ブラックジョーク
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ブラックジョーク(black joke)とは、社会的に歓迎されない「悪趣味な」ジョークのこと。 ジョークの面白さを残しつつネガティブ、グロテスクなどの要素をとり入れたジョーク。シックジョークも、この分野に入る。
一般的にあからさまに話題に出すのはタブーとされる、死・病気・障害・性行為・近親姦・人肉食などをネタにしたものを指すことが多く、聞き手に不快感を与えたり差別的と言う批判を受けかねないため、公的な場では避けられるのが普通で、内輪受け的な意味合いが強い。
日本では星新一など著名な文化人が、題材こそネガティブだが高度に洗練されたジョークを「ブラックジョーク」として紹介したため、「ブラックジョーク」と言うと「あえてネガティブな題材を扱った高度なジョーク」と考える人も多い。ブラックユーモアともいう。
[編集] 有名なブラックジョーク
「もしもし警察ですか!?家に帰ったら妻が倒れているんです!ああ神様!私はどうしたらいいのでしょう?!」
「落ち着いて。まず奥さんが生きているか、死んでいるのかをはっきりさせてください」
「(銃声)…死んでいます。で、次は?」
アメリカで非常にポピュラーなブラックジョークの一つ。妻殺しをネタにしている。
(make sure: ~をはっきりさせる、~を確認する、~について念を押す)
「お母さん。見て、手袋が落ちているよ」
「あら本当。中身もあるわね」
日本のごく短いブラックジョーク。人体切断をネタにしている。
「お父さん。ただいま!」
「なんて格好だ!けんかでもしてきたのか?酷い格好じゃないか、服を全部買い直さないといけない!」
「たいしたこと無いよ、お父さん。あいつを見てみなよ。あの有様じゃ、向こうの父さんは息子を買いなおさないといけないよ」
旧ソ連のブラックジョーク。子供による殺人(おそらく未遂)をネタにしたもの。
あるアパートでのお正月の日。ある部屋に住むAさんの所に、隣の部屋のBさんが挨拶に来た。そして玄関に飾ってあった桃色の鏡餅を見つける。
B:「あら、きれいじゃない。桃色の鏡餅なんて」
A:「それが大変だったのよ。手をついちゃって血が出たのなんのって…」
ある日のこと。
「奥さん大変よ!あなたの旦那さん、乗っていた電車が事故にあって、片手を切断ですって!!」
「なに?またあの人ったら忘れてきたの?忘れん坊なんだから…」
交通事故で手も足も失った不幸な男の子が母親に
「ママ、僕は今日サッカーをしたんだよ!」
「あら、あなたにサッカーができるの?」
「簡単さ、僕、ボールになったんだ」
「オイ、あの男、発砲事件で出血したというのに、ニヤニヤ笑っているぜ」
「そりゃそうさ。あの男、ホットドッグ屋だからな。当分ケチャップに困らないでいいんだろうよ」
[編集] 関連項目
最終更新 2009年11月21日 (土) 01:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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