プリンス・クリッパー

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2代目クリッパー

クリッパーCLIPPER)はプリンス自動車工業が製造・販売していた小型/中型トラックである。

目次

[編集] 歴史

[編集] 初代(1958-1966年)

1958年10月
富士精密工業(後のプリンス自動車工業)より、「プリンスキャブオーバー(AKTG-1型 1955年4月発表)」の後継車種としてAQTI-1型クリッパー発売。ラジエータグリルがなく、楕円形の穴が2列上下に3つずつ並んだデザインが特徴的であった。3人乗り、2t積で直列4気筒OHV 1484cc GA30型エンジン(60ps/4400rpm、10.75kgm/3200rpm)を搭載した。ボディ製作は昭和飛行機に委託していた。トラックのほかにパネルバン、マイクロバスがラインナップされた。
1960年7月
AQTI-2型クリッパー発売。直列4気筒OHV GA4型(70ps/4800rpm、11.5kgm/3600rpm)を搭載する。
1961年2月
「スーパークリッパー(BQTI-1型)」発売。クリッパーとの外観の違いはエンブレム程度であった。直列4気筒OHV 1862cc GB30型(80ps/4800rpm、14.9kgm/3200rpm)を搭載する。
1962年5月
BQTI-2型スーパークリッパー発売。ロングボディーを追加。
1963年3月
国産中型キャブオーバートラック初となる4灯式ヘッドランプを採用。

[編集] 2代目(1966-1976年)

1966年4月、2代目T65型発売。ヘッドライト、ラジエーターグリルあわせて4個の楕円を持つ造形になる。後のマイナーチェンジでグリル内に十字型のモールを組み入れ、これがクリッパーの特徴となる。

[編集] 3代目(1976-1981年)

1976年5月
C340型発売。日産キャブオールとの姉妹車となる。十字グリルは楕円型から角型に変更された。
1981年12月
日産アトラスの登場に伴い、生産終了。

[編集] 名前の由来

「クリッパー」とは「駿馬、俊足を誇る馬」を表す英語。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年6月20日 (土) 11:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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