フランス経済・財政・産業省

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フランスの行政官庁

経済・財政・産業省
Ministre de l'Economie, des Finances et de l'Industrie
ベルシー
財務相 クリスティーヌ・ラガルド
概要
  

フランス経済・財政・産業省Ministre de l'Economie, des Finances et de l'Industrie)は、フランス中央省庁のひとつ。財務省に当たる。フランス大蔵省、あるいは日本で省庁再編によって大蔵省が財務省に改称された以後は、フランス財務省と呼ばれるが、フランソワ・ミッテラン大統領時代にパリ大改造の一環として建設された本庁舎に関しては、「新大蔵省ビル」と呼ばれることが多い。フランスでは、建設地であるパリ12区ベルシー地区の名称からそのまま「ベルシー」と呼ばれるようになってきた。なお、移転前はルーヴル宮殿の一部を使用していた。

[編集] 概要

経済・財政・産業省は、その名の通り、広範な権限を持ち、フランスの内閣において、首相に次ぐ絶大な権限を持つ閣僚ポストである。

なお、その権限と名称は時代によって変遷が見られる。大臣の名称には、「経済」「産業」の名称が着かない場合もあったが、「財政」(財務)は必ず着いていた。権限については、例えば、ミッテラン時代のピエール・ベレゴヴォワは、経済、財政運営について強大な権限を持っていたことから「スーパー蔵相」と呼ばれた。 フランス革命以前には、1561年から1661年は「大蔵卿Superintendent of Finances1661年から1791年まで「財政総監Controller-General of Financesの名称で呼ばれた。

経済・財政・産業省の権限としては、

  • 財政法の準備(予算編成)、議会への提出
  • 税制
  • 国有金融資産の管理
  • 国と地方の会計

2007年6月現在の蔵相は、クリスティーヌ・ラガルドである。

[編集] 組織

  • 事務総局(SG)
  • 財務総局(IGF)
  • 鉱山総局(CGM)
  • 財政・経済監督部(SCGEF)
  • 経済政策・資産総局(DGTPE)
  • 国家経済統計総局(DGINSEE)
  • 競争・消費・違反取締総局(DGCCRF)
  • 産業・サービス総局(DGCIS)
  • 雇用・職業訓練担当総局(DGEFP)
  • 調査統計局(DARES)
  • 専門的環境適応人材局(DPAEP)
  • 法務局(DAJ)
  • 通信部(SC)
  • 国家専門知識部(SCN)
  • 情報技術総局(CGTI)
  • 保安防護担当高等弁務官(HFDS)

[編集] 関連項目

世界測地系48°50′21″N, 2°22′33″E

最終更新 2009年3月18日 (水) 11:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【フランス経済・財政・産業省】変更履歴

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