フランク・ミラー

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フランク・ミラーFrank Miller1957年1月27日 - 、アメリカ合衆国メリーランド州出身)はアメリカのコミックライター兼アーティストであり、『デアデビル』シリーズ、『バットマン:ダークナイト・リターンズ』、『シン・シティ』シリーズの原作者として、アラン・ムーアと並び現代最高のライターとの呼び声も高い。また、2005年には自作の映画化作品『シン・シティ』によって監督デビューを果たしている。映画監督としての最新作は『ザ・スピリット』(2009年6月日本上映)

目次

[編集] 紹介

フランク・ミラーは『バットマン:ダークナイト・リターンズ』によってアメリカン・コミックスーパーヒーローものを現代的な視点で描き、アメコミの改革の足がかりを作った。『ダークナイト・リターンズ』とアラン・ムーアの『ウォッチメン』の出現によってそれまでのアメコミに一般的であった善悪二元論が見直され、コミックが大人も楽しめるものに変わっていったとされる。ハードボイルドなセリフ回しとストーリー、骨太な画風が主な特徴。

[編集] 映画人としての活躍

1990年に『ロボコップ2』の脚本を依頼されてハリウッドに招かれたが、脚本は他の脚本家によって手が加えられ、完成した映画はミラー本人が見てもワケが判らなかったと言う。『ロボコップ3』での仕事以降は『デアデビル』のカメオ出演を除けば、映画製作に直接関わることはなかったが、2005年に原作の大ファンだというロバート・ロドリゲス監督が、『シン・シティ』の映画化に際して共同監督を依頼してきたのである。既に10年以上も前から映画化の話を断り続けてきたミラーはこのオファーも断った。しかし、ロドリゲス監督の熱望で彼がテスト映像として撮影したジョシュ・ハートネットマーリー・シェルトンの登場するアバンタイトルを見せたところ、依頼を快諾したという。 なお、『ロボコップ2』、『ロボコップ3』、『デアデビル』、『シン・シティ』にカメオ出演しており、「出たがり」としても知られている。最新作は日本で2009年6月に公開される映画『ザ・スピリット』で、ミラーは監督を努めており本作が初単独監督作となる。これはミラーが少年時代に影響を受けた近代アメリカンコミックの先駆者、ウィル・アイズナーが1940年に発表したハードボイルド作品であり、ミラーは警官役で出演もしている。『ザ・スピリット』には『シン・シティ』的な映像表現が見られ、『シン・シティ』の続編も期待する声も多い。

[編集] 主要作品

[編集] 関連映画

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月4日 (金) 11:35 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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