ホンダ・オルティア

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ホンダ・オルティア
製造国 日本
乗車定員 5人
ボディタイプ 5ドア ステーションワゴン
エンジン B20B型直4 DOHC 2.0L (145PS)
B18B型:直4 DOHC 1.8L (140PS)
変速機 5速MT/4速AT
駆動方式 FF/4WD
サスペンション 前:ダブルウイッシュボーン
後:ダブルウイッシュボーン
全長 4,570mm
全幅 1,695mm
全高 1,450 – 1,500mm
ホイールベース 2,620mm
車両重量 1,220 – 1,300kg
先代 ホンダ・シビックシャトル
後継 ホンダ・アコードワゴン(4代目)に統合
-このスペック表は試行運用中です-

オルティア (ORTHIA) は本田技研工業で生産されていたステーションワゴン型の乗用車である。ライトバンパートナー姉妹車

目次

[編集] 概要

ボディはシビックのプラットフォームをベースに、車体を200mm程度延長し荷室を追加、ルーフレールガラスハッチやフォグランプ(2.0Lモデル)などが装備された。

エンジンはCR-Vに搭載されていたB20B型 直4 DOHC 2.0L(145PS)とB18B型 直4 DOHC 1.8L(140PS)を搭載。トランスミッションは、2.0Lは4速ATのみで、1.8Lには5速MTも用意された。

4WDは「リアルタイム4WD」と称し、ホンダ独自の「デュアルポンプシステム」が搭載され、通常走行はFFで、雪道等で前輪と後輪の回転数が異なった場合[1]、発生する油圧で後輪を駆動する4WDであり、スポーティ走行よりは生活四駆的な意味合いが強い。

メーカーオプションで、ホンダナビゲーションシステムも設定された。

[編集] 歴史

[編集] 初代(1996-2002年 EL1/2/3型)

  • 1996年3月 4代目シビックのバリエーションであったシビックシャトルの後継として発売。シビックのプラットフォームを活用し、車体を延ばした上で2.0Lと1.8Lエンジンを搭載。発売当初は「2.0GX-S(4WD)」「2.0GX(FF/4WD)」「GX(1.8L FF)」の構成。販売店はベルノ店プリモ店で、ベルノ店は「オルティアV」、プリモ店は「オルティアP」と称し、前者は「フォグランプが丸型、リアコンビランプのウィンカーがアンバー」の設定、後者は「フォグランプが角型、リアコンビランプのウィンカーがクリア」の差異がある。発売当初は月産5,000台をクリアするほど好調な滑り出しであった。当時、ステーションワゴン市場は活況であり、トヨタ・カルディナスバル・インプレッサスポーツワゴンなどの対抗車種として企画された。
  • 1997年2月 マイナーチェンジによりABSSRSエアバッグ(運転席・助手席)を標準装備の上、新色を追加。オルティアVとオルティアPをオルティアに一本化(オルティアVの形状を踏襲)。
  • 1998年1月 マイナーチェンジにより「2.0GXエアロ」など、エアロパーツを標準装備したスポーティグレードを追加。
  • 1999年6月 ビッグマイナーチェンジにより、フロントグリルをホンダの高級車と同じ五角形タイプに変更、エンジンも2,000ccに一本化。テールゲート及びテールランプの形状も変更された。内装については、EKシビック後期モデル同様、センターコンソールが2DIN対応とされ、カップホルダーも500mlペットボトルが入れられるように改良された。
  • 2000年のシビックのフルモデルチェンジ後も継続生産されてきたが、派生車種であったストリームの登場やステーションワゴン市場の冷え込み、エンジンが環境基準に適合できなくなったことなどを理由に、フルモデルチェンジを控えたアコードワゴンに合流する形で2002年1月に生産中止。これにより、2005年エアウェイブが発売されるまで、ホンダから5ナンバークラスのステーションワゴンのラインナップがなくなる[2]
尚、姉妹車のパートナーは2006年まで生産された。

[編集] 車名の由来

  • ギリシャ神話に登場する子供の守り神とされた「実りの女神」の名前から。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 脚注

  1. ^ 前輪が空回りし、後輪の回転数を上回った場合。
  2. ^ エアウェイブが事実上の後継車と思われる事もあるが、直接のつながりはなく、実質的には別物の車種である。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月15日 (日) 13:23 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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