フォート・ヴィクトリア級補給艦

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フォート・ヴィクトリア級補給艦
艦級概観
艦種 補給艦
建造期間 1988年 - 1991年
就役期間 1993年 - 就役中
前級 フォート・グランジ級補給艦
次級 最新
性能諸元
排水量 満載:36,580トン
全長 203.5m
全幅 30.3m
吃水 9.7m
機関 ディーゼルエンジン(23,600hp)2軸推進 2基
速力 最速22ノット
航続距離
乗員 135人+航空要員最大150人
兵装 ファランクスCIWS 2基
30mm機関砲 2基
チャフフレア発射機 4基
曳航式対魚雷デコイ 1式
言語 表記
日本語 フォート・ヴィクトリア級補給艦
英語 Alternative Landing Ship Logistic

フォート・ヴィクトリア級補給艦 (Fort Victoria class replenishment oiler) は、イギリス海軍補給艦である。2隻が建造された。

[編集] 概要

冷戦後期の当初計画では、大西洋で対潜作戦を行うであろう次世代の23型フリゲートの戦隊に随伴するため6隻が必要とされた。しかしフォークランド紛争の経験と冷戦終結の見通しから計画は大幅に修正され、結局2隻建造となった。フォート・ヴィクトリアは艤装中にIRAの爆弾テロにあって大破するという不幸に見舞われ、2番艦のフォート・ジョージの方が先に就役することになったという経緯がある。

補給能力は液体12,500立方m、ドライ・カーゴ3,000立方mで、シー・キングならば5機も収容できる格納庫と、2機同時発着可能な広い飛行甲板を有する。これによって艦隊に対し効率的にヴァートラップ補給を行えるほか、航空母艦揚陸艦のいない場合のヘリコプター運用拠点となりうる能力を持つ。この甲板は緊急時にはシーハリアーの着艦も可能なように設計されている。

兵装は当初シーウルフSAMVLSを予定していたがキャンセルされ、後にファランクスが搭載された。

[編集] 同型艦

艦番号 艦名 進水 就役 退役
A387 フォート・ヴィクトリア
(Fort Victoria)
1990年5月4日 1996年6月24日
A388 フォート・ジョージ
(Fort George)
1991年3月1日 1993年7月16日

フォート・ヴィクトリアをハーランド・アンド・ウルフが、フォート・ジョージをスワン・ハンター造船所がそれぞれ建造した。

最終更新 2009年11月29日 (日) 04:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【フォート・ヴィクトリア級補給艦】変更履歴

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