ブリヂストン
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| 種類 | 株式会社 | ||||||||
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| 市場情報 |
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| 略称 | BS | ||||||||
| 本社所在地 | 〒104-8340 東京都中央区京橋一丁目10番1号 |
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| 電話番号 | 03-3567-0111 | ||||||||
| 設立 | 1931年(昭和6年)3月1日 | ||||||||
| 業種 | ゴム製品 | ||||||||
| 事業内容 | タイヤ、化工品 | ||||||||
| 代表者 | 代表取締役社長 荒川詔四 | ||||||||
| 資本金 | 1263億5400万円 (2008年12月31日) |
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| 売上高 | 単体1兆0120億円 連結3兆2344億円 (2008年12月期) |
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| 純資産 | 単体1兆0830億円 連結1兆0299億円 (2008年12月31日) |
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| 総資産 | 単体1兆6021億円 連結2兆7684億円 (2008年12月31日) |
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| 従業員数 | 単体1万5150名、連結13万6763名 (2008年6月30日) |
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| 決算期 | 12月31日 | ||||||||
| 関係する人物 | 石橋正二郎(創業者) | ||||||||
| 外部リンク | http://www.bridgestone.co.jp/ | ||||||||
ブリヂストン (Bridgestone) は、世界最大のタイヤメーカー。
2005年フランスのミシュラン社を抜き世界シェアトップとなる。生産拠点数は25カ国165拠点(2006年現在)。売上高のおよそ2割はタイヤ以外の多角化事業での売上。同ブランドのスポーツ(ゴルフやテニスなど)用品事業と自転車事業はグループ子会社。
目次 |
[編集] CI
[編集] 社名
社名は、創業者の石橋正二郎にちなみ英語の「ブリッジ」(橋)と「ストーン」(石)を合成したもの。姓を直訳して、「ストーンブリッジ」では語呂が悪いので、逆さにして「ブリヂストン」になったという。 また、その当時タイヤの世界的ブランドだったファイアストンのような一流企業になりたいという思いも込められた。
ブリヂストンを略して「BS」と称される事が多い(1967年~1984年当時のマークにBSが使われた)。
正式には「シ」に濁点ではなく「チ」に濁点のブリヂストンである。
[編集] ロゴ
シンボルマークとして、現在はアルファベットのBをかたどったマークが使われている。このマークはタイヤや自転車といった製品に表示されている他に、モータースポーツの分野でもブランドロゴとして使われている。
[編集] その他
- 旧ロゴ時代に『2キロに1店、ブリヂストンのサービスショップ』というCMをやっていた。
- 創業者が掲げた社是の「最高の品質で社会に貢献」は、現在も全世界のブリヂストンでの企業精神として受け継がれている。
[編集] 沿革
- 1930年、日本足袋株式会社(現:株式会社アサヒコーポレーション)タイヤ部により純国産タイヤ第1号が生まれる。
- 1931年3月1日、日本足袋株式会社タイヤ部が独立し、福岡県久留米市に「ブリッヂストンタイヤ株式会社」設立。
- 1934年、久留米工場完成。本格的に量産開始。
- 1937年、本社を東京に移転。
- 1942年、戦争激化に伴い、英語表記の社名を「日本タイヤ株式会社」に変更。
- 1951年、社名を「ブリヂストンタイヤ株式会社」に変更。
- 1962年、日本初のトラック用スチールラジアルタイヤ開発。
- 1964年、日本初の乗用車用ラジアルタイヤ開発。
- 1965年、マレーシアに、戦後初の海外工場を設立。
- 1967年、アメリカに、販売会社「ブリヂストン・アメリカ」を設立。
- 1968年、デミング賞受賞。
- 1970年、第1回「ブリヂストンゴルフトーナメント」(現:「ブリヂストンオープン」)開催。
- 1981年、提供番組「ベストヒットUSA」(テレビ朝日)放送開始。
- 1982年、日本初のスタッドレスタイヤ発売。
- 1983年、アメリカのファイアストン社のナッシュビル工場を買収。
- 1984年、社名を「株式会社ブリヂストン」に改称。(現在のコーポレート・シンボル導入)
- 1988年、アメリカのファイアストン社を正式に買収、子会社化。
- 1989年、アメリカの子会社を再編、「ブリヂストン/ファイアストン・インク」設立。
- 1990年、ヨーロッパ統括会社として、「ブリヂストン/ファイアストン・ヨーロッパ エス エー」を設立。
- 1993年、スポーツ関連用品事業を、ブリヂストンスポーツに統合。
- 1994年、ヨーロッパにおける事業を、「ブリヂストン/ファイアストン・ヨーロッパ エス エー」に統合
- 1997年、F1に参戦。
- 1998年、かつての親会社である株式会社アサヒコーポレーションの会社更生法申請に伴い、同社を支援。
- 2001年、「ブリヂストン/ファイアストン・インク」が持株会社制を導入。(「ブリヂストン/ファイアストン アメリカス ホールディング・インク」)
- 2002年、創業者の石橋正二郎が日本自動車殿堂入り。ロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦。
- 2003年、アメリカの統括子会社の社名を「ブリヂストン アメリカス ホールディング・インク」に、同様にヨーロッパの統括子会社の社名を「ブリヂストン ヨーロッパ エヌヴイ エスエー」に変更
- 2003年、栃木工場で大規模な火災事故が発生、操業を一時停止。原因は工場内での溶接中に火花が原料ゴムに着火したことによる。
- 2004年、中国にタイヤ事業を統括する普利司通(中国)投資有限公司を設立。
- 2005年、日本市場向けとしては24年ぶりとなる新ブランド「Playz(プレイズ)」を発売。
- 2006年、ブリヂストン アメリカス ホールディング・インク、再生タイヤ大手バンダグ社(Bandag Inc.)を買収。石橋正二郎が米国自動車殿堂入り。戦略的事業ユニット(SBU)、グローバル経営プラットフォーム(GMP)、グローバル本社(GHO)からなる組織改革を実施。
- 2008年5月16日、同業の第4位メーカである東洋ゴム工業と業務・資本提携を発表した。
[編集] 主な事業内容
- タイヤ部門
- 乗用車用/トラック・バス用/建設・産業・農業車両用/航空機用/二輪自動車用のタイヤ・チューブほか。
- 化工品部門
- 自動車関連部品、ウレタンフォーム及びその関連用品、事務機器用精密部品、工業用資材関連用品、建築・配管関連用品、土木・海洋関連用品ほか。
[編集] 関連会社の事業
子会社ブリヂストンサイクルで自転車事業を展開するが、現在は自転車用タイヤの自社生産は行っていない。
1950年代にはブリヂストンサイクルでオートバイを製造したこともあったが後に撤退。
日本足袋から独立した経緯がある為、その後身にあたるアサヒコーポレーションからブリヂストンブランドの靴を発売している。
[編集] 主な関連会社
国内
- ブリヂストンサイクル(自転車製造・販売ほか)
- ブリヂストンスポーツ(ゴルフ、テニス用品製造・販売ほか)
- ブリヂストンスポーツアリーナ(スイミングを始め、各種スポーツスクール、カルチャースクール)
- ブリヂストンエラステック
- ブリヂストンフリック
- ブリヂストンソフトウェア
海外
- ファイアストン(米国)
[編集] 工場
- 久留米工場(久留米)、鳥栖工場(鳥栖)、甘木工場(朝倉)、下関工場 (下関)、防府工場(防府)、彦根工場(彦根)、黒磯工場、栃木工場 及び那須工場(那須塩原)、東京工場(小平)、横浜工場(横浜)、熊本工場(玉名)、北九州工場(北九州)
- 生産工場は世界25カ国165拠点(2007年4月1日現在)。
[編集] 主なブランド(タイヤ)
- POTENZA(ポテンザ)シリーズ - スポーツドライブ派向けのブランド。F1などでの展開が有名。モータースポーツに於いては古くから多くの支持を得ている。(RE050 など・・・)
- REGNO(レグノ)シリーズ - 乗り心地・静粛性優先派向けのブランド。その乗り心地と操縦安定性、高い静粛性には定評がある。 (ER55・GR7000・GR8000・GR9000 など・・・)
- Playzシリーズ(プレイズ) - 運転者や同乗者のストレス軽減を主目的に開発された新しいブランド。軽自動車から大型セダン、ミニバン、スポーツカーまで、幅広い車種に対応する。(PZ-1 など・・・)
- Bシリーズ(BスタイルEX、BスタイルRVなど) - ウェット時の性能と転がり抵抗の低減、コストパフォーマンスを狙って開発されたブランド。
- SNEAKERシリーズ(スニーカー) - 主に軽自動車やリッターカー、小型乗用車向けのエントリーブランド。
- DUELERシリーズ(デューラー) - 4×4 (SUV) 車用タイヤのブランド。
- JEEP SERVICE(ジープサービス) - オフロードに於ける走破性能に特化されたバイアスタイヤ。現行では主に不整地を走行するトラック用として位置づけられているが、不整地走行を趣味とするクロスカントリー車のユーザーから根強い支持を集め続けているロングセラーブランド。
- DURAVIS(デュラビス) - 商用バン・トラック・バス用のタイヤのブランド。
- BLIZZAKシリーズ(ブリザック) - 冬用スタッドレスタイヤのブランド。雪国(特に東北・北海道等の積雪地帯)での装着率は非常に高い。
- BATTLAX(バトラックス) - オートバイ用のタイヤのブランド。
- ECOPIA(エコピア) - 今年中に発売された乗用車向け(EP100シリーズ)もあるが、大型車両向けは、トラック・バス用の省燃費タイヤのブランド。乗用車向けには新車装着用のOEM仕様(EP25シリーズ)も存在し、当然トレッドのパターンも異なる。トヨタのiQや3代目プリウスなどに採用されている。
- GREATEC(グレイテック) - トラック・バス用の超偏平タイヤのブランド。後輪の2本(複輪)のタイヤを1本(単輪)化できる。
- EXPEDIA(エクスペディア)- 輸入車をターゲットに開発したプレミアムスポーツタイヤ。ポテンザに吸収され、廃盤。
[編集] 世界展開
売上高の所在地別内訳は、日本国内は3割程でしかなく、6割が米欧州である。
2006年現在、世界シェアベースで競合のミシュラン(仏)とグッドイヤー(米)を抜き、世界第1位である。(出典=タイヤビジネス誌)又、売上高ベースでも世界第1位である。(出典=フォーチュン誌)
2007年10月に、2008年からの5年間で設備投資費を1兆3千億円まで増額し、インドや東欧等での生産能力を上げる事を発表したが、これにより2012年の連結売上高は4兆円の大台に達する見込みとなった。
[編集] モータースポーツ
2006年のドイツGPにおいてF1通算100勝を達成。2007年からは、F1でのミシュラン撤退でブリヂストンのワンメイクとなる(契約上は2008年度~2011年度)。
二輪レースでも近年急速に評価が高まったことから、2009年からはロードレース世界選手権のMotoGPクラスがブリヂストンのワンメイクとなる(3年間の予定)。
F1で使用されるソフト側タイヤのライン(2008年は白、2009年は緑)は、特製マジックインキによるスタッフの手書きである。
2009年11月2日、2010年の公式タイヤサプライヤー契約の満了をもってF1活動からの撤退を発表した[1]
[編集] 流通
国内で市販されているタイヤは、基本的にブリヂストン本体から、各都道府県にある販売会社がタイヤを買い、市場に供給している。尚、他のタイヤメーカーも同様の販売ルート体制である。
[編集] ブリヂストン美術館
本社ビルには現在ブリヂストン美術館が入っているが、かつては旧住友銀行も間借りしていた。
[編集] 関連項目
- プリンス自動車工業(日産自動車に吸収合併されるまで、創業者・石橋正二郎がプリンス自動車工業の会長を務め、関係が深かった)
- 石橋文化センター(1956年、ブリヂストンの創立25周年を記念して創業者・石橋正二郎が久留米市に寄贈して開園した総合文化施設。石橋美術館がある。)
- 久留米大学(大学の旭町御井町両キャンパスや附設中学校、高校の敷地の多くは石橋正二郎の寄付である。)
- ブリヂストン美術館 (東京・京橋)
- 石橋財団(上記の美術館を運営する。現監査役の石橋寛が理事長をつとめる。)
- コクピット (カー用品店)(タイヤ・ホイール・GTパーツ・オーディオ等を販売する全国チェーンのカー用品店)
- 一部のNRN系列のナイター中継スポンサー
- タイヤ館(タイヤ・ホイール・オイル・バッテリー等を販売する全国チェーンのカー用品店)
- サガン鳥栖(2006年から背中のユニフォームスポンサーに)
- J2第48節(11月12日)には、マッチデー冠スポンサーとなりF1カー「フェラーリ」をスタジアムに展示した。
- メトロリンク日本橋(沿線スポンサー)
- インディジャパン300mile(冠スポンサー)
- どこまでも行こう(CMソング)
- 天津ブリヂストン女子バレーボールクラブ(子会社のブリヂストン天津が出資する中国のプロバレーボールチーム)
- アサヒコーポレーション(旧:日本ゴム、ブリヂストンの源流でもある)
- 東京ディズニーリゾート(オフィシャルスポンサー)
- ブリヂストン吹奏楽団久留米(久留米工場にある職場吹奏楽団。全日本吹奏楽コンクール全国大会の常連楽団。過去には金賞を得ている。)
- 西武拝島線 小平工場の引込み線を改良した路線。
- JSR 合成ゴムを中心とした化学メーカ、ブリヂストンが筆頭株主。
- ブリヂストンオープンゴルフトーナメント (冠スポンサー、日本の男子プロゴルフツアーの一つ)
- ブリヂストン招待選手権 (冠スポンサー、世界ゴルフ選手権の一つ)
- クイズオンクイズ! (日本テレビで1973年 - 1974年に放送された一社提供クイズ番組。司会:愛川欽也。シンキングタイムのBGMは、「アメリカ横断ウルトラクイズ」の○×クイズに使われた事が有る)
[編集] 人物
- 鳩山由紀夫・鳩山邦夫(創業者・石橋正二郎の孫)
- 山崎拓(元従業員)
- 権藤博(社会人野球選手時代にブリヂストンタイヤ鳥栖工場野球部でプレー)
- 浜島裕英(モータースポーツタイヤ開発本部長。ブリヂストンのF1における総責任者)
- 山田宏(モーターサイクルレーシング課長。ブリヂストンのMOTOGPにおける総責任者)
- 大坪檀(元従業員。静岡産業大学学長)
- 福井烈(ブリヂストン所属元プロテニス選手)
- 神尾米(同上)
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月5日 (木) 07:30 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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