フェラーリ・テスタロッサ

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フェラーリ・テスタロッサ
乗車定員 2人
ボディタイプ 2ドア クーペ
エンジン TipoF113A型 4.9L V12 DOHC 390ps/48.0kgm
変速機 5速MT
全長 4510mm
全幅 1970mm
全高 1160mm
ホイールベース 2550mm
車両重量 1660kg
先代 512BBi
後継 512TR
-このスペック表は試行運用中です-

フェラーリ・テスタロッサFerrari Testarossa )は、フェラーリが製造していたスポーツカーである。

[編集] 概要

1984年10月のパリ・サロンで発表され、それまでのフェラーリ・512BBiからフラッグ・シップの座を引き継いだ。250TR500 TRと区別するため、新テスタロッサとも呼ばれる。

エンジンは水平対向(フラット)12気筒と称されることが多いが、クランクシャフト形状からみれば実際にはバンク角180°のV12だといえる。排気量は4942ccと512BBi同様であるが、4バルブ化され吸気効率の向上を狙っている。公称出力は欧州仕様で390ps、最高速度290km/h。 このころからフェラーリは車名にそれまでの数字とアルファベットの組み合わせではなく、往年の名レーシングカーの車名をリバイバルさせるようになり、テスタロッサという車名も1960年代の250テスタロッサ、または500テスタロッサに由来をもち、これら同様にカムカバーは赤く塗られている。

キャビン居住性にも配慮した結果、エンジン搭載位置は後ろ側へ追いやられてリアアクスルのほぼ真上に搭載されることとなり、RR車に近い重量配分となっている。また、フラット12気筒はリアアクスル周辺に位置するギアボックスの上方にレイアウトされるため、クランク位置が高く重心が高い。加えて厳しくなりつつある各国の安全基準への対応による重量増加も加わり、一般的に考えられるミッドシップ・スポーツカーの性格というよりGTカー的なハンドリングキャラクターを持つ。

欧州モデルの出力390psに対し、日本国内・米国・カナダ向けモデルは排気ガス対策によって380psとなり、また1速および2速のギヤ比が低いなど、輸出先の国情や法規にあわせていくつかの仕様が存在する。 外観上では、最初期の1984年-1985年型はイタリア法規に従い運転席側ミラーのみをAピラーの中ほどの高さに配置するが、中期型(1986年-1988年)では海外諸国の法規も考慮され、一般的なAピラー根本にミラー位置を変更した。

後期型(1989年-1991年)ではホイールの固定方式をセンターロックから一般的ナット固定に変更、アライメントも変更されている。

後継車種は512TR

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ
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FR GT 365GTB/4 550 575M 599
2+2 365GTC/4 365GT/4・2+2 400 400i 412 456 GT 456M GT 612
V8 カリフォルニア
MR V6/V8 ディーノ246 308 308QV 328 348 348G 360 F430 458
208 F355
2+2 ディーノGT4 モンディアル
V12 365GT4BB 512BB 512BBi テスタロッサ 512TR F512M
スーパーカー 288GTO F40 F50 エンツォ FXX 599XX

最終更新 2009年11月8日 (日) 02:11 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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