に便利なパーツである。
  • ただものではないネジ (30)
    希望の森にあるネジのパーツ。どういうところがただものではないのかは不明。
  • ショックアブゾーバー (30)
    希望の森にある緩衝器のパーツ。
  • ノヴァブラスター (30)
    希望の森にあるドルフィン号の主砲。「惑星一つを木っ端微塵にするほどの威力」らしい。
  • 放射線キャノピー (30)
    希望の森にあるパーツ。放射線を抑えるためのもの。
  • サジタリウス (20)
    希望の森にあるパーツ。名前は息子の星座から(サジタリウスはいて座)。
  • ガイガーカウンター (15)
    希望の森にある放射能測定器。ヘビガラスが飲み込んでいた。いつもガーガー言ってうるさいらしい。
  • イオニウムジェット1 (15)
    樹海のヘソにあるパーツ。
  • スペースフロート (25)
    樹海のヘソにある浮き輪のパーツ。パンモドキが飲み込んでいた。
  • オートマチック・ギア (15)
    樹海のヘソにある宇宙船のギアのパーツ。外部動力がなくても半永久的に回る。
  • リブラ (15)
    樹海のヘソにある、サジタリウスと似た外見を持つパーツ。名前は娘の星座から(リブラはてんびん座)。
  • アナログコンピュータ (20)
    樹海のヘソにあるコンピュータのパーツ。回収時に炎にさらされるが、それでも問題ないという点から炎には強いパーツと思われる。何が「アナログ」かというと「デジタル以外の情報処理(つまり思考)を行える」ということらしい。
  • グラビティジャンパー (25)
    樹海のヘソにある、青いばねのようなパーツ。
  • ノンダイオキシン (40)
    樹海のヘソにあるパーツ。有害物質の漏れを防ぐ(近くにはなぜかラムネのビンがある)。
  • オメガスタビライザー (30)
    樹海のヘソにあるパーツ。ボケナメコが飲み込んでいた。ドルフィン号の尾ひれ。オリマー曰く「少しボロいが、まだまだ現役」。
  • ガードサテライト (20)
    樹海のヘソにある、宇宙船を外部の敵から守る役割を持つ衛星のようなパーツ。ダマグモが飲み込んでいた。オリマー曰く「宇宙海賊から何度も私を守ってくれた」。
  • リペアTYPEネジ (20)
    大水源にある、ぜんまいばねのような形をしたネジのパーツ。宇宙船の自動修理装置。
  • マッサージマシン (30)
    大水源にある、オリマーのマッサージマシン。
  • 宇宙ムセン (20)
    大水源にある無線機のパーツ。フーセンドックリが飲み込んでいた。助けを求めることができるが、オリマーが言うには「(この星からでは)助けを求めることは無理」らしい。
  • UVランプ (10)
    大水源にある、電球形の日焼けマシン。
  • バウスプリット (30)
    大水源にある、ドルフィン号の顔とも言えるパーツ。フタクチドックリが飲み込んでいた。オリマーがデザインした。
  • グルーオンドライブ (50)
    大水源にあるパーツ。オリマー本人もよく解らないほど複雑な技術を積み込んだ機械である。
  • ジルコニウムローター (30)
    大水源にあるパーツ。ジルコニウムを使っているので錆びにくいらしい。
  • パイロットのいす (25)
    大水源にあるドルフィン号の椅子のパーツ。外観から察するにやや古い。
  • イオニウムジェット2 (15)
    大水源にあるパーツ。イオニウムジェット1と同じ外見。
  • クロノスリアクター (20)
    大水源北部にあるパーツ。
  • へそくり金庫 (85)
    最後の試練にあるパーツ。ダイオウデメマダラが飲み込んでいた。かなりの額のお金が入っていたようで、かなり重い。回収しなくても脱出できる。

[編集] チャレンジモード

チャレンジモードとは、1日でどれだけピクミンを増やせるかを競う、本編の目的とは異なるモードである。ステージについては本編で登場した5つのステージであるが、宇宙船パーツやドルフィン号がない、生物の配置が変わっているなどの相違点がある。あくまでピクミンを増やすことが目的なので、ヤマシンジュやボケナメコといった効率よくピクミンを増やせる生物やペレット草・10ペレットや20ペレットがより多く配置されている(特に、本編で宇宙船パーツがあった場所に配置されていることが多い)のが特徴である。なお、ドルフィン号がないため本編のようにオリマーの体力を回復させることはできない。また、本編がある程度進んでいないとプレイできない。

[編集] 音楽

ピクミン・ワールド ピクミン オリジナル・サウンドトラック

2002年5月22日発売。販売はEMIミュージック・ジャパン

  1. ピクミン
  2. 運ぶ、戦う、増える、そして食べられる
  3. 航海日誌を選ぶ
  4. プロローグ
  5. 全景
  6. 遭難地点
  7. 希望の森
  8. 樹海のヘソ
  9. 大水源
  10. 最後の試練
  11. 巨大生物接近
  12. 最後の巨大生物
  13. レッツチャレンジ
  14. チャレンジ結果発表
  15. 新記録達成
  16. オニヨン発見!
  17. 出逢い
  18. 宇宙船パーツ発見!
  19. 宇宙船パーツ出現!
  20. 宇宙船パーツ回収成功!
  21. 宇宙船パワーアップ!
  22. 宇宙船完成!
  23. 夜が来る
  24. 私のミスで…
  25. 今日の記録
  26. 時間切れ、いちかばちか宇宙へ…
  27. 脱出、そして墜落…
  28. ピクミンとして生きる
  29. 宇宙船完成、いざ宇宙へ!
  30. 脱出、そしてホコタテ星へ
  31. 遭難の全記録
  32. この旅を演出した者達
  33. 生物の全記録
  34. 愛のうた(CMヴァージョンその1)
  35. 愛のうた(CMヴァージョンその2)
  36. 愛のうた(フランス語CMヴァージョン)

[編集] その他

街へいこうよどうぶつの森では、赤ピクミンの帽子が配信アイテムとして配信されている。

[編集] 関連項目

  • シムアント
  • 阿部将道
  • 松本人志 - 自身の番組「人志松本の○○な話」のコーナー「人志松本の好きなものの話」にて同ゲームのファンであること明かした。
  • 大乱闘スマッシュブラザーズDX - ピクミン、キャプテンオリマーのフィギュアが登場。オリマーのフィギュアは入手条件が「メモリーカードの中にピクミンのセーブデータがある」という一風変わったものになっていた。
  • 大乱闘スマッシュブラザーズX - ピクミン&オリマーがプレイヤーキャラとして参戦している。また、本作を(背景などから「めざめの森」か)モチーフとした「とある星」というステージも登場。

[編集] バグ

本作では致命的なバグがいくつか確認されている。続編「ピクミン2」では、これらは改善された。

  • 「樹海のヘソ」で、ピクミンに物を運ばせている間に画面外に出すと、いつの間にか何匹か死んでいる(Wii版では同エリアや大水源などのスロープの下に潜り込んだピクミンがそのまま死ぬなどGC版より酷くなっている。また同機種版の希望の森では、黒い土の壁の傍らにある木の小さな穴にピクミンごと入ると死んでしまう)。なお、Wii版ではこれはデバッグされた。
  • ボケナメコと戦っているときに、頭部の下に潜り込んだピクミンが死に続ける(倒して平べったくなるときに頭部にいたピクミンも死ぬことがある。このバグはチャレンジモードでも見られる。また、希望の森ではチャッピーや小チャッピーと戦っている時、食べられていないのにピクミンが死ぬ事がある)。
  • Wii版でチャッピーやイモガエル系の敵が倒れこむ(正面や横へ)時、その影にピクミンがいると多くのピクミンが死んでいる。チャッピーがピクミンを食べた瞬間倒してもピクミンは帰ってこない。

[編集] 脚注

  1. ^ 「ピクミン」哀愁CMソングが大反響 リストラ戦士の共感呼ぶ、ZAKZAK、2001年11月22日。
  2. ^ 広告研究最前線 効く広告へのアプローチPDF、AD STUDIES Vol.7 Winter 2004、財団法人吉田秀雄記念事業財団、27-28頁、植条則夫の発言。
  3. ^ ピクミンのCMソング「愛のうた」が大ヒット!、ANIMAXIS.COM、2001年12月21日。
  4. ^ CMソング以外では、アニメ版カービィのBGM『強いぞ星の戦士』が『チェックナイト』(「カービィのエアライド」より)として使用されている。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年12月3日 (木) 07:48 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ピクミン】変更履歴

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