フジドリームエアラインズ
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| 設立日 | 2008年6月24日 | |||
| ハブ空港 | 静岡空港 | |||
| 保有機材数 | 2機 | |||
| 就航地 | 4都市 | |||
| 親会社 | 鈴与 | |||
| 本拠地 | 静岡県牧之原市 | |||
| 代表者 | 鈴木与平(代表取締役社長) | |||
| 外部リンク | http://www.fujidreamairlines.com/ | |||
| 種類 | 株式会社 |
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| 略称 | FDA |
| 本社所在地 | 〒421-0411 静岡県牧之原市坂口2053番地1 |
| 設立 | 2008年6月24日 |
| 業種 | 空運業 |
| 事業内容 | 航空運送事業 |
| 代表者 | 鈴木与平(代表取締役社長) |
| 資本金 | 4億5000万円(2009年6月) |
| 主要株主 | 鈴与 100% |
| 外部リンク | http://www.fujidreamairlines.com/ |
株式会社フジドリームエアラインズ(Fuji Dream Airlines、略称FDA)は、日本の地域航空会社。
目次 |
[編集] 概要
2007年7月、鈴与は、静岡空港を拠点とするリージョナル航空の事業化に単独で取り組む方針を決めた[1][2]。エアライン事業はリスクが高く地元経済界からの出資を得るのが困難と判断したため、鈴与本体が単独で参入する。就航から5〜6年後、事業化のめどが立ったところで県内企業の出資を募る予定。航空機購入費等の初期投資は80〜100億円を見込み、資金は鈴与の保有株式の売却益などで賄う。初期投資については鈴与の既存事業の利益により短期間で償却することで、航空事業の償却負担を軽くする。運賃は、新幹線や飛行機と鉄道の乗り継ぎなど競合する輸送手段並みに設定する。2007年9月1日、社内に航空事業推進本部を設置。
2009年7月就航開始に当たり[3]、安全管理マニュアルを2008年夏までに整備し、同年秋までに定期航空運送事業者の許可申請を国に提出、2009年6月に許可を取得した。参入に当たり、正副操縦士22人、整備士35人を採用した。
[編集] 沿革
- 2008年
- 6月24日、鈴与が資本金3億円を出資し、100%子会社として、フジドリームエアラインズを設立[4][5][6][7]。
- 7月25日、記者会見を開き、就航路線、機体デザイン、乗務員の制服などを公表。
- 8月4日、台湾(中華民国)のマンダリン航空と業務提携することを公表[8]。
- 2009年
- 2月27日、国土交通省東京航空局より、事業認可を取得[9]。
- 4月24日、記者会見を開き、就航日、ダイヤ、運賃を公表[10]。
- 9月26日、搭乗率アップのため、全路線で11月搭乗分の普通運賃の値下げ、予約割引運賃について、国内初となる「変動型割引運賃」を設定すると発表した[11]。また、10月1日から静岡経由の小松 - 鹿児島便の運賃の新設、全路線の事前購入運賃の値下げを行うとした[12]。
- 11月2日、3号機を最優先で静岡-福岡線に投入し、新路線を開設する方針を決定[13]。
- 11月18日、信州まつもと空港への新規参入へ向けて長野県と交渉を開始した[14]。
- 11月30日、松本=福岡線ならびに松本=札幌線の路線を開設する方向で、長野県を含む関係各方面と具体的な協議を進めることとした。[15]。
[編集] 路線
[編集] 今後の路線展開
[編集] 就航予定先
- 2010年就航予定
[編集] 就航検討先(国内)
- 日本航空・全日空グループと競合しない仙台・成田・羽田・新潟・富山・松山などへの就航も検討している[16][17]。
- 静岡-小松便を減便し、小松-鹿児島便を運航することも検討している[18]。
- 日本航空が静岡-新千歳便から撤退した場合、静岡-新千歳便を運航することを検討している。[19]。
[編集] 就航検討先(国際)
- 将来的には国際線への進出や外国航空会社との共同運航も視野に入れている[17]。
[編集] 運賃
- F1ドリーム、F2ドリーム、F3ドリーム - 満12歳以上の乗客が利用できる変動型割引運賃。搭乗日2カ月前〜搭乗日前日まで予約可能。予約時の空席状況により、選択可能な区分が変化する。状況により前日まで大人普通運賃の最大50%引きで利用可能。
- 大人普通運賃 - 搭乗日2カ月前から搭乗日当日まで予約可能。変更・払い戻しが自由。
- 小児運賃 - 12才未満の乗客が利用できる普通運賃。条件は大人普通料金と同じ。
- 身体障がい者割引運賃 - 身体障害を持つ乗客およびその介護者が対象。条件は大人普通運賃と同じ。
- 小松-鹿児島乗り継ぎ運賃 - 搭乗日2カ月前から搭乗日前日まで予約可能な運賃で、同一日に指定便(FDA102便−FDA133便、FDA134便−FDA105便)利用の乗客に適用される運賃。富士山静岡空港での途中降機は不可。
- 2009年9月まで設定されていた運賃(現在は取り扱われていない)
- ドリーム1、ドリーム7、ドリーム28 - 事前購入型運賃。ドリーム1は前日、ドリーム7は7日前、ドリーム28は28日前まで購入可能で、購入後の搭乗日・便の変更は出来ないが、普通運賃よりも安い価格が設定されている。
- キッズドリーム1、キッズドリーム7 - 12才未満が利用できる事前購入型運賃。条件はドリーム1から28と同じ。
- ドリームシニア - 満60歳以上の乗客が利用できる事前購入型運賃。搭乗日2カ月前(午前9:00)から搭乗日前日まで予約可能。条件はドリーム1-28と同じ。
[編集] 機材
エンブラエル170の2号機(JA02FJ)。静岡空港にて撮影。
- エンブラエル 170 2機
- エンブラエル 175 2010年1月 同型機 1号機受領予定
エンブラエル 170の導入は日本では日本航空グループに次いで2社目である。2009年3月、3号機としてエンブラエル 175を発注したことが明らかとなった[20]。
- 1号機(機体記号:JA01FJ)は赤で、2月半ばにデリバリーされ、2月28日に静岡空港で公開された[21]。県営名古屋空港を中心に小松空港、大分空港、熊本空港で乗員訓練を行った。2号機はHPで行われたアンケートによりライトブルーに決定。2009年6月14日に富士山静岡空港に到着し、一般公開となった。3号機となるエンブラエル 175型機は同アンケートで女性層を含む幅広い年齢層から支持が大きかったピンクを選定した[22]。
- 機体整備について、日本航空グループと協議を進めている。
- 静岡県は航空機の購入のために無利子で融資をする方針を決めた[23][24]。
[編集] 脚注・出典
- ^ [鈴与、静岡拠点に小型機運行・全日空に提携打診] 日本経済新聞 2007年7月14日付け
- ^ [鈴与、航空事業に保有株含み益50億—100億円投入・事業概要] 日本経済新聞 2007年7月14日付け
- ^ 読売新聞静岡版 2007年11月30日付け
- ^ [社名は「フジドリーム」 鈴与設立の航空会社] 静岡新聞 2008年6月25日付け
- ^ [鈴与、航空会社を設立 静岡空港拠点に] 日本経済新聞 2008年6月24日付け
- ^ [鈴与が航空会社を設立 来夏の就航目指す] 産経新聞 2008年6月25日付け
- ^ [けいざい・しずおか:鈴与が航空会社設立 静岡空港事業参入 /静岡 毎日新聞] 2008年6月26日付け
- ^ 台湾マンダリン航空と業務提携で基本合意 フジドリームエアラインズ(PDFファイル)
- ^ 国土交通省 東京航空局より事業許可を取得 フジドリームエアラインズ(PDFファイル)
- ^ 就航日、ダイヤ、運賃を届出 フジドリームエアラインズ(PDFファイル)
- ^ 新運賃体系を導入し、新運賃を設定。同時に小松=鹿児島乗継運賃を新設。 フジドリームエアラインズ(PDFファイル)
- ^ 10月各路線事前購入運賃「ドリーム7」、「ドリーム1」の運賃を修正 フジドリームエアラインズ(PDFファイル)
- ^ 静岡=福岡線への就航について フジドリームエアラインズ(PDFファイル)
- ^ 信州まつもと空港発着路線について フジドリームエアラインズ(PDFファイル)
- ^ 信州まつもと空港発着路線について フジドリームエアラインズ(PDFファイル)
- ^ 読売新聞静岡版 2007年12月6日付け
- ^ い ろ [鈴与リージョナル航空事業、須川恒次・執行役員航空事業推進本部長に聞く] 静岡新聞 2008年2月16日付け
- ^ FDA、小松―鹿児島便を検討 10月、静岡経由に割引導入 日本経済新聞 2009年9月19日付け
- ^ 新千歳―松本、継承へ…静岡の会社、日航撤退後 読売新聞 2009年12月1日付け
- ^ FDA、3号機でERJ175を発注 WING DAILY 2009年3月2日付け
- ^ [FDA「新しい風」呼ぶ赤い機体披露 静岡市] 産経新聞 2009年3月1日付け
- ^ 3号機の機体カラーはピンクに決定 株式会社 フジドリームエアラインズ 2009年11月13日付
- ^ 「県失政」と臨時監査 朝日新聞 2008年12月11日付け
- ^ [開港延期・静岡空港:来年6月4日開港 県、来週にも正式発表 /静岡] 毎日新聞静岡版 2008年12月19日付け
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年12月1日 (火) 16:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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