ホッケンハイムリンク

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2002年以降のコースレイアウト
1980年-2001年のコースレイアウト(灰色)

ホッケンハイムリンクドイツ語Hockenheimring Baden-Wurttemberg)は、ドイツ南西部のバーデン=ヴュルテンベルク州ライン=ネッカー郡にあるサーキットニュルブルクリンクサーキットと隔年でF1ドイツGPが行われる。

目次

[編集] サーキット概要

1932年の開設当初は、今の最終コーナーからさらにホッケンハイムの街側とその反対側に大きくコースが延びる、ほぼ直線同士を繋いだ全長12kmのコースだった。その後、1938年に街の反対側を曲線で繋いでかつてのオスト・カーブとなり、オーバルと直線を合わせた様な全長7.7kmのコースとなった。

しかし、1966年アウトバーンがコース脇を通ることになったため、更にコースを短縮せざるを得なくなった。そこでジョン・フーゲンホルツがサーキットを再設計し、3つのロングストレートとスタジアムセクションを結んだコースとなった。

1968年に雨の中行われたフォーミュラ2のレース中、事故によってジム・クラークが死亡してしまう。安全性向上のため、2つの長いストレートにシケインが作られた。

その後、1980年パトリック・デパイユの死亡事故を受けて、オストカーブ付近にも3つ目のシケインが作られた。その後は長きに渡って、森の中を走るストレートを3つのシケインで区切る形で構成する高速セクションと、曲がりくねった低速のスタジアムセクションの2つに分ける高速コースだった。しかし、1991年のエリック・コマスのクラッシュを受けてシケインが改修されるなど、小変更は何度か行われた。

2001年のドイツGP終了後に大改修が行なわれ、全長6.823kmから4.574kmへ大幅短縮し、中高速コースへと生まれ変わった。さらに、森の中を時速360km以上で駆け抜けた超高速ロングストレートは姿を消し、よりタイトな近代レイアウトへと変化した。

尚、現在の旧コースは、旧コース入り口の先からオストカーブまで舗装が剥がされ草が生い茂っており、切り開かれた森だけが、そこにかつての高速コースがあったことを象徴している。

[編集] 補足

フランクフルトから車で南へ1時間の場所にあり、付近には古城街道など観光名所も多い。

現在の形に再設計したのは、ヘルマン・ティルケである。

現在のコースは、以前よりもオーバーテイク・ポイントが増え、スピードと距離を大幅減少させたことによって、安全性も高まった。これを推奨する意見の一方で、かつての高速バトルを懐かしむ声も多い。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年5月5日 (火) 04:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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