プラズマ界
プラズマ界の最新ニュースをまとめて検索!
プラズマ界(プラズマかい)は、NHK教育テレビ『天才てれびくんMAX』の2004年度に設定されていたテレビの中にある架空の世界。
本項目では、プラズマ界の住民や道具についても解説する。
目次 |
[編集] 概要
テレビの中に存在する。太陽が一日中沈まない世界「テレヴィア」と、太陽の光が全く届かない世界「アンダーワールド」の2種から成り立つ。地球のような球体では無く、平面体である。ゆえに太陽がある方向に面した大陸がテレヴィアであり、その裏側がアンダーワールドとなる。宇宙は存在せず[1]、テレヴィア側には青空が、アンダーワールド側には夜空が遠い果てまで広がっており、その2つの空の境目に平面体の大陸が浮遊している。自転はしない。重力は重心向きではなく地表に対し垂直に働いているので、エレベーターで行き来すると中間で重力の向きが逆になる。
プラズマ界では100年に1度、虹の年と呼ばれる年が来る。それは100年周期で空に虹が架かる超自然現象が起きるといったもので、虹の観測が初めて実施されたテレヴィア暦836年から現在までの1200年間、一年に虹が架かる回数は例外なく合計24回である。この虹が出ている日にリモコンで一定のボタンを押すと、地球とプラズマ界とを行き来してしまう[2]。ワープの際にはリモコンを押した者の体が光に包まれる。地球からプラズマ界へ行く場合には体がテレビに吸い込まれ、プラズマ界から地球へ行く場合には体が空中に浮かび上がり虹の中へと消えていく。
なお住民は地球や日本のことは全く知らないが、使用している言語は日本語である。
時間の流れが地球とは大きく異なっている[3]。
[編集] 歴史
1000年前のテレヴィア暦1035年、プラズマ界に突如として魔王が現れた。全てを無に返さんとする魔王の手によりテレヴィアの各地は次々と破壊されていき[4]、世界は破滅の一大危機に襲われた(通称・テレヴィアンクライシス)。しかしそんなある日、天に輝く虹の中から何者かが舞い降りた。それは異世界である地球からやってきたという3人の少年少女[5]。魔王との激戦の末、少年少女は未知なる力を秘めた伝説のリモコンを取り出す。ボタンを押し光線が放たれたその直後、魔王の魂は7つに分かれ、テレヴィア各地に飛び散った。更に3人は魔王が二度と復活できないよう、魂は封魔の文字が刻まれたお札型リモコンの中に、肉体は太陽の中に封印した。代償として太陽が動かなくなってしまったが[6]、結果的にプラズマ界の一大危機は救われ、少年少女は虹の勇者として称えられることになった。その後伝説のリモコンは虹の箱にしまわれ、RGBで保管されることとなる。そして虹の勇者達は、その年の最後の虹が出たことから、元の世界へ帰っていったのだった。これらの出来事は虹の勇者伝説という巻物に記録されているが、現在その所在は明らかになっておらず、今を生きるプラズマ界の住民はテレヴィアンクライシスについての知識を誰一人として備えていない。
なお、封印のお札リモコンがある箇所は以下である。
- 勇者の丘にある石像
- テレヴィア岬灯台の聖なる炎
- 錬金術師の島にある世界終末の墓
- デラックス大車輪寺の釣り鐘
- 杏奈先生の家の古時計
- テレヴィア美術館の石の棺
- アルカ・ナイカ号の開かずの間
現代の地球で、幼馴染の甜歌と愛実がテレビのチャンネル争いをしている際に偶然「1031」を押してしまい、テレビの中に吸い込まれてしまったところから同番組の物語がスタートする。
[編集] テレヴィア
太陽が一日中沈まない世界であり、上空には青空がどこまでも広がっている。太陽が沈まないため住民に夜の概念は無い。
- 地理
- テレヴィア側の平面体の大部分は、海で占められている。加えて幾つかの島々が浮いていたりと、現実世界の地球に良く似た外観を持つ。海原の中央に位置する最も大きな大陸がテレヴィア本島。そこから少し離れた西・北・北東の方角にもそれぞれ3つの小島が浮かんでいるが、いずれも未開の地であり、西の島には草原、北の島には丘、北東の島には砂浜だけが存在する事実上の無人島である。南西と南東の方角にも小さな島国がある。こちらには少数ながら人がこの島を居住地とし生活を営んでいるが、栄えているとは言いがたい。東の方角には本島以外で唯一、都市開発が成されている島がある。地表がコンクリートで形成されており、港町のような雰囲気を漂わせる。ただし背景としての登場に留まり、劇中に取り上げられることは無かった。
- 人口
- 首都的存在たるテレヴィア銀座ですら、その豊かな町並みに反して閑散としている。RGやUWFが街を歩いている場面でも通行人と遭遇する機会は少ない。
- 法律
- 違法行為を働けば警察に逮捕される。義務教育は制定されておらず、中学生に値する卓也やちひろも通学する事なくRGの一員として活動している。
- 経済
- 交通機関は発達しておらず、車や電車が走っている様子は見られない。移動手段は徒歩のみである。反面、ロボット工学には相当の力を注いでおり、店員や警備員の勤めをロボットに携わらせている企業は多い。海底にライブハウスを設立するなど建築技術も高い水準を誇っている。農業はテレヴィア本島の北部で行われており、テレヴェストのふもとには田畑が作られている。第5話では杏奈先生がウルメイワシを所持している事から、漁業も行われている様子。科学技術は通信機に相手側の映像が3Dで映る程度に成功している。なお通貨は「テレヴィー」という単位が用いられている。虹の勇者伝説の値段が8000万テレヴィーと知ったゴルゴ伯爵が「家が買える」と発言した事から、日本円と価値は近いと思われる。
- 自然
- テレヴィア本島は一面に草原が広がっており、要所要所に街や建物があるという、RPG風の地形。北部には山脈が連なり、北西部には森林が生い茂っている。
- 生物
- 劇中に人間以外の生物が登場する事は極めて少ないが、RGと樹音館長が初めて会った際にレッド隊長が「この人はサルですか?」と訊ねる場面がある。また前述通りウルメイワシが捕れている事から魚類、第18話ではクモの登場により虫の存在も確認された。テレヴィア銀座には肉料理を扱う店もあるため、鳥や四足歩行の哺乳類も生息している様である。
- 文化
- 基本的に現実世界との差異はない。音楽や漫画が娯楽として浸透している点や、絵画・彫刻・陶芸が芸術として人々に好まれ、美術館に保管されるといった点に代表される。食事は和食・洋食・中華料理など現実世界の各国の料理が郷土料理として親しまれている。プラズマ界はテレビの中の世界であるが、テレビも存在する。未開の地が多く、一部では魔術の使用もされているためヒロイック・ファンタジー的な要素も見られる。
[編集] レインボー・ガーディアンズ
テレヴィアの平和を守っている精鋭部隊。略してR.G.。ユニフォームは明るい系統の色で、胸にはRGのマークが書いてある。虹の勇者に代わってテレヴィアを守るという概念により結成された。メンバーは全員レインボー・ガーディアン・ビルディング(RGB)という基地で生活しており、日夜トレーニングに励む者もいれば、ドミノ倒しの世界記録に挑戦するなど遊び呆けている者もいる。最近では人員不足に頭を悩ませている。
隊員はRGリモコンという武器を所有しており、これは暗証番号を入力することによって作動するという代物。甜歌は緑のペンダント型、ちひろは赤い手甲型、卓也は黄色のハンドガン型のリモコンを使用。リモコンには0から9までの数字のボタンと早送りボタン・スローボタンがある。早送りボタンを押すと光線が発せられ、命中させたものを高速で動かすことが出来る。同様にスローボタンも対象の動きをスローモーションにする。但しこれはRエネルギーという希少で特殊なエネルギーを用いているため、何度も連続して使用することはできず、すぐに機能が停止し充電が必要となる。数字のボタンは前述通り様々な暗証番号がインプットされている。代表としては「1549」でRGBの扉を開ける、「49」で外部から司令室へ緊急招集を呼びかけるといったものが存在する。日常の生活においても気象庁に繋ぐコードなど便利な機能が搭載されている。しかし、本来の能力はもっと別にある[7]。
[編集] メンバー
- レッド隊長 - レッド吉田
- 通称・眠りっぱなしの赤き獅子。身長180cm。レインボー・ガーディアンズのリーダー。頼りない一面もあるが誰よりも正義に燃えている熱い男。他者に説教した事を自分も行っている場合が多い(お湯を注いだインスタントラーメンに向けてRGリモコンの早送りボタンを押す等)。アグレッシブな性格だが、怪奇スポットとされるグルグル屋敷の捜索には消極的だった。仲間を思いやる気持ちが強く、囚われた隊員を救出するためならば自らの恥を晒す事も躊躇わない。水虫が酷い。
- 甜歌(てんか) - 橋本甜歌
- 通称・健気なドジッ子。身長145cm。ユニフォームカラーは赤。幼馴染の愛実とテレビのチャンネル争いを繰り広げている最中、偶然に現実世界とプラズマ界を行き来する番号を押してしまった事と、プラズマ界が虹の年を迎えていた事が起因して、テレビの中へ吸い込まれてしまう。テレヴィア中を駆け巡っているRGならば元の世界へ戻るヒントが見つかり易いという卓也の提案と、レッド隊長の悩みの種であった人員不足解消も兼ねて、互いの利益が一致し甜歌はRGへの入隊を決意する。天真爛漫で落ち着きが無い。
- ちひろ - 村田ちひろ
- 通称・熱血どまん中!。身長159.7cm。ユニフォームカラーはオレンジ。武士道精神の待ち主。サイコロを握り潰して粉々にする、手刀で金属を切り裂く、寺の釣り鐘を遥か彼方まで殴り飛ばすといった程度の力を有する。日々の鍛錬は決して怠らない。真面目で義理堅い性格ではあるが目的の為には手段を選ばず、時には一般市民に鉄拳を振るう事もある。
- 卓也(たくや) - 井出卓也
- 通称・縁の下の苦労人。身長150cm。ユニフォームカラーは黄。頭脳明晰で洞察力に優れる。その一方で運動能力は秀でておらず、トレーニング中に疲れ果てて床に倒れ込むのは日常茶飯事となっている。時折調子に乗る事もあるが基本的に誠実で心優しい少年。
- ラビ零号(-ゼロごう) - 坂口候一(声)
- 汎用うさぎ型ナビゲーションロボ。基本システムにテレヴィアンズWXPコンピュータを搭載。普段はRGBの司令室に掲げられた木箱の中で生活している。テレヴィアに異変が訪れると外へ飛び出してメンバーに報告する。外部との通信もラビ零号を通して行われ、司令室のモニターにテレヴィア各地の映像を映し出す機能も持つ。ロボットではあるが感情が豊かで、涙を流す事も可能。自身の影の薄さを危惧する場面も見られた。にんじんが大好物。現役最年長のレッド隊長が入隊した頃から既にRGに居たという。その正体は、虹の箱の鍵[8]。
[編集] 親しい人物
- 杏奈先生(あんな-) - 白木杏奈
- 通称・早とちり歴史学者。本をこよなく愛する。虹が初めて出た日には即座に観察していた。また、ミラクルおじさんの手品のタネを調べる、テレヴィア美術館の秘宝・テレヴィアの涙を強引に見ようとするなど、非常に好奇心が旺盛。数多くの古文書を読んでいるためか簡単な魔術を詠唱することができ、第5話では気絶した樹音館長を目覚めさせる儀式を披露した。「ティーチャー杏子」という名のダンサーとしても活動しており、バーンズ勇気と共にリリースしたシングル『ラジオスターの悲劇』は大ヒットを記録した。行動がワンテンポ遅れているが、いざとなると頼れる人物。実は虹の勇者の子孫である。
- 秋山刑事(あきやま-) - 秋山恵
- テレヴィア特別警察巡査部長。最初はRGと対立的だったが、徐々に打ち解けて仲良くなった。特にちひろと親しくしている。
- ドクター・チアキ - 千秋レイシー
- 謎の発明家。元々はアンダーワールドの住民だったが、自身の先祖がテレヴィアの錬金術師の島に超科学技術を残したと知り、それを探し出すため亡命した。ドクター・レイシーの弟。一族の例に漏れず彼も発明品を作り出す技能を持ち合わせており、発明No.1586として「なんでも簡単ギョウザマシーン」がある。これは石や土が材料でも餃子を作る事が出来る特殊なフライパンである。しかし欠陥がある事も一族の例に漏れず、3個以上食べると激しい腹痛に襲われてしまう。発明No.1587の「ホバーボード」は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するスケボーと同性能の物。
[編集] その他の住民
- ラビ4.8号 - 坂口候一(声)
- クラブチューリッツのライブハウスマネージャー。木曜生放送「Thursday live」にも登場。
- ラビ55号 - 坂口候一(声)
- メガネシアの住民。陽気な性格。眼鏡を掛けている。「天てれゲームゾーン」の司会を担当。
- ラビ88号 - 高田由美(声)
- ラビ55号の孫娘。ラビ55号が親戚の結婚式に出席する、メンテナンスのためテレヴィア本島に帰還する等の理由で不在の場合、代理でゲームを進行する。
- ターボ君 - 簗瀬憲光
- メガネシアの住民。筋骨隆々の男。「天てれゲームゾーン」でラビ55号の助手を務める。
- 吉田永憲(よしだ ながのり) - レッド吉田
- プラズマ界のどこかにある謎の大会議場「勝手議会」の議長。その後は宇宙船都市・ユゲデールに移民した。
- 笑腹亭ゴル蔵(しょうふくてい ゴルぞう) - ゴルゴ松本
- 落語家。「天てれ大喜利」の司会を担当している。助手は洸太レイシー、堀江幸生、ド・ランクザン望がローテーションで務める。
- レッド編集長 - レッド吉田
- ゴルゴデスク - ゴルゴ松本
- 「こちら週刊天てれ編集部」に登場。伸び悩む売上を改善すべく、優秀な記者を集めて特ダネのプレゼンテーション合戦を行っている。
- ミラクルおじさん - 千葉繁
- テレヴィア銀座のA-57地区にて、大きな箱を用いた手品を披露している。
- 手品の見物客 - バーンズ勇気、浅野優梨愛、千秋レイシー
- ミラクルおじさんの手品を見物していた少年少女。バーンズ様や優梨愛ロボ、ドクター・チアキとは別人。
- 崇之(たかゆき) - 柿沢崇之
- 司(つかさ) - 柿沢司
- ミラクルおじさんの息子。箱の中に隠れて物を取り替えていた。
- ジョアン - ジョアン・ヤマザキ
- エステレインボービューティフルの受付係。後に登場するジョアンロボとは関係ない。
- かをり先生 - 眞鍋かをり
- エステレインボービューティフルの店長。カリスマエステティシャン。
- コジコジ - 小島聡
- カズカズ - カズ・ハヤシ
- ヘヴィ級エステティシャン。必殺技は、お肌にツヤとハリを取り戻すマッサージ「ストロングスタイル・フェイシャル」。客であるゴルゴ伯爵と愛実を庇ったために、ちひろに殴り飛ばされる。
- 樹音館長(じゅね-) - 川﨑樹音
- テレヴィア美術館長。杏奈先生の親友。絵や彫刻・宝石など美しい物の歴史を研究している。バナナを見たり取り乱したりすると、サルのような言動になる。
- たまよ - 島田珠代
- ちひろの母。未亡人。ちひろと同じく武術の達人で、ちひろを溺愛している。
- ハムテル - 前田公輝
- ハッスル財閥の御曹司。街でちひろを見かけ一目惚れし、お見合いをすることになった。趣味は一人しりとり。
- 小川直也(おがわ なおや) - 小川直也
- ハッスル財閥の会長。ハムテルの父。ちひろと互角の実力を誇る。
- 空野虹子(そらの にじこ)
- 漫画家。代表作はレインボーコミックス『おやびん』[9]。
- 優梨愛ロボ(ゆりあ-) - 浅野優梨愛
- テレヴィアデパートのロボット店員。
- バーンズ勇気(-ゆうき) - バーンズ勇気
- カリスマダンサー。バーンズ様の名で知れ渡る、テレヴィアの大人気アイドル。
- T-ASADA(ティーアサダ) - T-ASADA
- クラブチューリッツで働いている、バーンズ勇気の部下。
- 鳶丸(とんびまる) - 天野鳶丸
- グルグル屋敷の主。外見は吸血鬼そのもの。客人にスリル満点のゲームを楽しませる事が、彼にとって最大限の御持て成しであるという。
- 莉紗(りさ) - 笹岡莉紗
- グルグル屋敷の住民。外見は怨霊そのもの。
- 謎の少女 - 岡室穂香
- グルグル屋敷の地下に現れた。鳶丸と莉紗でも正体を知らない。
- 亜沙美巡査(あさみ-) - 川崎亜沙美
- テレヴィア特別警察署に勤めている秋山刑事の後輩。
- 栄じいさん(さかえ-) - 梅津栄
- テレヴィア岬の灯台守。
- なつ - 岡本奈月
- 栄じいさんの孫娘。卓也の恋人。
- 巨大ロボット - 洸太レイシー
- 錬金術師の島の地下に隠されていた。詳細は後述。
- 三四郎先生(さんしろう-) - 高木三四郎
- デラックス大車輪寺の2代目師範。
- 太(ふとし) - 三和太
- 章一(しょういち) - 一宮章一
- デラックス大車輪寺の門番。魔王に倒されてしまう。
- 中林寺格闘三兄弟 - 坂井良宏、HERO!、高梨将弘
- デラックス大車輪寺へ向かっている最中に、魔王に倒されてしまう。ちひろの弟子だった。
- ジョアンロボ - ジョアン・ヤマザキ
- お手伝いロボットMk-2。工場で整備を受けている最中にウィルスに感染してしまい、他のロボットと共に暴れだす。所持するトレイは武器にも防具にもなる。パワーだけなら秋山刑事をも上回る。
- シェフダー - 鈴木琢磨(声)
- 料理ロボット。必殺技はジェットストリームアタック[10]。
- ナカモトくん - 鈴木琢磨(声)
- 工事ロボット。攻撃力に優れるが耐久面に難がある。
- ラビ07B号 - 坂口候一(声)
- 青色のボディを持ったラビ。「ラビとは違うのだよ」と豪語してみせた[11]。
- ラビ06S号 - 坂口候一(声)
- 赤色のボディを持ったラビ。通常のラビの4倍のスピードで動く[12]。
- キャプテン・キバーン - KIBA
- シャラク・レイシーが発明した海賊型アンドロイドで、アルカ・ナイカ号を守るガーディアン。
- クイーン・チェリーブロッサム - 桜花由美
- シャラク・レイシーが発明した海賊型アンドロイドで、開かずの間に入った者を排除する役割を担う。
- ハルオ - 村上東奈
- 古代テレヴィアの旅人。杏奈先生の先祖・白木カピパラと結婚する。
[編集] 環境・施設
- RGB(レインボー・ガーディアン・ビルディング)
- テレヴィア本島の中心より少し南西側にそびえ建つレインボー・ガーディアンズの基地。6つの建物から成り立ち、中央の最も大きな黄色い基地を、5つの建物が覆い囲む外観を持つ。
- 真空管の森
- テレヴィア本島の北西部に広がっている森林地帯。UWFが毎回モグラドリルで密かに出入りしている場所。
- テレヴィーヒルズ
- テレヴィア本島の南西部にある高級住宅街。ちひろの実家もここにある。第14話では何故か跡形も無く消滅していた。
- クラブチューリッツ
- テレヴィア本島周辺の海底にあるライブハウス。ダンスと歌を愛する人々が集まる場所である。プラズマ界の中立地帯で、争いごとは厳禁。合言葉は「Peace and happy」。木曜生放送はここで行われていた。生放送の詳細については「Thursday live」を参照。第9話にてテレヴィアダンスグランプリという大会が開催された。優勝賞品は、伝説のダンスミュージックばかりを集めたプレミアレコード集・レインボーBOX。ただし出場人数は4人1組と限定されている。
- グルグル屋敷
- 通称・バケモノ屋敷。テレヴィア本島の最北地、テレヴェスト裏側のふもとに建っている、有名な怪奇スポット。
- 勇者の丘
- テレヴィア銀座から少し離れた北東の方角にある丘陵地帯。虹の勇者を称えて造られた3体の勇者の像があることで知られる。広い草原の中にこの石像が設置されただけの寂々とした場だが、近所に病院が建っているためここを通り歩く人は少なくない。尚きちんと描かれたのは第12話と第13話のみで、他の回では病院も含めて更地になっている。
- 杏奈先生の家
- テレヴェストのふもとは田園地帯となっており、そこに幾つか佇み並ぶ民家の内の一つがこの家である。和風住宅。小さく古びているが、家の周囲を電流が走る金網で覆い、その柵の上には180度回転の監視カメラ、門にはロボットが2体警備しているなど、セキュリティ対策には並外れた力を入れている。先祖代々歴史学者であるため家の中は沢山の本で埋め尽くされている。地下室もあり、エレベーターで降りたその先には実験室の様な部屋がある。
- 週刊天てれ編集部
- プラズマ界の人気週刊誌「週刊天てれ」の編集部。部屋の構造が後述のテレヴィア第一灯台1階フロアに酷似しているが、双方に関係は無い。
[編集] テレヴィア銀座
テレヴィア本島の南部にある、テレヴィアの首都ともいえる街。大半の住民はここに住居を持つ。
- A-52地区
- 第1話で虹の観察をしていた杏奈先生が、空から降ってくる甜歌を目撃した地区。
- A-53地区
- 第1話でRGとUWFが初めて対面した地区。甜歌が落下した場所もここ。
- A-57地区
- テレヴィア銀座の中心的な広場。周囲には多種多様な店が並んでいる。
- エステレインボービューティフル
- 誰でも美しくなれるという人気エステ店。建物の造りはギリシャ風。綺麗になると見込んだ人には無料招待状を送っている。通常の来店の場合でも、独自のテストに合格すれば料金は無料になる。第4話にてちひろに入口付近の壁を破壊され、第17話では夏希が作り出した偽者のちひろによって売上金を盗まれた。
- テレヴィアデパート
- テレヴィア銀座の中でも特に突き抜けた高さを誇るデパート。ありとあらゆる品物が揃っている。優梨愛ロボはここの店員。
- テレヴィア特別警察署
- 二重の円柱を外観とする警察署。入口には桃色と緑色のロボット計2体が常時警備中。屋上の手すりには「目指せ不正献金0!」の垂れ幕が掛けられている。
- テレヴィア商事
- テレヴィア銀座丸の内8地区にある会社。ツインタワー式。第11話でUWFをおびき寄せるためにRGが貸し切った形で登場。
- ハッスルテクノロジーインダストリアル
- ハムテルの父が経営する工場。沢山のロボットを製造・整備している。
[編集] テレヴィア岬
テレヴィア本島の下部側の海辺を指す。街からやや離れているため辺鄙で、訪れる人も少ない。
- テレヴィア第一灯台
- テレヴィーヒルズの近くに建つ。栄じいさんが管理している。その火は先祖代々絶やされることなく焚かれ続けてきた。
- テレヴィア美術館
- テレヴィア銀座から離れた東の方角に佇む、貴重な秘宝が収集された国立美術館。館内には『G線上のアリア』が静かに流れている。展示品は1階に絵画・彫刻・ガラス工芸、2階に版画・陶芸・模型と分類される。3階は最高ランクの秘宝を保管する倉庫となっていて、最後に扉が開けられたのは200年前。第18話においての魔王の爆撃により半壊してしまう。
- テレヴィア第二灯台
- テレヴィア美術館に近くに建つ。
[編集] テレヴェスト
テレヴィア本島の北部に連なる山脈。
- テレヴェスト道場
- テレヴェストの頂上付近にある道場。番組内の「スチャラカ!人気者王」というコーナーで、てれび戦士がクラスの人気者になるための修行をする場所。
- デラックス大車輪寺
- テレヴェストの東部に所在する寺。以前ちひろはここで修行をしていた。
[編集] メガネシア
テレヴィア本島から離れた南東の方角の液晶の海に浮かぶ、円盤型の島々の総称。計8つの島により形成されている。番組内のゲームコーナーはここを舞台に対決が行われる。ゲームの詳細は「天てれゲームゾーン」を参照。
- ナッ島
- 砂漠の島。架け橋により以心天心島との行き来が可能なため、食料の調達には困らない。人口は少ないが所々に石造建築の小屋が建っている。湧水を利用して公共の水道設備を設けており、石造の巨大な球体を模した水飲み場が人里に存在する。蛇口が無いので水は絶えず流れ落ちる。劣悪な環境の中に目覚ましい開拓が成されているが、太古に造られたと思しき眼鏡を掛けたスフィンクスの石像が設置されているなど、未知なる部分も多い。
- 以心天心島
- メガネシアの中心的な島。5つの白い橋が建設されており、他の島との繋ぎ目の役割を担っている。西の橋はガン・バレー島、北西の橋はローハイ島、北東の橋はナッ島へと繋がる。南東と南西の橋に繋がる島はどちらも名称不明。以心天心島はヤシの木が並び、白い砂浜と澄んだ海に囲まれた島である。海上風車を設置しているのでテレヴィア本島とは独立した電力を得る事が出来る。ケーキの生産が盛んであり、ゲームコーナーでは賞品として勝利チームに授与される。
- ローハイ島
- 上下関係に敏感な島。
- ガン・バレー島
- 以心天心島と並ぶメガネシアを代表する島。3つの方角に白い橋が架かる。西の橋と北の橋に繋がる小島の名前は明かされず。東の橋は前述通り以心天心島と繋がっている。ガン・バレー島は大地や岩山が全て苔に覆われた島である。岩山のふもとにある居住地と思しき場所は遺跡と化し、無造作に置かれたモアイ像と共にこれも苔に侵食されている。この地には古くから「ガン・バレーの実」という世にも恐ろしい物が生るとの伝承がある。
- 錬金術師の島
- テレヴィア本島から離れた南西の方角の海に浮かぶ、3つの島の内の1つ。湿地帯。霧雨が降り注ぐ事が多い。かつては無人島だったが、現在はドクター・チアキが住み着いている。レイシー家の先祖が世界を守るための超科学をこの地に残したとされる。劇中では「メガネシアの錬金術師の島」と呼ばれていたが、前述通りメガネシアとは逆の方向にある全く関係の無い島である。
- アルカ・ナイカ号
- 低気圧の塊(トラの巣)と共に各地を巡っている幽霊船。錬金術師の島の付近に流れ着いた所、劇中に登場した。製造者はドクター・レイシーの先祖。船内にはレイシー家に先祖代々伝わる、超古代科学の発明品や書物が沢山眠っている。第24話において魔王に破壊されてしまう。
[編集] アンダーワールド
太陽の光が全く届かない世界であり、上空には星一つ見えない夜空がどこまでも広がっている。アンダーワールド側の平面体は、全土が一つの大陸で成り立っている。すなわち海は存在しない。中心部にこの世界を治める巨大な城(アンダーワールドは君主制を採用している)があり、周囲には城下町が建ち並ぶ。町を出ると地平線まで草原が生い茂っているが、1000年前のある日から太陽の光を浴びる事が出来なくなった為、現在では枯死している。
[編集] アンダー・ワールド・ファミリー
太陽の光を取り戻そうとしている暗黒部隊。略してU.W.F.。ユニフォームは黒衣に黄緑色のラインが所々に印されたデザイン。数百年に渡って歴代アンダーワールドの女王に仕えている。結成の切っ掛けは太古のテレヴィアに全面戦争を仕掛ける際、女王の下に集められた勇士が徒党を組んだもの。虹の箱を手に入れれば太陽を奪回できると考えており、虹の年が訪れる度にテレヴィアへ進入し箱を探している[13]。物語後半では究極の占い師・夏希(加藤夏希)の進言で、封印のお札リモコンを破壊しにテレヴィアにやって来る。
[編集] メンバー
- ゴルゴ伯爵 - ゴルゴ松本
- 通称・黒い彗星?。身長167cm。アンダー・ワールド・ファミリーのリーダー。勝利の為には悪事も辞さない危険な男。人と出会う度に暑苦しい顔と評される。UWF結成時から先祖代々落ちこぼれとして名を連ねている。不満を口にする事もあるが有沙女王への忠誠心は高い。特技は整理整頓。
- 愛実(つぐみ) - 篠原愛実
- 通称・異次元からのスーパー姉御。身長147cm。幼馴染の甜歌とテレビのチャンネル争いを行ったためプラズマ界に迷い込む。いかなる状況にも屈しない強気な性格を評価されてUWFに加入。短気だが冷静かつ的確な判断が出来、UWFにとって大きな戦力となっている。腕組みをするのが癖。普段は邪険にしているが甜歌に対してツンデレ的な感情を抱いており、甜歌が泡を吹いて倒れ病院へ向かったと聞いた際には、虹の箱の情報をRGから聞き出すという使命を無視し「何でも言いなり催眠音楽テープ」でゴルゴ伯爵達を眠らせ病院へと走った。
- 幸生(こうせい) - 堀江幸生
- 通称・満腹重戦車。身長160cm。アンダーワールドで一番の怪力の持ち主。性格は温厚で穏やか。大食漢。短時間で空腹状態に陥ってしまう体質が弱点。極度の運動音痴でもあり、テレヴィアダンスグランプリへ向けての練習では最後まで他のメンバーの足を引っ張ってしまった。しかしそれを見限る事なく熱心にダンスの指導を施してくれた杏奈先生に恋心を抱く様になる。
- 望(のぞみ) - ド・ランクザン望
- 通称・自称天才軍師。身長168cm。UWFの参謀を務める。自信過剰でナルシスト。世渡りと悪知恵に長けている。個人成績は優秀で、偵察・調査は勿論、盗聴も軽々とこなす。後にUWFの幹部となった夏希にも新リーダーに任命された。根は悪くないが使命感が強すぎ、杏奈先生を庇う幸生に対して消滅の札[14]を貼ろうとした事がある。
- 里穂(りほ) - 飯田里穂
- 通称・天然トルネード。身長149.6cm。UWF特殊チーム・黒いだんご3兄弟[15]のリーダー。ドジっ娘。語尾に「でし」を付けて喋る傾向がある。
- 愛美(まなみ) - 伊倉愛美
- 通称・悪魔の電卓。身長130cm。黒いだんご3兄弟の隊員。状況判断が得意。常に電卓を持ち歩いている。父親は団子屋を営んでおり、休日には自身も店番を担う。
- 郁哉(ふみや) - 髙橋郁哉
- 通称・闇の吟遊詩人。身長129cm。黒いだんご3兄弟の隊員。趣味は詩作。
- ドクター・レイシー - 洸太レイシー
- 通称・スーパーエキセントリック発明王。身長149cm。マッドサイエンティスト。狂った高笑いを上げており、それがトラウマとなる者は少なくない。アンダーワールド最高峰の科学技術を備え持つが、高確率で欠陥品や無意味な発明品を作り出している。しかしその確かな才能を買われ、アンダー城を自由に出入りする許可を付与された。普段は研究室に篭っているが時折ダークタウンで屋台営業に励む姿も見られる。
[編集] 女王
アンダーワールドは古くから女王が君主として国を治めている。光を失ったその年、当時の女王は太陽が消失した原因を追究し、裏側の大陸・テレヴィアの存在を確認、UWFを設立し太陽を取り戻すべく戦争を仕掛けた。1000年前の女王は自らが前線に立ち戦争に参加するなど国民の支持を大いに集めた。しかし近年ではアンダー城の外を一歩も出ずに生涯を終える女王も居るため、城内で遊び呆けていると陰口を叩く国民も現れている。雷を発する魔法の杖を代々受け継いでおり、主にゴルゴ一族の処罰に使用される。
- 有沙女王(ありさ-) - 中村有沙
- 通称・暗闇の黒き太陽。身長148cm。アンダーワールドの現女王。気高く凛とした絶対的カリスマ。国民からは半ばアイドル的存在として崇拝されており、彼女を広告塔として起用する企業が後を絶たない。趣味は占い。同い年の少女である愛実を贔屓しており、第11話では自身も行った事がないダークタウンにて愛実とショッピングを楽しむ為、お忍びでアンダー城を抜け出すなど年相応な一面を見せた。夏希を幹部に迎え入れてからはその対象が移り変わっている。
[編集] その他の住民
- なすび - なすび
- 愛美の父。団子屋を経営している。喧嘩っ早い性格で、仕事に対しての姿勢は極めて怠慢。娘が家賃・仕入れ代を支払うためにとっておいた金を娯楽に浪費している。有沙女王の雷を浴びて更生した。
- エマ - 近藤エマ
- ダークタウン商店街の客として登場。ジャイアニズムの持ち主。
- 紫星(しせい) - 張沢紫星
- ダークタウン商店街の客として登場。いつもエマに苛められ泣いている。
- シャラク・レイシー - 小林写楽
- ドクター・レイシーの先祖。元々はテレヴィアの住民だった。
[編集] 環境・施設
- アンダー城
- アンダーワールドの中心にある巨大な城。縦長に造られており屋上部分はアンダーワールドを照らす灯台の役割を果たしている。
- ダークタウン
- 暗い空の下、人口の光に照らされた暗黒都市。街の外は枯れて変色した草木で汚染されている為、住民は皆ここで生活を営む。かつては白く綺麗な建物が並び、整理された町並みだったが、現在では正反対の状態と化した。街中に有沙女王のポスターや電光掲示板が設置されている。
-
- 5番街
- 商店街。なすびが経営する団子屋などがある。
- 3番街
- 屋台が幾つか建ち並ぶ。中でも人気を獲得しているのはドクター・レイシーが経営する人口太陽屋。他にも地下世界汁(アンダーワールドスープ)を販売する店や、面相・手相を元に運を占う店などがある。
- ダークモール
- ショッピングセンター。テレヴィアデパートに比べると規模は大きくない。
[編集] ドクター・レイシーの発明品
ドクター・レイシーは直接テレヴィアへ赴く事は無いが、数々の発明品を作り出し、ゴルゴ伯爵達に献上する事でUWFに貢献している。時には要望に応えずともUWFが現在必要とする内容の発明品を準備していたりと、神懸り的な先読み能力も備えている。開発作業はアンダー城の研究室で行われており、発明品が完成すると城内放送でゴルゴ伯爵達を講堂に呼び出す。自身は後から遅れて発明品を積んだ台車(レイシーマシーン)を運びつつ、その上に被われた赤い布を捲り発表するのが主なパターン。資金は全て自己負担。視聴者に発明品を募集する告知がされた事もあった[16]。
- レイシーシャベル
- 発明No.2735。見た目は何の変哲も無いスコップだが、通常の10倍の速さで土を掘る事が出来る。その代わり、20倍疲れる。初使用時には持ち主の全身が青白い光に覆われる描写が成された。後述のモグラドリルが完成するまでUWFはこれを用いて掘った洞穴を通り、アンダーワールドとテレヴィアを行き来していた[17]。開通作業の際、テレヴィアには歴史に残るであろうという記録的な大地震が発生した。
- イカサマスプレー
- 発明No.2736。スプレーに吹きかけられた部分が1時間だけ全く見えなくなる。しかし、よく振ってから使わないとすぐに見えるようになってしまう。
- 何でも完璧にコピーマシーン
- 発明No.2737。その名の通り何でも完璧にコピーできる機械。材質、手触り、匂い、味もコピー可能。精密な物であるため非常に壊れやすい。
- パチリパチリ
- 発明No.2738。このカメラで撮影された人間は、写真の中に閉じ込められてしまう。元に戻すためには、秒速12m以上のスピードで写真を地面に叩きつけなければならない。
- モグラドリル
- 発明No.2739。地中を掘り進み、わずか16分48秒でテレヴィアまで到着できる乗り物。ドクター・レイシーの発明品の中で最多の使用頻度を誇っていたが、最終話において巻き添えを喰らう形で魔王に破壊された。
- 一発夏バテ解消ドリンク
- 発明No.2740。幸生が個人的に依頼して開発された物。とてつもなく辛いドリンク。
- 日焼けマシーン
- 発明No.2741。ドクター・レイシーが経営している人口太陽屋の商品[18]。アンダーワールドに住む全ての人々に共通する夢である「日光を浴びる事」に目を付けたドクター・レイシーは、秘密裏に研究を重ねこれを作り出した。アンダーワールドにおいて御伽噺も同然であった日焼けが出来る為、お試し品として幾つか店頭に設置されている日焼けマシーンの奪い合いは絶える事が無い。価格は30万ラリッサ。
- 何でも言いなり催眠音楽テープ
- 発明No.2742。このカセットテープに録音された音楽[19]を聴いた人間は催眠状態となり、テープを再生した人間に対して絶対服従となる。ただしテープの再生が終了するとデッキもろとも大爆発を起こす。
- 特殊装甲パワードスーツ
- 発明No.2743。ベルトを付け「変身」と叫ぶと、どんな衝撃もはね返すパワードスーツが装着される。しかし装甲が重すぎて装着者は全く身動きをとることが出来ない。
- ハイパワー扇風機
- 発明No.2744。人や大木を遥か彼方まで吹き飛ばす程の強風を起こす。ドクター・レイシーの発明品にしては珍しく欠陥が無かったが、ゴルゴ伯爵が八つ当たりで無意識のうちに投げ捨ててしまったため、RGの所有物になった。
- 矢印誘導テレハルコンシールド
- 発明No.2745。矢印が刻み込まれた盾。これに近づいた者は矢印の方向に誘導される。矢印が上を向いていれば飛び跳ね、下を向いていれば全身を地面に平伏させる。テレハルコンという特殊な金属で作られており、ありとあらゆる攻撃を跳ね返すことが出来る。これを打ち破れるのはテレハルコンのみ。なお、テレハルコンはアンダーワールドでしか手に入らない。ドクター・レイシーの発明品では最高クラスの出来と思われる。RGを追い詰めたが、錬金術師の島に現れた巨大ロボットの攻撃により消滅した。
- らくらくスパイセット
- 発明No.2746。壁を透視できるサングラス、小人になれるスーツなどがある。
- レイシー嘘発見マシーン
- 発明No.2747。普通の嘘発見器とは違い、その名の通りドクター・レイシーがついた嘘だけを見破れる機械。
- 遠隔キャッチマシーン
- 発明No.2748。見た目はオーブントースター。遠く離れた所にある物を、オーブンの中に移動させる事が出来る。1度の使用でエネルギー切れになってしまい、再起動には3日を要する。
- 健康足踏み発電機
- 発明No.2749。名前通り、足踏みをする事で発電が出来る機械。あくまで発電が出来るだけであり、充電は出来ない。ゆえに電気を利用したければ走り続けている必要がある。
- 嵐よさよならマシーン
- 発明No.2789。2005年1月30日公開の冬のイベント「テンタニック号危機一髪!プラズマ大歌合戦」で披露。巨大な嵐を消滅させることが出来る。原動力は歌声。
[編集] シャラク・レイシーの発明品
- 封印のお札リモコン
- 魔王の魂が封印されているお札型のリモコン。封印のお札、お札リモコン、封印のリモコンとも呼ばれる。全部で7つある。
- アルカ・ナイカ号
- 錬金術師の島の周辺の、低気圧内に浮かぶ幽霊船。封印のお札リモコンが保管されている場所であるが、元々はシャラク・レイシーが亡命する際に造ったもの。
- 巨大ロボット
- UWFが世界終末の墓にあった封印の札を手にした途端、突如として地中から現れた巨大なロボット。外見がドクター・レイシーに酷似している。全身がテレハルコンで出来ている為、望が防衛に用いたテレハルコンシールドを一撃で破壊した。お札リモコンを守るべく一行に襲い掛かるが、激闘の末に幸生がリモコンを破壊。「後悔しますぞー!」という断末魔をあげて消滅した。
- 虹の勇者伝説1.5巻 飛び出す巻物バージョン
- 巻物に立体映像が封印されている。開封するとシャラク・レイシーの映像が現れ、語りだす。「7つに別れた魔王の魂は私が作った特製のリモコンで封印した。最後の一つは、私がアンダーワールドに亡命した時に使った船に隠してある。封印の札が全て破壊され魔王の魂と体が合体した時このプラズマ界は破滅する。未来の人々よ、必ず守れ、この世界を。いつもの明日が来ることを信じて…」なおこの巻物は、映像の再生が終わると特に意味も無く爆発する。
[編集] 脚注
- ^ 2004年8月1日公開の夏のイベント「ロック星の叫び プラズマ宇宙旅行」ではタイトル通りRGのメンバーがロケットで宇宙に行っているが、この舞台内容はドラマ本編との差異が多く見られ、パラレルワールドに近い。
- ^ その番号は「1031(テンサイ)」。
- ^ 甜歌と愛実が元の世界へ戻ってきた際、プラズマ界で一年間過ごしていたのにも拘らず、チャンネル争いをしてプラズマ界へ迷い込んでしまった日から、僅か一日しか経過していなかった。
- ^ アンダーワールドは襲撃されていなかった模様。有沙女王が第8話で語った、幼少期に祖母から聞いた「1000年前に太陽が突然現れなくなった」という先祖代々伝わる話、これは太陽が固定された原因をまるで把握していないものであるため、アンダーワールドの住民は魔王の存在すら知らなかったと思われる。そもそも事件の名称が「テレヴィアンクライシス」であることからしてアンダーワールドは全く関与していなかったものと推定される。
- ^ 演じたのは佐久間信子、エバンス太郎、白木杏奈。
- ^ プラズマ界では太陽が公転している。
- ^ 虹の箱を開けるためには、RGリモコンが必要不可欠である。鍵に向かって「24085(ニジノハコ)」を入力することによって箱が開けられる。
- ^ 甜歌が偶然ラビ零号に向けてボタンを押した時に判明。鍵穴に吸い込まれ、その後二度と元に戻ることは無かった。
- ^ 「こちらHK学園笑芸部!」が元ネタ。
- ^ 『機動戦士ガンダム』に登場した黒い三連星のパロディ。
- ^ 『機動戦士ガンダム』に登場した青い巨星ランバ・ラルのパロディ。
- ^ 『機動戦士ガンダム』に登場した赤い彗星シャア・アズナブルのパロディ。ちなみにシャアは3倍のスピードである。
- ^ 虹の年にしか活動しない理由は明かされなかった。
- ^ 夏希から貰った札。これを貼られたものは名前通り、跡形も無く消滅する。杏奈先生と虹の勇者伝説の計2つに貼るよう指示されていた。
- ^ ゴルゴ伯爵に愛想を尽かした有沙女王が新たに設立した部隊。赤いスカーフを身に纏ったエリート集団。
- ^ 番組内で突然、ドクター・レイシーが叫んでいる顔のアップがテレビ画面に映り「ドクター・レイシーの大発明のアイディアを募集」「UWFに勝利をもたらす素晴らしい発明品を期待しています」のテロップが大音量のBGMと共に流れるというもの。
- ^ ただし第1話において既にUWFはテレヴィアに上陸している。レイシーシャベルの完成は第2話であり、どのようにしてUWFがテレヴィアに向かう事が出来たかは不明。
- ^ 本人曰く「大発明のためには副業で研究費を稼ぐ必要がある」とのこと。
- ^ 小林写楽作曲の『Opposite side』。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
|
||||||||||||||||||||||||||
最終更新 2009年12月5日 (土) 14:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【プラズマ界】変更履歴

