ブエナビスタ (競走馬)
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| ブエナビスタ | |
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2009年4月12日 阪神競馬場
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| 英字表記 | Buena Vista |
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牝 |
| 毛色 | 黒鹿毛 |
| 生誕 | 2006年3月14日(3歳) |
| 登録日 | 2008年5月7日 |
| 父 | スペシャルウィーク |
| 母 | ビワハイジ |
| 母の父 | Caerleon |
| 生国 | |
| 生産 | ノーザンファーム |
| 馬主 | サンデーレーシング |
| 調教師 | 松田博資(栗東) |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 9戦5勝 |
| 獲得賞金 | 4億263万5000円 (2009年11月15日現在) |
ブエナビスタ(Buena Vista)は日本の競走馬である。主な勝ち鞍は2008年の阪神ジュベナイルフィリーズ、2009年の桜花賞、優駿牝馬(オークス)。馬名の由来は、スペイン語で「素晴らしい景色、絶景」である。草野仁が一口馬主として加入していることでも知られる[1]。
目次 |
[編集] 経歴
[編集] 2歳(2008年)
京都競馬場の芝1800メートルの新馬戦に安藤勝己とのコンビでデビューした。このレースには後の皐月賞馬アンライバルド、東京優駿2着馬リーチザクラウン、菊花賞馬スリーロールスが出走していた。1番人気に支持され最後の直線で上がり3Fメンバー中最速の脚を使うものの、3着に敗れた。しかし続く未勝利戦では最後の直線でやや斜行しながらも軽々と抜け出し、圧倒的1番人気に応えて勝利した。
その後、阪神ジュベナイルフィリーズに登録。抽選を通過し、JpnIの舞台に駒を進めた。未勝利戦を勝ち上がったばかりの1勝馬ながら1番人気に支持されるとスタートこそ良くなかったが道中は最後方で脚を溜め、最後の直線で大外から他馬を抜き去り最後はダノンベルベールに2馬身半差をつけて快勝した。なお母のビワハイジも1995年に前身の阪神3歳牝馬ステークスで優勝しているため、母娘2代の制覇となった。レース後、手綱を取った安藤は「直線で先頭に立つと、馬が遊んでいた」と語った。
[編集] 3歳(2009年)
チューリップ賞から始動した。単勝1.1倍の圧倒的人気に支持されるなか道中最後方に位置し3角からマクリ気味に進出すると直線で逃げるサクラミモザを残り200mから豪快な脚で差し切り、1馬身差以上をつけて勝利した。
迎えた4月12日、クラシック1冠目の桜花賞に出走。単勝支持率が67.5%(オッズは1.2倍)と18頭立てとなった1987年以降では最高記録となる、圧倒的1番人気に支持される。レースはスタートから後方を進み第4コーナーを回った後直線入り口で前にいたジェルミナルとレッドディザイアを不利を避けるために先に行かせ、そこから大外に持ち出し先に抜け出したレッドディザイアを交わして優勝した。
続いて牝馬二冠を達成すべく5月24日、東京競馬場の優駿牝馬(オークス)に出走した。初の2400mや長距離輸送などが懸念されたが、ここでも1.4倍の圧倒的支持を得る。レースでは桜花賞と同じく後方から進み最後の直線で鞍上の仕掛け判断で抜け出しあぐねたがすぐに強烈な末脚を見せ、先に内から抜け出したレッドディザイアを鼻差差しきって優勝、史上11頭目、スティルインラブ以来の牝馬二冠を達成した。
その後、凱旋門賞までのプランが明かされ札幌記念から凱旋門賞に行くことが決まった。そして札幌記念では圧倒的1番人気に推されたが先行したヤマニンキングリーをわずかに捉えきれず、クビ差の2着に終わった。この直後、調教師の松田博資は凱旋門賞への出走を断念し秋華賞を秋の目標とすることを明らかにした[2][3]。その秋華賞は単勝1番人気に推されスティルインラブ以来の牝馬三冠を期待されたがゴール直前で先行するレッドディザイアを猛追するもハナ差の2位入線、しかし審議により3位入線のブロードストリートの進路を妨害したとして3着に降着処分となった。エリザベス女王杯は大逃げを打ったクィーンスプマンテとテイエムプリキュアに届かず、3着に敗れた。
[編集] 競走成績
| 年月日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | 騎手 | 斤量 | 距離(馬場) | タイム (上り3F) |
タイム 差 |
1着(2着)馬 | ||
| 2008. | 10. | 26 | 京都 | 2歳新馬 | 11 | 4 | 4 | 2.3(1人) | 3着 | 安藤勝己 | 54 | 芝1800m(良) | 1:52.0(33.5) | 0.3 | アンライバルド | |
| 11. | 15 | 京都 | 2歳未勝利 | 14 | 3 | 4 | 1.2(1人) | 1着 | 安藤勝己 | 54 | 芝1600m(良) | 1:34.9(34.5) | -0.5 | (ハッピーパレード) | ||
| 12. | 14 | 阪神 | 阪神JF | JpnI | 18 | 7 | 13 | 2.2(1人) | 1着 | 安藤勝己 | 54 | 芝1600m(良) | 1:35.2(34.8) | -0.4 | (ダノンベルベール) | |
| 2009. | 3. | 7 | 阪神 | チューリップ賞 | JpnIII | 13 | 4 | 5 | 1.1(1人) | 1着 | 安藤勝己 | 54 | 芝1600m(良) | 1:36.5(34.7) | -0.2 | (サクラミモザ) |
| 4. | 12 | 阪神 | 桜花賞 | JpnI | 18 | 5 | 9 | 1.2(1人) | 1着 | 安藤勝己 | 55 | 芝1600m(良) | 1:34.0(33.3) | -0.1 | (レッドディザイア) | |
| 5. | 24 | 東京 | 優駿牝馬 | JpnI | 17 | 4 | 7 | 1.4(1人) | 1着 | 安藤勝己 | 55 | 芝2400m(良) | 2:26.1(33.6) | 0.0 | (レッドディザイア) | |
| 8. | 23 | 札幌 | 札幌記念 | GII | 16 | 6 | 11 | 1.5(1人) | 2着 | 安藤勝己 | 52 | 芝2000m(良) | 2:00.7(35.1) | 0.0 | ヤマニンキングリー | |
| 10. | 18 | 京都 | 秋華賞 | GI | 18 | 2 | 3 | 1.8(1人) | *3着 | 安藤勝己 | 55 | 芝2000m(良) | 1:58.2(34.3) | 0.0 | レッドディザイア | |
| 11. | 15 | 京都 | エリザベス女王杯 | GI | 18 | 8 | 16 | 1.6(1人) | 3着 | 安藤勝己 | 54 | 芝2200m(良) | 2:13.9(32.9) | 0.3 | クィーンスプマンテ | |
(*)2位入線3着降着
[編集] 血統表
| ブエナビスタの血統 (サンデーサイレンス系/Nijinsky II 4×3=18.75%、Turn-to 5×5=6.25%) | |||
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父
スペシャルウィーク 1995 黒鹿毛 |
* サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason |
| Cosmah | |||
| Wishing Well | Understanding | ||
| Mountain Flower | |||
| キャンペンガール 1986 鹿毛 |
マルゼンスキー | Nijinsky II | |
| * シル | |||
| レディーシラオキ | * セントクレスピン | ||
| ミスアシヤガワ | |||
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母
ビワハイジ 1993 青鹿毛 |
Caerleon 1980 鹿毛 |
Nijinsky II | Northern Dancer |
| Flaming Page | |||
| Foreseer | Round Table | ||
| Regal Gleam | |||
| *アグサン Aghsan 1985 青毛 |
Lord Gayle | Sir Gaylord | |
| Sticky Case | |||
| Santa Luciana | Luciano | ||
| Suleika F-No.16-c | |||
[編集] 脚注
- ^ 競馬場の達人 2009年2月15日放送
- ^ "【札幌記念(GII)】(札幌)~ヤマニンキングリー 重賞2勝目、ブエナビスタは2着に敗れる". ラジオNIKKEI (2009-08-23). 2009年8月23日 閲覧。
- ^ "ブエナビスタ凱旋門賞断念!札幌記念2位に終わり". スポニチ (2009-08-23). 2009年8月23日 閲覧。
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最終更新 2009年11月23日 (月) 05:11 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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