フレッドとジョージ・ウィーズリー
フレッドとジョージ・ウィーズリーの最新ニュースをまとめて検索!
フレッドとジョージ・ウィーズリー (Fred and George Weasley) は、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場する架空の魔法使いの双子。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 概要
主人公ハリー・ポッターの親友ロン・ウィーズリーの兄。ホグワーツ魔法魔術学校在学中はグリフィンドール寮生で、同寮のクィディッチ・チームのビーターを務めた。
常に二人一緒に行動しており、陽気で悪戯好きなムードメーカー。その悪戯好きが長じて、悪戯用品専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ(Weasley's Wizard Wheezes、WWW)」を開業した。ハリーにとっては先輩であると同時にクィディッチ・チームのチームメイト、良き兄貴分である。
[編集] 登場巻
[編集] 人物
注意:以降の記述でフレッドとジョージ・ウィーズリーに関する核心部分が明かされています。 →[記述をスキップ]
[編集] 家族
父は“純血”の魔法使いアーサー・ウィーズリー、母は“純血”の魔女モリー・ウィーズリー (旧姓プルウェット)。兄弟姉妹は兄が三人と弟一人(ロン)、妹一人の計五人。詳細は後述。
親戚についてはロンの家族を参照のこと。
[編集] 外見
赤毛にそばかすだらけの顔。がっちりした体格で、弟のロンよりも身長が低い。原作では、ウィーズリー家の中では比較的背が低くがっしりした体格と描写されている。全く瓜二つの双子らしく、母モリーにすらどっちがフレッドでどっちがジョージか区別が付かなかったが、7巻で片耳を失ったジョージ自身は「これでもう間違わない」と冗談を言っていた。
[編集] 性格・才能
陽気な性格。悪戯好きだがグリフィンドール生らしい正義主義者で、ほとんどの悪戯に悪意はない。
好奇心旺盛で実践的。好奇心から危険な魔法を(知ってか知らずか)試すことも多い。ちなみに、ロンに破れぬ誓いをかけようとしたこともある。また、悪戯用品を発明する際には自分たち自身が実験台になるなど、危険を厭わない面もある。
3年次(1巻)でハグリッドに「禁じられた森から追い払うのに、人生の半分を費やしてる」と、また5年次(3巻)で教師たちに「過去に最も手を焼いた二人組」とも互角と言わせ、ホグワーツでも教師・生徒を問わず「悪ガキ大将」として広く認知されている。しかし厨房から食べ物を持って来て寮でパーティを開いたり、ハリーにホグワーツ城の隠し通路、教師の居場所までもが書いてある「忍びの地図」を授けたりと、頼りになる存在である。
一卵性双生児で外見はそっくりだが、性格には違いも見られる。 フレッドはどちらかといえば行動的で冗談を飛ばす回数も多い。対してジョージはフレッドに比べると冷静で思いやりがある。4年次(2巻)でロックハートの本が教材になっていたことに対して「新しい先生はロックハートのファンだぜ」と冷やかしたのはフレッド。「この一式は安くないぞ」と両親を気遣ったのはジョージである。 また、7年次(5巻)で自分達のいなくなったクィディッチチームのプレーをフレッドは「まったくのクズだ」と切り捨てジョージは「ジニーはそうひどくないぜ」とフォローしている。
学業の成績の面ではウィーズリー兄弟の中で最も出来が悪く、OWL試験では3科目しか合格しなかった(「かなりの科目をすれすれでパスした」とも言われており、3つだけだったのは履修継続が認められた科目であろう。なお、変身術や魔法薬学などは、可をとっても履修継続できない)。しかし、ホグワーツ卒業後は悪戯用品専門店を開く計画を立てていた彼らにとっては好成績が不必要だっただけで、様々な悪戯用品を発明しているので実際はかなり賢いと思われる。実際ロンは、初めてハリーに会ったときに「フレッドとジョージはいたずらばかりしてるけど成績はいい」と紹介している。優等生であるハーマイオニー・グレンジャーも彼らの発明した悪戯用品を「すばらしい魔法」とたびたび賞賛している。
[編集] 周囲との関係
お互いの意見が食い違う場面はほとんど見られない。
同級生のリー・ジョーダンとは親友で、作中では三人で連れ立って行動する描写も少なからず見られる。
ウィーズリー家の中ではロンに次いでハリーと親しい。 「秘密の部屋」事件でハリーが疑われた際は、ハリーに対して“冗談で”犯人扱いした。
[編集] 家族・血縁
- アーサー・ウィーズリー(父)
- モリー・ウィーズリー (母)
- ビル・ウィーズリー(長兄)
- チャーリー・ウィーズリー(次兄)
- パーシー・ウィーズリー(三兄)
- ロン・ウィーズリー(弟)
- ジニー・ウィーズリー(妹)
[編集] 友人
- リー・ジョーダン(親友)
[編集] 物語終了後
1998年5月2日、ヴォルデモート率いる死喰い人がホグワーツを襲撃した際(第7巻29章)、ネビル・ロングボトムからの連絡を受けて参戦。この戦いでフレッドは死亡する。ジョージは別の場所にいたため無事であった。
7巻発売後の作者インタビュー[1]によると、 ジョージは同級生のアンジェリーナ・ジョンソンと結婚し、息子フレッドと娘ロクサーヌを授かった。また、二人が経営していたウィーズリー・ウィザード・ウィーズは、その後も弟ロンと続けた。
[編集] 主な来歴
1978年4月1日、オッタリー・セント・キャッチポール村近くの「隠れ穴」に住む魔法族のウィーズリー家に、四男・五男として生まれる。
幼い頃から悪戯好きで、弟ロンは特に実験台的な被害を受けることが多々あったようである。
1989年、ホグワーツ魔法魔術学校に入学、グリフィンドール寮生となる。
1991年9月1日、ロンドンのキングズ・クロス駅でハリー・ポッターと初対面(第1巻)。
1992年8月3日、父アーサーの車フォード・アングリアを“借り”て、ハリーを迎えにロンと共にダーズリー家を訪問(第2巻3章)。軟禁されていたハリーを救出する。
5年次(第3巻)、ホグズミード村への外出が許可されなかったハリーに「忍びの地図」を譲渡。 6年次(第4巻)にはホグワーツの厨房への入り方を教えるなど、自分たちの知識を惜しみなくハリーへ与える。
1994年夏、悪戯用品専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ(WWW)」を開業。当初は店舗を持たず、ホグワーツ校内で生徒に直接販売していたが、6年次終盤にハリーから三大魔法学校対抗試合の賞金を渡され、それを資金にダイアゴン横丁に店舗を構えた。7年次(5巻)にホグワーツを退学した後は、WWWの経営に専念するようになった。
7年次(5巻)、ハーマイオニーからの呼びかけに答えてダンブルドア軍団に参加。
7年次、学校に戻るか否か悩んだ末に市場調査とクィディッチのために戻ることを決断したが、ドローレス・アンブリッジ教授にクィディッチを禁止されたため退学を決意した。校長に就任したアンブリッジに悪戯を仕掛け一通り彼女を困らせた後、没収されていた箒を魔法で取り戻し、それに乗ってアンブリッジや大勢の生徒の目の前で学校を去った。(この事件は多くの生徒の尊敬を集め、伝説になるであろうとハリーは推測した。そして生徒が空席となった「悪ガキ大将」の座を競った)。その後はハリーからもらった三大魔法学校対抗試合の優勝賞金である金貨でダイアゴン横丁に悪戯用品専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ店」を開店。第6巻では店は相当繁盛しており(ハーマイオニーですら悪戯道具の魔法を賞賛した)、その為かホグワーツ魔法魔術学校ではウィーズリー・ウィザード・ウィーズ店の悪戯用具の持込を全面禁止している(全面禁止をするほど彼らの商品が優れていると言うことでもあり、全面禁止を告知することがむしろ宣伝効果にもなったようである)。
1997年7月26日、ハリーの成人に伴う安全地帯への移送作戦(第7巻4章)では揃って護衛を務めた。その際ジョージは片耳を失い瀕死となるが、一命を取り留める。
以上でフレッドとジョージ・ウィーズリーに関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 映画
双子のジェームズ・フェルプス(フレッド役)とオリバー・フェルプス(ジョージ役)が演じている。吹き替えはどちらも尾崎光洋が担当。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Template:Twin-stub
最終更新 2009年10月22日 (木) 18:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【フレッドとジョージ・ウィーズリー】変更履歴

