フェルディナンド1世 (両シチリア王)

フェルディナンド1世 (両シチリア王)の最新ニュースをまとめて検索!

フェルディナンド1世

フェルディナンド1世Ferdinando I, 1751年1月12日 - 1825年1月4日)は、両シチリア王国の最初の王(在位:1815年 - 1825年)。シチリア王としてはフェルディナンド3世(在位:1759年 - 1815年)、ナポリ王としてはフェルディナンド4世(在位:1759年 - 1806年、1815年)を名乗っていた。

スペイン王カルロス3世の三男、カルロス4世の弟。妻は神聖ローマ皇帝フランツ1世マリア・テレジアの娘でフランス王妃マリー・アントワネットの姉であるマリア・カロリーナである。

[編集] 人物・来歴

体力にも恵まれ、性格も非常に善良な人物であったが、王族でありながら正式な教育を受けておらず、若い頃から自分のサインのスタンプを作らせて、重要な書類には家臣にスタンプを押させて、自分は狩りや遊びに明け暮れた。性格が正反対と言ってもいいマリア・カロリーナ妃が嫁ぐとすぐに妃に夢中になった。妃からはフェルディナンドの学問のなさや行儀作法の悪さを「かわいいおばかさん」と呼ばれていた。夫婦仲は良好で、子供に恵まれ家庭生活は幸せなものであった。結婚時の約束のひとつに、妃が王子を産めば摂政になれるという約束があり、王子誕生後は政治的実権は完全にマリア・カロリーナが握っており、フェルディナンドは狩りや社交に徹していた。

1820年カルボナリによって引き起こされたナポリ革命後は妃の故里ウィーンに亡命。晩年はアブルッツォリエーティで暮らし、ナポリで亡くなった。

女性の手、特に手袋をした手に異常な興味を持っており、マリア・カロリーナが何か頼みごとがある時は長手袋の手をすっと差し出すとフェルディナンドはうっとりとし、何でも妃の願い事を聞いたという。

先代:
カルロ5世
シチリア王
1759年 - 1815年
次代:
先代:
カルロ7世
ナポリ王
1759年 - 1806年
次代:
ジュゼッペ
先代:
ジョアッキーノ
ナポリ王
1815年(復位)
次代:
先代:
両シチリア王
1815年 - 1825年
次代:
フランチェスコ1世
執筆の途中です この「フェルディナンド1世 (両シチリア王)」は、イタリア歴史関連の書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。(PJイタリア/P:イタリア)

最終更新 2009年5月9日 (土) 15:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【フェルディナンド1世 (両シチリア王)】変更履歴

ご利用上の注意