フリッグ

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John Charles Dollmanが描いたフリッグ

フリッグ(Frigg)は北欧神話に登場する愛と結婚の女神・豊穣の女神。

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[編集] 概要

オーディンの妻でバルドルの母。最高位の女神。オーディンと共に玉座フリズスキャルヴに座す権利を持つ。フィヨルギン[注釈 1]の娘[1]またルーン文字の呪力を解く事の出来る唯一の神である。[要出典] 予言の能力を持っているが決して口にすることはない。ロキの悪意によって息子バルドルを失う。

フリッグという名は古ノルド語形で、ドイツ語ではフリッカ(Fricka)、古英語形ではフリー(Frig)という。

英語で金曜日を意味するFridayは、フリッグの日という意味(フレイヤの日という解釈もある)。フリッグが愛の女神という点でローマ神話ウェヌスと同一視された為である。

古エッダ』の『巫女の予言』ではフリッグの別名「フリーン(Hlín)」が出てくる。「フリッグの喜び(オーディン)がに倒される時フリーンを2番目の悲しみ(1度目はバルドルの死)が襲う」といわれている。女神フレイヤはこの別名フリーンと名前が似ておりそれぞれの夫(オーズ、オーディン)も名前が似ていることから2人が同一視されることがある。(詳しくはオーズを参照のこと)

またフリーンという名前の女神が別にいてフリッグの侍女だとされている。(詳しくはフリーンを参照のこと)

フリッグの宮殿はフェンサリルといい、喩えようもなく豪華な場所だという。

[編集] 脚注

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[編集] 注釈

  1. ^ 大地と大気の女神とも。

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  1. ^ 『古代北欧歌謡集』231頁。

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[編集] 備考

1862年に発見された小惑星には、彼女に由来する「フリガ (77 Frigga)」という名がつけられている。

最終更新 2009年12月1日 (火) 23:19 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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