ヘディング

ヘディングの最新ニュースをまとめて検索!

ヘディングでボールを競る選手たち

ヘディング (heading) とは、サッカーにおけるプレイのひとつで、を使ってボールを扱うことをいう。

GKスローインの際などを除き、手を使ってボールを扱ってはならないサッカーにおいて、ヘディングは高くあがったボールの処理方法の一つとして認知されている。同じジャンプ力であれば背の高い選手の方が有利であるため、ゴール前の攻防に関わるFWDFは背が高く競り合いに強い選手が行う場合が多いが、ドイツ代表クローゼなど驚異的な跳躍力を武器にヘディングを得意としている選手もいる。また、ヘディングは身長や跳躍力の高さだけではなくて空中にあるボールに上手く合わせる技術やボールの軌道を予測する力も必要であり、セットプレークロスのパスの対応等でヘディングが上手いと得点のチャンスが増える。

  • 一般に首を固定して上半身のばねを使い、おでこの位置でボールに当てるのがよいヘディングであるとされる。
  • 守備の際のヘディングは山なりになってもよいが、相手のゴールを狙う際は叩きつけるように下を狙うほうがよいとされる。これはゴールポストを越えないようにするためと、地面に跳ね返った際の変化があるほうがゴールキーパーの反応が難しいためである。
  • 離れた位置に飛んできたボールに飛び込んで行うヘディングをダイビングヘッドと呼ぶ。

[編集] ヘディングの危険性について

イングランドプレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンに所属していた元イングランド代表ジェフ・アストル氏(59歳)の死因について検視官は「選手生活で受けた頭部への度重なる打撃が脳に損傷を起こし、脳血管内に蓄積されたタンパク質が死の直接の引き金になった」としている。ボクシングで大型のグローブで殴られるほど内部へのダメージが大きいのと同様、サッカーボールも外傷に繋がらず内部(脳)へのダメージが大きいと言われている。しかしながら当時のボールは革製で特に水を吸い込んで重くなると「鉄球のように重い」と言われるほど重量感があったとされる。現代は足にフィットしやすいボールの技術開発が進んでいることもあり、一昔前のボールと比べると軽くなっているためダメージは少ないとされる。

最終更新 2009年10月5日 (月) 15:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ヘディング】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!