プリフェッチ
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プリフェッチ(prefetch)、事前読込み(じぜんよみこみ)は、コンピュータで、将来に利用が予測されるデータを予め、より高速なメモリに読み込んでおき、性能の向上を図る動作である。
例として次のようなものがある。
- CPUにおける命令プリフェッチ (en:Instruction prefetch)
- CPUのプリフェッチ命令。メインメモリからキャッシュメモリへのデータ読込みを明示的に指示する。しばしばオペレーティングシステムが発行し、またコンパイラが埋め込んだ最適化コードにも存在する。
- その他、オペレーティングシステムにおけるプリフェッチ動作。補助記憶装置からメインメモリへの読込みを行う。ファイルシステムからファイルデータを読み込んだり、あるいは仮想記憶からページをスワップインしたりする。
- Windows XPに搭載されたプリフェッチ機能(en:Prefetcher)。OSの起動を高速化する。
アプリケーションにおいて、予め利用されると予測されるデータを読み出しておくこともある。例として、ウェブブラウザにおけるリンクプリフェッチ(en:Link prefetching)。Mozilla以降等)がある。ユーザの操作に対する応答時間を短縮する事を狙う。この場合、一方では通信回線やネットワークサーバの負荷増大も招く。また、ストリーム再生アプリケーションなどシーケンシャルなデータを扱う場合にもプリフェッチは有効である。
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最終更新 2008年1月31日 (木) 16:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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