フードプロセッサー

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フードプロセッサー

フードプロセッサー (food processor) とは、モーターによる刃の回転で、投入した食材を切り刻む調理器具である。

食材を、粗いみじん切りからペースト状にまで細かくすることが可能で、特に肉のミンチ・魚のすり身・野菜のみじん切りなどを作る際に絶大な効果を発揮する。また、ハンバーグなどの材料を全てフードプロセッサーに投入して、切り刻むとともに攪拌し、下ごしらえを手早く済ませるといった使い方もできる。 なお、ミキサージューサーの替わりとして、ジュース作りなどに使うこともできるが、使用する刃の大きさや形状やによっては、材料を細かくしきれず舌触りが悪くなることもある。

強力なモーターを装備した台座の上に、材料を投入するためのケースを載せ、ケースの中に刃を装着する「据え置き型」のものが一般的であるが、細長い手持ち状の本体の先端に刃を装着し、コップなどの中に挿入して使用する「スティック型(スティックミキサー・ハンドブレンダー)」もある。 材質は、材料を入れるケースにポリカーボネートガラス、刃にはチタンステンレス鋼が使用されることが多い。

メーカーによっては、オプション部品を装着することにより、スライサー(薄切り)やパスタマシーン、パン生地練り、大根おろし、ジューサー、ホイッパー(泡立て)など、特定調理用としても利用できる。

なお、刃の高速回転により、摩擦熱で材料の品質が低下することもある。対策としては、過度の連続使用を控え、一部の材料を冷凍したり、氷を投入するとよい。 また、形状が複雑な部品があるため、洗う時には少々手間がかかるが、刃物を用いているので、取り扱いには注意が必要である。

最近は1度に大量の材料を投入できる、ケース容量の大きい業務用の器具も発売されている。

日本はフードプロセッサーの市場規模が極めて低く、大手メーカーではパナソニックのみが生産している。

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最終更新 2009年10月21日 (水) 12:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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